伽羅〔きゃら〕 さん プロフィール

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伽羅〔きゃら〕さん: 銀の靴
ハンドル名伽羅〔きゃら〕 さん
ブログタイトル銀の靴
ブログURLhttp://kyara-hime.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文うつ病・躁鬱病持ちです。再婚と別居生活、猫との暮らし、創作の日々を書きます。
自由文新聞記事で見つけた事実…婚約者は地検に逮捕されていた。彼を支え取り戻す奮闘は徐々に体と心を壊していく。苦しみの末辿り着いた病名は『うつ病』 新しい人との出会い、婚約者からの逃亡。病気との共生。うつ病を抱えての結婚。うまくはいかない再婚生活と病気の推移。猫との暮らし。天然石アクセの制作紹介を書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供324回 / 365日(平均6.2回/週) - 参加 2007/09/18 00:27

伽羅〔きゃら〕 さんのブログ記事

  • 切ない「リカちゃんハウス」
  • 今、松屋銀座で、「リカちゃん展」をやっている。それを知ったとき、行ってみたいなあと思った。わたしは、初代リカちゃんに、ドンピシャの世代だったのだ。ただし、家はすごく貧しかったので、当然、リカちゃんなんて買ってもらえない。親戚がくれた、およそ可愛さのカケラもない、「タミーちゃん」があった。金髪だが、完全に見た目はオバチャンだ。6歳か7歳のクリスマスの夜、枕元に箱が置いてあり、期待に満ちて開けたら、リ [続きを読む]
  • どっちがおかしいのか。
  • 「普通の人」なんて、存在しないと思う。みんな、少なからず、自分を基準に物事を判断する癖がある。人の言動を例に挙げ、非難し、「普通、こうだよね?」と愚痴をこぼすなんて誰もがやっている。けれど、じゃあ、その「普通」って、どこに基準があるの?誰が、どういう理由で決めたことを、「普通」と言うの?常識で考えろよ!と言われても、その「常識」だって、例えば、住んでいる地方が違えば、通用しなくなるじゃないか。人と [続きを読む]
  • そんなに単純ではない。
  • 知らない人は、カウンセリングを受けて来た日は、スッキリしているのだろうと、考えるかもしれない。それは、間違っている。そんな単純なことではない。ヘトヘトになることの方が、むしろ多いのだ。まさか、そうだとは、考え及ばないだろう。日ごろ、思うがままを言葉にして相手にぶつけ、我慢したり、怯えたり、していない人には、到底、理解してもらえないと思う。押し殺している自分の感情と向き合い、心を掘り起こすことをする [続きを読む]
  • 見えていない鬱。
  • 最悪な目覚めだった。起きた時から、うつ状態で、何も食べたくない。何もしたくない。本気のうつ状態だが、それを見せる相手もおらず、一人で苦しい胸を抱える。理由はたくさんある。書ききれないし、一つ一つをチョイスしてみたら、大したことないのかもしれない。けれど、わたしには、大きな壁が立ちはだかっている。そう感じて、息苦しい。誰か、助けて。誰か、これを解消して。わたしを引き上げて、平穏にさせて。夕べ、夜中、 [続きを読む]
  • たった一言に救われる。
  • 夕べ、ムギに会えなかった。風が強くて、寒いのに、こんな夜こそ、小屋に入って欲しいのに、ぽっかりと空いた小屋を見て、わたしの気持ちは、真っ青になる。呼んで待ってみたが、ムギは帰って来なかった。ちまも、キャットタワーの箱で寝ると言うし、ひとりぼっちで、わたしは、寝付くことができず、延々と、悶々としていた。寝ることを諦めて、何かすればいい、という、ポジティブな意見もある。翌日、何も予定がなく、誰も家に来 [続きを読む]
  • 疲れてヘトヘト。
  • その日の疲れが、その日に出るとは限らない。特に、わたしたちのような病気の人は、一旦、頑張ってしまうという癖を持っている。本当は許容範囲を超えているのに、「やらねば」という意識が強く、結果、無理をしていることに気付かずに、やりきってしまう。そして、ある時、プツっと、こと切れてしまうのだ。「こと切れる」状況を、健常な人には、理解してもらえない。昨日までやれてたことが、今日、急に出来ないって、どういうこ [続きを読む]
  • お姫さま・お坊ちゃま。
  • 夕べは、ムギが小屋にいた。でも、返事もしないし、手を入れて撫でても、ぐふぐふ言わない。「ムギ、お腹ちゃんは?」と聞いても、仰向けの小悪魔ちゃんポーズを、やってくれない。完全に、足りている状態らしかった。わたしと、夕方一緒に過ごせたし、パパが帰って来て抱っこしてもらったからね。うんうん、いいよ。ムギが元気で、ここに居てくれたら、それで十分幸せ。ちゅーる、あげようね、と言うと、その時だけちょっと反応を [続きを読む]
  • ひたすらチャージ。
  • 夕べは、久しぶりに、ムギが小屋に入っていた。甘えた声で、きゅ〜んと鳴く。抱っこされたい時の声だ。ムギ、来る?と聞いたら、先に小屋でちゅーるを食べたいのだというので、ちゅーるをお皿に出して、差し入れ。舐め終わったら、小屋から出て来て、脚に乗ってきた。夕方は、長い時間、過ごしたけれど、邪魔がいっぱい入って、落ち着かず、お互い、なんとなく、納得が行っていなかったんだよね。うん、ムギ、わかるよ。ママも同じ [続きを読む]
  • 心が潰れそう。
  • 夕べ、夜中にムギに会いに行ったら、また、ムギは留守だった。その前日は、呼んで待っていたら帰って来てくれたけれど、夕べは、呼べども呼べども、帰って来てくれない。いつもなら、夫がいて、朝の5時6時にムギを見てもらえるので、あと数時間だから、まあ、大丈夫か、と諦めて、部屋に戻り、夫には、朝のムギの様子をメールして欲しいと頼んで、寝る。けれど、夫が出張中で、朝の餌は、長女がやってくれる。ムギは一度、長女の [続きを読む]
  • どこまでが猫なのか。
  • ムギは、本当に言葉をよく理解している。一体、この子は、どこまでが猫なのか?と思う。夕べは夜中、小雨だったが、北風が強く、真冬のような寒さだった。ムギ、いるだろうか。いてくれますように!そう願いながら、夜中2時に、会いに行った。…小屋は空っぽで、ムギは留守だった。ショックで心が青ざめる。夫にもらった餌にも手をつけていないってことは、宵の口から長い時間、ずっと留守ってことだ。雨なのに。こんなに北風が強 [続きを読む]
  • ポジティブ不眠?
  • 夕べ、寝る前に、ムギに会いに行った。雨が降っていたので心配だったが、ムギは小屋にいてくれた。わたしが座る前にもう、仰向けになってお腹を出し、「小悪魔ちゃんポーズ」を、していてくれた。なによう〜ムギちゃん!可愛いじゃないか〜!お腹をモフモフする。お腹が温かい。良かった、ムギ、元気だしゴキゲンだよ。しばらくモフっていたら、普通の伏せになったので、いつものように、「ちゅーる」をあげた。舐めてしまったあと [続きを読む]
  • 三人の一人っ子。
  • 息子のところに行くのに、色々なお土産を持って行った。メインは、七福神さまの手ぬぐいを額に入れたもの。息子は、小さい時から七福神さまが好きで、いくつも、コレクションしていた。浅草や、柴又で、よく買ったものだ。その手ぬぐいを見つけたとき、派手すぎず、上品な色合いで、神さまたちの笑顔が素敵で、青海波(せいがいは)という吉祥文様の海に、宝船に乗っている構図だった。そのとき、ショップでは買わず、そのメーカー [続きを読む]
  • 最終ステージ。
  • わたしは、息子がすごくいい人と結婚できて、マンションも買って、ひたすら仲のいい様子を見て、もう、これで死んでしまってもいい、と思うようになった。もちろん、積極的に死にたいわけではない。ただ、わたしの最愛の息子が、最愛の人をきちんと見つけて、自分で頑張ってお付き合いできるようになり、結婚を承諾してもらって、本当に良かったと思い、どんなに安堵したかしれやしない。親として、存在していることに、意味はある [続きを読む]
  • 会いに来てくれた。
  • 夕べ、寝る前は、ムギが留守で、会えなかった。帰って来てくれないかと、呼んで待ってみたが、帰って来ることはなく、わたしは悲しい気持ちで寝た。また、初めからセロクエルを3錠プラスした。早めにベッドに入ったのだが、早めには眠れず、結局4時近くになって寝たんだと思う。ここまで、強力な薬を大量に飲んでいて、この始末なのだから、もう、自力では、どうしようもない。夜中に会えなかったので、朝のムギの様子をメールし [続きを読む]
  • アイシテル。
  • 夕べは、寝付けるかどうか、怖かった。そんなに沢山は寝ていないので、眠くなってもよかろうに、眠たくなって、ふぁ〜あって寝る夜など、何年も経験がない。うつ病と診断される前から、かれこれもう、11年、薬で強制的に、寝ているだけだ。最初の大学病院の主治医は、「あなたは、朝の6時くらいになれば寝られる人でしょう。」と言った。それは当たっていたかもしれない。けれど、その時は、働きに行かなくてはならなかったし、朝 [続きを読む]
  • 強靭に眠れない。
  • 昨日は、夕方ムギと一時間半一緒に過ごせた。夜中も、小屋にいてくれて、手を入れて撫でたら、くるっと仰向けになり、小悪魔ちゃんポーズをしてくれた。とても安心して、幸せな気分で戻って来て、ちまにもおやつの「ちゅーる」をあげて、ベッドに入った。あくびも出たし、安らかに眠れそうに思えた。…ところが、まったく、眠気が来ない。一向に眠くならない。寝る姿勢を変えたりして、悶々としていたが、全然ダメで、とうとう始発 [続きを読む]
  • 幼い記憶。
  • たいがい、そんなはずはない、と一蹴されるのだが、わたしには、1歳と4ヶ月の時の、記憶がある。両親と親族で旅行した時の写真が残っているので、その現実は存在した。わたしは、まだ歩けるようになったばかりで、旅先で、母に縦に抱かれていた。父が写真を撮りたがり、わたしを、観光地の、ソテツが生えた、ちょっとこんもりした所に立たせようと話し合っていた。わたしは、まだうまく歩けないし、一人でポツンと置かれるのは嫌 [続きを読む]
  • お猫さまの言うとおりに。
  • 去年、テレビ番組で、「猫は、猫同士が会話しない。鳴くのは人間に対してのみ。」というのを聞いて、びっくりした。そうだったんだ?そう言えば、威嚇の時に、うなったり、シャーッ!って声を出すのみで、にゃおにゃお、話し合ってることはない。それからは、勝手に鳴いてるとは思わずに、すべてわたしに対して何かを話してる、と思うようにして聞くようにした。けれど、ムギは、特殊能力がある。去年、入院していた時、ムギは、や [続きを読む]
  • いわゆる「木の芽時」。
  • わたしの実家は、田舎なのだが、地形的な理由で、古くは関所があった土地である。山ばかりで、平地が少なく、そのわずかな平地に、昔の街道が通り、鉄道・高速道路など、交通網が密集して通っている。なので、大きな工場が、いくつかあった。そこには、さらに地方から働きに来た若い人々が住み、小さな町なのに、映画館も、ボーリング場もあった。今は縮小の一途である。町は、古くからあった農家の部落と、移り住んで来た人のため [続きを読む]
  • 糸が切れる。
  • ちょっと色々あって、落ちている。夕べはブログ記事を書けなかった。わたしの場合、ショックが訪れると、とりあえず、深い穴に放り込んでフタを閉め、重石を乗せる癖があるので、自分が、何に傷付き、何に落ち込んでいるのかが、しばらくわからないことが多い。すぐに、相手に言い返したり出来る人は、多分、うつ病にはならない。一人っ子って、本当に辛いのだ。相手は大の大人二人だし、常に結託している。こちら側の味方をしてく [続きを読む]
  • 食べすぎなのである。
  • 去年、病気をして、5キロ近く体重が減った。それでも、太っている人であることには変わりないので、わたしからすれば、たった5キロ?と思った。丸5日間という、壮絶な絶食でも、たった2キロしか、減らなかったのだ。その後のすい炎のせいで食欲不振が続き、計、5キロ減となった。美容師さんや、マッサージ師さんには、「あれ? ちょっとちいちゃくなりました?」と言われた。「やせました?」とは聞かれない。なぜなら、太っ [続きを読む]
  • それは困る。
  • 昨日は、胃がキリキリ痛くて、胃が張っていてポンと出っ張っており、何回も、太田胃散を山盛り飲んだ。早めに寝ようとしたのだが、吐き気もあって、横になるのが怖かった。わたしは、嘔吐が恐怖なので、吐きたくないのだ。しばらく、ベッドに座ってもたれかかっていたが、そーっと体を横たえてみた。怖い。いつもの、横向き体勢になることも怖い。すると、ちまが、もぐってきてくれた。ちま、癒してくれるのね?ちまは、小一時間、 [続きを読む]
  • 具合が悪いので。
  • 三日ほど前から、寝るときに、胃が痛む。太田胃散を飲んで寝る。翌日は普通。でも、寝るときに、シクシク痛む。そんなに暴食、してないつもりだけれど。今日は起きてパンを食べたら、もう痛くなり、太田胃散を山盛り飲んだ。夕方、ちょっと用事をこなし、ムギとも会えてラブラブ過ごし、空腹感があったので、夕飯を食べ始めたら、キリキリ…。なんだろう。どうしちゃったんだろう。お通じは、いいのがあったので、腸に問題はないと [続きを読む]
  • 手を離し、目をかける。
  • わたしに、最も足りてないのは、「許すこと」なんだと、うすうす、思う。一歳半からの記憶があり、その時からの、親への恨みを、ずっと抱えたまま。生きている。蒸し返して話したところで、親は絶対に、「それは申し訳なかったねえ。」とは言わない。貧乏やったんやからしょうがない、とか、いまさらそんな昔のこと、と切り捨てられておしまい。貧乏の原因も、一人っ子である原因も、わたしにはないのに、なんでこんな仕打ちをされ [続きを読む]
  • 濡れるのが大嫌い。
  • わたしは、自分が水分で濡れることが、ものすごく嫌いだ。小さい頃から、水が怖く、狭いお風呂で母に、頭からお湯をかけられ、そのたびに、自分はもう死ぬ、もう死ぬ、と思っていた。髪を洗われることが、死と隣り合わせの恐怖だったのだ。近所のオジサンがしてくれたように、座った膝にわたしを仰向けに寝せて、顔にお湯がかからないようにしてくれたら、ここまでの恐怖心は抱かなかったのに。それまでは、毎日お風呂に入り、毎日 [続きを読む]