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所沢市
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千葉県
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2007/11/07

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  • 小湊鉄道 下り観光急行3号

    今日の撮り鉄はカシオペア紀行仙台行きか小湊鉄道でトロッコ列車の不調により代わって昨日から走り始めたキハ40形の観光急行に行くか迷うも北の方角の空が雲が多く、南の空が明るかったので小湊行きに決めました。観光急行1号は菜の花咲く里見のSカーブは雲が多めながら辛うじて晴れカットを頂戴し、里見駅で物販があったので昼食をとった後、3号はそのまま里見駅で撮影。この頃にはすっかり雲も切れ、すっかり春の陽気となっていました。小湊鉄道里見-高滝小湊鉄道下り観光急行3号

  • 伊奈川橋梁を渡るロクヨン重連牽引 8872レ

    16日のダイヤ改正でEH200化されるともっぱら撮影地で囁かれていた8872レ。伊奈川橋梁の撮影地を久しぶりに訪れると、一部立ち入り禁止のロープが張られていましたが、立ち入り禁止区域外でも十分撮影可能であったので若干不安定な斜面に三脚を構え、15:30ごろに当地を通過する8872レを待ちます。やがて山間からロクヨンのジョイント音が聞こえ、大宮更新色の1027号機が先頭に轟音をとともに伊奈川橋梁を渡っていきました。早春の日差しを浴びた貨物牽引機の迫力ある姿に、動画も撮っておけばよかったと帰路の車中では後悔することしきりでした。中央西線大桑-須原SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII伊奈川橋梁を渡るロクヨン重連牽引8872レ

  • さようなら北陸在来線特急

    今から10年前2014年冬に撮影した「しらさぎ」。トワイライトエクスプレスを撮りに行った時のものですが、ほんの1時間くらい待っていると特急列車が何本も通過していきました。まさに最後の在来線特急列車街道でした。北陸本線南条-王子保さようなら北陸在来線特急

  • 多摩川を渡る4072ㇾ

    この日は晴れていたものの、富士山は雲に隠れていたため正面が見える位置で撮りました。寒風吹きすさぶ多摩川には多くの同業者が集まり、PFの姿を見送っていました。武蔵野線府中本町-新鶴見信号所多摩川を渡る4072ㇾ

  • 夕張支線 2019年3月

    早いもので、夕張支線の廃線から5年が経とうとしています。清水沢の駅で下車し、上り列車を撮るべく、駆け足で息を切らしながら撮影ポイントへ向かったことを思い出します。列車の本数が少ないので、往路は新札幌までバスに乗りましたが、この路線バスも昨年の9月に廃止されてしまったようです。夕張支線清水沢-鹿ノ谷CanonEOS6DEF70-200mmF4LUSM夕張支線2019年3月

  • 唐崎を通過するサンダーバード

    485系やブルトレが走っていた2010年代の初め頃には頻繁に撮影に行っていた北陸本線。このところはすっかりご無沙汰でした。まだ湖西線を走る姿はしばらく見られそうですが、681系も編成によっては経年劣化が見られるものもあって、今後の動向が気になります。湖西線唐崎-大津京唐崎を通過するサンダーバード

  • 古利根川橋梁を渡る 東武8111編成

    今年に入ってから、久しぶりに新しい機材を導入しました。レフ機がつとに重く感じられるようになってきたことと、自分にとっては未知の4240万画素の高画素を期待してのα7RIIIの導入でしたが、Jpeg撮って出しでは意外にもさっぱりした画質であったものの、いざ画像を拡大してみるとその解像度の高さには思わず舌を巻くほどでした。しかし、手振れや被写体振れの影響を受けやすく、手振れ補正内臓であっても三脚必須な感じで、やはり気軽に撮るには2400万画素クラスがもっとも適していることを再認識した次第です。また資金捻出のため売却したD610やEOS6D、EFレンズなど、かれこれ10年前の機材で撮った写真をあらためて見返してみると、全くの高画質で、今さらながら若干の後悔を感じています。東武アーバンパークライン藤の牛島-春日部...古利根川橋梁を渡る東武8111編成

  • 雪の原宿を行くE259系 成田エクスプレス(2014年)

    撮影は10年前の2014年2月。10年前はけっこう雪も降ったようですが、このところは温暖化の影響により暖冬でかつ春の訪れもだんだん早くなって来ているように感じられます。写真のE259系は車体色のリニューアルが行われていますが、新塗色が私的には何か単調な印象で、車のマイナーチェンジもそうですが、鉄道車両の塗色も、やはりデビュー当初のものは車体の造形にあわせて考えられたもので、やはり個人的にはオリジナルの方がいいように感じます。山手線原宿雪の原宿を行くE259系成田エクスプレス(2014年)

  • 8084レ 雪の奈良井俯瞰

    先月久しぶりに訪れた奈良井俯瞰。朝着いたときには一面真っ白でしたが、その後気温が上がりかなり雪が溶けてしまいました。奈良井俯瞰は四季折々美しく、帰りにはゆったりランチを食べたり、お茶を飲んだりして大好きな撮影地でした。来月に迫ったダイヤ改正後も当地をロクヨン貨物が走る姿を見られることを切に願うばかりです。中央本線奈良井-藪原8084レ雪の奈良井俯瞰

  • 夕日を浴びてヒガハスを行く仙台行きカシオペア返却回送列車

    夕方まで晴れの予報を確認して仙台行きカシオペア返却回送列車を撮影に行ってきました。今日のさいたま市の日の入りは17:20。ヒガハスの通過が16:50ごろとのことだったので、大丈夫だろうと思っていたところ、バックの木や同業者の影が次第に線路にかかっていきます。幸いその心配も杞憂に終わり、16:51カシオペア返却回送列車は影落ちを何とか回避し、もっとも美しい光線状態の下、ゆっくりヒガハスを通過していきました。宇都宮線東大宮-蓮田SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII夕日を浴びてヒガハスを行く仙台行きカシオペア返却回送列車

  • ヒガハスを行く仙台行きカシオペア

    今日は仙台行きカシオペアと185系の足利イルミを撮りに宇都宮線方面へ出かけてきました。仙台行きカシオペアは前回、激パだったワシクリを避けヒガハスへ。着いたときには空いていて難なく場所を確保できましたが、やはり直前には結構な人出になっていたようでした。午後からは足利イルミを撮りに思川まで行くも通過20分くらい前から雲が出て本番はあえなく曇られました。宇都宮線蓮田-東大宮ヒガハスを行く仙台行きカシオペア

  • 雪の西国分寺を行く209系1000番台

    最近では雪が積もることが珍しくなった東京。雪の翌日は朝から209系1000番台を狙う同業者が沿線に見られました。中央線西国分寺-国分寺雪の西国分寺を行く209系1000番台

  • 富士山を背に多摩川を渡る4072ㇾ

    今朝は雲一つない晴れ。おそらく富士山もきれいであろうと、多摩川にPF牽引の4072ㇾを撮りに行ってきました。少し遅れていたのか、貨物列車らしからぬ速い速度で多摩川を渡っていきました。武蔵野線府中本町-新鶴見信号所富士山を背に多摩川を渡る4072ㇾ

  • JR北海道 721系普通列車

    置き換えの話が聞かれるものの、暮れの渡道では快速エアポート、普通列車でもまだ数多く姿を見かけることができました。函館本線大麻-野幌JR北海道721系普通列車

  • 玉川橋梁を渡る下り 特急185

    JR各社の春の臨時列車が発表され、気になっていた185系の去就についても、ダイヤ改正後も写真の特急185や谷川岳もぐら、ループが走るなど一安心しました。特急185は伊豆急下田まで行く運用があらたにできるなど、春からも楽しみが続きそうです。東海道本線早川-根府川NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR玉川橋梁を渡る下り特急185

  • 仙台行きカシオペア紀行

    晴れれば、龍ヶ崎市付近で撮影しようと決めていた常磐線経由の仙台行きカシオペア紀行。あいにくの雨天ですが、雨の中カシオペアを撮ったことがなかったので、雨に濡れず撮影できる駅撮りに決め、以前カシオペアでは被ったことがあるものの緩やかにカーブした線形が気に入っていた新松戸へ行ってみました。10分ほど遅れていたものの被られることなく、水飛沫を上げ雨らしい光景を記録することができました。常磐線松戸-柏仙台行きカシオペア紀行

  • 西武2418編成

    ここ最近、自身の経年劣化?もあり、軽いカメラ・レンズでの撮影での撮影を模索するようになってきました。そこで夏に出番の少なかったキャノンのEF70-300mmF4-5.6ISIIUSMを売却して、代わりにこれまたほぼ出番のない小型のソニーα6300を活用すべく、E70-350mmF4.5-6.3GOSSを購入してみました。12月に試写を兼ねて残すは2連3本のみ、まさに風前の灯となった西武2000系の旧2000と呼ばれる初期車両を撮影してきました。中間域の描写はなかなかのものでしたが、やはりまだ俯瞰など気合の入った撮影にはフルサイズ機を持ち出したくなってしまいます。西武国分寺線恋ヶ窪-鷹の台西武2418編成

  • 冬枯れの八木岡を行くSL真岡

    真岡鐵道のC12が形式入りナンバープレートを付けているというので、2週連続で朝から宇都宮線を下り、真岡へ行ってきました。本来は形式入りナンバープレートは個人的には大きすぎてあまり好みではないのですが、C12に付けられてた姿は新鮮に感じられました。その後は久喜から急行中央林間行きに乗り、田園都市線沿線にある母の入院する病院に見舞いに向かいましたが、二子玉川で地上に出ると、電車の窓に打ちつける雨に。さらに見舞いを終え、病院を出ると風が強くなっていて雪に変わっていました。真岡鐵道真岡-寺内CanonEOSREF70-200mmF4LISUSM冬枯れの八木岡を行くSL真岡

  • 宇都宮ライトレール

    先週末、カシオペアの返却回送を撮るため、残った18きっぷを使って宇都宮まで行ってきました。カシオペアと並んでもう一つのお目当ては、昨年の8月の開業以来、初めての乗車となった宇都宮ライトレールです。開業後5ヶ月ほど経ちましたが、この写真を撮ったときにも本格的な鉄から鉄以外の人まで多くの人がライトレールをカメラやスマートフォンで撮影していました。しゃれたスタイルの車両と整備された沿線風景にすっかりはまってしまい、危うく蒲須坂へ向かう列車に乗り損ねるところでした。しかし肝心のカシオペア返却回送の方は雲配給に遭い、残念な結果となってしまいました。宇都宮ライトレール宇都宮駅東口-東宿郷宇都宮ライトレール

  • 富士山を背に冬枯れの関東平野を行く、仙台行きカシオペア紀行

    今日は心待ちにしていた東北本線回りのカシオペア紀行運転の日。朝5時に起床し、快晴の空を確認して富士山をバックにカシオペア紀行を撮影できるワシクリへ出かけてきました。混雑を予想して早めに現地入りしましたが、橋の中央付近はすでに黒山の人だかりです。まだ人の少なかった少しサイドよりに構図を決め、ひたすらカシオペアを待ちます。富士山は少し雲がかかってしまったものの、もっとも好きな81号機の牽引で佐間陸橋の下を通過して行きました。東北本線東鷲宮-栗橋NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR富士山を背に冬枯れの関東平野を行く、仙台行きカシオペア紀行

  • 布部駅に到着する根室本線 滝川行き列車

    とても新年を穏やかに過ごす状況ではなかったこの年末年始でしたが、秋に早割で飛行機を予約し、4月1日に廃線となる根室本線の富良野、新得間の乗り鉄に息子と出かけてきました。朝、滝川で東鹿越行き始発列車に一緒に乗りましたが、自分は「北の国から」の第1話に登場した布部駅を廃止までに見ておきたく、息子はその日のうち根室まで完乗したいというので、布部で私だけ途中下車しました。私が初めて「北の国から」をリアルタイムで見たのは"87初恋"でレギュラー放送時は再放送でしか見ていませんが、黒板一家がこの駅に降りる光景は鮮明に覚えています。しかし外は-17度。最初は飾ってあるドラマの写真や駅備え付けのノートを見ていましたが、駅舎内は暖房もなく、次第に感慨に浸るどころか、折り返しの滝川行きが来るまでの2時間ほど寒さにひたすら震え...布部駅に到着する根室本線滝川行き列車

  • 特急185 石橋上段俯瞰

    今年最後の更新は、玉川橋梁を渡る"特急185"です。この日は快晴だったので踊り子が走っていたころによく訪れた上段の俯瞰ポイントまで行ってみました。写真を拡大してみると、澄んだ空気のなか、桜木町のランドマークタワーが写っていることが確認できました。東海道本線早川-根府川NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR特急185石橋上段俯瞰

  • 東武アーバンパークライン8000系

    復刻ツートンカラーの8000系をアーバンパークラインに撮りに行くも、車両不具合が発生したとのことで、通常の8000系に交代してしまいました。東武は車両の引退など特別なイベントがない限りこれまでほとんど撮ったことはありませんでしたが、この更新後の8000系もよく見るとなかなかスタイリッシュです。車齢50年を超えるものもあり、いつ何時置き換えが始まるかわからないのでこちらも早めに記録しておいた方がよさそうです。東武アーバンパークライン春日部八木崎東武アーバンパークライン8000系

  • 西武多摩川線オリジナル塗装新101系

    先日、是政橋での特急185の送り込み回送撮影の帰りに武蔵境で撮影したオリジナル塗装新101系。まだしばらくの間見られるだろうと思っていたのもつかの間、置き換えの話が・・・。所沢時代に慣れ親しんだ新101系。まだ比較的に同業者の少ないうちにしっかり記録していこうと思います。西武多摩川線武蔵境-新小金井西武多摩川線オリジナル塗装新101系

  • 多摩川を渡る特急 185送り込み回送

    今日は早起きし、快晴の空を確認し、是政橋に特急185送り込み回送を撮りに行ってきました。富士山はくっきり見えていたものの、通過直前に雲がかかりヌル晴れとなってしまいました。この後は、西武甲種を撮る予定でしたが運用調査を確認すると、何と京成の3448編成が日中に羽田空港運用に入っているではありませんか。ということで是政駅が近かったので、西武多摩川線、中央線、山手線経由で品川に向かいましたが、南武線に乗って川崎まで行っていればと乗ってすぐにはたと気づきました。武蔵野貨物線梶ヶ谷貨物ターミナル-府中本町NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR多摩川を渡る特急185送り込み回送

  • 東武8000系 8110編成

    東武8000系8110Fをアーバンパークラインに撮影に行ってきました。あらためて見ると黄土色がインパクトがあり、60年前と今の色彩感覚の違いをまじまじと見せつけられた感じです。東武野田線南桜井-川間東武8000系8110編成

  • VSE最終日

    今日は昨日同様185系C1編成の臨時列車『わんだフルTRAIN』の復路を撮影すべく小田急線で小田原へ向かっていたところ、秦野のあたりでVSEとすれ違いました。今日が最終日だということは認識していたものの、実際のダイヤがよくわかっていなかったため完全にスルーしてしまいました。富士山もくっきり見えていただけに悔やまれます。結局、自分にとってのVSE最後の撮影は、写真の10月7日の大和となってしまいました。いっぽう185系C1編成の方は川奈の俯瞰ポイントで思い通りの一枚を撮ることができました。小田急江ノ島線大和-鶴間VSE最終日

  • 185系C1編成 ゲージレス列車『わんだフルTRAIN』

    初めて撮影した185系C1編成。側面に陽が回らない時間帯でしたが、海をバックに国鉄マークを撮りたくなり、定番ポイントから撮影しました。東海道本線早川-根府川NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR185系C1編成ゲージレス列車『わんだフルTRAIN』

  • SL秩父夜祭号

    昨日あまりにも晩秋の秩父の雰囲気がよかったので、おそらく家族には半ば呆れられながらも、二日連続で朝から秩父を訪れました。昨日は俯瞰だったので今日は編成写真と決め込み樋口のストレートへ。この秋は母の入院などもあって少し前まではほとんど出かけられませんでしたが、今はだいぶ落ち着き、久しぶりに土日を鉄して過ごしました。撮影後は母の入院する横浜市内の病院へ、西武4000系のクロスシートを堪能すべく西武秩父線、八高線、横浜線の経路で向かいました。秩父鉄道樋口-野上NikonZ6AF-PNIKKOR70-300mmf/4.5-5.6EEDVRSL秩父夜祭号

  • 晩秋の金尾山俯瞰

    久しぶりに秩父へ行ってきました。金尾山の展望台に登ってみると、紅葉の盛りは過ぎているものの、空気が澄んでいてまさに俯瞰に持って来いの一日でした。お目当ては貨物でしたが、今日のパレオエクスプレスは後ろにデキ200を連結。いいアクセントになりました。秩父鉄道樋口-波久礼NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR晩秋の金尾山俯瞰

  • 水郡線復旧記念感謝号 上小川俯瞰

    2022年の3月に運転された水郡線復旧記念感謝号。この日は張り切って上小川の俯瞰ポイントに登ってみたものの、途中巨大な雲が空を覆い天候の回復が見込めないようなどん曇りに。意気消沈していたところ、水郡線復旧記念感謝号が来る直前になって雲間からまるでご来光のように太陽が現れました。普段は撮影後、たとえ最高の光線で撮れたとしても拍手などしない私が、この時ばかりは思わず周囲の同業者とともに拍手喝采してしまいました。日曜の「旧型客車で行く奥久慈の旅号」は予報が当初よりも悪くなって曇りの予報ですが、晴れれば紅葉とともに最高の情景になるであろう、上小川俯瞰。果たして今回は天候が味方してくれるでしょうか。水郡線上小川-袋田CanonEOSREF70-200mmF4LISUSM水郡線復旧記念感謝号上小川俯瞰

  • 検査明け後, 初の営業運転 3448F

    運用に入った情報を得て、さっそく撮影に出かけてきました。津田沼あたりから見ると成田方面が雲が切れているところがあったので、酒々井のカーブへ。3448Fが来る10分くらい前までは晴れていましたが、あいにく到着時には僅かな残照があったものの太陽は雲間に隠れてしまいました。きれいなうちに再チャレンジしようと思います。京成本線京成酒々井-宗吾参道検査明け後,初の営業運転3448F

  • 祝3448F 検査出場

    現役の私鉄車両ではもっとも好きな車両である京成3400形。去就が心配されていた同編成が検査から出場し、新車のような姿となって戻ってきたとのこと。ファンにとってこれほど喜ばしいことはありません。京急本線大森町-梅屋敷祝3448F検査出場

  • 秋の小中を行く国鉄色DE10牽引 トロッコわたらせ渓谷号

    トロッコわたらせ渓谷号が国鉄色のDE101678号機が牽引しているということで東武線周りで出かけてきました。紅葉は今一つの色合いだったものの、秋の日差しに照らされた国鉄色のDE10はたいそう魅力的で、この秋はじめて秋らしい一枚を撮ることができました。わたらせ渓谷鉄道小中-神戸CanonEOSREF70-200mmF4LISUSM秋の小中を行く国鉄色DE10牽引トロッコわたらせ渓谷号

  • 秋の小谷松にて

    今週は他の用事と天候の悪さも重なって久しぶりに完全休鉄。買い物も兼ね、近所を車で走りましたが、この寒さのためかかなり紅葉が進んでいました。昨年の今ごろはキハ28の引退を前にもっぱらいずみ詣でが続いていました。名物の銀杏は葉が落ちってしまっていましたが、黄金色の稲穂が印象的でした。いすみ鉄道大多喜-小谷松NikonD610AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR秋の小谷松にて

  • DD51牽引 DLレトロぐんま横川

    明日は八高線でDD51が旧客を牽引する団臨が走るようですが、激パ予想かつ午後に用事があるため、休鉄の公算が大です。写真は鉄道の日10月14日に運転されたDLレトロぐんま横川ですが、この日もPトップを超える混雑状況でした。最近では関東近辺で国鉄型を撮影できる路線が減り、もっぱら安中通いの様相を呈しています。信越線安中-群馬八幡CanonEOSREF70-200mmF4LISUSMDD51牽引DLレトロぐんま横川

  • ELレトロぐんま横川

    EF65501牽引ということでELレトロぐんま横川を撮りに定番の安中鉄橋へ出かけてきました。駅から早歩きで行くと、汗ばむくらいの暖かさでしたが、光線はすっかり晩秋の様相。Pトップと初めて見る青い旧客とのいぶし銀の組み合わせにすっかり魅了されてしまいました。信越線安中-群馬八幡CanonEOSREF70-200mmF4LISUSMELレトロぐんま横川

  • 「185系で行く秋の日光日帰り自由散策」

    10月22日に運転された「185系で行く秋の日光日帰り自由散策」号。後打ちとはいえ、日光線沿線随一の撮影ポイントにも関わらず同業者が他に1名しかおらず驚きましたが、このところほぼ週末ごとに走ってくれているため激パにならず撮影でき、最後の国鉄型特急車両の記録に励んでいます。日光線今市-日光「185系で行く秋の日光日帰り自由散策」

  • 八ツ山橋を渡る京成3400形 3448編成

    昨日、運用を離脱したという3448編成。引退、検査を受けるなどSNS上では情報が錯そうしていますが、私鉄ではもっとも好きな車両だけに再度走行する姿を見てみたいものです。写真は今年の春先に撮ったものですが、八ツ山橋の踏切のアウトカーブから撮る構図も夏に訪れた際に見たところ、京急品川駅の工事の関係で背景がだいぶ変わっていました。京急本線品川-北品川八ツ山橋を渡る京成3400形3448編成

  • 夏の秋津を行く2069F 西武鉄道創立110周年記念トレイン

    西武鉄道創立110周年を記念して茶色塗色となった新2000系、2069編成。子どもの頃、どうせなら西武の車両は黄色から当時のユニフォームの水色に近い青に塗り替えてはなどと勝手に思っていましたが、結局目にすることはありませんでした。この間、西武のユニフォームは紺色のレジェンドブルーに変わり、Z世代の西武ファンの息子は今のユニフォームの方が断然いいと言っていますが、昭和生まれの私はどうしても黄金時代の水色のイメージが未だに頭から離れません。西武池袋線秋津-所沢夏の秋津を行く2069F西武鉄道創立110周年記念トレイン

  • 秋の日光線を行く205系

    明日、日光線に185系の臨時が入るとのこと。しばらく同線は訪れていませんが、前回の訪問はちょうど2年前の秋、最後の活躍をしていた205系を撮りに訪れました。日光線今市-日光秋の日光線を行く205系

  • 485系国鉄特急色ボンネット車 ひたち 1998年

    昨日の京成赤電ツートンカラーの復活と並んで長年この趣味をしてきて嬉しかった出来事のひとつに、1998年の秋、引退間近の485系ボンネット車が国鉄特急色に塗り替えられたことがありました。しかもヘッドマークは絵入りではなく、文字のみという凝りようです。あれから25年目の秋を迎えていますが、奇しくも常磐線特急がE653時代の復刻塗装がなされ、人気を呼んでます。常磐線我孫子-取手485系国鉄特急色ボンネット車ひたち1998年

  • 赤電ツートンカラー 京成3300形 2009年

    明日は鉄道の日ということで、私が物心ついて最初に好きになった車両、京成3300形です。2009年にオリジナルのツートンカラーが復活した時にはうれしくて舞い上がるような気持ちになりました。撮影機材は2008年発売、1230万画素のニコンD90。デジタル機器は日進月歩と言われるものの、Z6で撮った画像と見分けがつかないくらいの高画質でびっくりしました。京成金町線京成高砂-柴又赤電ツートンカラー京成3300形2009年

  • 185系 特急 鹿沼秋まつり号

    185系で運転された特急鹿沼秋まつり号を撮りに白岡陸橋へ行ってきました。後打ちでしたが、秋の日差しに照らされた185系を順光で捉えることできました。宇都宮線白岡-新白岡185系特急鹿沼秋まつり号

  • 夕刻の荒川鉄橋を渡る 京成3400形

    猛暑日の夕刻、たくさんの同業者に見送られながら、通い慣れた荒川の鉄橋を駆け抜ける3448編成。3448FでSNSで検索すると、引退、廃車回送ばかりヒットし、悲しいかな引退が現実のことと感じられるようになってきました。京成押上線八広-四ツ木NikonD610AF-PNIKKOR70-300mmf/4.5-5.6EEDVR夕刻の荒川鉄橋を渡る京成3400形

  • 盛夏の東伏見を行く西武2000系 2031編成

    8月の猛暑日、西武2000系2031Fを東伏見で撮影しました。10数年前まで新宿線沿線に住んでいたので、まだ小さかった息子を連れて航空公園の駅でよく電車を眺めていました。当時から私が西武で好きだった車両はもっぱらこの旧2000系と引退した3000系でしたが、息子は20000系を見ると格好いいと言って歓喜の声を上げていたことを思い出します。西武新宿線東伏見-西武柳沢盛夏の東伏見を行く西武2000系2031編成

  • EF64 1053号機牽引 快速 SLぐんまよこかわ

    列車名は"快速SLぐんまよこかわ"ですが、今日はロクヨンの牽引ということで、定番の安中鉄橋へ出かけてきました。朝6時前に家を出るときには、曇りの天候で半袖では肌寒いくらいで思わず長袖に着替えます。安中駅に着いたときのは筋雲がかかっていましたが、カメラをセッティングしていると秋晴れが広がり、秋光線の下、久しぶりに正面に日の当たったロクヨンを記録することができました。信越線安中-群馬八幡CanonEOSREF70-200mmF4LISUSMEF641053号機牽引快速SLぐんまよこかわ

  • 南海7100系 特急サザン

    6年ぶりに撮影した南海本線。車齢50年を超える7100系も今なお第一線で活躍する姿が見られました。南海本線北助松-松ノ浜南海7100系特急サザン

  • 大和路線 201系

    ウグイス色を纏った大和路線201系。以前から撮ってみたかった午前中の高井田での撮影です。大和路線高井田-柏原大和路線201系

  • 引退迫る西武2031F

    今日はカシオペア返却回送を撮りにヒガハスへ朝から出けるも予報に反して曇り。釈然としない気持ちで帰りの電車の中でふとスマホを見ていると、6連の旧2000系の最後の1編成となった2031Fが10/5に引退とのこと。旧2000系はここ2,3年撮りためているものの、ほぼ一日国分寺線の運用に入っているということで武蔵野線経由国分寺まで行き、昼前の定番撮影地、恋ヶ窪で撮影してきました。天気はすっかり回復したものの9月中旬というのにまだ完全に夏光線のトップライト。いったん引き上げ、午後再チャレンジすることにしました。西武国分寺線恋ヶ窪-鷹の台引退迫る西武2031F

  • 吉成ストレートを行くJR四国カラーのキハ40

    先月サンライズに乗って訪れた中国、四国。高松より先に行くのは、かれこれ四半世紀ぶりです。阿波踊り期間中の増結編成ではありませんが、JR四国カラーを纏ったキハ40を撮影します。16時台ではまだ完全に正面に日が回ってきていませんでしたが、後方から大きな雲が迫っていたこと、また岡山駅で息子と落ち合う約束をしていたことから、やむなく撤収です。この撮影地、バックが雑木林で田んぼがあり、てっきり駅や市街地から離れた場所だと思っていましたが、住宅地を抜け、駅からおよそ7,8分で到達し、むしろ拍子抜けしました。高徳線吉成-勝瑞CanonEOS6DEF70-200mmF4LUSM吉成ストレートを行くJR四国カラーのキハ40

  • 特急 185 江の浦俯瞰

    真夏の江の浦俯瞰で撮影した特急「185」。この時はちょど江の浦を順光で通過する時間帯に通過するダイヤでした。夏の江の浦も185系を撮りによく通った撮影地ですが、夏にこの場所で185系が走行する光景はもう二度と見られないかもしれません。東海道本線根府川-真鶴NikonZ6AF-SNIKKOR50mmf/1.8G特急185江の浦俯瞰

  • 185系で行く、伊豆撮影旅号 川奈俯瞰

    以前、息子と二人で富戸駅から徒歩で訪れたことがある川奈俯瞰。しかしお目当ての列車が来たときだけ雲配給を受け、疲労感倍増の中、再び歩いて駅まで戻ったことを思い出します。息子は成長し全国各地一人で乗り鉄に出かけるようになり、また以前のように一人での撮り鉄に戻りましたが、何と今さらながらに撮影地までの路線バスがあることを発見。伊東駅から20分ほどで撮影ポイントにほど近い吉田みかん園のバス停に到着しました。直前にマンダーラに見舞われたものの何とか快復し、幸いにもおそらく最後となろう、川奈俯瞰を行く185系の姿を太陽の下、無事記録することができました。伊豆急行線川奈-富戸NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR185系で行く、伊豆撮影旅号川奈俯瞰

  • 伯備線115系

    この夏、サンライズ出雲の寝台が取れたので、カシオペアの最後の定期運行時以来、久しぶりに息子と夜行列車で出かけてきました。乗り鉄の彼は中国地方の18きっぷでローカル線の乗りつぶし、私は381系を撮るべく、伯備線の美袋へ。しかし太陽光の下、撮影できたのはこの115系の普通列車のみ。ロクヨン貨物、国鉄特急色のやくももどん曇りの中での撮影となってしまいました。伯備線美袋-日羽伯備線115系

  • 鶴ヶ峰のカーブを行く相鉄8713編成

    前面旧塗色の8713Fを定番の鶴ヶ峰のカーブで撮影してきました。東急、JRと乗り入れるようになって以降、この区間を行き交う列車が非常に多くなり、日中にも関わらず2分後に次の列車が鶴ヶ峰駅に到着しているといった時間帯もありました。相鉄本線鶴ヶ峰-西谷鶴ヶ峰のカーブを行く相鉄8713編成

  • ヒガハスを行く秋田行きカシオペア紀行返却回送

    先月末の秋田行きカシオペア紀行返却回送。久しぶりの上りポイントでの撮影でしたが、以前と変わらぬ自然豊かな風景が広がっています。この時は晴天が続き乾燥した状態でしたが、足元は相変わらずぬかるんでいました。宇都宮線蓮田-東大宮ヒガハスを行く秋田行きカシオペア紀行返却回送

  • 583系 快速あいづ

    2016年8月に583系で運転された快速あいづ。大の583系好きであった私は磐越西線を走る最後の機会を記憶すべく、期待を胸に現地入りしました。後打ちであったものの、夕方の順光で最後の雄姿を捉えることができ、満足した気持ちで帰路についたことを思い出します。子どもの頃から大のファンだった583系。3つのヘッドライトが線路の彼方に見えたときの興奮と緊張は今でも忘れられません。磐越西線猪苗代-川桁CanonEOS6DEF70-200mmF4LUSM583系快速あいづ

  • 五十島を爆煙で通過するSL ばんえつ物語

    連休初日は、7月末から検査明けで運転を再開したSLばんえつ物語を撮りに出かけてきました。途中、天気予報のサイトでは、長岡の最高気温が39度と出ていましたが、五十島も肌をさすような猛烈な暑さで、日傘と日焼け止め、そして新津で買った冷えたペットボトル2本で何とかしのぎました。磐越西線五十島-三川NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR五十島を爆煙で通過するSLばんえつ物語

  • 氷点下20度の峠下駅にて

    4月に廃止となった留萌本線峠下駅を発車する深川行き普通列車。駅舎の外に据付られた古めかしい温度計は氷点下20度を指していました。若いファンは待合室に戻らず、外で熱心に駅舎の撮影などしている様子でしたが、私などこの時、外にいられるのは5分が限界でした。今年の夏はかつてない酷暑が続いていますが、急に冬の北海道のあの凛とした空気に触れたくなってきました。留萌本線峠下氷点下20度の峠下駅にて

  • 西武新2000系

    先週末、暑いので近場でかつ重いカメラを担いで歩くのが億劫になって軽量なAPS-Cのミラーレス一眼を持って2000系を撮りに西武国分寺線を訪れました。かつては新宿線、池袋線の両本線の主力であった同系列も本線系統では見かける機会もかなり減ってきました。それにしてもこういった列車写真を撮ると、APS-Cとフルサイズのセンサーサイズの違いによる画質の差がほぼ判別がつきません。やはり写真の画質はレンズの性能によるところが大だとあらためて思った次第です。西武国分寺線小川-東村山西武新2000系

  • 朝の五井駅

    タラコ色のキハ40が無性に撮影したくなり小湊鉄道へ赴くも、この日は五井で休憩中。せっかく五井まで来たので海士有木でキハ200を撮影し、3400形、3600形が日中運用に就いていた京成沿線に向かいました。小湊鉄道五井駅朝の五井駅

  • 地平時代の天王町を行く相鉄8000系

    今からちょうど15年前の2008年8月に撮影した天王町を行く相鉄8000系。高架化により周囲の光景は一変しましたが、地平時代も相鉄線内では有名な撮影ポイントでした。相鉄本線天王町-星川地平時代の天王町を行く相鉄8000系

  • 相鉄8000系 前面旧塗装車

    写真を見て懐かしくなり、暑い中、出かけてきました。7000系の最後は頻繁に通いましたが、JRや東急と乗り入れを開始以降、初めての同線での撮り鉄。埼京線のE233系や東急の車両が頻繁に行き交い、すっかり別の路線になってしまったかのような印象を受けました。相鉄本線天王町-星川相鉄8000系前面旧塗装車

  • 秋田行きカシオペア紀行 白岡陸橋

    81号機牽引で運転された秋田行きカシオペア紀行。白岡陸橋は5,6回撮りに来たことがあるものの、完全な晴天下で撮れたのは今回が初めてです。宇都宮線白岡-新白岡CanonEOSREF70-200mmF4LISUSM秋田行きカシオペア紀行白岡陸橋

  • 灼熱の八幡ストレートを行く京成3400形 快速特急

    今日は千葉方面に出かけてきました。朝は小湊鉄道を撮影し車中で運用調査を確認すると京成本線上を3400形と3600形リバイバルカラー編成が運用についていたので、千葉から京成に乗り換えて八幡まで戻ってきました。いつもは日中、3400形が走ると同業者が多く集まるこの場所ですが、ちょうどトップライト光線、さらにはもっとも暑かった時間帯だったためか同業者も少な目でした。京成八幡-菅野灼熱の八幡ストレートを行く京成3400形快速特急

  • 南武支線 205系

    引退が囁かれる浜川崎支線の205系。サンライズ瀬戸・出雲の撮影帰りに八丁畷で撮影しました。浜川崎支線八丁畷南武支線205系

  • 猛暑の安中鉄橋を渡る快速 ELぐんまよこかわ

    今日はPトップことEF65501号機が牽引ということで暑さ対策を万全にして安中鉄橋へ出かけてきました。現地に着くと、気温はすでに猛暑日の一歩手前までになっており、いつも撮影している築堤は雑草が生い茂り、マダニに嚙まれたりすると怖いので、藪漕ぎは断念し止むなく歩道から撮影です。これまで撮り鉄時の暑さ対策といえばもっぱらUVカットの帽子と日焼け止めでしたが、日傘に勝るものがないことに今さらながら気づきました。とはいっても今日は雨用の折りたたみ傘を持って行っただけですが、それでも効果は十分あるように感じられます。信越線安中-群馬八幡猛暑の安中鉄橋を渡る快速ELぐんまよこかわ

  • 朝練 サンライズ瀬戸・出雲

    サンライズ瀬戸・出雲を撮影すべく、朝5時に家を出て、川崎駅近くの踏切までやってきました。ブルトレ時代はよく撮影した瀬戸や出雲も実はサンライズになってからは初めての撮影。夜行列車といえばブルトレという昭和の観念がまだ頭の大半を占める私ですが、真夏の朝日に照らされ、堂々たる14連で東海道本線を上る姿にすっかり魅了されてしまいました。東海道本線川崎-横浜朝練サンライズ瀬戸・出雲

  • 凍てつく遠軽駅に佇むキハ 40

    今日は非鉄で都心部に出かけてきましたが、湿度が高く、息苦しさすら感じました。そこで写真だけでも暑さの和らぐ写真をということで、2月にキハ183系を撮りに行った際に撮影した遠軽駅で折り返すキハ40です。初めてこの地を訪れた時と変わらない風景で、平成の初め頃にタイムスリップしたような錯覚に陥りました。石北本線遠軽凍てつく遠軽駅に佇むキハ40

  • 惜別ヘッドマークを掲出した関東鉄道キハ310形

    今日は昼前からさよならヘッドマークの掲出が最終日となった関東鉄道キハ310形を撮りに水海道まで出かけてきました。秋葉原のから守谷までつくばエクスプレスの快速で一直線。常総線に乗り換え、水海道駅近くの順光で撮影できるアウトカーブで古豪の最後の晴れ姿を記録しました。関東鉄道常総線水海道-小絹惜別ヘッドマークを掲出した関東鉄道キハ310形

  • 大平台を行くモハ2形 108号

    この日はあじさいの咲き始めた大平台に箱根登山鉄道の旧型を撮りに訪れました。あじさいは満開ではなかったものの晴天の週末であったため、キャパの狭い大向踏切は厳しいかと思いつつ行ってみると、意外にも撮影者は自分のみ。撮影後は近くの姫之湯温泉で汗を流してからアレグラ号のクロスシート席に座り、どこか遠くの温泉地に来たような気分を味わいながら帰ってきました。箱根登山鉄道大平台-宮ノ下大平台を行くモハ2形108号

  • 京急本線を走行する京成3400形

    今日は天気予報があまり良くなさそうであったので休鉄の予定でしたが、運用調査を見ると残り1編成3448Fのみとなった京成3400形がほぼ1日、京急線内を走行するということで出かけてきました。高速走行する京急車に交じってカルダン車である3400形も颯爽と走り抜けて行きました。京急本線立会川-大森海岸京急本線を走行する京成3400形

  • 岩原カーブを行く臨時特急 谷川岳もぐら号

    185系B6編成で運転された臨時特急谷川岳もぐら号を撮りに岩原スキー場前まで出かけてきました。雲一つない空は良かったのですが、待っている間に真夏と変わらない日差しを浴び続け、今年初めて本格的な日焼けをしてしまい皮膚がヒリヒリしています。上越線岩原スキー場前-越後中里岩原カーブを行く臨時特急谷川岳もぐら号

  • 大宮総合車両センター 185系 臨時踊り子号

    2018年に横浜駅で撮影した大宮総合車両センター185系により臨時踊り子号。望遠で圧縮したところ駅鉄にも関わらず迫力のある姿を記録できました。185系の走行写真を撮影できる機会もこの先何度あるかわからないことから、明日は混雑覚悟で臨時特急「谷川岳もぐら・ループ」の撮影に上越線沿線へ繰り出す予定です。東海道本線横浜大宮総合車両センター185系臨時踊り子号

  • SL銀河 釜石行き最終列車

    昨日、晴れならば撮影に行くことに決めていたSL銀河釜石行き最終列車。4時半に起床して晴れの予報を確認し出撃しました。一発目はあいにく雲配給にあってしまいましたが、岩手上郷での最終カットは無事晴天下で爆煙というまさに有終の美を飾ることができました。C58239号機自体に最終列車を示す装飾類がいっさいなく、別の気動車を牽引しての列車運行がまた始まるのではとさえ思ってしまいますが、沿線に掲げられたSL運行への謝意が書かれた横断幕、乗務員たちが手を振る姿を見て、否応なしに最後であることを実感させられました。ありがとうSL銀河!釜石線岩手上郷-平倉NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVRSL銀河釜石行き最終列車

  • さようならSL銀河

    釜石行きは今日が最終となったSL銀河。いつ行っても爆煙が見られた岩根橋のカーブが私にとってもっとも好みの撮影地でした。釜石線岩根橋-晴山さようならSL銀河

  • 長谷の紫陽花

    毎年、紫陽花が咲き始めると、撮影に行く江ノ電。今年も300形との組み合わせを撮ることができました。江ノ島電鉄長谷-極楽寺長谷の紫陽花

  • 椎名町のカーブを行く西武鉄道創立 110 周年記念トレイン

    今日は非鉄の予定でしたが、バッテリーが劣化したスマートフォンの機種変更の検討のため新宿か池袋の家電量販店行ってみようと上りの電車に乗りました。我が家の周辺はほぼ曇りの天気でしたが、都内に近づくと晴れ間も見えてきました。一応軽いAPS-Cのミラーレス一眼を持って行ったので、はてさてこの近辺で撮るものはないかと検索すると西武鉄道創立110周年記念トレインが豊島園と池袋をループする運用に入っていました。ちょうど西武鉄道創立110周年記念トレインが来た時に光線MAXの状態となり、思いもよらぬ晴れカットを撮ることができました。西武池袋線椎名町-池袋椎名町のカーブを行く西武鉄道創立110周年記念トレイン

  • 新緑の岩手上郷を行く SL銀河

    先々週の岩手上郷。着いたときは曇りでしたが、幸いSL銀河通過時には晴れてくれました。これがSL銀河の最終カットとなってしまうかもしれません。釜石線岩手上郷-平倉NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR新緑の岩手上郷を行くSL銀河

  • 国分寺線を行く西武2000系

    淘汰が進む西武2000系の初期車。今日、国分寺線に2編成が運用に入っていたので撮りに行ってきました。最近はもっぱらミラーレスのニコンZ6ばかりで撮影していますが、Z6はEVFも見やすくシャッターを押す瞬間の露出が確認できること、水準器も表示できることなど、慣れてしまえば便利なもので、もうしばらくするとレフ機には戻れなくなってしまうかもしれません。西武国分寺線恋ヶ窪-国分寺国分寺線を行く西武2000系

  • 新緑の8084ㇾ奈良井俯瞰

    8084ㇾを撮りに早朝から中央本線の鈍行列車に乗って奈良井まで出かけてきました。普通列車の本数が少ないため、早めに現地に到着しましたが、早い時間から土産物店などが開いていたので、五平餅を食べたり、喫茶店でアイスコーヒーを飲んだりとすっかり観光気分を味わいました。中央本線奈良井-藪原新緑の8084ㇾ奈良井俯瞰

  • 新緑の岩根橋Sカーブを行くSL銀河

    新緑の中を走るSL銀河を撮りに新緑の時期に最初で最後の釜石線まで出かけてきました。普段は予報は晴れときどき曇り以上の予報でないと遠出はしないのですが、今日を入れて釜石方面の運転は残り3回。新花巻付近は雲が多めながらも国道のライブカメラを検索すると、宮守付近は天気がよいようで、そのまま普通列車に乗り、岩根橋で下車。こちらは時折雲が遮る程度で晴天の下、Sカーブを登ってくるSL銀河を撮影できました。SL銀河運転終了後のC58239号機の動向が気がかりですが、願わくば検査入場中の新津の貴婦人のピンチヒッターなどで活躍してくれたら嬉しいのですが。釜石線岩根橋-晴山新緑の岩根橋Sカーブを行くSL銀河

  • ヒガハスを行く185系 特急「あしかが大藤まつり号」

    上りの特急「あしかが大藤まつり号」の撮影地は順光で撮れ、かつこの時間帯下り列車との被りの心配がないヒガハス一択です。当初の今年のGWは天気は雨が多いという予報でしたが良い方に外れ、「あしかが大藤まつり号」を中心に残り少なくなった国鉄型車用の撮影を存分に楽しむことができました。宇都宮線蓮田-東大宮ヒガハスを行く185系特急「あしかが大藤まつり号」

  • 新緑のわたらせ渓谷鉄道

    今日はわたらせ渓谷鉄道へ息子と二人旅に出かけてきました。ちょうど桜の時期に友人たちとわたらせ渓谷鉄道へ出かけた際、通洞から間藤までの区間に乗らなかったため、全線走破のため乗りに出かけるところに、私も偶然その区間に乗ったことがなく、便乗してついてきた次第です。沿線はちょうど新緑の真っ只中。撮り鉄で出かけると、天候やいい場所を確保できるかなど、いつも気が気でない状況になりますが、ローカル線の乗り鉄はゆったりとした時間が流れ、心身ともにリフレッシュできました。わたらせ渓谷鉄道間藤-足尾新緑のわたらせ渓谷鉄道

  • 大平下を行く185系 特急「あしかが大藤まつり号」

    このGWはまさに北関東三昧。昨日に引き続き、今日も185系特急「あしかが大藤まつり号」を撮りに大平下まで出かけてきました。そして明日も非鉄ですが、家族で栃木県を訪れる予定です。両毛線大平下-岩舟大平下を行く185系特急「あしかが大藤まつり号」

  • EF65 501号機牽引 ELレトロぐんま横川

    2週連続の安中鉄橋。Pトップの牽引にも関わらず、思ったよりも同業者は少なめでした。この後、両毛線に乗り、185系で運転された上りの足利大藤まつり号を撮って佐野から東武経由で帰路につきました。信越線安中-群馬八幡EF65501号機牽引ELレトロぐんま横川

  • 烏川を渡る上信電鉄250形

    安中鉄橋で撮影後、雲が増えてきたため往路でSLレトロぐんま横川の撮影は断念し、高崎駅に戻ったところ、高崎より南側は付近はまだ青空が広がっていたことから、上信電鉄を撮影してみることにしました。元JR東日本の107系を譲受した700形に乗ってたった2駅ながらも久しぶりに国鉄型急行電車のモーター音を堪能した後、佐野のわたし駅で下車。駅近くの川岸で待っていると、ちょうど上信オリジナルの250形がやってきました。烏川の鉄橋の橋脚は一部補強されているものの、煉瓦造りのものも残っていて、1897年に開業したという同線の古い歴史が垣間見えました。上信線佐野のわたし-根小屋烏川を渡る上信電鉄250形

  • 春の安中鉄橋を渡る快速EL レトロぐんま横川

    GW恒例の快速ELレトロぐんま横川。今日は旧型客車に満員の乗客を乗せ、安中鉄橋を渡っていきました。信越線安中-群馬八幡春の安中鉄橋を渡る快速ELレトロぐんま横川

  • あしかが大藤まつり号 185系

    ヒガハスに185系あしかが大藤まつり号を撮りに行ってきました。思ったよりも同業者も多くなく、春の日差しの下、まったりと撮影しました。宇都宮線蓮田-東大宮あしかが大藤まつり号185系

  • 岩根橋のSカーブを登るSL銀河

    秋の岩根橋のSカーブを登るSL銀河。精悍なスタイルの239号機はとても魅力的で運行終了が残念でなりません。運行終了までに一度は訪れたいと思っていますが、キャパの狭いこの撮影地は、始発の東北新幹線に乗っていくようではもう場所の確保は難しいかもしれません。釜石線岩根橋-晴山岩根橋のSカーブを登るSL銀河

  • 桜咲く神尾駅に到着した大井川鉄道21000系

    青春18きっぷを使って久しぶりに訪問した大井川鉄道。神尾駅で下車し、かつて訪れた駅を俯瞰するポイントまで行ってみたものの、木が伸びて撮影不可に。SLの汽笛が聞こえ、がっかりした思いで駅まで戻ると、ちょうど桜をバックに21000系の普通列車がやってきました。肝心のSLを撮影し損ねたものの、これはこれで春らしい写真が撮れました。大井川鉄道神尾桜咲く神尾駅に到着した大井川鉄道21000系

  • 引退した京成3400形 3418編成

    現存する私鉄の車両の中で私がもっとも好きな車両である京成3400形。3月に引退した3418編成は、車体は30年、足回りにいたっては50年ものですのでもう十分以上に活躍したとは思いつつも、やはり寂しさを禁じえません。京成本線京成酒々井-大佐倉引退した京成3400形3418編成

  • 極寒の桜岡を行くキハ183系 特急オホーツク

    2月の渡道で撮影したキハ183系オホーツク。朝、旭川のホテルで起床した際、テレビの天気予報を見ると何とこの日の朝の旭川の気温は-20度。極寒の中、上川行の普通列車に乗り込みます。桜岡駅に着いたときは曇っていたものの、オホーツクが来る直前、雲間からまさかの日が当たってくれました。初めてキハ183系を函館本線で撮影してから30余年。強烈な寒さとともに最後に記憶に残る1枚を撮ることができました。石北本線桜岡-当麻極寒の桜岡を行くキハ183系特急オホーツク

  • 桜咲く夕刻の里見駅に佇むキハ40

    飯給で撮影後は次の列車まで1時間以上時間があったので、運動がてら里見駅まで一駅歩いてみることにしました。飯給の桜は少し散り始めていたものの、里見駅の桜はちょうど満開。列車が来るまでの間、夕日に照らされた桜の花をゆっくり愛でながら過ごしました。小湊鉄道里見桜咲く夕刻の里見駅に佇むキハ40

  • 桜満開の飯給を行く房総里山トロッコ号

    春になるとふと訪れてみたくなる飯給駅。満開の桜、菜の花、そして水鏡と日本の春の風物詩を堪能しました。小湊鉄道飯給桜満開の飯給を行く房総里山トロッコ号

  • キハ183系 特急サロベツ(2017年)

    凍てつく大地を30余年もの長きに渡り走り続けたキハ183系。今年の冬は特急大雪で久しぶりに長距離乗車しましたが、塗装が剥がれ落ちた痛々しい外見に反して車内は清潔感が保たれ、乗り心地もいたって快適でした。宗谷本線蘭留-塩狩キハ183系特急サロベツ(2017年)

  • 留萌本線 峠下駅

    木造の駅舎の佇まいが気になってかねてから一度は降りてみたいと思っていた留萌本線峠下駅。1月の渡道の際、4月1日の廃止を前にしてようやく降り立つことができました。留萌本線峠下留萌本線峠下駅

  • 阪堺電車 モ161号

    今回の関西遠征のもう一つの目的は阪堺線を走る国内最古級の電車と言われる1928年製のモ161号の撮影でした。どこを走っているかは南海アプリで確認とあったので、アプリをスマホに入れていたところ、ちょうどやって来ました。このあたり、大阪のミナミの中心部からそれほど離れていないにも関わらず、車の交通量が少なく路肩から安全に撮影することができました。阪堺線姫松-東天下茶屋阪堺電車モ161号

  • さようなら和田岬線 103系

    先週末、和田岬線の103系を撮りに関西まで出かけてきました。当日は生憎の天候で道中撮るものもなく、かつ夕方の和田岬行きに間に合えばと18きっぷを使ってゆっくり関西入りです。実は当日、息子も先に新幹線で関西入りし、乗り鉄の彼は阪神、阪急の全線乗りつぶしを敢行。大阪に着いたときにLINEを送ったところ、西宮北口付近にいたにも関わらず、混んでそうだからとスルーされました。17時16分、大勢のファンが見守る中、103系はこれまた沢山の乗客を乗せ、力強いモーター音を轟かせ和田岬に向け走っていきました。和田岬線兵庫-和田岬さようなら和田岬線103系

  • 651系 草津

    2月に井野駅で撮影した651系草津。181系や485系のボンネット車を洗練させたようなスタイルが印象的な車両でした。両毛線井野-新前橋651系草津

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