伽羅〔きゃら〕 さん プロフィール

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伽羅〔きゃら〕さん: 銀の靴
ハンドル名伽羅〔きゃら〕 さん
ブログタイトル銀の靴
ブログURLhttp://kyara-hime.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文うつ病・躁鬱病持ちです。再婚と別居生活、猫との暮らし、創作の日々を書きます。
自由文新聞記事で見つけた事実…婚約者は地検に逮捕されていた。彼を支え取り戻す奮闘は徐々に体と心を壊していく。苦しみの末辿り着いた病名は『うつ病』 新しい人との出会い、婚約者からの逃亡。病気との共生。うつ病を抱えての結婚。うまくはいかない再婚生活と病気の推移。猫との暮らし。天然石アクセの制作紹介を書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供312回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2007/09/18 00:27

伽羅〔きゃら〕 さんのブログ記事

  • 伝わっていた。
  • わたしは、物わかりのいい母親を演じているが、息子のことが、好きでたまらない。可愛い。見た目も好き。しっとりとした大きな手、長くてまっすぐなまつ毛。でももう、もちろん、誰にも言わないよ。息子本人には、彼が小さいころは言っていたが、中学生の「別に。」時代になったら、もう伝えなくなった。小さいうちに、伝えたかったことは、多分全部伝えられたと思う。今は、親の役割は終わり、手を離れて、大好きなお嫁ちゃんと仲 [続きを読む]
  • 諦めなくて良かった。
  • わたしは、ムギに執着している。可愛いとか、愛してるとかのほかに、執着もしているのだ。だから会えないときは、とても辛い。まあいいか〜とは、思えず、暗くなってしまう。でもそれは、きっとムギだって同じように思っていて、ムギが会いたいことだってあるだろう。隣の家の屋根に来ている時は、明らかに、わたしに会いたい時だ。他にも、アパートの階段を2〜3段登ってるのを夫が見たことがあるようで、ひょっとしたら、二階ま [続きを読む]
  • とことんダメな日。
  • せんだって、膝を、やってしまった。ムギは、人間が立って近づくと、絶対に逃げる。こんなに親しくなったのに、それでも逃げる。でも、お姑さんが入院して留守になり、庭に出入りする人がいなくなると、ムギは庭の真ん中で、ダラダラしていたり、門扉のすぐ内側で、門番をしたりするようになった。そういうときに会いに行くと、庭の真ん中でローリングして喜びを表現してくれる。その場合、「可愛いねえ〜!」と大げさに愛でながら [続きを読む]
  • 天上界の果物。
  • わたしは、果物の中では、「桃」が最も好きだ。猛烈に好きだ。でも、桃は、高い。今、お金に困っているわけではないが、それでも、貧乏しか知らないわたしの人生において、「桃」は特別な果物だった。どんなに美味しいか知っている。でも、買うことは出来ない。桃を二個買ったら、3〜4日は暮らせる料理が出来るからだ。息子はブドウが好きで、初めて実家で食べてから気に入り、次の年に、八百屋の店先に並び始めた、出始めの高い [続きを読む]
  • けなげなうちのコ。
  • ちまは、情緒の安定した猫だ。だからわたしと一緒に暮らしていられる。いつも機嫌が良くて、シッポがピンと立っている。撫でたり、すぐそばで寝転んで話しかけたりすると、ゴロゴロ言って喜んでくれる。怒ったことはない。不平不満を漏らすこともない。文句も言わない。その代わり、ご飯ちょうだい、以外は、あまり話しかけてこない。それに比べると、ムギはまるで、人間の子供のようなのだ。こちらの言葉を確実に理解している。ち [続きを読む]
  • 類は友を呼ぶのかの話。
  • 昔から、「類は友を呼ぶ」という格言がある。これは、良きにつけ悪しきにつけ、似た者同士が集まるものだ、という意味である。それは確かに、そうだと思う。そして、その真逆もある。凹と凸が、ぴったりと合うように、全然違うタイプの人が、補い合って成立するパターン。これも、おもしろい仕上がりになる。音楽バンドなどは、こっちがいいのではないだろうか。わたしが、樹脂粘土を仕事としていた時、広い部屋があるマンションに [続きを読む]
  • 出会いは用意されてある。
  • 人と人との巡り会いは、本当に不思議なことが多い。人格も生活も育ちも、何も知らないのに、「一目惚れ」が起こるのは、その出会いが、あらかじめ、用意されているものだからだ。一目惚れ、という言葉が当てはまらないにせよ、なんらかを、感じる相手って、実際に結構いるものだ。それは、そこそこ、ご縁のある相手である。出会いは、用意はされているが、それを生かすか無視するかは、今生の選択による。どちらがいいのかという、 [続きを読む]
  • 不思議なことってあるもの。
  • この世の中には、こんなに色々進歩していても、説明がつかない、不思議なことって、ある。わたしが突然、ガラケーからガラホ持ちになったことは、先日書いたようないきさつだったのだが、その際に、不思議なことが起きていたのだ。それは、ストラップの話。今はスマホ全盛期で、ガラケーに付けられるようなストラップが、まあ、売ってない。わたしは、携帯を何台替えたか思い出せないが、4台分ぐらいにわたって使っている、お気に [続きを読む]
  • 少しずつ進捗。
  • 13日は、東京のお盆で、久しぶりに、ご住職が直々にお経をあげに来てくださるそうで、わたしにも、予定をあけて、会っておくようにと夫に言われた。これまでは、お仏壇がお姑さんの部屋にあるし、お盆は平日で、夫は休みじゃないし、お姑さんが執り行って来たのだが、去年から夫が、長女も休ませて、やるようになった。でも、本物のご住職ではなかったし、時間帯も午前中だったため、わたしは免除されていた。今年は幸い、いらっし [続きを読む]
  • 鬱のスイッチ。
  • ちょっとわかったことがある。それは、わたしが鬱状態になるスイッチが、「お金」にあるということだ。ずっと貧乏しか知らず、裕福な暮らしをした経験がなく、夫と再婚する寸前は、督促状の嵐だったので、お金がないということは、わたしには、「恐怖」なのだ。けれど、わたしは、夫に信用されていない。全く信用されていない。何かを買って来て欲しいと言われても、お金は渡されず、後払いになる。持たせたら、全部使ってしまうと [続きを読む]
  • 暴落。
  • ムギと過ごすのは、真冬よりも、真夏のほうが過酷だ。真冬は、着こめるだけ着こんで、ムギの小屋には電気が通っているので、ホットマットを入れ、ドームベッドにはひざ掛けやバスタオルをかけて保温し、床からも冷気が入って来ないよう、厳重に守る。けれど、夏の暑さから救ってやる方法がないし、人間も、防ぎ用がないのだ。去年の夏、ムギは毛をものすごく捨てて小さくなった。大丈夫か?と思うくらい、痩せて一回り小さくなった [続きを読む]
  • 覚悟はしてたけど。
  • 躁鬱病なので、人並以上に、動ける日もある。もともと、根が「真面目」過ぎて、「ねばならない思考」に縛られている性格なので、やらねばと思ったことは、必死にやる。思いついたことも、行動しないと気が済まない。けれども、その結果が、潰れて寝込む、なのだ。やったことが成功であろうがなかろうが、楽しかったか辛かったのか、どちらも一緒。どの道、潰れるのだ。友達に会えて、嬉しくて、カラオケにも行けて、楽しくて、名残 [続きを読む]
  • 足りてないからこそ。
  • 久しぶりのお友達に会えて、その夜、わたしの脳は興奮状態だった。毎日メールしている友達に詳細をメールし、それでも飽き足らずに、息子にも、キミのお友達のママに会ったよ、と説明してメールを送った。彼女の息子君は、とても恵まれていた。大きな持ち家。お金持ちだし、足りないものなんて何もない。大学にだって、本人の意思がどうであろうが、当然のように行った。受験をくぐってないから、うちの子はダメよ、と彼女は言って [続きを読む]
  • 平たいプレゼント。
  • そのママ友さんとは、多分15年くらいは会ってない。その間に、わたしは、付き合いだした人が逮捕され、自己破産することになり、拘置所に毎日通い、裁判を経験して、刑務所にも通った。そしてうつ病を発症した。それでもいいと言ってくれた夫と再婚した。再婚して住んだ町が、彼女が、東京に出て来て初めて住んだ町だった。ご縁のある方なんだと思っていた。それが今回、彼女が定年で、再雇用されて、働き始めたのが、また、この町 [続きを読む]
  • 闘うムギ。
  • 夕べ夜中に、ムギに会いに行った。留守だったが、数回呼んだら、静かに走って帰って来てくれた。ゴロンゴロンして喜んでくれた。ところが、さあ、ちゅーるを、というタイミングで、敵が裏から来たらしい。ムギがダッシュで走って行って、すぐ裏の砂利の上で、ガルルルル!と、戦っている声が聞こえた。人間がいるというのに、襲ってくるとは、なんという図々しいノラだ。こうなってしまうと、ムギは朝まで、テリトリーを警備しなく [続きを読む]
  • いじける・すねる。
  • 夫が長期の出張で、留守にしている。わたしは夫の代わりに、帰って来る娘ちゃんたちのために玄関の外灯をつけ、リビングのシャッターを下ろし、庭の花に水やりをする。そして、水やりがへたくそで自分も濡れ、そのあと、たいがい雨が降る。(苦笑)ムギは、パパが大好きだ。大好きなパパに会えなくて、ムギは明らかに沈んでいる。餌もちょこっとしか食べられない。わたしの手からちょっと食べるくらいで、あとは、食が進まないよう [続きを読む]
  • 督促状の恐怖。
  • 少し前に、悪夢を見て、辛かったことを書いた。本当に貧乏で、わたしは昼も夜も働いていたが、一向に楽にならず、公共料金や、仕事を立ち上げる時に借りた資金の返済が、払えない時があった。家賃は、不動産屋さんが近所だったので、通い帳を持って、毎月払いに行くのだが、どうしても、月末までに、用意できないこともあった。粘土の仕事は、いくらでも依頼が来た。けれど、それをやっている間の、生活費が稼げないのだ。振り込ま [続きを読む]
  • どうして忘れていたんだろう!
  • 夫が長期の出張に出かけた。ムギの世話はもちろん、庭の花の水やり、夕方になったら母屋のリビングのシャッターを下ろして、帰って来る娘ちゃんたちのために、玄関の外灯をつけて、と頼まれていた。幸い、と言っては申し訳ないが、お姑さんが入院中なので、いいよ、と気楽に引き受けた。誰にも会わずに済むんだから、何てことはない。用を済ませて、母屋から出る時に、そうだ、和室のクローゼットに、息子がお気に入りだったぬいぐ [続きを読む]
  • ブームが来ては去る。
  • 躁鬱病なので、軽い鬱状態を保つように整えられている。躁状態の方が、危険が多いからだ。でも、軽い上下は常にあって、日内変動もあるし、何かしら事が起きると、うじうじずーっとそれに固執したりする。「まあ、いいか。なんとかなるか。」って生きて行けたら、どんなに楽だろう。わたしの人生も生活も、夫一人の「気分」によって、簡単に変えられてしまうので、安寧は訪れることはない。もうこれで安心、死ぬまでここにいてもい [続きを読む]
  • どうなっちゃった?
  • どうにも、だるくて、何もできない。汗をかくし、ムギの敷物も雨で濡れるので、洗濯だけは一生懸命やっているが、食器洗いがもう、嫌でたまらない。掃除も、一週間に一回しか出来てない。金曜日は、通院で疲れて、変な時間に寝てしまったし、土曜日も、美容院から帰って来て、ちょっと休憩、と思っただけなのに、夕方まで寝てしまった。今日も、ちまが必死に起こしに来るので、頑張って起きたが、だるくて辛い。洗濯して、ちょっと [続きを読む]
  • 本気で減薬したい!
  • 今のクリニックに通って、もう4年が過ぎた。前に紹介された病院が、コロコロ医者が変わり、もう信用ならないね、ということになり、カウンセラーさんが、よく患者さんを紹介すると言う、個人のクリニックを紹介して下さり、初日は、同行してくださって、診察室にも一緒に入ってくださった。とても慎重な、いい先生で、4月に転院したのだが、お薬を決めるまで、延々、7月までの間、毎週毎週、通院していたのだ。住宅街にひっそり [続きを読む]
  • 見逃さなかった。
  • 昨日は夕方、ちゃんとムギに会えた。夜また来るからね、ママが呼んだら、ちゃんと帰って来てね、と、ムギに約束して部屋に戻った。そして、約束通り、毎日の日課で、夜中の2時に、ムギに会いに行く。最近は留守にしていることも多く、呼ぶと走って帰って来てくれたりする。でも、呼んで待っていても、帰って来てくれない日も多い。冬場は、小屋の中にいる確率が高かったので、ちょっと寂しい。夕べも、行ったら留守なので、呼んで [続きを読む]
  • 何のための大学なのか。
  • わたしには、明確な将来の夢があったのに、家が貧乏だったせいで、最初から、大学に行ける可能性は、ゼロだった。高校を受験する時、どうせ大学には行かせないのだから、すぐ職にありつける、商業高校に行けと、親に言われた。そろばんが大嫌いだったわたしは、それだけはどうしても嫌で、父の前で、畳に頭をつけて、「普通科に行かせてください。」と頼んだ。高校に入ってからの、芸術の選択科目で、わたしは美術を選択し、立体は [続きを読む]
  • 自己防衛。
  • わたしは、親のせいで、一人娘だ。母が産んでいれば、兄がいたはずなのだ。霊視してもらって、それはわかっている。母はまるで、自分が悲劇のヒロインのように、産ませてもらえなかったのだと、わたしという、自分の娘に対して、堕胎した話をした。そんな話を、聞きたい娘が、どこに存在するか!わたしの母は、相当な「構ってちゃん。」なのだ。非常に幼稚で、自分のことしか考えられない。自分のことでいっぱいいっぱいなので、「 [続きを読む]
  • 時間がないのは変わらない。
  • 土曜日は、お昼から、夜まで、ずっと夫と一緒に過ごしたので、疲れてしまった。夫はいい人だが、圧力の強い人である。ちょっと気を許すと、ぐいぐいねじ込んで来る。その圧力に耐えきれなくなるのだ。夕飯をわたしの部屋で一緒に食べたいとのことだったので、録画していた、動物番組を流しながら、食べたのだが、夫は、テレビ番組に対して、非常に懐疑的な人で、こんなのは全部、ヤラセに決まってるとか、文句ばっかり言いながらな [続きを読む]