natsu さん プロフィール

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natsuさん: なつやすみ
ハンドル名natsu さん
ブログタイトルなつやすみ
ブログURLhttp://natsu00117.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文笑ったり脱力したりしてもらえる気楽な日記をめざしてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2007/09/13 19:32

natsu さんのブログ記事

  • 余命1年日記 -70- 母の一周忌  4月第3週(2017.4.15)
  • 2016年4月13日、母が死にました。きょうは、そういった話をします。(この話は、以前書いた「末期の水」のシリーズのうちのひとつです。) 母が死んだのは、その日の朝だったらしい。『らしい』というのが悔しい。わたしは『その瞬間』に間に合わなかった。 毎日病院に行っていながら、なぜ肝心の『今際の際(いまわのきわ)』に間に合わないのか。ということを思い出そうとしたとき、とても不愉快なこ [続きを読む]
  • 余命1年日記 -69- 断食からの回復  4月第3週(2017.4.9)
  • 結局、私の『断食』は、4月3日で終わった。3月30日から入院していたので、まる5日間である。 4月3日に胃カメラを飲んで消化菅に異常がない、となって以降、重湯になった。 極限まで薄くした重湯を、味噌がはるか遠く聞こえる薄い汁と共に頂く。温かくないと飲めない。 その『果てしなくお湯に近い二種類の汁』が全メニューだった。 しかし、5日間完全断食だったのである。残したりせずに、ありがたく戴く。むしろ [続きを読む]
  • 余命1年日記 -67- 桜が咲きました     4月第2週(2017.4.4)
  • 神戸でも、3日の月曜日に、桜の開花宣言が出された。 ところがニュースを見ると、東京ではとうの昔に満開なのだという。鹿児島では、まだ開花もしていないらしいぞ。せっかちだな、東京もん。 今日、病棟の間の大きな窓ガラスのある渡り廊下から、外を見ると、外に植えられている桜に花が咲いている。 感慨深いなあ。 腹水がひどくて入院して、初めてF先生に診てもらって、でも状況に絶望されて『 [続きを読む]
  • 余命1年日記 -66- 再び静脈瘤破裂の日々       (2017.3.31)
  • 28日に内科を退院した。この日は早く起きて、昼前にはうちに帰った。荷物をおいて、いつものように喫茶店にいった。29日も同じような生活。しんどいのだ。遠出ができない。しかし、まだ寝込むほどのことはない。 様子が変わったのが明けて30日朝。コンビニに行って帰ってきて、6時くらいから猛烈に気分が悪くなった。ときどき吐き気が上がってくる。 実際吐くべきものが来ていたのだが2度ほど飲み込んでしまった [続きを読む]
  • 余命1年日記 -64-いつまで生きられるのか。    (3月第4週2017 3.22)
  • 今回入院する際、F先生に今回の症状を説明するときに、『去年の6月、余命宣告を受けた時のような』という説明をした。先生も、あの時の私のへろへろっぷりは、覚えていてくれた。 しばらくいまの病状の話をして、あらためて『あの時の「あと、一年。」という宣告はまだ、有効か?』と、聞いてみた。 F先生は『有効?』、と笑いながら、『去年の7月に救急で来られたときはひどかった。腹水で固くなった腹から、穿刺と利 [続きを読む]
  • 余命1年日記 -62-また 腹水、また入院      (3月第3週 2017. 3.16)
  • 前回、「腹水が出ているのかも、」怯えていた腹の膨らみはやっぱり結局、腹水でした。 遅刻して病気に行き、長いこと待たされて血液検査と検尿をやった。この検査の結果がでるまでが長いので廊下のベンチで待つのだが、これも長いこと待たされるので、待ちきれないから、空いたベンチを探して横になってしまう。F先生に起こされて、診察。 診察室に入ると、やや厳しい顔つきになった先生が血液検査の果を説明して [続きを読む]
  • 余命1年日記 -60- 入院回避            (3月第1週 2017.3.3)
  • 今日(3月2日)K病院にいった。 先週2月25日、『来週もっと具合が悪かったら入院ですよ。』と言われたことの結果が出る日である。 したがって、万が一入院、という時のために、一応携帯の充電ケーブルやコンタクトのケースなど、最低限の身の回りの物を持っていくことにした。どんどん『入院馴れ』していく自分が哀しい。 結果としては、血液検査の数値はちょっとだが改善したらしい。F先生も、先週ほど [続きを読む]