karaokegurui さん プロフィール

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karaokeguruiさん: 宇宙とブラックホールについてのQ&A
ハンドル名karaokegurui さん
ブログタイトル宇宙とブラックホールについてのQ&A
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/karaokegurui
サイト紹介文宇宙論、ブラックホール、科学書の書評など。でも、文系です(^^
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供221回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2007/08/08 23:54

karaokegurui さんのブログ記事

  • ウォーム・ネプチューン
  • ・系外惑星の大気の多様性を示す「ウォーム・ネプチューン」アストロアーツ5月12日付記事、元はNASAジェット推進研究所(JPL)です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9110_hat_p26b概要>海王星サイズの系外惑星HAT-P-26 bの大気が、ほとんど水素とヘリウムで構成されていることがわかった。太陽系の惑星とは異なる傾向であり、系外惑星の大気の多様性を示すものだ。>おとめ座の方向約437光年彼方に位置する「HAT- [続きを読む]
  • イオの溶岩波
  • ・衛星イオの火山噴火口エリアに見られる溶岩の波アストロアーツ5月11日付記事、元はバークレーニュースです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9109_loki_patera概要>木星の衛星「エウロパ」が「イオ」を隠す現象の観測を利用して、イオ最大の火山活動エリア「ロキ・パテラ」の詳細なデータが得られた。2つの溶岩の波で周囲の湖の表面が更新されるようだ。木星の4つの巨大衛星はガリレオ衛星と呼ばれ、内側からイオ、エ [続きを読む]
  • 太陽系の若い頃そっくり?
  • ・10.5光年先に若い太陽系そっくりの惑星系アストロアーツ5月9日付記事、元はNASAです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9104_epsilon_eri概要>NASAの空飛ぶ天文台「SOFIA」で10.5光年彼方の「エリダヌス座ε星系」を観測したところ、構造の一部が太陽系にとてもよく似ていることがわかった。「SOFIA」は、遠赤外線天文学成層圏天文台(The Stratospheric Observatory for Infrared Astronomy)の略称で、NASA [続きを読む]
  • 太陽圏は球状?
  • ・太陽圏の形は伸びた彗星状ではなく球状かもしれないアストロアーツ5月1日付記事、元はNASAです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9092_heliosphere概要>太陽系を取り囲む太陽圏はこれまで、彗星のように太陽の背後に尾を引いた形状だと考えられてきたが、「カッシーニ」の観測データなどから、球状である可能性が示された。>太陽からは継続的に太陽風が吹いており、太陽系内には高温で電離した粒子(プラズマ)が満ち [続きを読む]
  • 今年買った本、読んだ本
  • 最近事情があってあまり記事を書いていないので、今年(2017年)に入ってから買った本を買った順にリストアップしておきます。何かの参考になるかもしれません。いや、きっとならないでしょうね(^^;記号は次の意味です。A すでに書評を書いた本B  すでに簡単に紹介した本(「簡単に紹介」というのは、この記事のレベルのこと)C いずれちゃんとした書評を書こうと思っている本D ジャンルが異なるためこのブログには書評を [続きを読む]
  • 『日本列島100万年史』3
  • 『日本列島100万年史』2:https://blogs.yahoo.co.jp/karaokegurui/70027260.html------------------------------------------------- ・ 北海道北海道は、氷期にユーラシア大陸とサハリン経由でつながっていました。サハリンと大陸の間にある間宮海峡の最深部の水深は20m、サハリンと北海等の間の宗谷海峡の最深部は50m程度です。約2万年前の最終氷期には、海水準が約120m下がったので、間宮海峡も宗谷海峡も完全に陸化し、 [続きを読む]
  • 『日本列島100万年史』2
  •  ・ 太平洋プレートの沈み込みに伴う地形形成と雁行配列太平洋プレートは西北西に動いており、日本海溝、千島海溝、伊豆・小笠原海溝で他のプレートの下に沈み込んでいます。太平洋プレートの沈み込みの方向は、日本海溝に対してほぼ直交しています。太平洋プレートが東から沈み込むことで、上側のプレート(東北日本)は東から強く圧縮され、南北方向にシワが寄ります。このシワを東西方向の断面で見ると、東側の盛り上がった部 [続きを読む]
  • 『日本列島100万年史』1
  • 書評です。山崎 晴雄、久保 純子 著 『日本列島100万年史』 講談社 ブルーバックスB-2000 272頁 2017年1月発行 本体価格¥1,000(税込¥1,080)http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020005副題は、「大地に刻まれた壮大な物語」。ブルーバックスの通し番号が記念すべき2000番となっていますね。山崎晴雄さんは1951年生まれなので、今年66歳。首都大学東京名誉教授。(株)ダイヤコンサルタント顧問。久保純子(す [続きを読む]
  • 暗黒エネルギーは存在しない?
  • 王立天文学会3月30日付記事です。・宇宙の加速膨張を暗黒エネルギーなしで説明するhttps://www.ras.org.uk/news-and-press/2968-explaining-the-accelerating-expansion-of-the-universe-without-dark-energy最初はいつものアストロアーツで見たのですが、ほんまかいな?と疑問に思い、自分で訳してみました。解説は訳文の後に載せます。>ハンガリーとアメリカの合同チームによれば、宇宙の68%を構成すると考えられてきた謎めい [続きを読む]
  • 回収ロケット再打上げ成功
  • スペースX社 回収ロケット再打上げに成功・米ベンチャー企業 回収ロケット再打上げに初成功NHKオンライン3月31日付記事です。概要>アメリカの宇宙開発のベンチャー企業が、1回打ち上げたあと回収したロケットを再び利用した打ち上げに初めて成功し、今後、ロケットの打ち上げコストの大幅な削減が実現するか注目されています。宇宙開発は、現在世界各国、各企業間の競争になっていますが、そこで重要なのが打ち上げコストです。 [続きを読む]
  • 白色矮星系の系外衛星
  • ・白色矮星系の系外衛星の運命アストロアーツ3月31日付記事,元はスミソニアン宇宙物理学天文台(CfA)です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9034_exomoon概要>白色矮星の大気に、岩石質の物質が見られることがある。白色矮星系に存在する惑星の衛星が関係しているのかもしれない。 >太陽のような星が年老いて一生の終末期に近づくと、外層部を放出し、あとには中心核の部分だけが残って白色矮星となる。こうした白色 [続きを読む]
  • 巨大BHのアウトフロー内で星が誕生
  • ・超大質量ブラックホールからのアウトフロー内に幼い星の集団アストロアーツ3月30日付記事,元は欧州南天天文台です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9035_outflow_stars概要>6億光年彼方の衝突銀河の観測で、超大質量ブラックホール付近からのアウトフローがとらえられ、その場所で星形成が進んでいることが確認された。 >ほとんどの銀河の中心には超大質量ブラックホールが潜んでいると考えられており、そのブラッ [続きを読む]
  • 原始超銀河団での濃いガスの広がり
  • ・原始超銀河団を包む1億6000万光年以上の中性水素ガスアストロアーツ3月29日付記事、元はすばるです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9033_ssa22概要>115億年前の宇宙における中性水素ガスの分布を調べたところ、原始超銀河団「SSA22」でガスが1億6000万光年以上にわたって広がっていた。>様々な時代の宇宙において「銀河団」や「超銀河団」といった巨大構造を観測的に調べると,宇宙の大局的な「一様等方性」(方向 [続きを読む]
  • 数学的関係について
  • 関係という言葉は日常生活でもよく使われますが、ここでは数学で出てくる関係について最小限の説明を行います。数学において重要な関係は、同値関係、順序関係、関数関係の三つです。順番に説明します。 1.同値関係ある集合Xの元の間の関係〜がXの任意の元x、y、zについて次のa,b,cの性質をみたすとき、関係〜を同値関係といいます。a.反射律 : x〜xb.対称律 : x〜y ならば y〜xc.推移律 : x〜yか [続きを読む]
  • 巨大BHが銀河から放り出される
  • ・銀河中心から放り出された超大質量ブラックホールアストロアーツ3月28日付記事、元はハッブルサイトです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9031_3c186概要>遠方銀河の中心から大きく離れたところに、太陽10億個分もの質量を持つ超大質量ブラックホールが検出された。重力波によって銀河の中心から放り出されたものと考えられている。このブログではしょっちゅう出てくる話ですが、大部分の銀河の中心部には太陽質量の1 [続きを読む]
  • 地球岩石圏磁場の地図
  • ・宇宙から解明された地球の岩石圏の磁場アストロアーツ3月24日付記事、元は欧州宇宙機関(ESA)です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9024_magnetic_field概要>人工衛星「Swarm」が地球の岩石圏の磁場を詳細に観測し、地球の殻に残された磁場の歴史の一部を紐解いた。5億4000万年以上前に起こった隕石衝突の結果と思われる異常も見られる。Swarmは、欧州宇宙機関が2013年11月に打ち上げた地磁気観測衛星。>地球を取り巻 [続きを読む]
  • 明月記の巨大磁気嵐記録
  • ・『明月記』の記録などから解明、平安・鎌倉時代の連発巨大磁気嵐の発生パターンアストロアーツ3月23日付記事、元は国立極値研究所です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9021_aurora概要>『明月記』などの古典籍に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比との比較などにより、平安・鎌倉時代における巨大磁気嵐の発生の詳細が明らかになった。>太陽活動が激しくなり大きな磁気嵐が発生すると、日本のような [続きを読む]
  • SZ効果を最高解像度で観測
  • ・スニヤエフ・ゼルドビッチ効果を史上最高解像度で観測アストロアーツ3月22日付記事、元はアルマです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9020_rxj1347概要>48億光年彼方の銀河団の高温ガスが引き起こす「スニヤエフ・ゼルドビッチ効果」がアルマ望遠鏡により史上最高の解像度でとらえられ、銀河団を取り巻くガスの分布や温度を詳しく観測する新たな手法が確立された。>銀河は、太陽のような星や星間ガスが集まっている [続きを読む]
  • 100億年前の銀河は暗黒物質が少ない
  • ・ダークマターの影響が小さかった、100億年前の銀河アストロアーツ3月17日付記事、元は欧州南天天文台です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9013_galaxy_rotation概要>銀河形成がピークを迎えていた約100億年前の宇宙においては、大質量の星形成銀河では普通の物質が支配的だったことが示唆された。ダークマターの影響がかなり大きいと考えられている現在の宇宙の銀河とは異なる結果である。現在の宇宙には多数の銀河 [続きを読む]
  • 巨大BHのそばに新種の分子ガス雲
  • ・超大質量ブラックホールのそばに新種の分子ガス雲アストロアーツ3月16日付記事、元は愛媛大学宇宙進化研究センターです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9011_m77概要>銀河中心の超大質量ブラックホールのすぐそばにある分子ガス雲の質量と星生成率が調べられ、従来の研究で欠けていた部分を埋める新種のガス雲であることがわかった。分子ガス雲は主に水素分子からなり、星形成の母体となるので、天文学において重要 [続きを読む]
  • 天文の俳句・短歌から
  • 毎日新聞2017年3月20日(月)俳壇 大峯あきら 選   天心の月に晒しぬ凍豆腐     (川口市) 平山 繁寿・昔ながらのやり方でつくる凍豆腐(こおりどうふ)。冬の季語ですが、実は天心の月も天文学的には冬のものです。歌壇 伊藤一彦 選   未知の闇にロボットさへも踏み込めず廃炉作業の果てなき道のり                   (岡山市) 平尾 三枝子・人間の入れない原発の中にロボットを入れようとしても [続きを読む]
  • 逆行系外惑星系?
  • ・2つの巨大系外惑星を発見、相互逆行惑星系の可能性アストロアーツ3月14日付記事、元は国立天文台岡山天体物理観測所です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9010_hd47366概要>7年半に及ぶ観測により、巨星を周回する2つの巨大惑星が発見された。お互い逆向きに公転している可能性が考えられる、非常に興味深い惑星系だ。>東京工業大学の佐藤文衛さんたちの研究チームは、国立天文台や久留米大学、中国、オーストラリア [続きを読む]
  • 逆行系外惑星系?
  • ・2つの巨大系外惑星を発見、相互逆行惑星系の可能性アストロアーツ3月14日付記事、元は国立天文台岡山天体物理観測所です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9010_hd47366概要>7年半に及ぶ観測により、巨星を周回する2つの巨大惑星が発見された。お互い逆向きに公転している可能性が考えられる、非常に興味深い惑星系だ。>東京工業大学の佐藤文衛さんたちの研究チームは、国立天文台や久留米大学、中国、オーストラリア [続きを読む]
  • 星団の進化に合わない若すぎる星
  • ・大マゼラン雲の星団中に見つかった、若すぎる星アストロアーツ3月10日付記事、元は王立天文学会(RAS)です。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9001_lmc_cluster概要>大マゼラン雲に存在する星団に、非常に若い星の候補が見つかった。星団中の星の年齢はどれもだいたい同じであるという従来の考えを見直す必要が生じるかもしれない。>星団に含まれる星々は、共通の材料からおよそ同時期に誕生したものと考えられている [続きを読む]