かもめ組 さん プロフィール

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かもめ組さん: 観・読・聴・験 備忘録
ハンドル名かもめ組 さん
ブログタイトル観・読・聴・験 備忘録
ブログURLhttp://seagullgroup.blog18.fc2.com/
サイト紹介文観たり読んだり聴いたり験したりしたことの雑記。個人的な備忘録です。
自由文読書大好き。乱読&衝動買い&積読の傾向有。本読みさん達のblog訪問も趣味に。
テレビは、唯一、芸人内村光良の番組だけは欠かさず録画&編集。私にとって最高のコメディアン(でも辛口の感想を持つことも…ね)。仕事の都合で溜まりに溜まったビデオを、順番にせっせと見る毎日。現在、2005年の番組を視聴中。
そして音楽はウンナンさんつながりで(?)CHAGE&ASKA!やっぱ最高のデュオだわ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2007/11/04 12:25

かもめ組 さんのブログ記事

  • 『バイアウト』
  • 幸田真音 『バイアウト』(文春文庫)、読了。ブックオフで、この著者の作品が結構並んでいるので気になっていたのですが、近所のおばちゃんが貸してくれたので、試し読み。ホリエモンとか村上ファンドとかがニュースを騒がせていた時期に連載されていたようで、そのまま名前を変えただけのような事例として作品の中に登場してきます。しかし、事実は小説よりも奇なりと言いますか、当時のニュースを見ていて感じたワクワク感や不 [続きを読む]
  • 『おんな飛脚人』
  • 出久根達郎 『おんな飛脚人』(講談社文庫)、読了。久々に出久根さんです。江戸時代末期、飛脚商売を営む商家が舞台です。主人が肺病に倒れ、従業員が恐れて出て行ってしまった飛脚業の十六屋。そこに新たに採用された清十郎とまどかの目線で語る飛脚業。本作は、時代物というよりも、お仕事モノとして面白かったです。飛脚という仕事が、庶民、特に商いに携わる人々の中で、どれだけ重宝されていたかが活き活きと描かれています [続きを読む]
  • 『ベトナム怪人紀行』
  • ゲッツ板谷 『ベトナム怪人紀行』(角川文庫)、読了。サイバラ女史の作品に時々「金角」として登場してくる著者。作品を読むのは初めてです。本作は、著者とカメラマンの鴨志田さんと現地ガイドの鈴木さんの3人組がベトナムを縦横無尽に取材して回る旅行記。2年前のベトナム訪問で「敗北」したからリベンジ!ということですが、なんでベトナムを動き回っているのか、その目的というか、大義名分がイマイチ伝わってこなくて、何を [続きを読む]
  • 『そうか、もう君はいないのか』
  • 城山三郎 『そうか、もう君はいないのか』(新潮社)、読了。経済小説の帝王・城山三郎氏が描いた経済世界とは切り離された私的な世界のお話。思いのほかストレートに奥様への愛情を綴っており、城山三郎氏の意外な一面を知ったように感じました。出会いの場面から、奥様となる女性のことを「妖精」と表現しており、また、一度は離れたものの、思わぬ再開をするあたりなど、その運命について当の本人が最も神聖さを感じているよう [続きを読む]
  • 『死亡フラグが立ちました!』
  • 七尾与史 『死亡フラグが立ちました!』(宝島社文庫)、読了。ブックオフのワゴンに平積みされていて、カラフルな表紙が目にとまったので買ってきました。「死神」と呼ばれる殺し屋に目をつけられると24時間以内に死んでしまうという。しかも、他殺とは分からないような死因で。その「死神」を追う三流雑誌のライター。一方では、17年前の一家惨殺事件で、死体不明のまま殺害されたと認定された男の子の存在を追う刑事コンビ。そ [続きを読む]
  • 『ダナエ』
  • 藤原伊織 『ダナエ』(文春文庫)、読了。久々の伊織さん。若くしてお亡くなりになったニュースに触れたときには驚きましたが、本作は亡くなる直前に出された中編集とのこと。画廊に展示されていた肖像画が、何者かにナイフで切られ、薬品をかけられるという事件が発生。しかし、作家は犯人に心当たりがあるのか、警察に届け出ようとはせず・・・・・。表題作は、あらすじだけ書くと犯人捜しのサスペンスのようですが、その実は家 [続きを読む]
  • 『立花隆秘書日記』
  • 佐々木千賀子 『立花隆秘書日記』(ポプラ社)、読了。先日読んだ本に、立花隆氏が秘書さんに向かう態度について批判的に書かれていたのが印象に残ったのですが、たまたまブックオフで、件の秘書さんの著作を見つけたので即買い。立花隆氏の秘書になったところから話が始まるのかと思いきや、その前の職が途切れ、無職になったところからスタートしました。というわけで、立花隆氏のみを語るのではなく、結構、著者自身が前面に出 [続きを読む]
  • 『おもしろいマリンバイオテクノロジーのはなし』
  • 松永是 『おもしろいマリンバイオテクノロジーのはなし』(日刊工業新聞社)、通読。20年前の本ですが、当時の最先端の海洋関連バイオテクノロジーについて紹介した本。著者は、専門外の初心者向けに入門書を!というつもりで書いたようなのですが、内容はまだまだ専門用語が並んでて、目的は達成できていないように感じました。というか、「より多くの人にマリンバイオテクノロジーのおもしろさを知って欲しい」という目的に対し [続きを読む]
  • 『人生で大切なことはすべて「書店」で買える。』
  • 千田琢哉 『人生で大切なことはすべて「書店」で買える。』(日本実業出版社)、読了。またまた、この手の「人生で○○なことは、すべて○○で・・・」というタイトル本です。安易な売本マーケティングを、本の話自体でやってしまうとは・・・・・。さて、肝心の内容ですが、読書の効用を説く本は、本好きの私としては、基本的に気持ち良く読めるものなのですが、この本に対しては、なんだか反感を覚えてしまいました(苦笑)。な [続きを読む]
  • 『英国一家、日本を食べる』
  • マイケル・ブース 『英国一家、日本を食べる』(亜紀書房)、読了。フードジャーナリストが、初の来日&家族連れで100日間日本の食を食べ歩くというもの。来日最初の夜に、新宿のデパ地下を覗いて、そこから思い出横丁に繰り出すというアグレッシブな展開を見せたので、「日本人の庶民の味を、妻と幼い兄弟と一緒に楽しむとは凄い!」と感動しました。しかし、東京に落ち着いて、本格的に活動し始めると、超高級料理店に単独で行っ [続きを読む]
  • 中日×阪神
  • 3年ぶりにプロ野球観戦です!ナゴヤドームで、中日×阪神戦を観てきました♪早く着きずぎて、美術館に寄ったりしながらも、結局は時間を持て余した結果、練習から眺めることに(苦笑)。金本監督!そして、連続試合出場記録が単独2位になる予定の鳥谷選手!ドアラも居るよ〜♪てなわけで迎えた試合ですが、今年は中日ドラゴンズの調子が低調なせいか、ナゴヤドームは、ガラガラです・・・・・・。阪神応援団は、いつもの調子で盛り [続きを読む]
  • 徳川美術館
  • ナゴヤドームに野球観戦に行ってきました。お昼前に名古屋に着いて、まずはドーム近くの徳川美術館へ。尾張徳川家2代目の隠居邸宅があった場所ということで、門は残っているようですね。中の建物は新しくて立派です。園内も広い!尾張徳川家に伝わる品々が展示されており、国宝なども何点かありましたが、基本的に武具や調度品などが多く、絵画は少なめ。というわけで、私の好みからは少し外れてましたが、長女の結婚祝いの調度品 [続きを読む]
  • 『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』
  • 辻野晃一郎 『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』(新潮文庫)、読了。この手のタイトルの本、やたらと出てますね(苦笑)。元ネタはここまで遡る感じでしょうか?『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』さて、22年間務めたSONYを辞めて、少し間を置いてから、Googleに入社した著者。日本法人社長まで登り詰めた方ですが、本作ではSONY時代の話が大半で、Googleの話は入社した時のカルチャーショッ [続きを読む]
  • 『これだけは知っておきたい独立・企業の基本と常識』
  • 高橋敏則 『これだけは知っておきたい独立・企業の基本と常識』(フォレスト出版)、読了。ペラペラとページをめくりながら、「この本を見て起業の準備をする人なんて居るのかしら?」と思ってしまうほど超初級の内容が並んでいます。というか、「事業コンセプトはどうする?」と聞かれて、1ページの文章解説と、1ページの図だけで、「あ、事業コンセプトってこう作ればいいんだ!」と理解できる読者は、最初っから事業コンセプト [続きを読む]
  • 『ヒラリーとライス』
  • 岸本裕紀子 『ヒラリーとライス』(PHP新書)、読了。トランプ vs ヒラリーの戦いをずっと見てきたため、ヒラリー・クリントンを、「大統領候補」として眺めており、あまり「女性」という視点で意識しなくなってしまいました。もちろん、初の女性大統領誕生なるか?という要素はあるのですが、私個人の判断軸として、「女性初」という部分にあまり価値は見いだせず、「今のアメリカに必要な大統領か?」という観点で眺めていた [続きを読む]
  • 『頭にガツンと一撃』
  • ロジャー・フォン・イーク 『頭にガツンと一撃』(新潮文庫)、読了。何かで本作が紹介されているのを読んでいたので買ってきました。アメリカの企業で研修用に使われていたテキストを本にしたもの。専門性を叩き込む日本の企業研修とは違って、柔軟な思考方法を生み出すための様々なアプローチ方法を紹介しています。正解は1つではない、様々な視点から回答は得られるし、その中でどれを採用するかにより戦術は変わってくる。ビジ [続きを読む]
  • 『ザ・ゴール2』
  • エリヤフ・ゴールドラット 『ザ・ゴール2』(ダイヤモンド社)、読了。ユニコ社再び!ということで、続編です。前作では生産管理の改革がメインテーマでしたが、今回は、営業戦略がメインテーマとなっています。経営不振な多角事業グループを売却するという取締役会決議が下され、そのトップである主人公は、対象グループ会社の売値の引き上げのため経営改善に取り組むこととなります。対象となるグループ会社が3つもあって、頭 [続きを読む]
  • 『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』
  • 川口マーン恵美 『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』(講談社+α新書)、読了。日本とドイツの比較文化論かぁ・・・・・・と思って買って来たら、いきなり尖閣諸島の話が出てきて、しかも著者はチャンネル桜の水島聡氏と一緒に尖閣諸島に行ったという。ドイツ、どこ行ったん!?というようなスタート、その後も、福島原発の話など、非常に政治的な話題が続き、8勝2敗の内訳はなんなのさ!?という不満が溜まる一方。脱原発政 [続きを読む]
  • 『売文生活』
  • 日垣隆 『売文生活』(ちくま新書)、読了。タイトルで買ってみました。冒頭こそ400字詰め原稿用紙の話でしたが、それ以降は、延々と原稿料や印税の話。まさにタイトル通り、書いた文字をいくらで売るかという話が続きます。作家の収入というお話は、高額納税者に登場してくるような人はともかくとして、それ以外の人々の生活がどういう仕組みで成り立っているのか確かに興味がある部分です。原稿1枚の値段が雑誌によって異なるの [続きを読む]
  • 『「やられたらやり返す」は、なぜ最強の戦略なのか』
  • 安部徹也 『「やられたらやり返す」は、なぜ最強の戦略なのか』(SB新書)、読了。ビジネス関係の新書と思って買って来たら、小説仕立てになっていました。ゲーム理論を分かりやすく解説するために、メガバンクのエース営業マンを主人公にして経営改善などの課題に取り組む姿を描いています。まぁ、ゲーム理論自体、あまりに模式化し過ぎて現実味に乏しい印象を受けることがありますが、それを小説仕立てにしたので、さらに非現実 [続きを読む]
  • 『本社はわかってくれない』
  • 下川裕治 『本社はわかってくれない』(講談社現代新書)、読了。タイトルから、駐在員と本社の間の駆け引き秘話の話かと思ったら、駐在員が現地の人との間で起こしたトラブルや異文化体験のエピソード紹介集でした。レベル的には、雑誌の短いコラム程度の内容で、現地駐在員の愚痴を面白おかしく書いた感じです。特に、そこからビジネス上の教訓を垂れるわけでもなく、駐在員の心得を教えるわけでもなく。得るものはあまりないで [続きを読む]
  • 『吉田松陰とその妹文の生涯』
  • 不破俊輔 『吉田松陰とその妹文の生涯』(明日香出版社)、通読。近所のおっちゃんからいただいた本。大河ドラマ『花燃ゆ』の放送時に出版されたと思われます。正直、時流に乗っただけの本で、事実を淡々と書いていく文章では、小説としての面白さがなく共感もできず、歴史書として心に刺さるものもなく・・・・・。そもそも吉田松陰という人物が、私は苦手かもしれません。その弟子たちは、明治維新という新時代を築いていくのに [続きを読む]
  • 『排除の空気に唾を吐け』
  • 雨宮処凛 『排除の空気に唾を吐け』(講談社現代新書)、読了。たぶん、私とは考え方が違うんだろうなぁ・・・・・・と思いながらも後学のために買ってみました。「派遣切り」「年越し派遣村」がニュースに溢れていた頃に書かれた本。企業に都合の良いように使い捨てられる派遣社員、生活費を稼ぐことも子どもの育児もひとりで背負っているシングルマザー、病気で思うように働けないのに生活保護をもらえない人々、そんな社会の底 [続きを読む]
  • 『天才の通信簿』
  • ゲルハルト・プラウゼ 『天才の通信簿』(講談社文庫)、読了。祖父の本棚にあった本。歴史に名を遺す偉大な研究者たちの学校時代の成績や性格への評価を紹介した本。学校時代も超優秀な成績を収める者もいれば、学校になじめずに落第する者も。でも、学校教育が天才育成を阻害しているわけではなく、著者の言うように、自分に合った教師や学校に出会えるか否かが分かれ目だと思いました。そして、それは学校という場だけでなく、 [続きを読む]
  • 『つるかめ助産院』
  • 小川糸 『つるかめ助産院』(集英社文庫)、読了。旦那が失踪して1人になってしまった主人公。以前、2人で来たことのある離島を訪れてみたところ、妊娠が発覚し、そのまま島の助産院に住み着くことに・・・・・・。主人公の行き当たりばったりな行動に、現実逃避を夢見る人は共感できるかもしれませんが、現実世界を生きる人には、「なんでいきなり離島に・・・・・・」という疑問が出る展開。そして、離島についてからも、当ての [続きを読む]