kenken31 さん プロフィール

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kenken31さん: K A L A M
ハンドル名kenken31 さん
ブログタイトルK A L A M
サイト紹介文県内の大学で教員をしています。岩手のこと、研究や教育活動についての日々の記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 367日(平均1.0回/週) - 参加 2007/08/30 01:37

kenken31 さんのブログ記事

  • [life] 田老再訪
  • 震災から7カ月、私にとっては3年1カ月ぶりに宮古市田老地区を訪れた。目的は11月末に来訪する東南アジア5カ国からのゲストたちのための下見と打ち合わせ。この末前神楽をみてもらうことになっており、立派な伝承館でお話をうかがう。 私は神道や仏教について、ある程度は説 [続きを読む]
  • [life] The first snow
  • 岩手山、初冠雪。カレンダーをめくると、残りがずいぶんと薄くなっている。 盛岡に帰ってきて最初の一日だったというのに、何ひとつできなかった。なんて、うだうだしている夜なのだが、じつに淡々としかし力強く生きることを教えてくれる短篇小説に出会った。少年と大きな [続きを読む]
  • [indo] TKI/TKW
  • インドネシア人(移民/国外)労働者の略。シンガポール、香港、中東への女性の家事労働者が多く、マレーシアや日本へは男性の肉体労働者が多いことが知られている(日本は研修生名目)。とくに女性労働者はTKWという。 ジャカルタからバンコクへのガルーダインドネシアの機 [続きを読む]
  • [indo] 旅の終わりに
  • ベトナムのことを書ききらないうちに、インドネシアに移り、ジャカルタとパダン(西スマトラ)を往復、なぜだかトランジットで今回2泊目のバンコク。 西スマトラの建物は、水牛の角をあしらった屋根の形が役所であれイスラーム学校であれ、数多くみられる。 インドネシアは [続きを読む]
  • [sea] 原チャ、化粧、格差
  • 実はベトナムに来るのは初めてだった。したがって自然とインドネシアやほかの国との相違に目がいく。ベトナムの経済成長が注目されて久しいが、その一人当たりGDPは1000ドルちょっとで、ここのところ好調なインドネシアの三分の一強に過ぎない。しかし、街の雰囲気や人々の [続きを読む]
  • [sea] サイゴン
  • ゼミ生3人を連れてのベトナム研修2日目を無事終了。一番「ベテラン」のはずの私がふらふらと荷物を手に持っていて二度もバイクの引ったくりに狙われた(未遂)以外は極めて順調。それぞれここホーチミンに集合するまえに一人旅をして少し逞しくなったようだ。とくに飛行機 [続きを読む]
  • [life] 半年と10年と
  • 「9.11」から10周年のシンポジウムに登壇するはずが、大学の用務と重なる可能性があって辞退、結局その用務はなくなったが諸々の事務仕事で深夜まで大学に残る羽目になった日曜日。 「9.11」はたしかにこの10年の私の歩みをずいぶんと規定したけれど、いまは「 [続きを読む]
  • [life] 西海岸
  • 相方と今夏最後の旅行は津軽へ。日本海に面した不老不死温泉を目指したのだが、ここに宿は取れずモダンなコテージに泊まった。深浦の港も、瀟洒な円覚寺を始め、どうもハイカラな雰囲気がある。北前船で江戸時代には栄えていたという。 太宰治の故郷からはかなり離れている [続きを読む]
  • [life][art] パロディ
  • 三沢の寺山修司記念館へ行ってきた。ひとはよく自分にない要素に憧れるもので、わたしもこのブログを検索してみると自分でも意外なほど寺山修司を引用していた。 馬がひとつのレースの中で、味わう孤独は同じものだとするならば、レースの距離が短いほどその孤独は濃くなる [続きを読む]
  • [life] 山田の花火
  • 津波の被災地を花火で照らそう、という「LIGHT UP NIPPON」開催地の一つ、山田町に行ってきた。会場は漁港の魚市場、天井が抜けたままになっている。漁港の復旧工事は始まっているが、まだ道は遠い感じ。不規則に並んだ養殖用の筏の下には瓦礫が沈んでいる。 4月から臨時職 [続きを読む]
  • [life] 一瞬の夏
  • ようやくさんさ踊りの日が来た。無事、とはなかなかいえないけれど。こんなに身近に感じられるお祭りは後にも先にもないだろう。そう思って今年もしっかり心に刻みました。 今日はシンガポールから「東北親善大使」と銘打って招待された学生36人が大学にやってきた。ボラ [続きを読む]
  • [sports][slm] なでしこの憂鬱
  • 研究室でまたゼミ生たちが「沿岸みたいなとこ(田舎)で働きたくない」などといいだしたので*1、憂鬱な気分でその場を離れてパソコンを開けたら、ツイッターにリプライがたくさん来ていた。 ノルウェーのテロ犯「女性が従順な韓国・日本が理想的な国」(中央日報日本語版) [続きを読む]
  • [life] 陸前高田
  • 三度目となった大船渡市のワークショップへの往路、自家用車で時間もあったので陸前高田を経由した。おおよその地形と津波被害の範囲は頭にあったのだが、広大な空き地と堆い瓦礫の山ばかりを目の前に、ただ唖然とするばかりだった。 7万本ともいわれた高田松原にたった1 [続きを読む]
  • [life] みちのく夏詩
  • 盛岡でかつて経験したことのないような暑さ。愚痴りだしたら止まらないような日だったのだが、心穏やかに正岡子規の俳句集でも紐解いてみよう。 みちのくへ涼みに行くや下駄はいて 明治26年、子規25歳の夏は東北へと旅をしたようである(仙臺=仙台)。 みちのくも町あ [続きを読む]
  • [life] ファシリテーター
  • 大船渡市での復興に向けた二回目のワークショップに参加をしてきた。5月の末に行われた復興計画策定委員会専門部会から紆余曲折があったようで、1ヶ月ほど遅れてようやく開催された市民ワークショップでのファシリテーター役を仰せつかった。公募で選ばれた市民と大船渡東 [続きを読む]
  • [life] 書簡
  • この一週間ほど、宮沢賢治の「かなしみはちからに、欲りはいつくしみに、いかりは智慧にみちびかるべし。」という一節がツイッターでよく回ってくる。どうやらこれをタイトルにした名言集が発売されたようだ。たしかに、いまだからこそ心に響く。 出所は「書簡」とあるので [続きを読む]
  • [life] 落差
  • たわいもない自分語りをしてしまいそうで、なかなか書けなかった。 学部の有志による大船渡市の復興計画策定への関わりはあまり進んでいない。この数週間は市長さんが直接住民からの聞き取りをしているようだ。 学生と接していてすごく気になるのは、被災した学生とそうでな [続きを読む]
  • [baseball] 札幌ドーム
  • 出張の合間にドンピシャとプロ野球の日程がはまり、しかも会場の北大から地下鉄一本というアクセス。いそいそと札幌ドームに行ってきた。それほど遠くに感じていたわけではないのだが、考えてみると、北海道は大学生以来十数年ぶり三度目、そして日本のドーム球場(所沢の偽 [続きを読む]
  • [life] 水無月
  • 先月末に本州で大雨が降っていたころはバンコクにいたので、ここのところの私はまるっきり快晴と涼風。週末大阪と東京を駆け足で回ったが、風は案外とひんやりしていた。 六月を奇麗な風の吹くことよ                正岡子規 これは須磨で歌った一句だとか [続きを読む]
  • [sea] プアタイ党
  • バンコクであっという間の調査を終えて帰ってきた。初めての羽田発着はアクセスがすばらしかったが、機内2泊で現地5日間というのはなかなかきつかった。3年目になる科研の合同調査で、「首都の地方政治」をテーマに政治家やスラムを支援するNGO、治安関係者などにインタ [続きを読む]
  • [school] 原点/復興支援
  • 授業と原稿の締め切りに追われる日々。今年度は少し意識的に政治学に回帰しようと、2年と3年の演習ではヴェーバーやマキャベリといった古典を参照しつつ現代政治について議論している。いま、政治の課題が浮き彫りになっているので、学生も想像力が働きやすいようだ。例え [続きを読む]
  • [life] 東北飯
  • スギ花粉が落ち着いてきたので、震災後に購入した自転車に乗り始めた。もう少し運動したいのと、ガソリンへの依存を減らしたい。ひとまず週一度は自転車で通勤するのが目標。 二度目の今日は寄り道回り道をして、1時間20分。坂を登り切ったところで御山が姿を現したので [続きを読む]
  • [life][sports] 復活
  • ゴールデンウィークを前に開通した東北新幹線に3ヶ月ぶりに乗車、東京へ出張してきた。何度か花巻−羽田を飛行機で往復したが、やはり新幹線は便利。とはいえまだ徐行しているので、普段より一時間ほど余計にかかる。数日前に出張した同僚 (id:tsunehide53) が新青森開通 [続きを読む]
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