伽羅〔きゃら〕 さん プロフィール

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伽羅〔きゃら〕さん: 銀の靴
ハンドル名伽羅〔きゃら〕 さん
ブログタイトル銀の靴
ブログURLhttp://kyara-hime.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文うつ病・躁鬱病持ちです。再婚と別居生活、猫との暮らし、創作の日々を書きます。
自由文新聞記事で見つけた事実…婚約者は地検に逮捕されていた。彼を支え取り戻す奮闘は徐々に体と心を壊していく。苦しみの末辿り着いた病名は『うつ病』 新しい人との出会い、婚約者からの逃亡。病気との共生。うつ病を抱えての結婚。うまくはいかない再婚生活と病気の推移。猫との暮らし。天然石アクセの制作紹介を書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供312回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2007/09/18 00:27

伽羅〔きゃら〕 さんのブログ記事

  • 長生きしたくない。
  • 先週の金曜日に、お姑さんが、帰っていらした。骨折して緊急入院したのが、6月4日だったから、丸々三カ月もの入院&リハビリだったということだ。わたしも、そんなことにならないよう、怪我をしないよう、細心の注意を払って暮らさなければ、と思った。自分が入院してしまったら、猫たちの面倒を見れない。それが一番困るから。お姑さんは、体には全く悪いところはなく、きわめて元気。食欲もあるそうだ。リハビリの順調で、階段 [続きを読む]
  • こうして生きて行く。
  • わたしは、小さいころから、睡眠のコントロールが出来ない。赤ちゃんの頃は、良く寝て、寝てばかりいて、非常に手のかからない赤ん坊だったそうだ。けれど、保育園児時代、わたしはもう、睡眠については悩みがあった。わたしの町では、なぜだかわからないが、4歳児は保育園に行き、5歳児は、小学校の付属幼稚園に入る習わしだった。母親は、当時、ミシンで内職をしていたはずだが、母親が働いていない家庭でも、子供は一年間は保 [続きを読む]
  • どうかこのまま。
  • わたしが起きる気配を、ちまはよく知っている。わたしは暑がりなので、まだエアコンをつけて寝ているが、ちまには多分ちょっと寒いのか、寝る時にはベッドに居てくれるけれども、起きると、キャットタワーの箱に入っている。ふかふかの敷物を敷いてある。そこから飛び出して来て、わたしによじ登り、胸に乗って顔を舐めるか、お尻をこっちに向けて座って、膀胱をフミフミするか、どちらかをやって、完璧に起こしてくれる、とっても [続きを読む]
  • もう限界。
  • 昨日の夜中はムギに会えず、部屋に戻って来て、寝る前の餌をちまに与えて、わたしはキッチンで洗い物をしていた。水を止めて、ふと気が付くと、ちまがちょうど床に吐いた。夜中の餌で吐くことは、すごく珍しいので、おかしいなと思った。近寄って見ると、吐いたものがほとんど液体で、お昼過ぎに与えた缶詰の具が入っている。え?ってことは?そう思って、ラグを見ると、ラグの上に大量に吐いてあった。またラグだよ…。わたしはう [続きを読む]
  • スイッチが入れ替わり。
  • 三日間、ヒキコモリをした。夫と多少の接触をした以外、ずっと部屋にいた。沢山眠った。こういう期間がわたしにはもっと必要だとわかった。なんだか、今年は辛すぎて、最近は精神的にもズタズタで、ろくなものを食べていない。ヒキコモリ三日目にして、ようやく、オニギリと、お味噌汁が作れた。コンビニのおにぎりがおいしくない。よりふんわり握りました、とかうたってるけど、それって、コメを減らしましたってことだよね。ご飯 [続きを読む]
  • 失敗だけど仕方がない。
  • 病は気から、というのも、一理あるし、どんな病気でも、休まないと治らない、と、しみじみ思う。でも、心の傷は、休んでも治らない。なぜなんだろう?この人生、失敗した。息子にまた親子として出会えて育てさせてもらえたことは、本当に幸福なことだったが、父のもとに、また娘として生まれたのに、関係性を悪化させたままのお別れになる。そこが失敗だ。でも、そもそもが、母のような人を野放しにした、父にも問題がある。だから [続きを読む]
  • 精神の知覚過敏。
  • わたしたちのような生き物は、言わば、「精神の知覚過敏」であると言えるだろう。人が傷つくことを平気で口にする人は、自分が何かを言われたら、倍返しで反撃して来るか、もしくは、全然気にならなくて、スルー出来るという、特殊能力を持っているに違いない。そういう、強く鈍い人がうらやましい。わたしの母は、いつも誰かを標的にして、自分に仲間をつけて、標的を攻撃して生きて来た。わたしの悪口を、父に吹き込み、父の悪口 [続きを読む]
  • 病は怒りから。
  • 「病は気から。」という言葉が古くからあるが、これは、うつ病の人に使うと、とんでもないことになる。気の持ちようでどうにかなるだろ、前向きに生きれば治せるだろ、と、聞こえてしまうのだ。そんなことを言われてしまったら、生きる気力を逆に失くす。絶対に言ってはいけない言葉だ。前向きになれないから、発症したのだ。前向きであることのみが、美談なのか?けれど、一方で、体の病気で、「気」から、なってしまう病気がある [続きを読む]
  • 風がふいている。
  • 何かを達成したわけでもないのに、わたしはいま、抜け殻になって、何も手につかない。療養しなくてはならない身なのに休んでない、と言われるくらい、いつもかも、何かをずっとやっていたのに、今は体がただただしんどくて、どうすることも出来ない。どういうことなんだろう。何が起きているんだろう。去年は体が痛くて苦しくて、気持ちもズタズタになり、苦しい一年だった。でもそれは、体の病気が絡んでいたから、目に見える形の [続きを読む]
  • 寝ても寝ても疲れてる。
  • 去年は病気で大変な思いをしたのだが、明確に、体の病気だったから、説明もしやすかったし、壮絶な、麻酔の効かなかった手術とか、壮絶な、4人部屋での5日間もの完全絶食とか、言えば伝わる。けれど、精神由来の体調の悪さは、同じ病気の人でないと、絶対に理解が得られない。寝付けない苦しさ一個をとってみても、寝られないなら起きて何かやってればいいじゃん、とか、人間、いつかは寝られるもんだよとか、簡単に言われるけれ [続きを読む]
  • なんだかズタボロ。
  • わたしの夫は、仕事が早く、スペックが高い。器用になんでもこなすし、料理も上手だ。わたしがかなうことなど、一つもない。夕べ、雨で、座椅子や敷物を袋に入れてあり、その状態では会えないだろうとは思ったが、たった一回でも、後悔はしたくないので、パラパラと雨が降る中、ムギのところに行ってみた。雨だし、寒いから、小屋に居てくれればいいのに、ムギは留守で、どこにいるのかもわからないので、ダメ元で、床に座って、何 [続きを読む]
  • 助かった。
  • 夫が出張先の富山から、名物のます寿司を買って来るとメールが来た。食材がなかったので、近所に買い物に出た。今日は肌寒いので、せめて具沢山のお味噌汁をと、思ったのだ。夕べ、夜中、あきらめ気味にムギに会いに出た。きっと隣の屋根に来ていて、いじけながら待ってるんだろう。呼んでもきっと来てくれない。何日間、根競べになるかなと思いながら降りて行ったら、ムギは、庭に居て、わたしを待っていたらしく、ムギから声をか [続きを読む]
  • 役に立たない嫁。
  • 病院のケアマネさんを連れて、先日、夫が家に帰って来た。どういう間取りかを、ケアマネさんが見るのだ。お姑さんも、一時帰宅。お姑さんは6月初旬に入院したので、久しぶりの我が家だ。階段を登れるか、お風呂の浴槽にまたいで入れるか、そういうことを見た上で、どういう暮らしぶりがいいかを、ケアマネさんと、夫と、お姉さんと、長女とで、話し合いがされた。介護認定の面接のときは、お姑さんは当然まだ歩けない状態だったし [続きを読む]
  • 心を鬼にして。
  • ムギが、お隣の屋根に来ていて、それはわたしに会いたくて、自発的に来たのだろうと思う。先日、屋根に来ていたので、昨夜もカーテンを開けておいて、注意深く、何度も見た。夜中一時には、来ていなかった。二時になり、わたしがムギのところに行こうとして、念のため、窓を開けて隣の屋根を見たら、またムギが来ていたのだ。「ムギちゃん!」と呼ぶと、素直に返事をする。「ママに会いに来てくれたの?」と聞くと、そうだと言う。 [続きを読む]
  • すでに具合が悪い。
  • 去年は病気になって、8月・9月・11月と、手術を受けた。胆のうを摘出した手術が、麻酔の副作用が幸い出ず、今思い返すと、最も楽だった。ちまが不敏で、最短で帰る!と決めて、頑張って歩いて回復した。今年は、6月初旬に、お姑さんが骨折して入院し、申し訳がないが、解放された夏を過ごせた。ムギですら、庭の真ん真ん中で、ダラダラ過ごすようになったほどだ。お姑さんの体は、健康で、手術に充分耐えうる体力があり、リハ [続きを読む]
  • 切なすぎる逢瀬。
  • 全員が携帯を持っていて、思いついた時に、すぐに何らかの方法で、連絡が取れる、今のこの世の中。約束が取れず、連絡のしようもなく、会えるかどうかわからない切なさは、きっともう、誰も忘れてしまっただろう。わたしは、毎日、その切なさを感じて生きている。そこは、時代が進まない。取り残された空間なのである。ムギを部屋で飼うことがどうしても困難になり、ガレージに床を張り、堅牢な犬小屋を置いて、ベッドを入れて、そ [続きを読む]
  • 精神科医の見解。
  • お姑さんが退院してきたら、家族として、わたしも何かやらねばならない。でも、それを思うだけで、具合が悪くなってしまうのが実情だ。本当にふがいないし、申し訳ない。もうちょっと、何とかならないのか。カウンセラーさんに話した時は、「絶対にダメです。カウンセラーとして許可できません。」と言われた。「精神科の先生に話したら、ドクターストップが出ますよ。」とも言われた。だから、金曜日の精神科の診察で、言おうか言 [続きを読む]
  • 辛い一年間。
  • 夜中、ムギを撫でている時に、背中が痛くなって、その痛みは尋常ではなく、ああ、これは、結石だなと思い、夫は北海道に出張中だし、一人で救急車に乗る覚悟で、ちまの餌と薬の与え方を、冷や汗ダラダラで書いたあの夜から、一年が経過した。夫がいたなら、呼んで、部屋に来てもらっただろうが、えてして、夫が北海道に出張している時に限って、何かしら、大ごとが起きる。大震災のときも、お姑さんが倒れた時も。母屋の娘ちゃんた [続きを読む]
  • もはや人として。
  • こういうのを、夏バテと呼ぶのだろうか。体がまったく、思うようにならない。それとも、やっぱり、お姑さんのことが不安で、すでに具合が悪いのだろうか。こんなことを言うと、夫には申し訳ないが、ここは、はっきり、病気由来なのだ。再婚して、割とすぐのとき、お姑さんが卓球の遠征か何かで遅くなるので、わたしが、6人分の夕飯を作った。でも、知らないキッチンで勝手もわからず、どれくらいの量で6人に足りるのかもわからず [続きを読む]
  • シンクロ。
  • わたしは特定の宗教を信心してはおらず、なんなら、宗教に関わることが、どちらかと言えば好きではない。それは、神様を否定しているとかそういうことではない。いろんな感じ方があるものだなあと理解し、その中で、受け入れられる事柄だけにフォーカスを当てて、信用するだけのことである。目に見えないものが存在していることも、信じているし、考えられないような偶然が起きるのは、偶然ではなく必然だからだ、とも考えている。 [続きを読む]
  • アウトプット。
  • カウンセラーさんと話したことを、よく反すうする。さすがにプロだけあって、観察眼が鋭いし、わたしのやった様々な心理テストも、最終的には彼女がまとめたので、客観的にわたしを、わかってもいる。わたしは、縛りが非常に強い。「バカ」になれないのだ。男は、自分がいなければ、と思うような、ちょっとバカな女性をそばに置きたがるのではないだろうか。うつ病を患って、出口もなく、生きて行く術ももう持たず、ボロボロと泣い [続きを読む]
  • 躁鬱病の恐ろしさ。
  • わたしは最初、うつ病と診断されて、パキシルやデパスを飲んでいた。病院を変わるたびに薬も変わり、途中、お姑さんに常に見張られているという恐怖があることを話したら、統合失調症を疑われ、その薬を出された。けれど、恐怖心は本当だったが、統合失調症というのは、誤診で、わたしはその時に飲んでいた薬で、様々なひどい副作用に苦しみ、副作用止めの薬の、そのまた副作用にも苦しめられ、体も酷い状況が続いた。とても辛かっ [続きを読む]
  • 絶妙なタイミング。
  • 夕べはムギに時間を割いたので、寝るのがより遅くなってしまい、何度もちまに起こされるのだが、なかなか起きてあげられなかった。ちまは、あきらめて、わたしの脇腹にくっついて一緒に寝ていた。ごめんねちま。今度病院に行ったら、お薬減らしてもらってくるね。ちまの世話をして、書類を書いて、友達二人にメールをして、ちょっと趣味のことをやっていたら、メールをした友達の一人から電話がかかって来た。電話だなんて、まずな [続きを読む]
  • 演じてみせる。
  • お姑さんの話については、知らせた人の全員が、猛烈に反対をしてきた。みんな、わたしが倒れることを、心配してくれているのだ。ありがたい。けれども、各家庭に諸事情があり、わたしにはまだ、田舎に高齢の両親が生きており、夫の助けなくしては、親の葬儀も行えないので、わたしだって、やる前から、白旗を挙げるわけにはいかないんだよ。倒れるとわかっていても、倒れるその瞬間まで、やらざるを得ない、分担なんだよと、返事を [続きを読む]
  • 事の重大さ。
  • 今日はカウンセリングだった。お姑さんが来月、帰っていらっしゃること、デイサービスに通いだしたら、わたしが、その帰りを待って、バスから引き取って、家に入れて部屋に入れることをやることになった、と話したら、カウンセラーさんは、ものすごくビックリして、そんなことは、絶対に無理です!、わたしがカウンセラーとしてストップをかけるし、精神科の先生に話しても、当然ドクターストップですよ、と早口になられた。わかっ [続きを読む]