伽羅〔きゃら〕 さん プロフィール

  •  
伽羅〔きゃら〕さん: 銀の靴
ハンドル名伽羅〔きゃら〕 さん
ブログタイトル銀の靴
ブログURLhttp://kyara-hime.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文うつ病・躁鬱病持ちです。再婚と別居生活、猫との暮らし、創作の日々を書きます。
自由文新聞記事で見つけた事実…婚約者は地検に逮捕されていた。彼を支え取り戻す奮闘は徐々に体と心を壊していく。苦しみの末辿り着いた病名は『うつ病』 新しい人との出会い、婚約者からの逃亡。病気との共生。うつ病を抱えての結婚。うまくはいかない再婚生活と病気の推移。猫との暮らし。天然石アクセの制作紹介を書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供319回 / 365日(平均6.1回/週) - 参加 2007/09/18 00:27

伽羅〔きゃら〕 さんのブログ記事

  • つなぐのは自分。
  • 生まれてくるときに、今回、生きるにあたってのテーマがあって、いつ、どこで、どんな人と出会うか、大まかな青写真を持って、生まれるというのを、わたしは何となく、信じている。運命が決まっていて、その通りに進行するということではない。あくまでも青写真であって、出会いだけであって、その出会いに、何を感じ、どう生かし、どう繋いでいくのかは、その人生で自分で決めて行くことだ。だから、「運命の人」と、仮に出会った [続きを読む]
  • 娘を降りる。
  • 哲学者の、中島義道さんの著書に、「人生を〈半分〉降りる」という本がある。わたしはそれを持っているので、読んだはずなのだが、しっかり内容を覚えているわけではない。ただ、概要は、死に向かっていくだけの人生(年齢)になったのだから、自分にとって、ためにならないこと、不要なことは、思い切って切り捨て、世間と妥協せず、自己中心の態度を持つ、ということが、軸だったように思う。今度機会を見て読み返してみるが、一 [続きを読む]
  • フェチ話。
  • みんないろんな「フェチ」である。人には言わないだけだったり、性的なことだったら公にしにくかったりするだけで、「理由なく、ものすごく好き。」というものが、誰にでも、一つや二つ、あるのだ。それは、理由なく、何でかわからないけれど嫌い、と同じことなので、特別変わったことではない。従姉と会った時に、その「フェチ」の話になった。わたしは、結構なフェチを持っている。まあ、敢えて書かないこともあるけれど、書ける [続きを読む]
  • いまだ怯える夢を。
  • 精神的に疲れているので、何にもできない。起きて座っていることもしんどく、掃除も、もう一週間、出来ていない。息子たちが来る前に、徹底的にやったので、汚れが目立つことはなく、時々、ちまの毛や私の髪が落ちているくらいだが、無心になって、床を雑巾で磨けたら、きっとスッキリするだろうなあと、思ってみたりする。日用品のストックも無くなって来た。本当は、日曜がポイント3倍デーだったので、ドラッグストアに行くつも [続きを読む]
  • 努力も我慢も実らない。
  • 大晦日の、「かもめの玉子事件」を、わたしは直接夫に話してはいなかった。多分、ブログを読んでいると思うので、それで概要を知ってくれていればいいし、辛すぎる時期に、話すのは嫌だったし、意見されることも嫌だったので、黙っていた。一人で、何とか、自分の怒りを抑え込めないだろうか、なんとか、いい箇所にソフトランディングできないものかと、カウンセリングを重ね、従姉や友達に聞いてもらい、模索を続けていた。けれど [続きを読む]
  • わたしの守護霊。
  • 数年前、最初のカウンセラーさんが急死なさってしまい、もうどうしたらいいかわからず、宙ぶらりんだった頃、どなたかのブログで目にして、インド人のヒーラーさんのセッションを、受けてみることにした。英語でしかお話しされないとのことだったので、専任の通訳さんもお願いした。紙に、生年月日と名前を書いただけで、わたしが座っていると、長い水晶のお数珠を持ったヒーラーさんが現れて、何も言わずにしばらくわたしの後ろを [続きを読む]
  • 恐ろしい人。
  • 今日は、半年ぶりに、従姉に会った。同じく都内には住んでいるが、彼女が今、働いているので、なかなか会えないでいた。仕事は好きだし楽しいのだが、通勤が疲れるとのこと。大変だなあと思う。家事も100%、彼女がするのだ。旦那さまは腰痛持ちなので、雪が積もれば雪かきですら、彼女一人でやる。彼女は、父の妹の娘で、お互いに一人っ子。そしてお互いに一人、子供を産んだ。わたしが、前夫の転勤で東京に来ることが決まった時 [続きを読む]
  • 食生活の話。
  • 子供にとっては、家庭というものが、最初の「世界」だ。学校に行くようになれば、学校内でのグループとかが出来るし、クラブ活動や部活という世界も加わる。けれど、幼いうちは、本当に自分の家庭しか知らないから、そこで経験したことしか、やれないのだ。わたしの父は、工場の三交替勤務だったので、揃って朝ご飯を食べるという風習が、全くなかった。わたしに出される朝食は、マーガリンを塗ったトースト。多分、牛乳くらいはあ [続きを読む]
  • 踏み込まない領域。
  • 息子たちが帰って、わたしはベッドで放心状態になりながらも、彼らと話したことを、反すうしていた。帰り際に、お嫁ちゃんが、「またうちにも来てください。」と言ってくれた。多分、彼女は、社交辞令ではないと思うのだ。裏表のない、素直な性格の持ち主だから、きちんと考えてから物事を言うはずだし、実現しないことをあやふやにいう子でもない。付き合いは短いが、そういう子だと、わかる。だから、信頼しているし、可愛く思っ [続きを読む]
  • あっぱれである。
  • 昨日の続きです。そのあと、夫と行った居酒屋で出されて、一目惚れした、有田焼のぐい飲みを、息子に渡した。「水晶彫り」という技法で、本体に穴がぽこぽこ開いていて、その部分は透明な焼き物なのだ。穴をあけるのは手作業で、透明な釉薬を何度もかけて焼くので、穴のところが透明なのだ。文様が青海波だったし、藍色だから、彼らの好みには絶対に合うだろうと思い、予算、はるかにオーバーの高級品だったが、蔵元から買った。二 [続きを読む]
  • すっごい頑張れたと思う!
  • 息子夫婦が来ることが、今のわたしにとっては、最も大きな、楽しみなイベントだ。日程はいつも、一か月前とかには決定するので、当日に向けて、徐々に準備をしていく。何を食べさせてあげるか。何をプレゼントするか。何を見せるか。何を話すか。どういう順序で事を運ぶか。わたしの脳内で、綿密に予定は組みあがっている。それなのに、自分の気力・体力が、追いついていないのだ。わかってる。無理をすれば、失敗するか、潰れる。 [続きを読む]
  • いかん、潰れた。
  • 息子たちが来る日を明日に控えて、綿密に、一日のスケジュールを組んであった。マッサージの予約をしてあったので、行って、帰って来てからまずは、寸胴鍋に大量にお湯を沸かし、牛スジを一度、茹でこぼしてから、切り分ける。大根とこんにゃくを切って、それらをまた、水から煮始める。煮込んでいる間に和え物を作って、クイックルをやって、と計画していた。夕べは、ムギに会えなかったが、サイレースのおかげですんなり寝付いた [続きを読む]
  • 準備準備。
  • 息子たち夫婦が来ることは、わたしにとっては、年に数回の、一大イベントだ。結構早くから予定をすり合わせるので、来る日までにはいつも一か月とか日にちがある。日程が決まってからは、わたしの頭の中はもう、息子たちのことで一杯だ。何を飲むかな、何を食べさせようかな、何を見てもらおうかな、何をあげようかな。毎日毎日、考えて、ちょっとずつ、揃えて行く。お札がひらひら飛んでいく。でも、来てくれるのはすごく嬉しくて [続きを読む]
  • 経験にまさる知識なし。
  • 月曜日は、お姉さんが病院に行って下さり、午前中から夕方の手術説明まで、ずっと居て下さったそうだ。やっぱり、娘にまさるものはないのだねえ。よく、一日中、一緒に居て下さったなあ。わたしは、性質上、ひどく生真面目に話を聞きすぎて、その話が段々違ってくると、相手を、責めたくなる。「聞き流す」力を、持っていないのだ。だから、酔った客が二件目に来るようなスナックで、わたしは、生真面目すぎて、クビになった。バカ [続きを読む]
  • 見える病はいいよね。
  • このブログを長年書いていて、きっと何度も同じことを書き続けていると思う。骨折の人は、いいよね。画像で、骨折していることが見られて、痛さを想像してもらえて、誰にも、責めらず、無理せよと追い立てられない。(リハビリはまた別のこととして。)ガンになっちゃった人は、不幸だよね。でも、いいよね。みんなに同情してもらえて、優しくしてもらえて、ガンになったことを、誰にも責められない。見える病気、治る病気は、うら [続きを読む]
  • 大変な日になった(2)
  • 母屋のリビングは二階にある。階段を上がっていくと、トイレの前で、夫が、お姑さんを両腕で抱えている。どうしてもトイレに行きたいと言ったらしく、リビングの床にへばっていたのを、夫が抱きかかえて、トイレに連れて行こうと試したらしい。しかし、お姑さんは、左足が動かない、痛い、立てない、と言っている。トイレは無理そうだ。夫は、近所の、血圧と狭心症でかかっているクリニックに、連れて行くと言う。外科もちゃんとあ [続きを読む]
  • 大変な日になった(1)
  • ちまが、腎不全のステージ2になっているとわかり、すぐに療養食に切り替え、新発売の薬を飲ませ始めた。そのあとの検査に行く。しんどいけど、午前中に起きて、車で病院に行った。ちまは、お利口に、採血を受けた。血管が細いので、なかなか血が取れなくて大変なのだ。院内で簡単な検査をしてもらい、専門機関での詳しい検査にも出してもらう。待合室で待っていると、先生が、明るい声で、「数値、下がってますね! 基準値内です [続きを読む]
  • ハードル、ないの?
  • 夕べはちょっと寒かった。夜中、ムギは留守で、呼んでも呼んでも帰って来ない。30分待ったが、悲しい気持ちで部屋に戻った。こんな肌寒い夜こそ、小屋でのんびり寝ていて欲しいのに。自分が寝る時もちょっと寒かったので、洗濯して片づけたのを使いたくなかったが、ハーフケットを体にかけた。ぞくぞくしたので、念のため、風邪薬を飲んで、寝た。リウマチの注射を強いのに変更したので、とにかく、感染症にかかってはならないのだ [続きを読む]
  • クレームは言い、いい時は褒める。
  • わたしは、自分はクレイマーだと思う。プロとして、意識の低い仕事を許せないからだ。買ったものに不具合があれば、消費者相談室に、その不具合のものとレシートをつけて送る。店でも、不当な扱いを受けたら、きちんと言う。でも、逆に、すごくいい対応をしてもらえたら、その人をすごく褒めてから帰る。わたしが行っている精神科のクリニックは、住宅街にあって、近所に小さい薬局があって、まあ、いわば、提携している。精神科の [続きを読む]
  • 魂で抱き合う。
  • この間、なぜだかわからないけれど、ムギはわたしの愛情を試した。機嫌が悪かったわけではなく、呼んだ声を聞いて、走って帰って来てくれて、甘えたのだ。わたしが撫でていると、ムギが大きく口を開いて、わたしの手を、アグーと噛んだ。もろろん、本気じゃない。猫が、あの牙で本気で噛めば、丸く穴が開いて、そこから血が噴き出すのだ。ムギは、場所を変えながら、何回も、アグーと噛む。ムギは、まるで、子供が親の気持ちを試す [続きを読む]
  • ああ、もう、この脳!
  • お姑さんは90歳で認知症だが、だれだって90年も生きてたら、認知症になるんじゃないの?わたしの脳は、認知症ではないけれど、もう、言葉が、出て来なくて、あきれる日がある。結構本も読めるように戻ったし、ブログ記事だって、毎日更新できた。書くことが無くて、困った経験なんてなくて、毎日書きたいことだらけで、長くなってしまったり、はて、昨日あんなに、翌日書こうと息巻いていたのに、なんだったっけ?となることが [続きを読む]
  • どちらにせよ潰れる。
  • わたしの病名は、双極性障害、いわゆる「躁鬱病」である。うつ病より、厄介なのは、「躁」になることがあるということだ。実際、うつ病の人よりも、躁鬱病の人の、自死率は高い。ひたすら、鬱で、身動きが出来ないと、死ぬ行動すら、起こせないからだ。躁の時期に、もしくは、躁の気分の日に、何かではしゃいでしまったり、頑張ってしまったりすると、その時はちゃんと楽しめているのに、ドカン!と反動がやって来る。実はわたしは [続きを読む]
  • 大好き!カラオケ。
  • わたしが、いつから歌うことが好きなのか、あまり記憶していない。母はひどい音痴なので、子守歌を歌ってもらったことはない。父は音楽は結構好きで、やっと、ステレオを買えるような暮らしになった頃、グレン・ミラーや、アルゼンチンタンゴや、映画音楽のレコードを買って聴いていた。わたしは、小学生の頃は、すでに歌は好きだったし、少し得意な方だったかもしれない。特に、ハモリが上手だったので、同じクラスの、ボーイソプ [続きを読む]
  • 最も大切なもの。
  • 昨日は、友達が来てくれた。今夜は、数年来のメル友さんと、初めて、電話で、話した。うつ病になって、再婚して、人間関係もすっかり変わり、一握りの人としか、接触していないのだが、今まで、失敗ばかり重ねて生きて来て、ようやく、わかったことがある。生きて行くうちで、最も大切なのは、「人間関係」である。人は人の中でしか成長できず、人は人から救われる。そしてその、人間関係の中で、最も大切なのが、「距離感」である [続きを読む]
  • 初めて自分の部屋。
  • わたしの実家は、山の斜面を切り崩して造成した町営の住宅地で、広さ・間取りはどこも同じ。土地面積は43坪で、建った家は平屋。6畳の和室、4.5畳も和室と押入れ、3畳のキッチン。畳一畳分くらいのお風呂と、男女別のトイレがあった。それだけ。なので、土地に対して建物が小さかったため、だんだん、みんな、小屋を建てたり、部屋を建て増ししたりした。わたしの父は、三交替勤務で、夜勤もあったので、その間取りで、父が昼間 [続きを読む]