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  • 別れの季節

    年度末が3月である日本は今が別れの季節でもある。私のような仕事をしていると実は周期的な繰り返しに過ぎないのだ…

  • 桜開花予想

    東京のソメイヨシノはあと数日で開花する。開花には低温も必要なので、暖冬なのに平年並みの開花予想である。人間生活…

  • 漢字の学習

    漢字を覚えるための方法はなんだろうか。最近の出来事こどもの傾向として漢字が書けなくなっていることは大方の賛同…

  • シニア都市計画

    街の造り方がこれからは変わっていくはずだ。高齢者が増えればいまの構造は都合が悪い。段差、傾斜は極力少なくしな…

  • 礼服

    この時期になると礼服を着ることが多い。日本の略礼服はネクタイの色を変えるだけで慶弔を切り替える。便利だが複雑…

  • 周囲が気になるときは

    自分が周囲からどのように見られているのか気になるときがある。ちょっとしたことでも気になってしかたがなくて身動…

  • 立ち直ること

    13年前のこの日は不安で包まれていた。東日本大震災とその後命名された大地震を職場で迎えた私は、交通機関が遮断…

  • 刻々と変わる関係

    中高生のみなさんにとっては4月は激変のときで、5月にその疲れが出やすいといった流れだろうか。交友関係が個別的…

  • 調整された記憶の量

    自分が生徒だった頃のことを実はほとんど忘れている。思い出というものはアルバムとか他人の話とか自分の記憶以外の…

  • 卒業ソング

    3月9日というとこの名を持つ卒業ソングがある。2004年発売のレミオロメンの曲である。20年経った現在でも人…

  • 名残雪

    結局も積雪はわずかで露面は白く覆われたが、道路には雪はない。一安心である。この地域では名残雪となるのだろうか…

  • 再び積雪か

    明日、関東地方平野部でも積雪の予報が出ている。数cmだというが、備えのない地域にとっては重大な問題だ。恐らく…

  • ローマ字表記法の変更

    70年ぶりに日本語のローマ字表記法の基準を変更することが行われそうだという報道があった。学校で教える訓令式が…

  • 三寒四温のこのごろ

    三寒四温というが、最近の天気の移り変わりはまさにそれに当たる。スマホのアプリが寒暖差の予報を通知する。その差…

  • 梅花早くも

    町田市の薬師池公園への観梅は毎年の習慣になっている。最近、梅の咲く時期が早まっており、ある年などはほとんど散…

  • 後で書くのがノートの奥義

    ノートを取るのは他者の知見を自分の言葉に直したものを出力するためである。

  • 千葉県東方沖の群発地震

    千葉県の東方沖を震源地とする群発地震が起きている。プレートの境界上にある同地域で、プレート同士の干渉が起きて…

  • 学校で使うデジタルデバイスはレンタルでいいのではないか

    一人一台のパソコンなりタブレットを小学校や中高生に使わせる教育方法の推進は、昨今の主流であるが、様々な障害を…

  • 今日から三月

    今日から三月である。私の仕事にとっては年度末のいろいろある時期で無難に乗り切りたいとばかり思う。切れ目節目の時…

  • 資料を捨てられない理由

    高名な学者が書いた学習法の本に、覚えたことは資料ごと捨てるべきだと書いてあった。効率よく学習し、よりクリエイ…

  • 最初の一歩

    毎日文章を書いていると、何を書いていいのか分からない日がある。そんなときは天気の話題でごまかしているのだが、…

  • 花粉症

    今日はかなり強く花粉症の症状が出ている。雨上がりは花粉の飛散が活性化するのと、強風の効果もあって今日は条件が…

  • ストーリーの中で覚える

    何かを覚えさせるとき、意味のないバラバラの情報として与えるよりも、他との関連性を意識させた方がうまくいく。結…

  • 古いコート

    寒さが復活して再び厚手のコートに戻した。このコートは実は20年近く着ていてかなり劣化が激しい。両袖の表面の生…

  • 歩く楽しみ

    私は歩くことが好きな方であると自認している。目的なく歩くこともときにはある。そこで何かを発見したり、それまで…

  • 詩の授業

    中学時代の国語の授業で何をやったのか、実はほとんど覚えていない。教材の名前が上がればそのことは思い出してもど…

  • 2024年問題

    働き方改革関連法で適応が猶予されていた建設事業と自動車運転業務および医師に対して2024年4月1日からは例外…

  • 学習者の資質

    物事を学ぶときには謙虚な方がいいとは昔からよく聞く話だ。これを少し別の表現で言うならば、自分が未完成であり発…

  • 韓国医師のストライキ

    韓国で医師が大規模なストライキをしたことが報道された。理由は政府が医学部の定員を増やしたことだという。韓国は…

  • 朝霞

    気温差が激しい朝は霞に覆われている。車窓からいつもなら見える少し遠くの丘の上の屋根の色が分からなくなっている…

  • 気温急降下

    今日の日中は汗ばむほどの陽気だった。関東地方で夏日を観測したところもあるという。2月にして夏というのは異常と…

  • 物質的な視点

    科学の本を読んだ後は私たちが見ているものは自然現象の一過程に過ぎないと考えてしまう。いろいろな現象が重なり合…

  • コートチェンジ

    このところ暖かい日が続いており、真冬用の外套では汗をかくようになった。少し薄いものに変えようかと考えている。…

  • 梅の花

    梅花 実家から散歩をすることにした。田園の中を歩くと時々梅花に出会う。恐らく地主の趣味なのであろう。通りすが…

  • Streak1001

    WordPressによると今日で1001日連続投稿になるそうだ。ブログは日課になっているが、よく続いたものだ…

  • 教育方法の一工夫

    この時期になると、年度の自分の教育に対する反省をすることにしている。成績の上位者に対する対策ばかりを管理職は…

  • 明るすぎる人は

    明るすぎる人には裏があるという。経験上、ある程度の信憑性はある。内面に何かを抱えている人はそれに対する反発の…

  • 対策薬

    このところ気温が高くなっている。今日は最高気温が20℃に達するかもしれないという予報が出ている。こうなるとス…

  • 表現の多様性

    表現の多様性は生活の質を上げるためにも不可欠である。言語による表現は我々の思考と行動の全てに影響を与える。実…

  • アメリカの大統領選挙が気になる

    口さがない言い方をすれば次のアメリカの大統領選挙には危険性を禁じえない。バイデン大統領は高齢であり、いい間違…

  • 無駄な時間

    時間を節約するためには無駄な時間を書き出し、時間を可視化して自覚することから始めようといった内容のネット記事…

  • 国とは何か

    建国記念の日はその前進を紀元節という。初代天皇とされる神武天皇が橿原宮で即位したという日本書紀の記述を強引に…

  • 花見は早まりそう

    気象関係者によればこれから高温傾向となり、梅や桜の見頃が早まりそうだということだ。花粉の飛散も始まりそうであ…

  • 富山湾のイワシ

    富山湾で異常なほどマイワシが獲れているそうだ。漁船に積みきれないほどの大漁で網に掛かってもそのまま放流してい…

  • 人生の特別な場所

    病院に行くことがあった。緊急入院の手続きをする家族の横に嬰児を抱えた若い母親が並んでいた。当たり前のことだが…

  • 難題

    バイオリズムなるものがあるか知らないがいまはその下降段階にある。様々なことに問題が発生している。それをただ受…

  • 過去の映像

    動画サイトなどで昭和の中ごろの映像をみることができる。デジタル修復技術によって鮮明によみがえった写真や動画は…

  • 林間都市

    私が大変お世話になっている町に中央林間がある。東急田園都市線の終点駅だがなぜか中央を名乗り、しかも林間とは何…

  • アメリカのふるまい

    中東におけるアメリカのふるまいが世界を動かそうとしている。伝統的に親イスラエル、反アラブの立場をとるアメリカ…

  • 関東でも積雪予報

    いわゆる南岸低気圧の通過によって関東でも積雪が予報されている。5日の昼過ぎからが積雪の条件が揃うらしい。関東…

  • 脳が見せるもの

    私たちは見たり聞いたりしたことを脳で認識している。普段は意識することはないが、何らかの事情で脳の機能が低減し…

  • 蕎麦を食べるようになった

    蕎麦屋に行くとどちらかというとうどんを頼むほうが多かったのが、最近は大体蕎麦を食べるようになった。蕎麦の持つ…

  • 寒波戻る

    昨日の日中は春の陽気を感じさせたが今朝はまた冬に逆戻りした。月曜には雪の可能性もあるという。体感温度は相対的…

  • 半導体不足

    交通系ICカードのPASMOがカードの発行を抑制している。半導体不足が原因だという。 半導体はかつて国産の…

  • 一月尽

    今日で一月も終わる。元日の能登半島地震、2日の航空機事故と衝撃的な年明けになった。今年は何かがあることを先触…

  • すずめ続報

    この前すずめを見かけなくなったという記事を書いてから、ずっと気になっている。やはり、私の生活圏にはすずめがい…

  • 少し前のことを考えてみると

    少し前の世代のことを考えてみるといまの異常さに気づくのだ。何でも検索でき、世界に向けて発言しようと思えばでき…

  • 健康への配慮は功利的

    スマートフォンについているヘルスケアアプリの測定によると私は毎日10,000歩程度歩いていることになる。立っ…

  • 動じなくなった

    歳を取ると些細なことには動揺しなくなる。正確には一々反応できなくなる。そして、何を言われてもすぐに流してしま…

  • 寄り添うこと

    寄り添うという表現は現代の人々には印象強く感じるらしく、随所に見られる。他者の考えや感情、立場を洞察してそこ…

  • 日本海寒帯気団収束帯の発生

    昨日から関ケ原付近で起きている名神高速道路の大雪による立ち往生は記録的な豪雪のため長期化しそうである。予測を…

  • 被災地で起きたことをどう報じるか

    能登の穴水で起きた被災者による自販機の破壊に関してさまざまな報道がなされた。混乱の中での報道ではあるが、看過…

  • 関東は晴れている

    関東は晴れて乾燥している。今日は西日本や日本海側では降雪予報が出ている。同じ国でもまったく異なる天気は痛感す…

  • はからずも受け継いだもの

    認めたくはないのだが、自分の風貌が年老いた亡き父に似てきつつあることを自認せざるを得ない。残念だが確実にその…

  • スズメがいなくなった

    いつの間にか変わってしまった風景がある。その一つにスズメがいなくなったことがある。私の住む東京の郊外には比較…

  • 週末はまた雨

    今週末も雨らしい。今朝は重い雲がたれこめて今にも降り出しそうな空である。気温も下降しており、場合によっては雪…

  • 自動改札が人をモノにした

    駅の改札に駅員が並んでいたことを知る世代が少しずつ減っている。改札という言葉の持っていた重みも正比例の関係で…

  • 手持ちの道具で

    旅行者の視点というものをこれまで何度も考えてきた。日常生活の風景は次第に新鮮味がなくなり、それを語る意欲を失…

  • ボロボロになるまで参考書を使い倒す

    はるか昔のことになるが、受験生のころはこれさえやればなんとかなるという根拠不明の言い伝えがあった。英語の場合…

  • 共通テストの国語を解く

    大学共通テストの国語は来年から形を変えることが発表されている。そこで現行の形態としては最後の問題を解いて感想…

  • 能登万葉

    大伴家持が越中国守だったとき能登を巡行したことがあった。天平20(748)年のことあった。当時、越中の国は現…

  • 変わり続ける日本

    日本以前の日本というと自己撞着を起こしているようだが、研究者のなかには中世以前の日本と現在の日本ではかなり様…

  • 小雪

    夕刻の雨に白いものが混ざった。これが雪ならば初雪ということになる。すぐに止んで何ものこっていないが。大学共通…

  • 年齢とともに獲得したもの

    子どもの頃は演歌が嫌いだった。短調で恨み言や我慢することばかりが歌われ、どの曲を聞いても同じように聞こえた。…

  • もしいま若者だったら

    街を歩いているとごく稀に自分の若い頃によく似た人に出会うことがある。もっともそれは私の一方的な思い込みであり…

  • ありがとうと言いたい

    今年始めた新習慣に店で何かを買ったあとに必ずありがとうということにしたことがある。店員より先にいうこともある…

  • 再び風邪

    乾燥か続く東京の冬空は喉の調子を悪くする。残念だが一度回復した風邪にもう一度罹ってしまったようだ。今回は市販…

  • 失敗を語ること

    What is your mission? 使命は何かと問われれば、自分の失敗を語ることだと答えたい。やりた…

  • 和食で一番好きなのはラーメン

    コロナ禍が終わり、海外から日本に訪れる人が増えてきている。上野公園を歩いていると日本人よりも外国人の方が多い…

  • 比喩で描く現実

    古本屋でたまたま手にしたイタリアの作家、ジャンニ・ロダーリの小説『猫とともに去りぬ』を読んでいる。掌編小説集…

  • 中高生は公務員になりたいのか

    LINE Research, a subsidiary of LINE Yahoo Corporation, …

  • 救急車が来たら

    休日運転手の私だが緊急車両と遭遇することは少なくない。ほとんどが救急車である。接近時の対応は感動的なことが多…

  • 明日また見てね

    If you had a freeway billboard, what would it say? 高速道…

  • いつまで正月

    元旦から天災人災が相次ぎ、波乱の幕開けとなった。ただ、暦の上では正月であることには変わりない。正月気分は元日…

  • 問題発見力

    何気ない日常の中に潜んでいる疑問を粘り強く追究することこそ今求められている。 いろいろな知識人の著述や発言…

  • 輪島朝市

    富山に勤務していた頃、万葉集に詠まれている土地を訪ねるという目的で輪島や珠洲を訪ねたことがあった。穴水の民宿…

  • 科学のリテラシーはやはり必要

    能登半島地震に関して人工地震ではないかというエセ情報がソーシャルメディアに出ている。東日本大震災でも似たよう…

  • 危機喚起

    NHKの山内泉アナウンサーの津波警報発令時のアナウンスについて考えてみた。東日本大震災の教訓を活かし、津波警…

  • 能登半島地震

    元日から大きな天災が起きてしまった。能登半島地震と命名された地震は最大震度7であり、震源地付近はかなりの被害…

  • 再起動の年に

    あけましておめでとうございます 今年は再起動の一年と考えることにしました。つまり、まだいろいろなことを諦めず…

  • 2023年のブログの復習

    世間では 読売新聞の発表した今年の主なニュースをみると、逮捕、トラブル、失敗、不正という記事が多い。これは事…

  • 禍い転じて

    この一年はよくないことが数多くあった。運気とかそういうものがあるとしたら下降傾向が続いたと言える。辛い思いは…

  • 今年の投稿から

    相変わらず自己満足で書いているこのブログであり、読者のことは考えずに自分勝手なことを書き続けている。だから何…

  • 理だけは人は救われない

    The ongoing relentless retaliation against Hamas by Isr…

  • 区切りを重視する日本文化

    おそらくどの国、民族にも当てはまると思うが、日本文化でも区切りを重視する傾向がある。例えば、季節という概念で…

  • 仕事納め

    仕事はまったく終わらなかったがとにかく仕事納めになった。やり残していることはたくさんある。でも、一旦リセット…

  • 最後まで言い切る国語力の重要性

    最後まで言い切らないのは奥ゆかしさであり、日本では美徳とされている。しかし。意図的に言い切らないのと、能力が…

  • x年前の私

    グーグルフォトに同一人物の過去の写真と最近の写真を並べてコラージュのような映像を自動的に生成する機能がある。…

  • 大雪のニュース

    住んでいた地名が大雪のニュースで出てきた。住んでいた頃はいよいよ来るぞという気持ちになった。いまは遠くのニュー…

  • 元天皇誕生日

    今日は上皇の誕生日である。ご高齢故にお身体にはお労りいただきたい。亡き父とほぼ同年齢でいらっしゃることを思え…

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