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- 2011/11/15 01:11もう5回目ですけど、いつもかわいい学生たちからサプライズをもらいます。
- 日本語を学ぶ大学生が参加する「第5回清華野村杯」が日曜日に行われました。僕は主催者で審査委員長です。今回のお題は「中国人の創造力」。20数名ものエントリーがあったので早朝から予選をして本戦10人を選ぶ盛況ぶり。でも面白かった。「中国の詩に創造の源あり」「古代中国人の創造力」「中国の教育制度」「人力資本の潜在力」「汗だけでは創造できない」「競争が創造を生む」「マイクロイノベーションの限界」「自然への [続きを読む]
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- 2011/11/13 18:44日本の教科書は「周辺事象の丁寧な説明」、中国の教科書は「物語にして記憶に残す」。
- 今月の読書会を開催しました。日本と中国「歴史の接点」を考えるすばらしい本です。大手通信会社の稲葉さんのお話を聞きました。日中の教科書を取りよせて記述を比較し、歴史の事実を知るために200冊の本を読破した力作です。中国の教科書はとても分厚く、しかも物語風になっていて記憶に残るようになっているそうです。それに比して日本の教科書は頁数の制限があってどれも記述が少ない。でも日本はその出来事がなぜ起こったかの [続きを読む]
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- 2011/10/15 15:35ぺきん日記(190) 装修 オフィスの改修まで自分でやるの?
- 北京に来て4年3カ月、サプライズもなくなってきたこの頃。最近は、もっぱらツイッターとフェースブック。しばらくこの「ぺきん日記」も書くことがなかったけど、そろそろ書くか。仕事場のオフィスが引越しました。でもさあどうぞ、って言われて行ってみると部屋はあるけど、中はがらんどう。フローリングから、机、本箱に至るまで自分で買って据え付けるんだって、驚いた。オフィスデザインの担当なんて学部にはいないらしい。で [続きを読む]
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- 2011/08/14 17:57中国人はこの先、「礼」の精神を取り戻すことができるのか。
- 我々外国人にとっては、現代中国は「礼」も「儀」も失われてしまった大国にしか映らない。中国で「礼」の文化精神を地道に説いて回っておられる著名な大学教授との討論会から。我々の民族には「礼義」が欠けているのか?中国文化と宗教を基本とする西洋文化は、2つの異なった文化である。中国は本来「礼義の国」であり、「礼治の国」である。「道徳」「理性」は抽象的な概念であり、「礼」は具体的は規範である。「礼学」は中国の [続きを読む]
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- 2011/07/27 00:58どんな手段でも「敵」を「味方」にしていくことが国益だ、というのが中国の外交理念なのか
- 中国は最近、南シナ海で悶着を起こそうとしている。そういえば中国と東南アジア諸国との関係って、どうなっているんだろう?もともとASEAN諸国は、中国の共産党政権に大きな警戒をしていたが、最近は経済関係が深まり、そうも言っておれなくなって、すっかり取り込まれた感じだ。おまけに領土まで奪われそうだ。そこで、著名な先生に話をお聞きした。まずは、基本数字から。アセアン(東南アジア諸国連合)は合計すると、面積 [続きを読む]
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- 2011/06/25 00:31ぺきん日記(189) 瀑布 雨が降っても水不足解消にならない"機能不全"の北京
- 夕方の大雨で、北京はあちこちの道路が水びたし。写真のように地下鉄は滝の如し。地下鉄車内も天井から水が漏れてくる始末。要するに、排水システムが機能していない。明代からの排水管もまだ使われているとか。こんなにリッチな北京で、都市管理部門は仕事しているのか。北京は極端な水不足。せっかくロケット弾を売って得た人工降雨の恵の雨も、こんなになったのでは、何の足しにもならない。”なるほど”と思っていただけたら、 [続きを読む]
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- 2011/06/21 16:43「中国・アフリカ関係」は、過去の被植民地国としてのシンパシーや内政不干渉が鍵
- 中国とアフリカって、対外援助と資源開発が相克して、ややこしい関係になるのではと我々は思っている。でもその昔から、中国とエジプトなどはともに文明国として長い交流の歴史があるようだ。著名な学者であるL教授の討論会から、エッセンスをお伝えします。今、アフリカという辺境が世界の関心の的になっている(辺境的中心化)。それは「国際関係」、「地政学」、「資源」、「国家」のどの観点からも重要視され始めたからだ。こ [続きを読む]
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- 2011/06/13 12:20もう中国には安い労働力はない!って喝破した衝撃的な研究。
- 中国では労働力が不足して賃金の上昇が現実のものになってきている。でも「もう中国には安い労働力は期待できない」って喝破した先生がいる。ちょっとその講義の内容をご披露する。都市の労働力人口は順調に増加してきたが、大学進学率の増加や出生率の低下で、労働力市場は今や変調を来たしてきた。農村部労働者の総人口比率は、30年で71%から38%に減少してしまった。中国はあまりに急激な経済発展をしてしまったので、先進国が [続きを読む]
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- 2011/05/23 21:41中国人学者が語る「中米関係」。なかなか興味深い。
- 僕は外交の専門家ではない。だからここに書くことは当たり前のことかもしれない。また中国の学者にうまく理論展開されて、翻弄されているだけかもしれない。でも、なかなか興味深かったので、ブログに書く。国際関係がご専門のY教授の話だ。現在の中米関係は80〜90年代の日米関係と似ている。それは経済的な結びつきが強い関係であるからで、大国同士の関係とは言っても、冷戦時代の米ソ関係とは中身が決定的に違う。なるほど、経 [続きを読む]
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- 2011/05/08 01:13ぺきん日記(188) 時装表演 東京ガールズ・コレクション。こういう北京は文化の香りを感じる
- 北京で行われた「東京ガールズ・コレクション(TGC)」留学生にチケットをもらって、行ってみました。全然門外漢で、おじさんだけど、日本のファッションショーはやっぱり落ち着く感じ。構成もシンプルだし、山田優とか長谷川潤とか知ってるモデルも出たし、最後は倉木麻衣も歌ったし。それにしても、倉木麻衣って中国で人気あるんだね。観客は、みんなわりと普通の若者たち。だからマナーもいいし、静かだし、ツバやセキもないし [続きを読む]
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- 2011/04/03 15:13告知!『咖啡店的太太(青木さん家の奥さん)』が再演されます!
- 〜東北地方太平洋沖地震へのチャリティチケットもあります〜みなさん、ぜひ足を運んでみてください。以下は、製作者、吉岡真衣子さんからのメッセージです。昨年2月に北京市東城区の蓬蒿劇場で上演され、好評を博した北京在住者有志による日本語芝居『咖啡店的太太 青木さん家の奥さん Catch the Beijing Dream!』を、この度、主役を新たにキャスティングし“RELOADED”と題して再演する運びとなりました。在住者によ [続きを読む]
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- 2011/03/27 02:20北京ベルギー大使館での「東北関東大震災チャリティ」。驚くほどの人が集まった。
- 26日、ベルギー大使と夫人のご好意で、北京のベルギー大使館が開放され、震災チャリティイベントが行われました。300人規模の想定が、2500人!も参加したとか。北京在住の日本人、日本と関係を持つ中国の方、欧米人、各国大使まで、みんなプライベートで参加していただきました。「チャリティ(慈善事業)」というのは普通、”第三者”が自分たちの楽しみで生まれた成果(お金など)を不幸に会った人たちに渡して役立てて [続きを読む]
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- 2011/03/06 23:23”十二五”で使われている言葉、「民生」が増えて「農民工」も出現。「転変」を連発し「民主」は激減。
- 現在北京で開かれている通称”両会”。今回の会議の結論は十二次五ヵ年計画(十二五)となって発表される。中国は自らを「社会主義市場経済」と呼ぶ一種の市場経済の国なのだが、国の政策は未だに計画経済国家の名残で、「五ヵ年計画」に基づいて決められる。最も最近は「五ヵ年”計画”」と言わず「五ヵ年”規画”」と呼んで計画経済じゃないんだ、と言うところをアピールしているようだが。では、十二五って何をしたいのか?「建 [続きを読む]
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- 2011/03/02 00:12温家宝総理がネット市民との対話で注目すべき発言。しかし、こんなこと言ってしまっていいのだろうか?
- 温家宝総理が中国のネット市民と対話をして、質問に丁寧に答えたことは、中国では概ね高い評価を受けているようだ。昨今の中東の政治情勢などから考えて、この時期にこういうことをやるというのは、中国政府の必死さがうかがえる。さて、この温家宝総理の発言録を読んでいて、びっくりしたことがある。ソースは2/27付の中国網。温首相は「省エネを達成することはかなり難しい。中国は2006年から2010年までの間に単位GDPのエネルギ [続きを読む]
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- 2011/03/01 02:17中国政府系ファンドが日本の中国事業に関係の深い企業の株を買う。これって完全にインサイダー取引じゃないのか?
- 本日のWall Street Journal オンラインの記事。中国政府系ファンド、日本企業への出資を拡大中国の政府系ファンド(SWF)は昨年、日本の主要優良企業への投資を2倍以上に拡大し、保有する株式の総額が1兆6000億円を超えた。投資顧問会社や関係筋が明かにした。株式の購入はオーストラリアで登記されている投資ビークルを通じて行われており、企業の戦略や経営に介入する様子がないことから、いわゆるもの言う株主ではないとみら [続きを読む]
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- 2011/02/27 17:35ぺきん日記(187) 清掃車 ジャスミン革命は起きそうもないが、なんか不穏な感じ。
- ネットで呼びかけのあった王府井マクドナルドに行ってみた。僕はただの野次馬です。多くの警官や目つきの悪い私服、ボランティア?まで、ものものしい警戒で、欧米人や日本人などの見物人も結構たくさんいた。外国のテレビ局らしきカメラも、何か起こらないかとカメラを回す。だらだら見てると警官が「走、走!(あっちいけ)」とうるさい。そうこうしているうちに、急に「ドォ〜」という音とともにやってきたのは、何と巨大な「清 [続きを読む]
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- 2011/02/05 17:31ぺきん日記(186) 訪問禁止 何がうれしくてこんな迷惑なことを平気でするのだろう?
- 中国でもう一週間以上続いている、「ヤフーブログ」へのアク禁.従来からエキサイトブログなどには繋がらなかったが、昨年あたりから、FC2、ココログなどつながらなくなって、そして、とうとう「ヤフーブログ」までアク禁になった。それでなくても、ついった、ようつべ、ふぇーすなどは見れないのにもういいかげんにしてくれ!それにしても当局は、何がうれしくてこんな迷惑なことを平気でするのだろう?誰か教えてください。”なる [続きを読む]
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- 2011/02/04 01:34ぺきん日記(185) 廟会 なんか「文明的」になったのかしら。
- 中国の春節を彩る縁日、廟会。閑散とした北京だが、ここだけはものすごい人出。もう3年連続で廟会に行っているが、改めて驚いたことは、「チケット売り場も食べ物売り場も、みんなちゃんと並んで買う」なんだ中国人も、やればできるじゃないかって思った。もうひとつ驚いたことは、「飾り物も、食べ物もみんな高い!」だって焼肉串は3本で30元(250円)、台湾風お好み焼は何と25元。しかし、みんな整然と歩くし、騒ぐ人も [続きを読む]
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- 2011/02/03 02:34ぺきん日記(184) 放煙花 その辺の道端でバンバン打ち上がるので超危ない。
- 閑散とした昼間と違って、夜は。。。暗くなる頃から、始まりました、始まりました。大花火合戦!もう中国で春節を楽しむのも7回目。間近で見たくて、外に出てみたら、その辺の道端で、どでかい花火をバンバン打ち上げるので、そりゃあ危険の何のって。日本だったら、すぐ禁止になりそう。邪気を追い払うために花火や爆竹で大きな音を出すとか。人はまばらなのに、いたるところから花火が打ち上がる、この不思議。”なるほど”と思 [続きを読む]
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- 2011/02/02 12:34ぺきん日記(183) 空蕩蕩 今年も北京の春節は、寂しいです。
- 気がついてみたら、今年ももう春節。先週あたりから、北京は人も車も減ってきた。そうだ、銀行も休みなんだと思って、あわてて銀行へ大晦日なので、めちゃ込みかと思いきや・・・ご覧のようにガラガラ、ってゆうか誰もいない。お金を下ろしたり、両替している15分間、僕以外客はゼロ。外国人も含めてみんな帰っちゃったのかな。たいへんわかりやすい北京の春節でした。”なるほど”と思っていただけたら、下記をクリックしてくだ [続きを読む]
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- 2011/01/26 02:06この社説は日本人の心理をよく理解しているが、日本人の心理的圧力はまた別のところにあります。
- 久しぶりにブログを書く。復帰戦はやはりお世話になっている「環球時報」にしよう。この新聞の社説(社評)は、とんでも論理展開で呆れるものが多いのだが、この日のは少し納得感がある。日本は危機感に捕らわれすぎだ環球時報14面 2011/1/20要約:(1/21のチャイナネットを参考にしました)中国版ステルスの試験飛行成功は、周辺国に複雑な考えを抱かせることになった。日本はまるで「中国脅威」ウォッチャーだ。中国の軍事費拡 [続きを読む]
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- 2010/12/14 02:09今はやりのハーバード本。ちょっとは日本も自信を持てばいいのにと思う。
- 飛行機内で一気に読んだ本。アマゾンでの書評はあまりよくないが僕的には、気づきがあったのでそれなりにおもしろかった。最も興味深かったのは、「ジャパン・ミラクル」の章で、日本のかつての経済成長の成功要因について、米国の学者からの観点が書かれていたこと、これに尽きます。ハーバードの「世界を動かす授業」ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方リチャード・ヴィートー教授、仲條亮子(共著)「巨大債務に [続きを読む]
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- 2010/12/10 00:50こんなこと言ってないけど。。。 ノーベル平和賞へのコメント。
- 昨日の環○時報に、「ノーベル平和賞は”政治賞”だ」という記事があり、そこになんと僕のコメントが出てしまった。しかも、こんなこと、言ってない・・・記事は、ノーベル平和賞に関する外国の識者のコメントとして6名が登場する。僕は。こう言ったことになってる。「個人の印象では、過去のノーベル平和賞をもらった人は、少し奇異な人(怪異)が多い。西側はノーベル平和賞を何かしらかの目的に利用しようとしている。だからこ [続きを読む]
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