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2007/10/27

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  • 「二十歳の法律ガイド」

    ////一回りした年ではあるが、日常での法律は何か事が起こらないと関心を持たず、こうして読んでみると’そうだよな’とか’じゃあこの場合は?’と改めて頭に入れておこうと思うことである。何年か前に読んだものであるし、発行後7年くらい経っているようなので改正されている箇所もあるかもしれない。 身近な出来事で起こりうる例について分りやすく書かれていた。//// <飲食について> …

  • 「雨のことば辞典」__倉嶋厚

    ////雨の日の朝、雨音が心地よくて二度寝すると時間が来てアラームが鳴っても気づかないで大変な事になる。 仕事の日の雨は、配達、チラシ配り、営業など濡れるし、視界が悪くて神経を使う。休みの日が雨なら、’何処にも行けない’と嘆く事は殆んど無く、気分が落ち着いて色々考えるのに適している。__では、美しい言葉を学んでみる。//// ・青時雨(あおしぐれ)---木々の青葉から滴り落…

  • 情熱大陸_ノーベル学賞受賞者/小林氏

    小林、松川理論は、それまでの沢山の学者達の研究されてきた土台があってのこと。 それはどのような研究でも、仕事でも、人や家を受け継いでいくのと同じ様にずっと続けられてきた事。繋げてきた事。 授賞後、物理学の講演にはこれまでのように関係者だけではない人も聞きに来るようになった。そうなると、物理学を知っている者の中で話すのと違い、’知らない人に以下に分りやすく説明出来るか’__その分野で使用される専…

  • 野沢 尚 「呼人」 ~後半 親子の再会、後書き~

    例のよって著書の内容説明はしていないので読んだ方でないと 何のことやら??になるだろう。12歳で成長が止まってしまった「呼人」が現れた意味が少し分るか、分らないか。 アミ(母親)と呼人の会話を取り上げているが、この中にその現れた意味があるようなので。 医学的なことも載せられていたので興味のある方にもいいだろう。 <呼人との再会> 分っているわね。貴方は人類最後の1人…

  • 野沢 尚 「呼人」 前半[背景にあるもの]

    先日、たけしの「昭和のスクープ50」という番組があった。それを見て__ 後世に残すべき事をその場に居合わせたカメラマンや記者は行ってきた。それが自分の追い求める、描いて伝えたいと心に温めてきたものではなくても。 野沢氏のこの「呼人」に関係する浅間山荘事件。「最後の砦」のタイトルにも繋がるような安保や麻原の教団。 このように人の心に残る、留められる言葉を残した彼は、先を見越…

  • 「ラロックの聖母」 その2

    またもやダヴィンチの知られざる真実の新たな説を語る人が現れた。 ①_「ラロックの聖母」は大きな絵の一部を切り取ったものではないか? ②_ダヴィンチは同性愛者だった? ③_極秘結婚をしておりその相手との間には5人の子供がいた? ダヴィンチには女性との付き合いの話しがこれまで無かった。それは母が当時奴隷のような扱いを受けていた人種だった為、ダヴィンチを自らの手でそばで育てられず出て行 かざるを…

  • 「経済羅針盤」 ’年輪経営(ゆっくり成長)する会社’

    伊那食品工業の塚越氏がゲスト。この社の方針は現代にこそ生かされるべきでそのように結果が伴っている。 利益ではなく「社員の幸せ度」を上げることが1番だと。その社の行動の一部が以下のとおりだ。 ・休憩時間、社員の集う部屋には会社から支給されたおやつが各テーブルに並び和やかに雑談。。 ・2年に1度、社員の海外旅行。 ・車で通う社員の家のガレージ設置に半額の補助。 ・スタッドレスタイ…

  • 「器物語 知っておきたい食器の話」ノリタケ食文化研究会編

    ////自ら足を運んで窯元に赴き、手頃なマグカップや湯飲みを買い、毎日使っているものもあれば、何十パーセントか安く購入したコーヒーカップ等は、デザインや形などで選びながらも殆んど使用しておらず、棚に陳列してだけでたまに手にとって見る、という事もされていないかわいそうな状態である。 白洲氏の言う様に、日用品なのだから使って良さを感じる事が必要ですな。//// <陶磁器> 陶…

  • NHK「白洲次郎」第二話を見て

    ’自分の意志にゆるぎなく’ 赤紙を握りつぶしてもらった。 ’その者に与えられし役目がある’戦争に行きたくないからじゃない。 ’従順ならざる唯一の日本人’その彼が従順だった相手が正子ではなかったのか。 近衛と違って次郎は自由な立場にいたから思うように意志を通せた? この人は意見を言わず時が経ち、その時期が来るまで知らぬ振りを出来ない人間だった。 言いたい事は言い、理解されずに、言えない立場の…

  • 辻井 喬 「深夜の孤宴」

    この著書をどのような経路で知って手にしたのか覚えていない。 只、自分は’そうだな’と思わせる文を書き留めていたようなのだが、丁度最近放送のあった白洲次郎氏のことも取り上げていたようなので、この前日の記事と共に 白洲夫妻に少し触れてみる。 ・5月 競い立つように色々な緑の階調を見せて、日毎に深くなってゆく森の姿を想像する。 ・ウィーンの少年合唱団。彼らは男でも女でもない。性を持たない両性具有の…

  • 多田富雄「免疫の意味論」+ ドラマ「ヴォイス」より

    免疫の最大の働きは自己を決定する、確立すること。 例)受精したニワトリの卵の中の胚の部分。そこには将来色々な体の部位に発展していく神経管という管がある。 腕に発達するであろう所の腕叢(わんそう)の部分をウズラの腕叢の神経管と取り替える。その生まれたひよこは、形は他のひよこと変わらない。が、ウズラの腕を持ったひよこ。羽だけが黒い。生後3週間から2か月経つと免疫体系が育ってくる。その時ひよこの免疫の…

  • 松島まり乃 「アイルランド 旅と音楽」

    ゲール語には英語のhaveに相当する「~を持つ」という言葉は無い。その代り「~が私と共にある」というような言い方をする。 ケルト人は’全ては神様のものであって、人間はモノを一時的に預かっているに過ぎない’という考え方をしていたから。 そもそも「所有」の概念が無い。 ”I have a brother”---→ゲール語で---”Ta dearthair amhainagaim”(タ ジャハー アワイン アガム) ケルト語の<挨拶> ・私の名前…

  • プロフェッショナル仕事の流儀 「茂木健一郎氏の脳の活用術」より~ 他3点プラス

    プロフェッショナル仕事の流儀 「茂木健一郎氏の脳の活用術」より~ ・記憶、経験---側頭葉に蓄えられ、前頭葉から指示された時、「これかな?」と用意し差し出す。それでいいか会議される。 考えても整理できない、決められない時は「寝てしまう」こと。寝ている間に整理される。しかし、寝る前にはとことん考えてから。 ・’ひらめき’は情報をシャットダウンした場で起こる。 ・プレッシャーには笑え!(作り笑顔で…

  • 過去の新聞のコラムから_食品編_ 「FK23(乳酸菌)」

    FK23---人の腸内から分離した乳酸菌(エンテロコッカス.フェカリス) 人の腸内では糖類から乳酸を作り、有害菌の繁殖を抑えている。 腸球菌の一種。タンク培養し、熱水抽出、乾燥した死菌。粉末を製品化したものは薄甘い白い顆粒。 これを飲むと腸管の免疫力が高まり全身に作用して疲れにくく、風邪を引かなくなり食欲が出る。また、高血圧の人では血圧が下がり、肝炎の人では症状の改善が見られる。 FK23は腸内では一種…

  • 中学の教科書より 古典に付け加え

    「雁風呂」---春の季語 秋終り、冬を越すのに日本に渡ってくる雁は、途中海で休むのに銜えて来た木片を浮かべ、?まって休む。それを秋田から青森の日本海側に捨て冬を越し、春また北の国へ帰る。その間死んだ雁の分だけ木片が残る。それを集め供養の為に風呂をたく。その風呂に入ると長生きすると伝えられている。 ////自分の残した木片は誰が拾ってくれるだろうか。//// ・春に出て 木枯帰るところなし /山口誓子 ・…

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