chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
にのすけ
フォロー
住所
東京都
出身
東京都
ブログ村参加

2007/07/30

arrow_drop_down
  • 第111回「オフィシャルとオリジナル」

     〜ゲーセンにて 「わたしはね、コンシューマ版は練習用でアーケード版は本番用だと信じてるよ」 「根拠も無しに信じてると言われてもだなぁ……」 「大会とかどちらかというと家庭版の方がおおかったりするけどさ、そのせいでレベルがピンきりなんだよ」 「ああ、なんとなくオフィシャルとオリジナルの差っていうもんがあるな」 「おー、わかるねー。でもアーケード版とちょっと操作性が違ったりすることもあるんだよね。あれも結構厄介だよ」 「そうなのか?っていうかお前はほんとレベルが高いな」 「そうかな、レースゲームとかでは操作性がちがったりするから、出費が激しいんだよね」 「俺は使ってもせいぜ..

  • 第111回「オフィシャルとオリジナル」

     〜ゲーセンにて 「わたしはね、コンシューマ版は練習用でアーケード版は本番用だと信じてるよ」 「根拠も無しに信じてると言われてもだなぁ……」 「大会とかどちらかというと家庭版の方がおおかったりするけどさ、そのせいでレベルがピンきりなんだよ」 「ああ、なんとなくオフィシャルとオリジナルの差っていうもんがあるな」 「おー、わかるねー。でもアーケード版とちょっと操作性が違ったりすることもあるんだよね。あれも結構厄介だよ」 「そうなのか?っていうかお前はほんとレベルが高いな」 「そうかな、レースゲームとかでは操作性がちがったりするから、出費が激しいんだよね」 「俺は使ってもせいぜ..

  • リトルバスターズ!エクスタシーのTAB作ってみた

    TAB作りました リトルバスターズ!エクスタシーです。 リトバスEX_TAB.zip 番宣かねているのでご勘弁を なかなか作る人がいないので見るに見かねて作りました 隔離スレなどで主に公開してたりします。 最後の方はやけくそになってやっていたのでリズムが狂いまくりですが 『あー、これがいいたいわけだな』とか察してやってください 2次配布に関しては許可しますが、リンク元やらを書いたり、この記事にリンクしてください 間違いに関してはコメント欄にて受け付けます 次回は冬もマシンガンのソロのみか、リトバス関連でアリスマジックを予定しています。 リクエス..

  • リトルバスターズ!エクスタシーのTAB作ってみた

    TAB作りました リトルバスターズ!エクスタシーです。 リトバスEX_TAB.zip 番宣かねているのでご勘弁を なかなか作る人がいないので見るに見かねて作りました 隔離スレなどで主に公開してたりします。 最後の方はやけくそになってやっていたのでリズムが狂いまくりですが 『あー、これがいいたいわけだな』とか察してやってください 2次配布に関しては許可しますが、リンク元やらを書いたり、この記事にリンクしてください 間違いに関してはコメント欄にて受け付けます 次回は冬もマシンガンのソロのみか、リトバス関連でアリスマジックを予定しています。 リクエス..

  • 第110回「強者の隠し事」

     〜ゲーセンにて 「さて、メルブラでもやるかな」 「お前はその手のゲームはどのくらいできるのか?」 「さあ、コンシューマバージョンでは結構極めてるよ大会でも何度か優勝した程度」 「それは相当なやり手ってことじゃねーか?」 「そうかな、何回かやれば巧くなるよ」 「いや、それ巧いとかそういうレベルじゃないと思うぞ」 「じゃあさっそく……」 「——……2ラウンド全て、かなりの大差をつけて圧勝してたな」 「そりゃあ相手が弱かったんじゃないの?」 「……とりあえず、勝負してくれ」 「いいよ——」 「——……さっきの人とは比べ物にならないほどの超圧勝ってとこか?」 「私って強いのかn..

  • 第110回「強者の隠し事」

     〜ゲーセンにて 「さて、メルブラでもやるかな」 「お前はその手のゲームはどのくらいできるのか?」 「さあ、コンシューマバージョンでは結構極めてるよ大会でも何度か優勝した程度」 「それは相当なやり手ってことじゃねーか?」 「そうかな、何回かやれば巧くなるよ」 「いや、それ巧いとかそういうレベルじゃないと思うぞ」 「じゃあさっそく……」 「——……2ラウンド全て、かなりの大差をつけて圧勝してたな」 「そりゃあ相手が弱かったんじゃないの?」 「……とりあえず、勝負してくれ」 「いいよ——」 「——……さっきの人とは比べ物にならないほどの超圧勝ってとこか?」 「私って強いのかn..

  • 第109話「変質者の弁え」

    「いつになっても変質者は減らないモンだよね」 「新聞見てると変な事件多いものね」 「怖いとは思うのだけど、そんなに実感が湧かないっていうのが本当の恐怖かもしれませんね」 「犯人側も同じなんじゃない?」 「どういうことだ?」 「ゲームとかやってて、知らず知らずのうちに現実と幻想がごっちゃになって現実味の湧かないまま誘拐しちゃうとか」 「最近はそういうのも多そうだしね」 「で、実際のところどうなの? 前の席の人?」 「なぜ俺に聞く」 「いや、しそうな人この中には君しか居ないじゃない」 「という訳で。——カツ丼用意しようか?」 「いらねーよ。——ていうかなぜ俺が変質者決定なんだ?」 「..

  • 第109話「変質者の弁え」

    「いつになっても変質者は減らないモンだよね」 「新聞見てると変な事件多いものね」 「怖いとは思うのだけど、そんなに実感が湧かないっていうのが本当の恐怖かもしれませんね」 「犯人側も同じなんじゃない?」 「どういうことだ?」 「ゲームとかやってて、知らず知らずのうちに現実と幻想がごっちゃになって現実味の湧かないまま誘拐しちゃうとか」 「最近はそういうのも多そうだしね」 「で、実際のところどうなの? 前の席の人?」 「なぜ俺に聞く」 「いや、しそうな人この中には君しか居ないじゃない」 「という訳で。——カツ丼用意しようか?」 「いらねーよ。——ていうかなぜ俺が変質者決定なんだ?」 「..

  • 第108回「希望的価値」

    「聖地での無差別殺傷事件、今更だが、酷いよなあ」 「酷いよね、ホコ天もなくなっちゃうし……」 「……まあ。ところでお前はそのときいたのか?」 「いやあ、私は乙女ロードの方にいたからさっぱり」 「ほー」 「もし現場に居たとしてもなんか生き残るような気がするんだよね、ゲームの影響やらなんやらで」 「そこまでくると重傷だなとは思うが、あながち人のことが言えないってのが困るよ」 「きっと宝くじかなんかも同じなんだろうね。当たらないとは思うんだけど当たる確立はゼロじゃないからって思って」 「そう思うと巧く手の内に乗らされてるなって思うよ」 「まあ経験してけばそれがどれだけ希望的観測かってわ..

  • 第108回「希望的価値」

    「聖地での無差別殺傷事件、今更だが、酷いよなあ」 「酷いよね、ホコ天もなくなっちゃうし……」 「……まあ。ところでお前はそのときいたのか?」 「いやあ、私は乙女ロードの方にいたからさっぱり」 「ほー」 「もし現場に居たとしてもなんか生き残るような気がするんだよね、ゲームの影響やらなんやらで」 「そこまでくると重傷だなとは思うが、あながち人のことが言えないってのが困るよ」 「きっと宝くじかなんかも同じなんだろうね。当たらないとは思うんだけど当たる確立はゼロじゃないからって思って」 「そう思うと巧く手の内に乗らされてるなって思うよ」 「まあ経験してけばそれがどれだけ希望的観測かってわ..

  • 第106回「都合上の線」

    「私ね、格ゲーはある意味ヤンデレゲームだと思うんだよね」 「なんとなく予想が着く件について」 「思ってるとおりだよ、たまにどういう成り行きで戦うことになったとか書いて無いじゃん、それに割と仲の良いキャラクターが最初のうちに曖昧な理由で殺しあったりするじゃん」 「……殺しあうとか、あながち間違えじゃ無いのかもしれんが、確かに良くわからないところもあるよな」 「まあゲームの都合上なんだけどね」

  • 第106回「都合上の線」

    「私ね、格ゲーはある意味ヤンデレゲームだと思うんだよね」 「なんとなく予想が着く件について」 「思ってるとおりだよ、たまにどういう成り行きで戦うことになったとか書いて無いじゃん、それに割と仲の良いキャラクターが最初のうちに曖昧な理由で殺しあったりするじゃん」 「……殺しあうとか、あながち間違えじゃ無いのかもしれんが、確かに良くわからないところもあるよな」 「まあゲームの都合上なんだけどね」

  • 第107回「考えても見てください」

    「んで、結局どのへんが違うんだ?」 「今までその手のゲームはある程度あったんだけどね、——もちろんBL以外だよ——やっぱり、東方のパーソナルはダメっていうのとおなじように、区別しなきゃいけないんだよ」 「俺的にメジャーになってむしろいいと思うんだが」 「——考えても見てください。我々がやっているようなBLブランドがいきなり男性向けのギャルゲ出してきたら買う?」 「誰がうまいこと言えと……、たしかに買う気は失せるかもしれないな」 「そんなもんだよ」

  • 第107回「考えても見てください」

    「んで、結局どのへんが違うんだ?」 「今までその手のゲームはある程度あったんだけどね、——もちろんBL以外だよ——やっぱり、東方のパーソナルはダメっていうのとおなじように、区別しなきゃいけないんだよ」 「俺的にメジャーになってむしろいいと思うんだが」 「——考えても見てください。我々がやっているようなBLブランドがいきなり男性向けのギャルゲ出してきたら買う?」 「誰がうまいこと言えと……、たしかに買う気は失せるかもしれないな」 「そんなもんだよ」

  • 第106話「シリーズの分岐点」

    「女子向けエロゲーが某超有名ブランドから出たが、あれってどうなんだ」 「ああー、その話はしないで頂けると……」 「ショックでも受けたのか」 「……」 「何の話?」 「乙女ゲームの発売に関しての議論」 「で、なんでこの子は落ち込んでるわけ?」 「常人には判らないんだよ、どうせ」 「気になるわね」 「その乙女ゲームが」 「ち、ちがうわよ!いつもなら喜ぶと思うんだけど」 「だってそんなものを出しちゃうなんて思っても無かったからね、ショックと言うか、裏切られた気分だよ」 「でも少女コミックとは違うのか?」 「違うんだよ、やっぱ今までどおりにシリーズ化していってくれればよかったんだけどね……ス..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、にのすけさんをフォローしませんか?

ハンドル名
にのすけさん
ブログタイトル
オタク女オタク男・日常茶飯事
フォロー
オタク女オタク男・日常茶飯事

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用