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  • ストーブメンテナンス

    10月16日(月)にストーブメンテナンスを行いました。今回は行ったことは①ディストリビューター交換②触媒交換③ダンパーガスケット交換④サイドドアガスケットセメント塗⑤煙突と本体のジョイント部にセメント埋めを行いました。ディストリビューターは上部に穴が開

  • 煙突掃除

    10月11日(水)に煙突掃除をしました。過去のものと比べると、今回は最も煤が少なかったようです。昨シーズンは針葉樹を2トン、残りはクルミとリンゴでした。煙突トップに冷やされた煤がこびりついていますが、トップ下からストーブまでの量は少ないです。炉内に落ちた煤

  • カメムシ大発生

    今年はカメムシが大発生しています。既に500匹程度捕まえました。ペットボトル捕獲機を三つ用意しました。洗濯物は外に干せる状態ではなくなりました。ちょうど、薪ストーブを開始したのでよかったです。

  • 今季、炊き初め

    10月18日(水)に、今シーズンの薪ストーブシーズンがスタートしました。昨年は10月20日からスタートしています。本日より室温が一気に上がり、洗濯物は室内で干すことになります。

  • プラージュと地域の床屋

    プラージュに代表される安床屋と地域にある従来の床屋の比較をしようと思う。ネットやウィキではプラージュのような安床屋をこき下ろしている。やれ、無資格者に散髪させているとか、脱税している店があるとかけちょんけちょんにけなしている。私の住んでいる地元の理容組

  • もろこしの収穫記録

    7月31日:夢のコーン収穫開始。8月1日現在:47本収穫。その中、5本において茎内に虫の侵入5本。うち4本は株の除去。7本にもろこしの実の中への虫侵蝕あり。収穫もろこしの半分以上にアブラムシの付着あり。8月1日現在で、収穫もろこしの25%に内部への虫の侵蝕あり。特にア

  • 24シーズン、第5ラック終了

    23-24シーズン用の第5ラックへ薪の積み込みが終了した。右側が杉で左側がクルミだ。これで針葉樹は終了した。予定通り1.5~2トン程度の量であった。薪の積み込みペースとしては昨年同様かやや速い程度だ。昨年と大きく異なる点は現時点で残っている原木が今年は十分にある

  • ゴールドラッシュ種まき

    今年も、もろこし栽培に挑戦する。本日、ゴールドラッシュを種まきした。畝1つ分である。昨年は畝に1列だったが、今年は畝幅90cmにして2列にして蒔いた。株間は30cmである。全部で66本だ。昨年は全部で150本だったが、今年は畝3本で、計約200本の予定だ。種まき時期は昨年と

  • 24シーズン、第4ラック終了

    来シーズンの薪準備について、第4ラックへの積み込みが終了した。一輪車2回で終了した。これも全て杉である。杉はあと3回分位残っている。昨年の針葉樹とほぼ同じ量になりそうだ。但し、来シーズンはカラマツ薪はない。

  • S&Bのケース

    ケースがシェルホルダーに入らないものがあった。ライマンのシェルホルダーを使い75個をリサイズし、その後、純正のRCBSのシェルホルダーに交換し、確認したが4個入らなかった。4つともS&Bのケースだった。S&Bのケースはヘッドの造りが甘く、プライマーポケットが広がると聞

  • 24シーズン第3ラック終了

    23~24年シーズンの薪棚、第3ラックへの薪の積み込みが終了した。全て杉だ。積み込み開始して7日間で終了した。約1トン、1カ月分だ。今シーズンは針葉樹を2.5トン炊いたので、来シーズンも同程度準備する。24年シーズン用としてはカラマツはなしで、全て杉にした。杉は比較的

  • 24シーズン、第2ラック終了

    24年シーズンの第2薪ラックへの積み込みが終了した。第1、第2ラックは昨年秋に薪にしておいたものなので既に半年ほど乾燥が終了している。直ぐにもストーブに入れられるほど乾燥しているが、もう半年待てば最高の状態になる。樹種は、下がりんごで上半分がナラだ。第3ラック

  • 原木準備完了

    来シーズン用の原木の準備が完了した。最後の広葉樹(クルミ)の伐倒及び玉切りが終わり、作業場に持ち込み完了した。全部で6~7トン程ある。これで来シーズンの薪の確保は終了だ。杉2トン、クルミ1トン、ナラ500キロ、栗500キロ、リンゴ2トンの内訳だ。やっと、

  • Reduced Load1

    猟期が終了したので、射撃練習の季節になった。本日、練習用減装弾のテストをした。IMR4198のレシピを基に、25gr,27gr,29gr各々5発ずつ試した。結果最も集弾率が優れていたのは27grであった。直径約40mmほどであった。レシピでは125grでは25~30grであった。ちょうど中間の

  • マズルテープの着弾への影響

    狩猟者なら当然なことだが、渉猟中は銃口をテープ等でふさいでいる。とくにライフルでは、わずかな埃や砂でも銃身内に入り込むと、命中精度に大きく影響する。昨年、自衛隊の演習の様子をテレビで見たが、射撃得意な隊員がほふく前進の時に、わずかに銃口が地面に着き、そ

  • プライマーポケットの掃除

    発砲後の薬莢からプライマーを取り外し、眼鏡用超音波洗浄機で2回洗浄した。ケーズ自体はピカピカになったが、プライマーポケットの火薬煤が取れていなかった。ポケットクリーナーを用いて掃除したらきれいになった。次回からは、洗浄機に入れる前にポケットの掃除をしよう

  • リサイズによるケース長の変化

    308ケースにおいてリサイズによるケース長の変化がどのくらいあるのか計測した。リサイズ前のケース長:発射後の雷管付きケース長を計測した。5ケースの平均長:51.07ミリ。リサイズ後のケース長:フルリサイズ後のケース長を計測した。5ケースの平均長:51.18ミリ。

  • 24シーズン、第1ラック終了

    今シーズンの薪ストーブ使用はまだ続いているが、来シーズン用の薪の準備はすでにスタートしている。22年9月に薪にしたリンゴを第1ラックに積み込みを完了した。すでに六カ月乾かしているので、現時点でも使用可能な状態になっている。含水率は20%以下になっている。10月

  • 今シーズンの最終盤と来シーズンの準備開始

    薪ストーブシーズンの最終盤になってきた。今シーズン用に準備した薪がまだ残っている。カラマツ100キロ程度とクルミ200キロ程度、合計300キロ程度残っている。昨シーズンは当該シーズン用を使い果たし、次年度シーズンの為に用意した薪を300キロ程使ってしまった。現時点で

  • ゼロイン調整

    狩猟用ゼロイン調整をしている。これまでの10年間ゼロイン調整をするために2度射撃場に通うことはなかった。大体、小一時間もあればゼロイン調整は終了するものだと、自分の経験からそう思っていた。調整終了後も比較的集弾率は満足するものであった。ライフル銃なら、精密

  • ライフル銃の難しさ

    アメリカと違い、世界一とまで言われる銃規制が厳しい日本においてライフル銃を所持することが大変難しい。その厳しい規制をかいくぐって念願のライフルを所持できたとしても、これを十分に獣害駆除に活用するようになることは、もっと難しい。単純な技術的な課題が山ほど

  • 初心者が20年来のベテランに勝てる時代

    どの世界でもあると思うが、特に射撃、狩猟の世界では初心者が学ぶ環境が整っていない。いろいろ理由があるが、二つ上げるとすると、ライフル銃規制と情報獲得の困難さがあげられる。周知の通り、狩猟において汎用性が高く、猟果が上がるのはライフル銃を使用した時である。

  • コロ薪消費

    10月19日に今シーズンの薪ストーブが始まってすでに一か月が過ぎようとしている。いまだに、薪の消費がほぼゼロの状態だ。どういう事かと言うと、いまだにコロ薪を炊いていて積み込んだ薪の消費が始まっていないということだ。今年の春から夏にかけて例年の1.5倍の薪づくり

  • 想定外

    想定外のことが二つ起こった。一つめ:白菜について今年は初めてまともに白菜を育てることができたとブログに書いた。そのこと自体は本当のことであるが想定外のことが起きた。それは、近くにあるカラマツ林の枯葉が大量にふりそそいだことだ。カラマツ林自体は自分の所有

  • 農業は捨てたもんじゃない

    仕事を退職して、農業に時間をさけるようになってから収穫の結果が見違えるようになってきている。父親と母親はすでに亡くなっているが、両親の体調が思わしくなくなってきた15年前から10年くらい前までは大変であった。仕事が忙しく、休みの日にあわただしく実家にきて農作

  • 白菜収穫開始

    白菜の収穫を開始した。60日ものは収穫可能になっている。白菜栽培ではいままで一度も結球せず、収穫できたことはなかった。ただ、種をまいただけのやり方だったので当然といえば当然だが。今年は意を決して気合をいれて準備した。肥料、マルチ、防虫ネット等を使い育てるこ

  • 杉とクルミ

    今シーズンの薪ストーブがスタートして2週間がたった。今のところ、ラックに積み上げた薪を使うことはあまりない。薪づくりの副産物のコロ薪の使用がほとんどだ。それから、クルミ樹皮が厚く、焚き付けには最高なので、それらを使っている。時々、杉を混ぜて使っているが、や

  • 煙突掃除

    昨日煙突掃除を行った。煤の量は前シーズンと2年前のシーズンの中間という感じだった。昨シーズンはリンゴが7割、ナラが1割、針葉樹が2割であった。焚き付けに、ノコ粉を初めて使用した。ノコ粉の影響があるかと思ったが、毎回の量が僅かなので煙突への影響は軽微であったよ

  • 今シーズンの炊き初め

    今シーズンの炊き初めをした。室温が17℃まで下がったのでストーブの試し炊きを行った。昨日煙突掃除をしたばかりなのでちょうどよいタイミングになった。現在のFA285の状態は以下のようになっている・ダンパーのガスケットが一部欠けている状態。ダンパーを外すのが

  • ナラの原木

    ナラの原木が3トン程手に入ることになった。約3カ月分の量になる。下の写真はその中2トン弱の原木になる。残りは今年3月に伐倒したままの状態でおかれている。樹幹直径60cmのナラの大木だ。すでに今シーズン用の薪は全量ラックで乾燥済みなので、これらのナラは来シーズン以

  • 第8ラック終了

    8番の薪ラックへの積み込みが終了した。すべてリンゴだ。第8ラックまで完成したのは初めてのことだ。例年は第6ラックが完全に終わるか、途中でシーズン終了になるかのどちらかであった。昨シーズンは第6ラックが完全に終わり、第7ラックを少し使った。2年前のシーズンは第6

  • 8月の全力建玉

    8月に全力で建玉を作るのは初めての経験だ。前場は農作業のため現引きができなかった。後場立会中にすべて現引きしたが、寄り付き大幅安の影響を受けて建て余力が100万円ほど余ってしまった。大引けでの追加建玉は時間的に苦しいので、立会中に指値で両建てした。相対2円の差

  • 全力建て

    株式投資を始めて35年、相場から一定額の生活費をいただけるようになって15年。未だに新しい挑戦を続けている。本年は還付金取りに本格参戦することになった。周知の通り、還付金をいただくには年間損益が表面上マイナスでなければならない。しかも最も効率的な利益には表面

  • 白菜に挑戦

    初めて白菜に挑戦する。今までも、白菜を植えたことがあるが、種まき後放っておいたこともあり、一度も結球しなかった。今回は本格栽培に初挑戦する。果たして結果はどうなるか楽しみだ。女房は白菜は難しいから、収穫なんて無理だと揶揄しているが、なんとか鼻を明かしたい

  • もろこし終了

    もろこしの収穫が終了した。本日は9本収穫して、受粉不完全がその中4本あった。ピーターコーンの受粉がうまくいっていないようだ。5月17日にゴールドラッシュを植え、2週間後の5月31日にピーターコーンを植えた。8月8日にゴールドラッシュが終了し、8月13日にピーターコー

  • もろこし最終版

    本日は34本の収穫をした。虫はゼロ。ピーターコーンはゴールドラッシュに比べて虫がつかない印象だ。甘さが違うからだろうか。残りは9本になった。全146本の中、ゴールドラッシュは95本、ピーターコーンは51本。虫の侵入は合計15本、侵入率は10.3%だった。しかし、15本中13

  • ピーターコーン収穫開始

    本日ピーターコーンの初どりだった。8本収穫し、2本に虫の侵入があり、2本が受粉不完全であった。ゴールドラッシュに比べて、受粉がうまくいっていないようだ。2回目の受粉作業ということで気が緩んでしまったかもしれない。味は良い。ゴールドラッシュより甘味は弱いが、

  • ゴールドラッシュ収穫終了

    本日の収穫11本。うち、1本が、歯抜けになってしまった。虫の侵入はなかった。原因は受粉がうまくいかなかったこと、ピーターコーンとの交配になってしまったこと等が考えられる。本日の収穫でゴールドラッシュが終了した。ゴールドラッシュは合計84本であった。総じて、味

  • 本日の収穫

    本日のもろこし収穫は22本、そのうち6本に虫が侵入していた。1本は虫の食い荒らしがひどく、全体に腐りが入っていた。収穫の後半になり虫が侵入する率が上がってきている。ゴールドラッシュは残り10本程度だ。来週からは、後半のピーターコーンの収穫が始まる。現在までのと

  • もろこしの害虫対策

    本日はもろこしを14本収穫して、そのうち2本に害虫の侵入があった。もろこしの害獣、害虫対策では対獣は電気柵がほぼ完全に機能し、今のところ一度も侵入されていない。対カラス等の害鳥対策では防鳥糸が効果を発揮している。害虫対策ではアブラムシの実害はあまりなかったが

  • 第7ラック終了

    第7ラックへの薪の積み込みが終了した。第7、第8ラックは東屋の内部になる。周りは耐候性ビニールで囲われているので風雪雨に晒されることはない。次の次のシーズン用になるので乾燥は2年以上の予定だ。風倒木のナラが約400㎏手に入ったのでよかった。白い薪がナラだ。

  • もろこし収穫開始

    もろこしの収穫を開始した。7月29日(金)が収穫初日だった。8月2日現在で37本収穫している。そのうち、もろこしの実に侵入した青虫、アワノメイガ等の害虫が5本だった。侵入率は今のところ14%程度だ。自家消費用なので害虫が侵入した先端を除去すれば十分食べられる。これが

  • 初めてのもろこし栽培

    初めてもろこしを栽培している。約150本の量になる。基本的に一株に一つの実になるように摘果している。ネット上ではわき目を除去しないように説明なされているが、私の場合ほぼ脇芽を除去した。理由は害虫対策である。中心株の雄穂には殺虫剤を十分に散布し、害虫がほとんど

  • ナラの原木

    ナラの風倒木があり、それを処理することになった。今冬シーズンの薪は十分にあり、来年シーズン用の薪を作成しているところだったのでその薪として処理することになった。約600Kgになる。さすがにナラは比重が重く、同じ体積の薪を一輪車で運ぶのに難儀した。感覚的には

  • 第6ラック終了

    第6ラックへの薪の積み込みが終了した。これで今冬シーズンの薪の量を確保できた。残りの第7ラックは再来年シーズン用になる。7月中に完了することを目標にしている。第6ラック以降はリンゴ薪になる。今年もリンゴの原木を4t程いただいた。大規模にリンゴを栽培している

  • 第5ラック完了

    第5ラックへの薪の積み込みが完了した。この第5ラックが薪の量としては一番多い。高さが2mある。第1~第4ラックは、日当たりのよい、南向きの場所にあるが、この第5ラックは北側向きの日が当たらない場所になる。コンクリートの天井なので雨は当たらない。風の通り道に位

  • 第4ラック完了

    第4ラックへの薪の積み込みが完了した。一輪車で7回分だった。雨で中断したが三日間で終了した。すべてクルミの薪である。クルミは樹皮が厚いので全て剥いで薪にした。樹皮をつけたままの状態との差は乾燥期間に表れる。樹皮がないと乾燥期間が飛躍的に短縮する。また、樹皮

  • 第3ラック完了

    来シーズンの23年シーズンの第3薪ラックへの薪の積み込みが終了した。2/3がカラマツで1/3がクルミである。向かって左側の白っぽい薪がクルミである。右側がカラマツだ。右端の第2ラックが杉になる。第3ラックは五日間で終了した。明日からは、残りのクルミを第4ラックに積み

  • カラマツ薪完了

    カラマツの玉切りをすべて薪にした。1輪車で6台、700kg弱の量だった。杉と合わせて約2tの量になる。明日からは、広葉樹の薪づくりが始まる。約2tのクヌギと桜が待っている。

  • 針葉樹を主燃料にすることは可能か

    来シーズンは一つの検証を行う。針葉樹を主燃料にできるか?である。今まで、針葉樹を炊いてはいたが、焚き付けや補助燃料として利用していた。針葉樹を使ってみて、いくつか気づいたことがあった。薪としての針葉樹の特徴①乾燥が圧倒的に速い②ストーブ内が高温に

  • 今シーズンの薪ストーブ終了

    4月21日をもって、とりあえず今シーズンの薪ストーブを終了する。今シーズンは7割がリンゴであった。リンゴはまっすぐな薪が少なく、薪棚のスペースをより多く占有した。その結果、薪棚の消費量としては昨シーズンと比較してラック一つ分多かった。今シーズンは例年になく寒

  • 薪としてのカラマツ

    来シーズンの23年シーズンは針葉樹を2tほど炊く予定にしている。理由としては、ストーブと煙突への影響を確認したいためだ。2年前のシーズンにカラマツを1t程炊いたが、煙突はきれいなものだった。薪にしている時に脂が大量に出て、手袋がべたべたになり、コンクリートの地

  • 第2ラック完了

    23年シーズン、第2ラックへの薪の積み込みが完了した。一輪車で3台分だ。これで約300kgある。樹種は杉だ。第1ラックに載せきれなかった杉がこれですべて薪になった。樹幹直径60cmで合計で約1.3tの量になる。伐採直後なので杉の割にとても重かった。含水率は40%であった。これ

  • 23シーズン第1ラック完了

    来シーズン、22-23年冬用の第1ラックへの薪設置が完了した。一輪車に目一杯積み込んで10回分だ。五日間で終了した。樹種はすべて杉だ。4月上旬に伐倒した60㎝のものだ。御覧のように、日当たりがよい場所なので、夏を越せば炊ける状態になる。含水率は40%程度だった。11

  • 薪100kg

    一輪車に積んだ杉の薪です。大体100kgある。このくらいが一輪車で運ぶ限界の重さだろう。エンジン運搬機もあるのだが、庭にキャタピラーの走行輪をつけたら女房が激怒するので仕方なく一輪車で庭にある薪ラックに運んでいる。一輪車は運搬機と違って、田んぼのあぜ道や芝生の

  • 来シーズンの薪作り開始

    本日4月15日、来シーズン用の薪作りを開始した。昨年より一か月ほど遅い。しかも、玉切りにしたのは1週間前である。昨年は玉切りで一冬越したものを春になって薪にし始めたが今年は、いろいろと忙しく、原木を伐倒したのはつい1週間前であった。今日、始めたのは杉の60㎝もの

  • つらら

    薪ストーブの煙突がある住宅では冬季のつららの問題があります。煙突付近の屋根面が温められ、直下の軒につららが成長する問題です。我が家は新築して6年ですが、この間大雪がなく、つららが原因で屋根が傷む問題が発生しませんでした。ところが今シーズンは大雪、かつ寒

  • -16℃

    本日の朝の外気温は-16℃でした。車の外気温計による計測です。薪ストーブのあるリビングの温度も13℃まで下がりました。我が家は高気密住宅ですが、ここまで室温が下がるのは、6年前に新築して以来初めてのことです。本日はさすがに薪を2回ローディングしました。着火

  • 全力炊き

    本日の朝の外気温は-8℃くらい。現在も-5℃くらい。いよいよ本格的な冬将軍の到来ですね。全国のニュースでは数年に一度の寒波襲来で、大雪、強風に注意すべきと大々的に報じられている。わが地域も寒いし、風が強いが、積雪量は比較的少ない。現在は20センチくらいか

  • 煙突掃除②

    煙突掃除の3年間の結果を記しておく上の2枚の写真が2018年-19年シーズンの煙突掃除の結果だ。煤は少なめで、煙突トップの内側に付着しているのがわかる。煙突トップから落とした煤は、炉内の灰受け皿に落とすが、その量は少ない。次の2枚の写真が2019-20年シーズンの

  • メンテナンス結果

    既にストーブの炊き初めは行っているが、これに先駆けて煙突掃除と炉内点検及びメンテナンスを行った。その結果を記しておく。煙突掃除の結果:煤の量は大変少なく、一昨年の1/5程度。正面ドアのガスケット交換。セメントは昨年購入したもの(未開封)を使用したが、チ

  • 煙突掃除

    10月9日(土)に煙突掃除をした。煤の量は一昨年シーズンの5分の1程度だと思われる。炉内に落とした煤は片手ひと掴み程だった。煤の量が激減した理由は炊き方から類推できる。一昨年と昨年の炊き方で大きく異なる点は以下の通りだ。昨年は着火剤を初めて使用した。そして、焚

  • 今シーズン薪ストーブ炊き初め

    今シーズンの薪ストーブの炊き初めをしました。特に問題ありませんでした。7ケ月間の煙突の埃が焦げる匂いが多少しました。いわゆる炊き初めの匂いです。30分ほどでその匂いも消え、室温が一気に上がりました。今朝からエアコンの暖房を入れっぱなしでしたが、室温が1度程度

  • シーズン最終版

    シーズン最終版に差し掛かっている。いまだに朝の外気温は五℃以下になるので、朝はストーブを炊いている。しかし、昼は20℃以上になることが多い。今シーズン用の残りの薪はリンゴ薪で、ラックに三分の一程度だ。残る量は昨年並みになる。すでに、来シーズン用の薪の準備

  • 今シーズンの初草刈り

    今年最初のビーバーによる草刈りを行った。昨年はゴールデンウィーク中に最初の草刈りをしたので、今年は3週間ほど早いことになる。季節が例年より半月程度早く進んでいる感覚だ。長野市の桜は満開を過ぎて散り始めている。例年は4月下旬が見ごろである。薪ストーブについ

  • 来シーズンの第1ラック終了

    来シーズン用の薪の第一ラックが準備終了した。使用するのは今年の11月と12月になる。薪ストーブシーズンの最初の2か月なので、薪はラック一つの消費量になる。樹種はニセアカシアと栗だ。栗は2年前に伐採した樹幹直径1メートルの大木だ。ようやく最後の原木を薪にすること

  • 第1ラック、第2ラック終了

    薪棚の薪がラック二つ分終了した。想定より1週間ほど早いペースだ。大体1月いっぱいでラック二つが終了すると予想していたが、本日1月23日に終了した。8日ほど早いペースだ。上は第1ラック、下は第2ラック第3ラックには焚き付け用のカラマツが積んであり、それは10月に使い

  • リンゴ薪

    リンゴの薪をようやくラックに積み上げた。原木からラックに積む作業が丸三日かかってしまった。針葉樹ならば1日で作業が終わるだろう。この状態から、薪割機で中割から小割の太さの薪にすると完成だ。この作業は9月中に終わる予定だ。リンゴの薪は長野県ならではだと

  • 2台目

    2台目の薪ストーブを検討している。現在使っているダッチウェストFA285はお気に入りのストーブだが、違う機種を使ってみたい気持ちもある。FA285はバリバリの触媒機なので、メンテナンスフリーの欧州系リーンバーン機も魅力的だ。候補はヨツールF500かドブレ760あたりかな

  • 女子野球

    コロナ騒ぎで家にいることが多くなった。女房は相変わらず、テレビでバラエティーを見ている。伝統的な中年女子の家での楽しみ方だ。自分はというと、女房にテレビを占拠されているので仕方なくパソコンに向かっている。好きな野球関連の動画をググっていた時、女子野

  • お決まりの付和雷同とその裏に見えるもの

    大騒ぎになっている検察庁法の改正問題だが、政府・自民党が検察官の定年延長を含む改正案の今国会の成立を断念した。この改正案問題は、安倍内閣対世論という単純な2極対立に見えるが、問題の根底にはモザイク模様のような絡まった思いが感じられる。

  • パラダイムシフト

    コロナ前とコロナ後では日本社会、否世界においてあらゆる場面でパラダイムチェンジが起こるといわれるようになった。身近なところでは、外食、観光、娯楽等の産業においてコロナ前の状態に戻ることはもはやないということになる。ギューギュー詰めでのコンサート、スポー

  • 損益2倍はすごいことなのか

    20年以上前に現物で買った伊藤園(2593)を今年の4月に売った。2870円で100株買っておいた。買った直後に下げはじめ、3年後には、3分の1の1000円近辺まで下げた。売りに売れず放っておいた。普段使わない老舗の証券会社での取引だったので現物で持っていること自体忘れてし

  • 広葉樹の薪

    広葉樹の薪の準備が終了した。左から、りんご、ケヤキ、ナラの順番になる。左のラックはすべてりんごになる。長野県ではりんごの薪が手に入る。比重がナラと同じくらい重く、独特の甘い香りがするので燃料としては最高の部類に入る。欠点としては、まっすぐな樹幹は

  • 高気密・高断熱住宅と薪ストーブ

    最近新築する家は多くが高断熱・高気密住宅だと思われます。冷房、暖房効率が高く、夏でも冬でも快適です。しかし、基本的にエアコンで冷暖房するので電気代がかさむことと、特に冬はファンヒーターが使えないので不便な面もあります。高気密住宅で石油ファンヒーターを焚く

  • 我が家の薪ストーブライフ

    まずは、私の薪ストーブとの出会いから。薪ストーブを使い始めたのは3年前。家の新築を機会に薪ストーブを導入しました。しかし、薪を焚く経験は子供の頃からです。子供の頃、私の家には、薪で焚く風呂がありました。薪で風呂を沸かす役目が私の仕事でした。父親が輪切りに

  • 薪ストーブの記録

    薪ストーブブログを開始しました。年も年であるのでいつまで薪ストーブ生活を続けることができるか心もとない限りです。したがって、記録のために薪ストーブ生活の日記を記していきます。

  • のど自慢

    3月30日(日)のNHKのど自慢は地元長野県須坂市からの放送だった。毎回視聴しているわけではないが、今回は地元ということで最後まで見た。いつも、のど自慢を見ると感じることであるが、ここに出場している人たちと会場で応援している人たちは皆いい人達だ。そして、テ

  • 衝撃の靖国参拝

    2013年12月26日、安倍首相が靖国神社に公式参拝した。公式という意味は総理大臣である安倍晋三が参拝すればそれは自ずと公的性格を帯びているという意味だ。一個人としては信条、宗教の自由が保障されているわけで、靖国参拝は大歓迎である。しかし、日本を代表する総理大臣

  • VWゴルフは買いか?

    カーオブザイヤー2013が発表された。VWゴルフである。驚いたが、すぐに納得した。やはり、この賞は庶民感情から相当乖離している。審査員の投票による結果らしいが、審査員は元レーサー、自動車ジャーナリスト、自動車評論家の面々だそうである。彼らが選ぶ車である

  • 初心者射撃研修会

    初心者射撃研修会に行ってきました。場所は神奈川県大井射撃場です。2ラウンド無料で、昼食付きです。3連休初日なのでトラップは申し込み開始早々に定員に達したそうです。私はスキートなのでまだ間に合いました。トラップは40人弱、スキートは8人が参加しました。大井射

  • ベテランシューター

    先日、再び、群馬県クレー射撃場で練習した。風も強いせいか散々な成績であった。長野市から2時間かけて出かけ、実質射撃の時間は30分程度3ラウンド+αしか撃てなかった。本日は日クレーの強化練習のようで4名のシューターがおり、初心者の私はその合間を縫って撃たざるを得

  • 燃料費節約

    今シーズンの冬も寒い。昨シーズンは久しぶりに寒い冬であったが、今シーズンも寒い。おかげで我が家の灯油の備蓄はあっという間に減って行っている。我が家のエネルギー源は灯油の割合が高い。給湯は灯油がエネルギー源である。灯油が安価であった10年ほど前までは我が

  • 8センチの積雪は災害か

    成人式の日、1月14日(月)は関東地方で本格的な積雪になった。東京都心で8センチの積雪になったそうだ。雪国、長野に住む私からするとこれをトップニュースにすること自体驚きであったが、もっと驚愕したことは翌日1月15日(火)のNHKのニュース9で再びヘッドラインニ

  • B787ショック

    JALとANAがB787の信頼性低下で揺れている。報道でも周知の通り、空港で燃料漏れやバッテリー火災、さらには窓にひびが入る等のトラブルが頻発している。このままトラブルが続くようであれば、B787の運航に支障がでるのは必定であろう。アメリカの航空機

  • 王者スズキの凋落

    スズキ自動車は2000年代前半まで軽自動車販売のトップを誇ってきた。その牽引役は言わずと知れたワゴンRであった。鈴木社長自らのネーミングだそうだが、男性でも乗れる軽自動車を目指し、車高を高く視認性をあげたスタイルが受けた。2004年まで国内軽自動車販売

  • 大河ドラマとリアリティー

    2012年の大河ドラマ「平清盛」が不評であった。年間平均視聴率が史上最低を記録した。兵庫県知事が「画面が汚い」とイチャモンをつけたそうだが余計なお世話だ。なんでもリアリティーが有りすぎて当時の現実の描写に近づけてしまったのが原因の一つらしい。私は個人的に

  • 東京五輪の幻想

    本年2013年秋、2020年夏季オリンピック開催地が決定される。立候補地は東京の他にマドリード、イスタンブールだ。個人的にはイスタンブールが強敵ではないかと見ている。長野市出身の猪瀬東京都知事は新年早々東京オリンピック招致が成功するためにシュプレヒコールを挙

  • 長野パルセイロ

    長野県にはプロサッカーチームが二つある。一つは松本山雅、今年はJ2参加2年目になる。もう一つは長野パルセイロだ。このチームはJFLに所属し、昨シーズンは2位と好成績を残した。一昨年、松本山雅もJFLに所属しており、シーズン成績は4位とパルセイロよりも悪かったにも

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