chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
1日1冊読書日記 https://ameblo.jp/maron999/

1日1冊本を読む、極度の活字中毒です。07年8月から、書いた感想を残していこうと本ブログ作りました。

まろんぐらっせ99
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2007/08/15

arrow_drop_down
  • しばらくお休み

     ブログ書くのが面倒くさくなってきたので、しばらくブログ休止しますまた気が向いたら更新します。 しかし読書はやめません。 これからもよい本との巡りあわせを楽し…

  • 「さいごの戦い (カラー版 ナルニア国物語 7)」 C.S. ルイス

    さいごの戦い (カラー版 ナルニア国物語 7)スーザンは言葉の端に名前があがるものの、最終巻では登場しない。というのも、どうやらすでにナルニアでの記憶は夢の中…

  • 「虫とりのうた」 赤星 香一郎

    虫とりのうた (講談社ノベルス)いろいろと謎が残りすぎる作品でした。いろいろというか、実はどこが謎なのかもよく分かっていない。全て読み終えて解決できてない部分…

  • 「魔術師のおい (カラー版 ナルニア国物語 6)」 C.S. ルイス

    魔術師のおい (カラー版 ナルニア国物語 6)はじまりの巻である。私は発表順に読んでいるから、これを6番目に読んでるけれど、他の出版社から出ている作品なんかに…

  • 「君の館で惨劇を」 獅子宮 敏彦

    君の館で惨劇を (本格M.W.S.)権力者やセレブ、社会的な地位や名誉を得ているものの中にはスキャンダルを嫌う人間がおり、そうした人物から来た依頼を受ける名探…

  • 「新緑色のスクールバス: 杉原爽香<40歳の冬>」 赤川 次郎

    新緑色のスクールバス: 杉原爽香 (光文社文庫)前回の結末で明男は事故にあったけど、なんとか大事には至らなかったようです。しかし、怪我のせいで運送屋のお仕事は…

  • 「放課後デッド×アライブ」 藤 ダリオ

    放課後デッド×アライブ (角川ホラー文庫)忘年会をしていたはずが、いつの間にか仮面を被った「ボス」と名乗るゲームナビゲーターによって、命を懸けたサバイバルゲー…

  • 「馬と少年 (カラー版 ナルニア国物語 5) 」C.S. ルイス

    馬と少年 (カラー版 ナルニア国物語 5)これは順番でいけば「ライオンと魔女」で成長したルーシィたちが王や王女としてナルニアを治めていた間のお話になる。「ライ…

  • 「特等添乗員αの難事件III」 松岡 圭祐

    特等添乗員αの難事件III (角川文庫)今回は壱条家に大問題が勃発。なんと那沖は父親の本当の子供ではないという可能性が浮上したのです。母親がバンコクに滞在して…

  • 「絶叫」 リンダ・フェアスタイン

    絶叫 (ハヤカワ・ミステリ文庫)マンハッタンの巨大病院で女医が殺害された事件を調べることになった女性検事補のアレックス。シリーズ第2弾ということで、前作の事件…

  • 「誤審死」 麻野 涼

    【文庫】 誤審死 (文芸社文庫)田舎町で起こった夫婦殺害事件の犯人として逮捕された男。濡れ衣ではあったが、男の逮捕によって幸せだった一家は崩壊してしまう。犯罪…

  • 「ホラーバス第2期 呪いのバス旅行〈1〉」 パウル・ヴァン ローン

    ホラーバス第2期 呪いのバス旅行〈1〉 ホラーバス第2期刊行分、全6巻が発売されました。まとめて読みたかったので、全部出揃ってから読もうと思ってました。それか…

  • 「死呪の島」 雪富 千晶紀

    死呪の島第21回日本ホラー小説大賞受賞作。舞台は伊豆諸島東端の須栄島(すえじま)。その島には打保椰々子という美少女が暮らしているのですが、島民の彼女に対する扱…

  • 「万能鑑定士Qの謎解き」 松岡 圭祐

    万能鑑定士Qの謎解き 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫)凛田莉子と小笠原悠斗の二人の関係に徐々に変化がもたらされてきたんでしょうか。遅い、遅い、遅い、実~…

  • 「誤殺」 リンダ・フェアスタイン

    誤殺 (ハヤカワ・ミステリ文庫)マンハッタンの地方検察庁の女性検事補であるアレックスの別荘で、友人の女優イザベラが殺害された。イザベラはアレックスと間違われて…

  • 「銀のいす (カラー版 ナルニア国物語 4) 」C.S. ルイス

    銀のいす (カラー版 ナルニア国物語 4)知らぬ間に時は流れ、カスピアンには息子が生まれていたなんて。しかもあの若々しくて素敵だった王も、すでに老齢。なんだか…

  • 「ホラーバス 呪われた部屋〈2〉」 パウル・ヴァン ローン

    ホラーバス 呪われた部屋〈2〉シリーズ第6巻、完結編。ここに登場する謎の少年エディ・C。シリーズを読んできている人ならとても懐かしい思いがするのでは?? 前作…

  • 「少年舞妓・千代菊がゆく!53 ふたりだけの結婚式」 奈波はるか

    少年舞妓・千代菊がゆく! ふたりだけの結婚式 (コバルト文庫)マルチエンディングという小説の結末としてあまり見ない感じの結末でしたがこれがホントの最終巻。一番…

  • 「ホラーバス 呪われた部屋〈1〉」 パウル・ヴァン ローン

    ホラーバス 呪われた部屋〈1〉シリーズ第5巻。よみがえった「ホラーバス」として冒頭、何やら操られたように墓地にやってきた少年。そこで不思議なメロディーを口ずさ…

  • 「万能鑑定士Qの短編集II」 松岡 圭祐

    万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)今回の短編は、きっちりと監視の目がある中、移送中に消えてしまった高額切手の行方を探る(「物理的不可能」)、謎の映画オーデ…

  • 「万能鑑定士Qの探偵譚」 松岡 圭祐

    万能鑑定士Qの探偵譚 (角川文庫)前作でシリーズ完結かと思いきや、新しい形になって凛田莉子が復活。とはいえ、物語の最初の方はいつもの鋭い観察眼よりも、のんびり…

  • 「死神ブログ」 窪依 凛

    死神ブログ 「秀英高等学校 二年B組 真田悠哉 殺人事件会場」。ネット上の学校裏サイトで出来たこのページは、クラス内でイジメにあっている悠哉にとっては地獄のよ…

  • 「少年舞妓・千代菊がゆく!52 十六歳の花嫁」 奈波はるか

    少年舞妓・千代菊がゆく! 十六歳の花嫁 (コバルト文庫)白無垢姿の千代菊を見る事になったニレ様は彼女のことを「人形の形をした白い砂糖の衣をかけた最高級の焼き菓…

  • 「万能鑑定士Qの推理劇IV」 松岡 圭祐

    万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)力士シールとか久しぶりすぎます。まさかこの巻にきてシリーズ当初のあの人たちに会うことになるなんてね。推理劇シリーズはこれ…

  • 「朝びらき丸 東の海へ (カラー版 ナルニア国物語 3)」 C.S. ルイス

    朝びらき丸 東の海へ (カラー版 ナルニア国物語 3)今度は何百年も時が経っていた、なんてことはありません。前作からしばらく時が経ったくらいで、ちょうどカスピ…

  • 「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」 松岡圭祐

    シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)ライヘンバッハの滝でモリアーティ教授と共に姿を消したはずのホームズが、実は日本に潜伏して伊藤博文と共に日本の未…

  • 「万能鑑定士Qの推理劇III」 松岡 圭祐

    万能鑑定士Qの推理劇 III 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫)雨森華蓮の弟子である錦織英樹の元に届いたツアー招待状。中国の実業家・周正天の代理人・史部公…

  • 「ドクター・ステルベンの病室」 桂 修司

    ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)K大付属病院の血液内科の医師である波木勇介は患者に対して誠実で真面目なお医者さん。教授選を控えた院内には微妙な空気が…

  • 「ハーシュ」 前川 裕

    ハーシュ (新潮文庫)マンションの一室で新婚夫婦が手斧で撲殺された。物語はそんな猟奇的殺人事件から幕を開けます。犯人の目的も分からず、この時代に手斧を利用する…

  • 「少年舞妓・千代菊がゆく!51 一夜かぎりの妻」 奈波はるか

    少年舞妓・千代菊がゆく! 一夜限りの妻 (コバルト文庫)とっても美しい表紙なのですが、中身は私の求めていたラストではありません。50巻以上辿ってきてこの最終回…

  • 「少年舞妓・千代菊がゆく!50 大好きですよ、別れても」 奈波はるか

    少年舞妓・千代菊がゆく! 大好きですよ、別れても (コバルト文庫)前作の「かまいませんよ、男でも」から「大好きですよ、別れても」へ。この1巻で物語は大きく動き…

  • 「カスピアン王子のつのぶえ (カラー版 ナルニア国物語 2)」 C.S. ルイス

    カスピアン王子のつのぶえ (カラー版 ナルニア国物語 2)前作からの続きでしたので、登場人物も前と一緒。なので前の余韻をひいたまま読めました。 再び魔法の力で…

  • 「密室殺人ゲーム・マニアックス」 歌野 晶午

    密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)シリーズ第3弾。「頭狂人」「aXe」「ザンギャ君」「伴道全教授」「044APD」の5人からなる殺人推理ゲーム。前2…

  • 「密室殺人ゲーム2.0」 歌野 晶午

    密室殺人ゲーム2.0 (講談社文庫)シリーズ第2弾。今回も「頭狂人」「aXe」「ザンギャ君」「伴道全教授」「044APD」の5人がいつものように順に人を殺して…

  • 「密室殺人ゲーム王手飛車取り」 歌野 晶午

    密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)長らくこの本を手に取らなかったのは単純に「将棋」が題材のミステリー小説だと思っていたからです。王手飛車取り、と言われ…

  • 「デビュー」 今野 敏

    デビュー (実業之日本社文庫)17歳でカリフォルニア大学バークレー校を卒業し、19歳で理論物理学と哲学の修士号を取った天才少女。今は本格的な博士論文をものにし…

  • 「万能鑑定士Qの短編集I」 松岡 圭祐

    万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)「凛田莉子登場」「水晶に秘めし脆計」「バスケットの長い旅」「絵画泥棒と添乗員」「長いお別れ」の5編収録。長編シリーズよりも…

  • 「ライオンと魔女 (カラー版 ナルニア国物語 1)」C.S.ルイス

    ライオンと魔女 (カラー版 ナルニア国物語 1)カラー版のを読みましたが、映画を見ているせいか挿絵に微妙な不満点も。衣装だんすの部屋は映画にあるような長い部屋…

  • 「特等添乗員αの難事件II」 松岡 圭祐

    特等添乗員αの難事件II (角川文庫)「きょうは引き籠もりでも、明日は立派な社会人かも。無職はこの世が秘めうる潜在力ですよ。ニートは国の宝です」 今回はしょ…

  • 「少年舞妓・千代菊がゆく! かまいませんよ、男でも」 奈波はるか

    少年舞妓・千代菊がゆく! かまいませんよ、男でも (コバルト文庫)サブタイトル「かまいませんよ、男でも」。意味ありげですね。結末に向かっているんだと思うと少し…

  • 「奥の奥の森の奥に、いる。」 山田 悠介

    奥の奥の森の奥に、いる。悪魔の子孫を残すのが14歳までのメロ仕事だった。けれど15歳になったら彼の人生は大きく変化してしまう。自分が悪魔化してしまう可能性があ…

  • 「償いの雪が降る」 アレン・エスケンス

    償いの雪が降る (創元推理文庫)21歳の苦学生ジョー・タルバートは課題で出された伝記執筆の題材に、癌で余命わずかとなった殺人者を選ぶことになりました。元々彼を…

  • 「ルミッキ3 黒檀のように黒く」 サラ・シムッカ

    ルミッキ3 黒檀のように黒くシリーズ完結巻。童話の中の白雪姫は最終的に王子様が彼女の窮地を救ってくれます。そこへたどり着くまでにも小人たちが彼女の守護となって…

  • 「ルミッキ2 雪のように白く」 サラ・シムッカ

    ルミッキ2 雪のように白く前作は同級生の事件に巻き込まれたという形でしたが、今回はルミッキ自身の過去に関わってくるかもしれないお話です。旅先のチェコで彼女の姉…

  • 「ルミッキ1 血のように赤く」 サラ・シムッカ

    ルミッキ1 血のように赤く北欧ミステリー3部作の1作目。高校内で少し浮いた存在のルミッキは、人の和に加わらない、友達と群れない、自分だけの世界を好む少女。そん…

  • 「夏の王国で目覚めない」 彩坂 美月

    夏の王国で目覚めない (ハヤカワ・ミステリワールド)三島加深という正体不明の作家の作品に心を奪われた女子高生の美咲。彼女は偶然知った加深のコアなファンたちが集…

  • 「特等添乗員αの難事件I」 松岡 圭祐

    特等添乗員αの難事件I (角川文庫)「なんだか嬉しい。あなたに出会えて」万能鑑定士Qの凜田莉子の匹敵する、最強キャラ。特等添乗員a(アルファ)朝倉絢奈の登場で…

  • 「少年舞妓・千代菊がゆく!笑顔のエンディングに向かって」 奈波 はるか

    少年舞妓・千代菊がゆく! 笑顔のエンディングに向かって (コバルト文庫)前作の「最初で最後の恋」から1日ほどしか経ってません。だからまだ紫堂くんに対しての切な…

  • 「少年舞妓・千代菊がゆく!―最初で最後の恋」 奈波 はるか

    少年舞妓・千代菊がゆく!―最初で最後の恋 (コバルト文庫)今回の巻はただただ切ない、ってそれだけ。紫堂くんがいけすかない少年なら気にならないんだけど、無駄に正…

  • 「名探偵クマグスの冒険」 東郷 隆

    名探偵クマグスの冒険 (静山社文庫)日本の博物学者、生物学者(特に菌類学)、民俗学者である実在の人物、南方熊楠がロンドンで生活していた間に遭遇した事件の数々。…

  • 「スマホを落としただけなのに」 志駕 晃

    スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)北川景子さん出演で11月から公開される映画の原作です。スマホを落とすことを想像するだけで寒…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まろんぐらっせ99さんをフォローしませんか?

ハンドル名
まろんぐらっせ99さん
ブログタイトル
1日1冊読書日記
フォロー
1日1冊読書日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用