和気さん さん プロフィール

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和気さんさん: 気功の仲間へ
ハンドル名和気さん さん
ブログタイトル気功の仲間へ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/e7dkizg/
サイト紹介文名古屋において、二十年にわたって気功の講師を続けながら生き方を学んでいる和気からのメッセージです。
自由文和気のプロフィール

・和歌山県出身
・愛知県名古屋市在住
・鍼灸院「和気」院長
・気功法講師(中日文化センター、熱田の森文化センター、気功塾、気功の学校など)
・趣味(気功、陶芸、写真、ウォーキング、物書き、ブログなど)

和気のホームページ
http://www.hpmix.com/home/wakisinitiro/

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供176回 / 365日(平均3.4回/週) - 参加 2007/10/09 23:03

和気さん さんのブログ記事

  • 筋膜、経絡の伸展法
  • 僕がこれから創ろうとしている功法は、易筋経をモチーフにしてはいるが、決して筋肉鍛練法ではない。 筋膜の伸展法であり、別の言い方をすれば、経絡の伸展法と言えるものだ。 基本は個別的な筋肉や部位の鍛練ではなく、足から胴体、手へとつながる筋膜や経絡を体感でき、その体感によって、その筋膜群や経絡に意念を向けて、更に伸展させることを可能にする功法である。 伸展、即ちストレッチは、その筋膜群や経絡の凝縮を緩 [続きを読む]
  • 新しい功法を作る必要があるのかも知れない
  • 易筋経を筋膜の視点から考察し、実践する場合、経脈ではなく経筋という把握が必要であるということは理解できた。 内的には立体なのだが、面としての表現をするならば、★陽明部★少陽部★太陽部★太陰部★厥陰部★少陰部と三陰3陽と六部に分けることが出来、練習においても、その部に意念を向けて行なうことの出来る姿勢(体位)が求められるのだ。 湯偉忠さんに習った易筋経を基に、新しい経筋、気功やヨガ、太極拳などに必要 [続きを読む]
  • 心の安定と免疫力の向上に役立つ呼吸法
  • 僕は思う。 気功は心の安定と免疫力の向上を同時にもたらす働きがあると。 元々、東洋医学は心身一元と考えている訳で、心に働きかけることで体にも影響力をもたらし、体に働きかけることで心にも影響力をもたらすと考えているのだ。 しかし、それらを結ぶ介添人がいることを忘れてはならない。 その介添人とは「呼吸」である。 そう言えば、東洋的な心身鍛練法、健康法であるヨガや坐禅、気功や太極拳は「呼吸」を抜きにして [続きを読む]
  • 《鳥形八式》は素晴らしい功法だ…3月16日(木)
  • 湯偉忠さん伝承の仏門気功の一つに「鳥形八式」というのがある。 この動きをモチーフに、体内で気を巡らせるための練習功法として創作したのが「樹木の呼吸」という功法なのだから、当たり前と言えば当たり前だが、「鳥形八式」は、手足を通して気を巡らせる練習には最適な功法だ。 同時に、鳥の羽ばたきのような、しなやかでやわらかな動きを身につける練習にもなる。 八つの動きの中の最後の二つは、ウエストラインで気を回し [続きを読む]
  • 第四章 気功・三つの源流と三つの構成要素・13
  • Ⅱ、気功の三要素 気功には三つの源流と同時に三つの要素というものがあります。 気功の練功を通して達成する入静状態、入静の境地に含まれていなければならないものが三つあるのです。 それが「調身、調心、調息」の三要素と言われるものなのです。 歴史的に言えば、インドで発生した実践哲学、心と体の一体化、自分と自然の一体化をもたらす実践的取り組みとしてのヨガの技法が仏教を創始した釈尊によって仏道修行の中に組み [続きを読む]
  • 第四章 気功・三つの源流と三つの構成要素・12
  • 3、東洋的な体の使い方 気功は、体内の気の巡りを良くすること、自然界の気を採り入れて丹田の気を充実させることなどによる健康の回復、維持、増進法ですから、そのために必要な体をつくること、体の使い方をすることが必須課題であり、これも東洋的な武術や体操法の中で培われてきた技術を源流の一つとして位置づけています。 その内容は、★体内をふぁんそん状態にすること★その上で、体重を尾骨に落として坐ること、踵に落 [続きを読む]
  • 第四章 気功・三つの源流と三つの構成要素・11
  • 第二節 東洋的な治療法 東洋的な治療法と言っても、私たちは治療家ではなく、気功を通して健康の回復、維持、増進を目指している訳ですから、そのために知っていた方が良いであろう知識と技術を学ぶことにしましょう。①陰陽、五行と身体各部との関係 治療的視点から見れば、五臓と経絡とは一体であり、従って、例えば、臓器としての「肝臓」と経絡としての「肝経」、更に関係する身体各部の異常なども合わせて、「肝の変動(異 [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・10
  • ③臓腑、経絡と経穴 具体的な治療法に関しては後に記していますので、ここでは、臓腑と経絡、経穴の関係などについて概念的に押さえておきましょう。 まず、臓腑と経絡の関係ですが、豆モヤシを想像して下さい。 豆が臓器で白く伸びたモヤシの部分が経絡で、その経絡が手足や顔面部に伸びているのです。 その伸びた経絡のあちこちに穴が開いていて、それが経穴、普通、ツボと呼ばれているもので、その経穴を通じて気を採り入れ [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・9
  • ②虚実補瀉 東洋的な治療の基本は、気の乱れを調えることにあります。 つまり、生気は充実しているのか不足しているのか、邪気が有るのか無いのかといったこと、体のどの部分の気の巡りが悪くなっているのかなどといったことを診なければなりませんが、その場合に気が不足している状態を虚と把握し、気が満ち過ぎている場合や邪気が有る状態を実と把握します。 そして、虚の場合には気を補い、気が 実の場合には瀉すという方 [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・8
  • 2、東洋的な治療観と治療方法第一節 東洋的な治療観 東洋的な治療は、気の乱れを調えることにあり、専門家にされる治療として、鍼灸、按摩、漢方薬などがあり、自ら進んでする治療として、食事療法と運動方法に相当するものとしての薬膳と気功があります。 ですから、気功を行なう場合にも、東洋的な治療観と治療方法を知っておくことは大切なのですが、私たちは、鍼灸師のようなプロになる訳ではありませんので、概略的につか [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・7
  • ④六波羅蜜的ものの見方、考え方 六波羅蜜というのはい私たちが日々の生活の中で心掛け、実践しなければならない課題で、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧の六つを総称した言葉です。 波羅蜜というのは、般若心経などに出てくる波羅蜜多と同じ意味で、サンスクリット語のパーラミターの音訳で、人間を完成させるという内容を含んでいます。 この項では、布施と持戒について学びましょう。【布施】 布施というのは、他人の役 [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・6
  • ③禅的なものの見方、考え方 禅というのは、ディャーナというサンスクリット語の漢訳で禅那と訳された言葉で、その意味は「心身を統一する」ということだそうです。 その心身が統一された時の穏やかで安らかな心の状態をサマディ、音訳して三昧と言い、その意味である定と合わせて禅定と言う場合もあります。 禅の中に定の意味も含まれているそうなのですが、わかりやすくするために、禅という修行を通して定、三昧に至るという [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・5
  • ②因果的なものの見方、考え方 因果というのは、原因と結果という意味には違いないのですが、ものの結果には原因があるなどといった単純なものではないようです。 因の中には因と縁の二つの要素があり、因は主体的要因、縁は外部的要因で、その因と縁との関係によって条件が作られ、果が生じるということです。 自分が何をしたいのか、何を求めているのかという主体的要因があり、それを助ける、或いは阻む様々な要因があり、そ [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・4
  • 第二節 仏教から学ぶ 仏教の中からは、無常、、因果、禅定、六波羅蜜の四つのものの見方、考え方について学びます。①無常的なものの見方、考え方 無常というのは、この世に存在するものには同じ状態のもの、固定的なものは何一つ無いという見方です。 太陽や地球のような宇宙規模のものから一年で枯れてしまう草花のようなものまで、その時間的な長さの違いはあったとしても、あらゆるものも状態も、必ず生成消滅しています。 [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・3
  • ③天人合一的なものの見方、考え方 農業や家庭菜園をなさっておられる人は実感されると思うのですが、あらゆる植物は、一日の運行や春夏秋冬などの自然界の法則的なリズムから離れた生き方は出来ません。 自然界に異変が起これば、植物たちも狂い咲きをしたり、枯れたりします。 魚介類や虫たちや鳥たち、獣に至るまで、地球上に存在するあらゆる生き物も同じで、一日、一年の地球のリズムと離れた生き方は出来ない、していない [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・2
  • ②五行的なものの見方、考え方 五行の原形は古代中国に影響を及ぼしていると考えられた四方(東西南北)とその方向での主たる色(青赤黄白黒)、一日(朝昼夕夜)、一年(春夏秋冬)などが持っているエネルギー(気)の把握から始まっているようです。 それを簡単に表してみますと、★東→青、朝、春★南→赤、昼、夏★本土(中央)→黄、午、土用★西→白、夕、秋★北→黒、夜、冬となります。 色というのは、中国大陸が真 [続きを読む]
  • 気功・三つの源流と三つの構成要素・1
  • 気功を育んだ三つの母なる源流はじめに 気功には気功を気功たらしめた三つの源流があります。・東洋的なものの見方、考え方・東洋的な治療観と治療方法・東洋的な体の使い方の三つです。 これら三つの源流について、概略的に押さえておきましょう。1、東洋的なものの見方、考え方 東洋的なものの見方、考え方には、道教、仏教、儒教の三つがありますが、宗教的な原理や教理を学ぶ訳ではありませんので、その中から気功を理解す [続きを読む]
  • 腕はしなるように・気功実践指南・12
  • 【体の使い方・3】3、腕はしなるように 釣り竿のような細い竹の棒を持って振ってみて下さい。 棍棒のように堅くて真っ直ぐのままではなく、しなりますよね。 腕は、そんな風にしなやかにしなるように動くものなんです。 肩関節、肘関節、手関節の中をやわらかくして、しなやかに伸ばし、胸板から腕の付け根で腕を動かすようにする訳ですが、決して腕を動かそうといった意識は使わないんです。 釣り竿は、持った部分で方向を [続きを読む]
  • 脚の裏で床を押す・気功実践指南・11
  • 【体の使い方・2】2、足の裏で床を押す 体の使い方の中でも大切な動きは、脚の裏で床(地面)を押し、その力で骨盤(上半身)が動いていく、そんな力の使い方をすることです。 デッサンで影の部分を描くことで顔や体が浮き上がって来るように、影の部分が重要で、外の動き(表面)だけを見ていてはダメなんですよね。 これは東洋的なものの見方の柱である陰陽論です。 いくつか実践してみましょう。①左右に動く●両足をや [続きを読む]
  • 立ち方、坐り方・気功実践指南・10
  • 【体の使い方を身につける】気功を実践するために身につけるべき内容の三つ目は、体の使い方を身につけるという課題です。 これには、主に1、立ち方、坐り方2、足の使い方3、腕の使い方の三つがあります。1、立ち方、坐り方 私たちの体は、靴屋さんなどの前に置かれている楕円形の達磨起しのビニールの置物(人形?)のように、上半身はやわらかく、下半身はどっしりとさせた状態が理想なんです。 そのために、肩の力を抜き [続きを読む]
  • 胴体で感じる−2・気功実践指南・9
  • 【胴体で感じる・2】 胴体での体感の練習の二つ目は、フィードバックして脳への刻み込みを体感する練習です。 基本は、前回の「手当て」ですが、今度は、手を当てて、皮膚から皮下、体内へと染み込んだ体感が出て来たら、その手を皮膚から10?以上離し、その後に体内で体感していた部分に意念(気持ち)を向け、先ほどのような体感が再現されてくるかを確かめる練習なのです。 この練習を繰り返していくと、意念を向けただけ [続きを読む]
  • 胴体で感じる・気功実践指南・8
  • 【胴体で感じる】 2、胴体での体感・1 掌での気の感覚や気のボール作りの場合よりも、胴体での、特に胴体内での気の感覚の体感は、脳の働きが五感と意識の脳から体性感覚の脳への切り替わりが必要なので、体感をフィードバックさせるようによく練習しなければなりません。 その方法は簡単で、手を当てて感じるだけなのです。《練習する部位》1、頚窩(首の下、鎖骨の間の凹み)2、胸板(両胸の間から少し上がった辺り)3、 [続きを読む]
  • 気のボールをつくる・気功実践指南・8
  • 【気のボールをつくる】形や動きにきまりはありませんので、自分で心地よさや感覚を楽しみながら行なって下さい。●胸の前から横あたりで掌を前に向け、パーを開いて構えましょう。●次に、ゆっくり息を吐き、掌の皮膚を張りながら、両手を前に伸ばしていきます。●続いて、独りでに息が入る感じで掌の皮膚をゆっくりゆるめながら、両手を元に戻してきて、その動きを続けましょう。●掌に何か感覚が出て来たら、今度は胸の前で掌を [続きを読む]
  • 掌の感覚・気功実践指南・7
  • 【掌の感覚】 皮膚や体内の気の感覚を体感するポイントですが、掌と胴体とでは違った方法で練習します。1、掌で気を感じる 向かい合わせた掌の間に気のボールが出来た時の感動は忘れられません。 それまでの人生の中で感じたことのない感覚だからです。 しかし、それは摩訶不思議なものではなく、人体の生理学的な現象なのです。 その原理さえわかれば、簡単に作れるのです。 これは「ふぁんそんテクニック」で用いた技法な [続きを読む]
  • 気の感覚は体性感覚・気功実践指南・6
  • 【気の感覚は体性感覚】 気功を実践するために身につけるべき内容の二つ目は「気の感じ方を身につける」です。 元々、気功とはきの訓練という意味ですから、「気」を感じることによって、体内で気を巡らせる、自然界の気を採り入れる、丹田の気を練って気の力を強くするといった本来の意味での気功を練習することが出来るのです。 では、どうすれば気を感じることが出来るのかという課題です。 ここで大切なのは、感じるとい [続きを読む]