岡林リョウ さん プロフィール

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岡林リョウさん: 揺りかごから酒場まで☆少額微動隊
ハンドル名岡林リョウ さん
ブログタイトル揺りかごから酒場まで☆少額微動隊
ブログURLhttp://okab.exblog.jp/
サイト紹介文不思議ニュース、ふつうの話、オリジナルまんがやらくがき、写真などの思い付き日記どす。
自由文いろんなブログに書いていたものを一本にまとめているので、記事にばらつきがあるのはすいません。シリーズでSFぽいモノとか書いてましたが、設定倒れを繰り返してます。今はただマイブーム思い付きブログです。翻訳ものが多いかなあ。旅行ものや写真もやります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2007/09/07 09:37

岡林リョウ さんのブログ記事

  • 生き毛玉(補記修正あり)
  • 寺院のご開帳などのとき、霊宝として「牛の玉」を見ることがある。真っ白で、毛など生え、自然に動く玉で、不思議であるが何の役にも立たない。隠岐の国では野に放し飼いの牛 大変多く、佐久間何某先生はご用でそこへ行かれた時、牛の玉 生ずるをまのあたりにした。野に寝ている牛あり、その耳の中からか口の中からか詳しくは解からなかったが、四寸から三寸の丸いものが出てきて、牛のまわりを走り回っていた。牛飼い... [続きを読む]
  • 怪物図録(龍女、識名宮の神女、若狭の白比丘尼)
  • 龍女 言葉としては昔からある、単純に竜王の娘もしくは竜宮の官女ということ。芝居で使われる。水をつかさどる弁財天と宇賀神=龍神のイメージが重なったもの(神仏習合)。遡れば仏典上に現れる釈迦の龍神を教化し仏法の強力な守護者としたうえでの、三十三観音のひとつもしくは近世図案としても知られる龍頭観音(騎龍観音)のイメージも入り込み、けして最近の考案のものではないが、仏教系の民間信仰、新興宗教やスピ... [続きを読む]
  • 「ブンガクはキライだ」(写真付き)
  • ヨカナーンお前の口に口づけしたよお前の唇はにがい血の味かいそうじゃないこれはたぶん恋の味なんだよそんなことはどうでもいい、とうとうあたしはお前の口に口づけしたよ「殺せ!」 pic.twitter.com/btMPMAOsEW— 岡林リョウ (@ryookabayashi) 2017年4月11日「いいにつけ、悪いにつけ、予言は聴かない方がいい。何も云わないうち... [続きを読む]
  • 幻覚ミサ
  • 醒めていた。例年のことでありながら今年は何故かまったくの喜びも感傷もなく、ただ至極物質的な感性のままに天井のオジーブを見上げていた。祭壇の後ろに掲げられた簡素な十字架も、単なる木の彫像であった。長年の思い出の染みた壁も椅子も床も、新しく作られた神秘的なマリアの泉も、ただ綺麗で写真ばえのする素材としか思えなかった。ミサが始まった。私はたんたんと歌いながら、寒い席を一覧していた。オルガンの... [続きを読む]
  • 優雅で感傷的な輪舞
  • 中沢新一さんの番組、いいなあ。なんかほのぼのとして、でも死の気配がして、なつかしい生活の記憶が東京の底から浮かび上がって、空にぽかん、とうかぶむら雲のように、ほっこりと残る。 青空のした、かつてススキの原野だったアスファルトの大地に立って、綿菓子の雲を見上げながら立ち止まる。子雀が二羽とんできて、油臭い地面を跳ねまわっている。まるで輪舞のようだ。かたはらを車が迷惑そうに徐行する。雀がひょいと... [続きを読む]
  • 八兵衛は夜泣く
  • 中沢新一さんのディープ東京本を感傷的になぞった深夜番組(録画)を見ていたら、古い東京が懐かしくなって何気に手近にあった「東京オリンピック直前の東京」写真集を手に取った。旧軍時代の施設や今は無い戦前建築の崩壊寸前な写真など貴重なんだけど、その中になんとまあ八兵衛の夜泣き石の写真が載っているではないか(詳しくは本サイトのどっかに書いた)。キリシタン遺跡として壊滅した(詳しくは本サイトの江戸東京コ... [続きを読む]
  • ぼくらは分子化合物のように。
  • そんなことを言われても返す詞もない。かといってまっとうに問われても同じだろう。どちらの意味にとったとしても、結果は一緒なのだ。 綺麗ごとなんてこの世にはないと思っていたけれど、空は晴れ渡り海はどこまでも黒潮の色をたたえ、ぽつんとあるレストランで、何時間座っていたのだろう。 車を降りたときには空気は湿気をはらみ、淡い霞が白い亡霊のように流れていた。 街灯を離れ、時よりも深い闇が、揺らぎつつも全... [続きを読む]
  • 歳時記:2月 目黒キリシタン探訪ほか
  • 目黒の写真はたくさんあるのですが、昔からあまり整理の良いほうではないので、今後はちゃんとあげていくつもりです。大鳥神社、海福寺を中心に。:海福寺(深川から移転)の文化四年八月十九日永代橋落下溺死者慰霊塔はいはい。今日も結局墓場にいましたよ。目黒のあんまり行かないとこに寄ってた。おしろい地蔵に覆い屋ついて、ファンデーション塗りたくられてたのに驚いた(浅草から持ってこられた本物の新吉原物... [続きを読む]
  • 今月発売のマルチレコードプレイヤー「SAD-9801K」を試してみた
  • この手の記事は他のブログで書いてましたが放置状態なので。ツイッター纏められるの便利ですね。今後追記可能性あり。小泉精機「マルチレコードプレーヤー」SAD-9801K到着。早速替え針が入ってなくてメール。思ったよりコンパクトで軽いから普段しまっておいていい。SDカード差した最新USBプラグ認識せず、壊れかけの安物の古いプラグでSDXC録音確認。予想通り動作音ノイズ大きくLPは簡易用途か。... [続きを読む]
  • 多摩川で野蒜を焼き
  • 焚火で温んだ酒を喰らう。 博浪会の冊子をめくっていると昭和16年2月早々追悼の二冊のなかに夢声の万感のいち文があった。雑草は何でも味噌で喰えるといって其会も開いていた貢太郎氏、酒に生き酒でびんぼうをし酒に死んだ故人への随想の形をとった最大の賛辞である。 万感、というのはただ想いでをつづり一言「それもついに空しである」で締めてある。莫と、語ることがないとして独自の風格があるとだけ置いた菊... [続きを読む]
  • 過去日記:2005年08月17日 口をきいてはならぬ
  • 「この世界の片隅に」が非常に話題になって、庶民の戦前戦中の記憶をたどる方も多くなっている。この日記はさくらの方で書いたものでスッカリ忘れていたが、怪談のていをとりながら、そういったたぐいの話としても読めるので、再録します。※※※墓参りの帰りに妙な話を聞いた。御年九十三になるというご婦人、話がじつにゆたかで面白く、喫茶の人と永く聞いていたのだが、女学生のころ幽霊を見たのだという。... [続きを読む]
  • 古写真に色付け(途中)
  • 最近話題のニュートラルネットワークを応用した写真彩色技術について、私的利用にかぎり試用公開されておりましたので手元の古本の写真や私的写真を中心に彩色してみました。まだ途中。しくみディープネットワークを用いた大域特徴と局所特徴の学習による白黒写真の自動色付け↓変換サイトカラー化された『この世界の片隅に』の世界 - Togetterまとめ https://t.co/2pRTRmf... [続きを読む]