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しましま日記 http://blog.livedoor.jp/shima_shimax/

特別支援学校の教師しましまが子どもたちとかかわって感じたこと、それと自作教材を紹介します。

しましま
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2007/10/04

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  • しましま日記終了

    14年ほど続けましたが、考え方やスタンスも変わってきたし、情報の整理もできないのでこの辺で終わりにします。時々立ち寄ってくださったみまさま、コメント下さったみなさまありがとうございました。楽しかったです。ですが。最初はほんとに全てやめようと思いましたが、自

  • 思いつきメモ

    基本学習環境モデルルームを作る。そこで疑似的にリハーサルできるようにしておく。または3Dカメラで撮って見られるようにしておく。

  • Animal Barks

    ついでに以前つくっておいた動物が鳴きながら大きくなるAnimal Barksも試してみた。これはマウスオーバーだけでけたたましくワンワン、ゲコゲコ。カエルとイヌがお気に入りのようでした。視線でScratchを楽しむ場合は、ブラウザー(Chromeがよい)で開いてCtrl+F11で全画面に

  • てんこ盛り

    コロナ感染レベルが下がってよかったんだけど、学校全体が今までできなかったことを今月一気にやってるので、修学旅行、宿泊学習、就学の体験、参観日、現場実習、それに加えて会議も多く毎日何かのてんこ盛り。流されていくー。みなさまお疲れ様です。

  • QRコードを使ってウォークラリーのアイデア

    小学部の先生からQRコード使ったウォークラリーみたいなアイデア聞いたので、どんな感じでできるか試しにつくってみました。チェックポイントにQRコード付き写真が貼ってあって写真をカメラに収めるとリンクに飛び(子どもたちはあくまで絵をカメラ越しに見る)、画像や動画

  • アナログとデジタルの融合だ(じゃない)

    仕事で関係職員にGoogleフォームのリンクをメールで送信したものの、全員メールを見るか心許なかったので、メール送ったから見てねっていうのをPCでカチカチ打って印刷して配った。自分でも笑ってしまう。メールで仕事になれてない職場なので。すでにメールとかの時代じゃな

  • 子どもたちからの問いを解く

    食への興味が薄くなかなか好子が見つからなかったが、それ以上に秩序を好むことが分かりなるほどとなった。つまり例えば1課題行うたびにパズルの1ピースを手渡す。全て終わるとパズルも完成。子どもたちから問いを出されて解く毎日だなー。

  • バランスボール玉乗り

    どうでもよいことですが、バランスボールの上で絶妙にバランスとって乗れる子にあこがれて、自宅にバランスボール購入して毎日乗ってたら、座った姿勢だけど玉乗りできるようになったぞ。最初は全然できなかった。一度バランスとれるようになるととても簡単。自転車や一輪車

  • もうちょっと適当にやったらいいと思うんだけど

    教科等で評価するみたいな流れで、自分もその流れに身をまかせてはいる。とりあえずまあ生活単元で何でも学べるみたいな暴走をとめられるくらいならいいかなと考えていたのに、生活単元をしきりに研究していた学校が、むしろ扱う教科は何かってしきりにやっているのが不思議

  • 行動記録システム12

    最初に作りたいと思ってから4年半かかったけれど、なんとか完成したー!最近これぐらいしか楽しみないのでこれ関係の記事ばかりだけどまあいいや。

  • 行動記録システム11

    iOS13.0以上じゃないとGoogle Driveをインストールできない。そんなわけでiPad2どころかiPad Airもだめでした。考えてみれば当たり前ですが。代案は、何とか新しめのiPadを用意するか(できればそうしたい)、一度データ記録したものを再度スプレッドシートからデータを取得

  • 実践でものを語る

    前回の東北信(だったか?)担当者会のイエロー学校の発表で、感覚の重複障害のある児童への実践が素晴らしくて感心してたら、最近、某心理士資格取得のためのSVやらせてもらったM先生だったと分かり、そうだったのかと納得しました(結びついてなかった)。やっぱりね。N県

  • 行動記録システム9

    カウントが0(ゼロ)のとき(日)は0とカウントできなかったので、作りなおし。Aボタンでカウントアップ、Bボタンで日付等のみグラフに加え0カウントになるようにした。その日のうちに1回B押すと0になる。明日、公式アカウントのスプレッドシートで動くように実装する予

  • 「する」と「なる」

    またどうでもよいようなことをつらつら。目標やねらいのところで、「~する」と書いたら、「~するようになる」と書いた方がいいと言われて、実際そういう表現が多い。まあそんなものかと思ったが、これ今思うと西欧文化に対する日本文化のささやかな抵抗のように感じられる

  • PowerPointで教材をつくる研修会

    重度重複学級の先生からPowerPointでアプリっぽい教材を作る方法を教えてほしいとの要望があり、準備。ハイパーリンクやアニメーションで図をクリックして効果を開始あたりをすることにしました。こういうのは準備も楽しい。

  • 行動記録システム8

    バッテリーとして正規品のHAT-18650Cを入手。持ちやすいのがよさそう。初代ウルトラマンの返信するときのやつみたい。古っ。明日は何時間持つかテストします。

  • 久しぶりにK-ABCアセスメント研究会

    今回は動画配信で、筑波大学の熊谷先生の算数障害の理解と指導について。そういえば、I山養にいたころ熊谷先生をお呼びして講演会と事例発表2本というイベントをやった。その時発表して熊谷先生に褒められたのをきっかけに学会に入って今に至ります。あれは20年前かな。特別

  • 太田ステージ報告書

    認知発達理論は行動分析とは思想は全く異なるが、重点課題をみると、うんドンピシャだ。最後に太田ステージ全課題から検索し選択できるようにしたので楽。個人的に大切にしているのは、行動観察から一つ下のステージからも推奨課題として選ぶようにしてること。

  • 課題棚制作中

    久しぶりに課題棚を作ってる。カラーボックスに仕切りを増やし車輪をつける。こういうの標準的だと思たけどリバーサイド学校には全くなかったので。学校文化ってほんとに蛸壺だなと思う。

  • ここ2年

    「ここ2年〇〇祭がなくて家でもすごく安定してます」って保護者の言葉を聞いたんだけど、笑っちゃいけないと思いつつ吹き出しちゃいました。ほんとにね、昔から分かっていたこととは言え、よくよく考えたほうがいい。

  • 喉がガラガラ

    コロナ感染がおさまってきて、県内特別支援学校の視察の先生来校。いつもありのままなので、今日はじめてすることも見てもらう。それにしてもいったいどうしたことか。いつもはそんなに喋らないのに、こういう時に説明はとめどなく言葉が出てくる。どうやってアセスメントし

  • 自分が未だできなかった時の感覚

    昨日は2日目のABAスクールでした。いろいろ学びのある2日間だったと思います。さて、ABC分析の演習をしていて思うのは、人は時間軸に沿ってさえ事実を並べることが難しいのだなということです。はじめに何があり、どう行動してその直後に何が起きるか、ただそれだけなのに、

  • どちらが根拠か

    架空の個別の指導計画をいくつか作成している。モデルにしてもらうため。これがわりと難しい。ちょっとしたところからほころびが。やはり実際のケースに勝るものはないなと思う。ところで、新しい個別の指導計画では日常の姿の根拠として客観的情報を用いるようになっている

  • 業務用Googleアカウント持ったはいいけど

    なくても仕事はできるからこのままだと変化はないような。Googleフォーム送るにもまずGメール開くまでのプロセス多すぎ。タスクバーなんかにアイコン表示するのがまずはよいのでは。他県ではあるらしい教員用のiPad、配布したらいろいろ助かるのにな。QRコード便利。

  • 行動記録システム7

    行動記録システムもようやく見通しがつきつつあり、あとは実践につかう準備が整ってきたので、システムがどうなってるか絵を描いてみました。行動記録だけじゃもったいないので、いずれ教材や教室環境がらみでも使ってみたい。

  • 行動記録システム5

    スプレッドシートのグラフに反映するところまできました。M5StickCからデータ送信→GASで処理→スプレッドシートにログ&グラフスプレッドシートのログは2021/10/06 18:35:21みたいな日時で記録されるので、そこからに日付だけ取り出して、同じ日付の回数をカウントし、新し

  • つぶやき

    仕事には二種類ある。それは仕事と仕事のための仕事だ。もちろん前者にエネルギーを注ぎたい。しかし会議と来客と書類作成で一日終わる。疲れたのでコーヒーにスコーンを食べた。ところで、自分の周りだけなのか、N県特別支援学校の何かが大きく変わろうとしている、ような気

  • 仕事で県外の特別支援教育関係者の方にお電話したら

    もしかして、しましまさんですか?と聞かれてびっくり。思ったより浅く広く知れ渡っているのか、当ブログ多くの方にチラ見していただいているようで嬉しいような恥ずかしいような。お役立ち情報を発信する意図はほとんどなく、ただただ自分の精神のバランスのためだけに存在

  • 興味のあることを楽しんで

    好きでアセスメントとは何たるかをずっと考えてきて、好きでK養にいたころからデータベース作ってたら、たまたま県の個別の指導計画の策定委員になって、アセスメント部分のフォーマットをもとから作り、データベースはそのまま使うことになって、県の校務支援システムにその

  • 57577

    思いがけない句になって面白い。5音のカードと7音のカードを組合わせ並べかえて短歌をつくるカードゲーム「57577」。くり返す 転生したら よみがえり 言えばよかった 秋の夕暮れ57577 ゴーシチゴーシチシチ [ なべとびすこ・天野 慶 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2

  • 日々いろんな質問

    大勢の前でそれなりに正しいことを言わないといけないって、めんどくさくて大変なんだなと思ったりして。重複障害のある児童生徒の教育課程上の取り扱いについて、自分の説明がてきとう(重複障害のみの規定だとははっきり言わず、だいたい内容が合わなければ下学部の内容か

  • まだあきらめ切れないので次のに手を出す

    Wio Terminalこれなら5GHz対応のようだからいけるはず。

  • 顔が出てくる教材

    対象を注視するのが課題の子にPowerPointでクリックすると絵が消えてその子自身の顔が出てくる教材を作りました(視線入力)。いちごが消えるとき音がします。自分の顔写真に注目しやすいとのことだったので。うまくいってよかった。教材づくりっておもしろいね。

  • 本来の姿

    激しい他害、パニックがなくなると、ほんと素直で穏やかでかわいい。これが本来のその子だって思う。憑き物がとれるって言葉あるけどそういう感じ。

  • 今日も研修会なので準備

    座り込んで移動困難っていうケース、これまでどこの特別支援学校でもあったけれど、あれだね、座り込むといっぱい声かけてもらえた積年の学習が強固過ぎて。逆にいうと頼んでもいないのに座り込んでる子をみると声かけちゃう先生の行動は、なかなかに強いのと同じ意味なので

  • 行動記録システム3

    ところでM5StickCとか校内で使おうと画策してたんだけど、校内Wifiって2.4GHzじゃなくて5GHz帯しかなかったのか。基本的なことろで頓挫。となるとIoT関係軒並みだめなのかな。なんかがっくり。これからの3ヶ月やることが増え続けすごいスケジュールになっている。何かの特異

  • 行動記録システム2

    M5Stickで日時とカウントをスプレッドシートに反映できるようにしました。実際に使うならまずはこれかな。あとはグラフも同時に映るようにします。本に出てたのほぼそのままなので、作るの簡単です。M5Stack&M5StickCではじめるIoT入門 [ 高馬 宏典 ]価格:3432円(税込、送

  • シールの貼り直しエラー

    シール課題をやっていると時々あること。台紙に〇などの印があってそこに貼る課題で、丸にピッタリ貼れないと気が済まなくて何度も剥がして貼りなおす現象が起きることがあった。これがエスカレートするとスムーズにシール貼り課題がすすまず、非常に時間がかかってしまう。

  • 課題の可視化2

    全校の行動障害アンケートの結果を集計した。全ての部で該当児童生徒の割合が1年前と比べ8~10%ほど減った。気のせいなのか誤差なのか。生徒指導の会の報告数も減っていると言われていたので、そうなのかもとも思うしわるいニュースではない。実感としてはまだまだかな。緊

  • 行動記録システム1

    週末に担任の先生からぞくぞく集まる記録がごっそりたまっちゃって入力するタイミングが先延ばしになってしまって何とかしないと。フィードバックのタイミングを大切にしたいので。理想はやっぱり物理ボタン→スプレッドシートに自動反映かな。理屈ではできる目途がたってい

  • ビジュアルタイマー(絵が出てくる)

    絵が出てくるタイマー(クイズ)

  • 担当者会とか

    昨日は日常になったZOOMであれこれ。午後からの担当者会の実践発表でイエロー学校の実践よかった。勉強されているのがよく分かるし、感覚障害の理解に基づいた王道的実践。これを担任の先生の創意工夫で実践されたとのこと、かなうなら一度直接話を聞いてみたいくらい。情報

  • 絵の具を垂らしたような描画

    色を付けてみました。

  • ポインタ追跡

    追跡するだけのやつです。

  • 特別支援教育 音声ペン活用教材

    合同出版より「今すぐ使える!特別支援教育 音声ペン活用教材」が出版されました。ひとつ事例提供を。音声ペンはアナログ教材との合わせ技で工夫できるところがよいのかなと思います。今すぐ使える! 特別支援教育 音声ペン活用教材40 教科学習・自立活動で子どもたちの読む

  • 全員、紙と鉛筆ね

    担任する児童生徒を思い浮かべて創意工夫をして教材をつくり、授業でためす。これが教員の仕事なので、なんでもそうで自由度がほしい。ICTにせよ何にせよ、やってはいけないルール、これでないといけないきまりで縛られてしまうのはもったいない。実験的にどんどん試せるとよ

  • 今日の〇〇〇〇

    フォーマルな会で自立活動の演習やったんだけど、酷いもんで、子どもに関する情報がほとんどないのに流れ図書けとか。アセスメントの何たるか全くわかってない出題と説明。ため息が。やれやれ。一番後ろに座ってた自分を困惑した顔で振り返る同僚の先生たち。そう、その困惑

  • 感覚とデータ

    教育で数値を扱うときに気を付けないといけないなと思っているのは、数値はその子そのものではないと知ることかと思う。データをみて人をみずはいけない。それなのに日々行動を数値化したり、検査したりしている。矛盾しているようだが、実はそうは思わない。昔、知能検査の

  • 適応というけれど

    適応というけれど、適応する先が適応した方がいい社会とは限らない。当然、学校不適応は学校という社会が正しくあって、そこに適応できない子なのではないだろう。行動障害が劇的によくなった子のケースを振り返ると、学校の既存の枠組みに適応したのではなくて、例えば新し

  • 動物の声

    動物にポインターを重ねると鳴くのを作りました。

  • 新プットイン課題

    視覚障害のある生徒の教材の工夫がたいへんよいと思いました。

  • 特別支援iPad活用法

    基本的な知識から応用の仕方まで幅広く扱われていて、何よりフルカラーなのが嬉しい。ほっておくと子守的な使い方になってしまうので、ありがたいですね。というわけで校内販売中。今日から使える!特別支援iPad活用法 見える・わかる・できる・使える111のアイデア [ 内田義

  • トラブル対応

    視線入力使った授業の直前なのに「アイトラッカーへの接続に失敗しました」って急にエラーが出るようになってしまって、急いで問い合わせたら最近大きめのWindowsアップデートがあるのでそれが原因かもとのこと。確かにアップデートした。だいたい再インストールすればよいの

  • 共に学ぶとは

    先日イエロー学校で合理的配慮の話をしたところで、もう少し具体的な学校の話をすればよかったと思った。例えば、交流及び共同学習について。少し思い出した。以前地域の学校の算数の授業研究があって、そこに交流及び共同学習として参加していたAくんとかかわるクラスメイト

  • Scratchでアバター

    月曜日に自立活動の指導の校内研修をするので、内容をチェック。ふと、一緒にしゃべってくれるように振る舞うアバターを作ろうかと思い、Scratchで作成しました。Picoが可愛い。ある一定の音量になると口をパクパク、さらにもうちょっと大きい声には腕をあげるようにしてみま

  • 久しぶりに合理的配慮の話

    イエロー学校から合理的配慮について話してほしいとのことで準備中。こういう時期なのでオンライン。久しぶりだなこのテーマ。一時期のブームはないけれど、合理的配慮といえば、少しまえに改正障害者差別解消法が国会で可決されたのだったかな。もっとニュースになってもよ

  • 基礎的環境整備

    「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」では基礎的環境整備として次の8つ。①ネットワークの形成・連続性のある多様な学びの場の活用②専門性のある指導体制の確保③個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成等によ

  • ラベル貼り

    今日はたくさん(といっても予算内)購入した支援機器にテプラでナンバリング等のラベルを貼る作業を全部やりました。ラベルを貼りながら、ひとり1台iPadと夢見た支援機器が十分そろったとして、はたしてそれだけで子どもたちの困難さがなくなるか、楽になるか、楽しんで学ぶ

  • H田養の実践

    全県の特別支援学校の研修会ほんとにできるのか?との不安はあったけれど、すんなりやれてしまたですね。全職員が1700人のうち体感3分の2以上は参加されてたんでは。午前の全体会と午後の前半後半の分科会という構成。午後後半はH田養の実践を拝聴しました。重度重複障害のあ

  • 作ったもの4

    せがまれて作ったホラーハウス。レバーをまわすと動く。

  • にょろにょろ

    マウスの軌跡がヘビみたい。Processingで作りました。

  • ABCノート

    ABCノートなるものを作ってみた。(外部発注)A5サイズ。見開きで1ケースメモするやつ。自己満足にひたる。

  • スイカわり

    スイカわりしたいとせがまれたのだが、スイカ高値だったので買わなかったら、グレープフルーツをスイカにしはじめた。

  • 休暇

    しばらくずっと目まぐるしかったので、休暇を取ってしばらく仕事のことは何も考えずただぼんやりすごしていた。数日たつと新しいことややりかけのことをはじめたくなりすこし回復してきたと感じる。そこでかねがね、ケース検討の際にそこらへんの紙に考えをまとめたりフレー

  • ど根性ガエル的な

    シャツの動きと遠近に追随。これで話しかけてくれたら。

  • I那養で職員研修2

    校内も含め個別の指導計画のデモをするのは10回目くらいで最近ずっとやってる感がありますが、必要ならいくらでもやります。(8月に全県の研修会でまたやる)A表の実態把握のところは、フォーマットは新しいものの、構成はN県独自ではなくもちろん学習指導要領にも沿ってい

  • I那養で職員研修

    I 那養で個別の指導計画の作成デモをしてきました。どうでもよいけれど頭文字 " I " がつく の県下特別支援学校は他にもあり、先日のI 山養の他に南の I 田養、それからイエロー学校もだった。I 那養はYajic先生はじめ自立活動の先生や係の先生がチームとしてまとまってやっ

  • I山養で職員研修

    I山養で個別の指導計画の職員研修で説明してきました。基本的な考え方を具体的に分かりやすくを心がけて準備したので、「分かりやすかった」との感想にほっとしました。広島大の氏間先生の動画コンテンツ(YouTube)は自立活動の個別の指導計画立案の教科書的かつ基本的な考

  • カラフルな池みたいなものを作成2

    カラフルな池みたいなもの視線入力で遊べた。全画面モードにすればよいかな。colorpond

  • 報告書

    前期の相談支援ケースの報告書を書いた。今年度は3ヶ月で43ケースの相談があり、そのうち相談がはじまったばかりのものやまだアセスメントまでのケースは除き、少し形になってきたものについてだけ。残りは後期にまとめて書く。半数以上が行動上の相談だが、入学前から問題を

  • 学ぶ人

    ずいぶん校内外研修で話した。最後にたいてい参考図書や文献を紹介するけれど、その後はたしてどれだけの人が1冊か2冊でよいから読んだだろう。研修会だけで全てのことが分かると思うのは虫がよい話。研修会はただのきっかけに過ぎないから、さらに調べたり実践したりする人

  • 学習環境

    個別的で刺激の少ない学習環境を作ったら劇的によい。みんなで一緒になかよくってのはひとつの教師的な価値なんだけど、刺激過多でつらい子も多い。劇的によくなった子に対しても、昨年度までは「人とかかわるのが好きだから、そういうことも大切にしたい」という意見もあっ

  • ドットフェイスメーカーで遊んだ

    DPZのドットフェイスメーカーが楽しかった。まずは適当に。次は自分の顔っぽく。

  • 専用PC

    視線入力専用のPCがやっときた。1年以上かかってしまった。これで制約なく使えるのでよかった。子どもたちのどんな姿が見られるのか楽しみ。

  • 自由は不自由

    やることがない隙間時間に問題が起きるよくあるパタンなので、よく隙間全て埋める作戦をするのだけど、窮屈だと思いきやその方が本人にとって自由を感じるのではと思う。逆説的。行動面で安心安全な学校を目指すなら、分かりやすさややりやすさに加えすることがない時間をな

  • 視察研修受け入れ

    県内の特別支援学校からの視察研修がはじまった。今年度は9校ある。最初はK養の先生方。いつも通りやっていること、ありのままを見てもらってお話しするしかないが、何かヒントを見つけてもらえたらと思う。

  • 支援七か条(思いつき)

    最近いつも同じこと言ってる気がしたのでよく言うことをリストしてデスクよこに貼った。今のところ誰も気づかないか気づいても言わないだけか。思いついた順なのでもっと大事なことは他にいくらでもあると思うが別によい。大事なのは大事なことがあるというメッセージと自分

  • 環境整えて分かりやすい課題用意してささっと促し

    不安定なときは無理せず休ませるようしていたとのこと。環境整えて分かりやすい課題用意してささっと促し個別課題をやると落ち着くのを見てもらったら「衝撃でした」との感想。当たり前だと思ってたけど真逆なのでそうなのか。不安定になる前にやればよし。

  • 指導方針、長期目標、ねらい、指導内容、てだての違いは

    指導方針、長期目標、ねらい、指導内容、てだての違いは何ですかとの質問がときどきあるので、わかりやすい説明があるとよいのかな。何かの本にあると思うのでまた調べるとして。辞書的には(デジタル大辞泉)方針1 方位を示す磁石の針。磁針。2 めざす方向。物事や計画を

  • 遠隔操作ロボット

    今日は訪問教育の子がスクーリングしたのではじめてDouble3を試してみました。こいいう機会に恵まれてほんとにありがたい。直観的に操作できるのがよいです。ゆくゆくはお家から操作して活動に参加できるといいなと思います。画面に操作する人の顔がリアルタイムで映るので、

  • 20玉そろばん

    トモエそろばん既製品のお世話になります。やはりよくできている。トモエそろばん 20玉そろばん算盤 男の子 女の子 小学生 低学年 高学年 子供 幼児 大人価格:1254円(税込、送料別) (2021/6/25時点)トモエ 10玉サポートそろばん SUP10(赤・黄)価格:2500円(税込、送料

  • アプリリスト

    依頼があって全校のiPadに共通で入れるアプリリストを作りました。こういうのって一人一台なのに同じアプリいれるのってナンセンスさも感じつつ一応汎用性高めのやより多くの子が使えそうなものにしました。使うかどうか、どう使うかも含めて考えてもらえばよいか。ほっとく

  • 朝の会とかで職員の後についてで一文字ずつ言うように促すのって

    訓練的でいやそこでやることないでしょと思う。それに、分断された音声再生、そういうのやってもスムーズに言うようにならんからさ。いやそこは例えばVOCAの出番だしスムーズに発信したほうが全体としては分かりやすいでしょう、他の子たち待ってんだし、何言ってる分かりに

  • 未来は明るい

    S支援学校で職員研修に呼ばれた。内容は個別の指導計画のもろもろ。往復3時間超、2時間の研修で疲れ果てたが、よいことがあった。若い先生がよい質問を連発。終了後わざわざ尋ねてきて質問や感想を述べていった。その意味や価値をよく理解していた。未来は明るい。

  • 赤い橋ノートブック

    小学校で配られてもらってきた「赤い橋ノートブック」5冊セットでつなげると橋が完成するデザインでおみやげによいかも。

  • だから子どもの姿を思い浮かべ手を動かして教材教具を作った方がいい

    思想を学んでから方法を学ぶのもよいが、現場の教員の感覚は具体的な教材教具や構造化のアイデアを知り、試してみてそこから背景にある障害理解を深め思想を理解していくことが多いと思う。だから子どもの姿を思い浮かべ手を動かして教材教具を作った方がいいし、そうである

  • 事例研準備

    今週末の事例研の準備している。タイトルは「行動障害のある児童生徒の相談・事例研究会」としABAはあえて入れず。事例を決める際は、相談希望のあったところから選んだ。驚いたのは希望が思ったより多かったこと。テレビ放送のインパクトが大きかったみたい。

  • 偏見

    小学生の息子が髪の毛を切りたくないという。もう肩にかかりそうな長さだ。切った方がよいよ。いやだ切りたくない。の押し問答。もう少し説得してみようとしたが、いやまてよ、いまなぜ自分は「切った方がよい」と言ったのだろうと自問した。そこになにか正当な理由があるだ

  • モニター

    職場では壁に向かってデスクを置いている。目の前の壁に行動記録をグラフにしたものをずらっと張りつけて、日々モニタリングしながらすすめようと思って久しいが、いっそのこと紙じゃなくてモニター複数置いてやればいいかなと思ったり。なんだかトレーダーみたいだし子ども

  • パッション

    しましま「▽▽先生、研修会は〇〇についてお願いします」▽▽先生「分かりました. 昨年のしましま先生のスライドがあるのでそのまま使えばできますね.」し「うーん、先生は〇〇についてどんなことを伝えたいのすか?」▽「どんなことって、〇〇についてじゃないですか?」し

  • カウンタ故障

    カウントしすぎてカウンタ故障との報告あり。どんだけ。現在行動を数えてるケースは6ケースであと3ケース増える予定。カウンタが必要なのは回数が多いもののみなので多くの場合は必要ないが予備で購入しておくことに。

  • 合理的配慮について改めて調べたりまとめたり

    障害者差別解消法を含む内容の研修をすることになったので。民間も努力義務から義務になるのか。ところで合理的配慮は保護者や本人と学校の合意形成が前提となっている。本人や保護者の申し出から合意形成、合理的配慮を行う風景を想像するけれど、個別の指導計画の説明で、

  • 聞き取り

    ときどきある相談の表現「安定して過ごしてほしい」「豊かな人間関係を築いてほしい」「ルールを守ってほしい」「穏やかな気持ちですごしてほしい」「笑顔で過ごしてほしい」あいまいな言葉で覆いつくされている。何が起きているのか分からない。否定せずまずは具体的にどう

  • 百聞は一見にしかず 百見は一考にしかず 百考は一行にしかず

    打ち合わせで説明しただけでは難しいので、その場でやってみせてから途中でチェンジして同じようにやってもらう方法をときどき採用している。やはり説得力あるなと思う。ただし、やってみせるときにうまくいかないとダメなので試される瞬間でもある。

  • 言葉の定義の違うときの問答

    せんせい「さきほどの方法でパニックはなくなると」しましま「あくまでそれはやってみて、ですが」せ「では、こだわりもなくなるのですか?」し「何かにこだわることは大なり小なり誰にでもあります. ところでせんせいが言う強い『こだわり』は、なぜそれが『こだわり』だと

  • 身体や感覚で知ること

    打ち合わせでこうするとよいよと助言して伝わるときは、少しでも類似の経験があるからでむしろ例外。説明すれば何でもできるなんてことはない。こうしてと説明されても大谷や昔ならイチローみたいな一流スポーツ選手のようにできないのと同じ。なのでリハーサルとかその場で

  • 「神の悪手」読了

    個人的には「ミイラ」が印象に残った。フェアリー(変則詰将棋)に対する偏見があったが、何を正当とするかは相対的なものでしかないなら、他者を理解する優しさは相手のルールを読み解くことからはじまるのだと思った。

  • 情報を整理し考えをまとめる何か

    ユーザーフォームだけで手順にすすめると情報を整理したり考えをまとめたりする何かを作った。画像はタコ足ダイヤグラムの画面。これをスマホでできたらいいな(願望)

  • プットイン課題(定期)

    また作った。そして時々記事にしていた。(検索)加工しやすいので蓋は柔らかい素材を選び、穴は玉よりわずかに小さい径で開ける。容器はグルーガンで固定するとよいなど。

  • 段ボールに穴開けてテープ貼って色塗っただけ

    意外ときれいだった。

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