pincopallino2 さん プロフィール

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pincopallino2さん: パスクィーノ〜ローマの落首板
ハンドル名pincopallino2 さん
ブログタイトルパスクィーノ〜ローマの落首板
ブログURLhttp://pazzo.exblog.jp
サイト紹介文イタリアのこと、その他。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 321日(平均1.1回/週) - 参加 2007/11/14 15:29

pincopallino2 さんのブログ記事

  • ヴァレンタイン デイ 3
  • サン ヴァレンタインの日に女性から行為を寄せている男性にそれとなく贈り物をする風習はイタリアでも昔からあったようだが贈り物がチョコレートになったのは日本のチョコレート屋が最近考え出した商魂らしい。 この風習、本家のイタリアにも伝わってヴァレンタインの生まれ故郷テルニに近いペルージアにる有名なチョコレート屋ではヴァレンタインの「愛の芽」なんて商品を売り出して「この芽生... [続きを読む]
  • サン ヴァレンタイン ディ 2
  •  そんな娘の可愛らしい好意から二人は恋しあうようになったが親の反対で一緒になれない。可哀相に思ったヴァレンティーノ司祭は二人をこっそりと逃がし目出度く結婚させてやったとか、一生のうちに100組の結婚式を司ったとか、話はまちまちながら男女を数多くまとめてやったので、愛の聖人と言われている。 イタリアに旅行する機会があったら是非この聖人のふるさとテルニを訪ねることをお奨め... [続きを読む]
  • ヴァレンタイン デイ
  •  2月14日が近ずくと日本では年齢にあまり関係なく女性達がチョコレートを買いに走り回る。中には手製のチョコレートもあるようだが、ヴァレンタインは1700年九合前のイタリアの聖人。イタリア中部のテルニという町に生まれ、一生をその町の司祭として過ごし、最後もテルニで殉教したというイタリアでの初期キリスト教時代の僧侶で、遺体は町のはずれにある教会に眠っている。但し彼の遺体を葬む... [続きを読む]
  • 地震
  •  またまたアペニン山脈中の村ファリンドラ(Farindola)で地震が起き、近くのホテルが雪に埋まって、死者も出ているようだ。 このあたり、数年前から地震が多発している地方で、去年もアマトリーチェやノルチアの町が被害を受けrた。今回もファリンドラの付近では結構大きな地震が頻発していたようだ。救出作業が早く進んで、一人でも多くの人がたすかることをいのる。 [続きを読む]
  • エピファニア
  •  1月6日はローマン カトリックでいう公現祭。12月24日の真夜中に生まれたキリストが初めて東方からたづねて来た3博士だか、金持ちだかにあった日なのだそうだ。生まれた途端に彼らに会ったという説よりこの方が信じられる。当時のユダヤ社会では男の子を生まれ次第に殺してしまう習慣がしてあったらしい。だから右も左もわからない初めての土地で男の新生児を探しあぐねた結果総督のピ... [続きを読む]
  • クリスマス
  •   クリスマスの時期になった。イタリアでも町には歳の市が開かれ、自宅用、贈答用に買ったクリスマス用のケーキ、パネットーネの箱を担いだ紳士たちが右往左往していることだろう。  昔のイタリアにはクリスマス ツリーを飾る習慣はあまりなく、キリスト生誕の状況を再現した、日本でいえば五月人形のようなもの、プレセピオを家に飾ったものだった。 [続きを読む]
  • モンテ ロ−ザ
  •  冬になるとアルプスの山、モンテ ローザが美しく輝く。単独ではなく、恐らく群峰なのだろうが、イタリア側からは朝日に照らされた午前中が素晴らしい。その名の如くピンク色に染まる。 僕は高速26号線がマッジョーレ湖の上を走るあたりから眺めるのが好きなのだが、マルペンサ空港からも見える。 昔、モンテロ−ザという飲み物が流行ったことがある。ミルクシェイクの一類なんだろうが、いま... [続きを読む]
  • 12月8日
  •  12月8日は太平洋戦争が始まった日。当時中学2年生だった僕は寝起きざまラヂオのニュースで日米開戦を知り、日本は負けると確信して、憂鬱な気分のまま学校に行ったものだった。 欧米各国の圧力に耐えて戦争は回避すべきであったのに、精神論ばかりを唱えて結局国民全部に塗炭の苦しみを味合わせた軍部の若手将校達を憎む。 [続きを読む]
  • インマコラータ
  •   12月8日はimmacolata,日本語 では「無原罪のお宿り」と言って初めはキリストがマリアさんのおなかに入った日だと思って、人間が胎内にいるのは大体10月10日位と聞いていたがキリストは375日もお母さんのお腹の中にいたのかと驚いた。  後で、決してそんなに長くは居なかったと理由をつけて教えてくれた人がいたが、そうではなく、聖母マリアがお母さん、つまりキリスト... [続きを読む]
  • 国民投票の結果
  •  昨日行われた上院の権限を縮小するといったイタリアの憲法改正案の国民投票。まだ確定ではないがかなりの大差で否決された模様らしい。よその国のことなので特に気に病むことでもないのだろうが、否決されれば辞職すると言っていた提唱者のレンツィ首相も敗北を認めたようだ。 [続きを読む]
  • 国民投票
  •   今日、12月4日の日曜日はイタリアで国民投票が行われる。人事権などで同じ権限を持つ上、下両院の内上院の権限を大幅に削ることに国民の賛否を問うということのようだが、概して北部は賛成、南部は反対ということらしい。いずれにせよ、日本とイタリアの間には8時間の時差があって、日本の方が進んでいるから結果が分かるのは明日朝以降になるのだろう。 ちなみにイタリアの議事堂は上、下... [続きを読む]
  • イタリアの秋
  •  12月になると観光客が減ってやっと落ち着いたローマの町の歩道を風に吹かれてコロコロと転がっていくプラタナスの落ち葉を懐かしく思い出す。 イタリアに着いた初めての年の秋は日本のように赤い紅葉がないので物足りなく、寂しい思いをしたが、その後北イタリアで日本より色の種類が多い黄葉を見つけた。 黄色だけだが綺麗なのはスロヴェニア。銀杏の木が多いせいか秋になると国中が真っ... [続きを読む]
  • 12月1日
  •  早いもので今年も最後の12月に入ってしまった。 今年の8月24日と10月30日の2回大地震にみまわれた中部イタリアの可愛らしい都市ノルチアは今から700年近く 前の1328年12月1日にも大地震に遭っている。 但し、月日は当時の暦だから若干ずれているかもしれない。 [続きを読む]
  • 安土桃山時代にいたイタリア人武士
  •  安土桃山時代、元ヨハネ騎士団員であったジョヴァンニ ロルティスというイタリア人が同じイタリア人の宣教師オルガンティーノに同行して1570年に来日。名前を日本式に改名して山科羅久呂左衛門勝成、通称山科勝成と名乗り、武士として蒲生氏郷に仕えていたそうだ。本能寺の変や小牧・長久手の戦いにも関係し、イタリアに鉄砲の買い付けに行く途中ヴィエトナムあたりで土民たちに殺されたそうだが... [続きを読む]
  • 地震
  •  先月の末の話しだが、イタリア中部で又大きな地震があったそうだ。震源地はウンブリア州の町ノルチアあたり。もう10年以上前になるかアッシジの聖フランチェスコ大聖堂のジョットの壁画が一部損壊した大地震、数年前の大地震が発生したアブルッツィ州の首都ラクイラ、ラクイラから直線にして70キロ位しか離れて居ないアマトリ−チェ、そして今回の地震の震源地はノルシアの北方約50キロというか... [続きを読む]
  • 死者の日
  •  11月1日の諸聖人の日のあくる日11月2日はカトリック教徒にとって死者達の日。仏教でいえばお彼岸みたいなもので、墓地に行って先祖達の冥福を祈る。本来ならば一家揃って墓地に行き、墓前で持ってきた弁当を開いてご先祖達と一緒に食べ、なごやかな一日を過ごすものだと聞いたことがある。沖縄と似通ったような風習だが、最近はイタリアでも親族、血縁に関係なく、死んだ順に高層のアパ−ト式に... [続きを読む]
  • 諸聖人の日
  •   11月1日は諸聖人の日と言ってカトリック系キリスト教徒のお祭りの日。カトリックでは聖人達が暦上の毎日を担当したり、市町村の守護神だったりしているが、聖人の数が多くて全員に仕事を割り振れないから、というわけではないだろうが、11月の1日には全員をひっくるめて祈りをささげている。  この祭り、 日本でも騒ぎ始めた10月30日の夜のハロウインと関係があり、両方ともスコッ... [続きを読む]
  • フランス人
  • 最近の震災で大被害を被ったアマトリィチェの周辺の人達をバカにしたというより侮辱した絵がフランスの新聞だかに出た。アラブの宗教をバカにしてひどい目にあってからそれほど日もたっていないのに、今度は天災にあって苦しんでいう人達を茶化すとは。フランス人はいったいどんな気質を持っているんだろう。 自分達さえ楽しければ他人の不幸は笑い話にしちゃおうという考えなのだろうか... [続きを読む]
  • 蟋蟀
  •  蝉に代わって蟋蟀が鳴き始めている。松虫や鈴虫でなくても良い。普通の蟋蟀が短い一生を謳歌し、次の子孫を作る為に精一杯声を張り上げているのを聞いていると、もののあわれを感じさえする。 随分前のことだが、秋になると台所に「鉦叩き」が一匹でてきて我々が見ているのにもかまわず一生懸命鳴いていた。冬も近くなった頃姿を見せなくなったので多分死んでしまったんだろうと思っていたら翌年... [続きを読む]
  • 蝉の声
  •  うるさいという人も結構いるらしいが、僕は日本の蝉の声が大好きだ。子供の頃の東京ではまづ油蝉、それからミンミン蝉、ツクツク法師と鳴き次いで、最後は哀愁の漂う日暮らし蝉で終わる。70年程前湘南の方に越してきてからはクマゼミも加わった。木の下に穴が開いていると、いったいどの種類の蝉が長い間土の中でジッと我慢していたんだろうと気になる。 僕の知る限り蝉の鳴き声が一番綺麗で素... [続きを読む]
  • 不義
  •  今の人間社会では不義はご法度ということになっていて、禁じている宗教も多いが、例えばカトリックの大本山があるイタリアでは先日書いた一国の宰相でありながら他の女性と既婚していた男ムッソリーニとクララ ペタッチの仲が公然の秘密となっていたのに教会側はなんの処置もこうじなかったのだろうか。 宗教も愛だの慈悲だのとお題目を唱えているだけでなく、もっと現実の人間性にあった活... [続きを読む]
  • スパゲッティ アマトリチャーナ
  •  今までイタリア料理のスパゲッティ アマトリチァーナの名前は今度の地震で大被害をうけた村アマトリィチェに由来するものだとばっかり思っていたが、最近、アマトリチャーナの語源は同じアペニン山中の村ながらアマトリィチェより南のモリーぜ州にあるマトリィチェからきていると唱える人が出てきたようだ。アマトリィチァーナ(アマトリィチェ風)は普通All'Amatricianaと書くがマト... [続きを読む]
  • アマトリィチェ 3
  • その後イタリアから送られてくる地震の被害写真を見ていると、自分も歩いていた町角が無残に壊れ、今は簡易避難所に使われている公園の現状などが映っていて、心が痛む。 もっともアペニン山脈中のこの地帯、数年前には100キロも離れていないラクィラ周辺で、さらにその数年前にはアッシジ付近でかなりの災害を出した大地震が発生しているので、地震の多発地帯なのかもしれない。  一緒... [続きを読む]
  • アマトリィチェ2
  •   アマトリィチェの地震災害情報。次々と入ってくるが、発生して間もないとはいえ、暗い情報ばかりで気が重い。  救出活動もままならないということだが、アマトリィチェへの道はバスも通れる位とはいえ曲がりくねった山道なので外部との連絡もたいへんだろうと思う。  今はただ一刻も早く復旧してほしいと祈るのみ。観光的にもローマ時代の人工の滝やアッシジの聖フランチェスコが子供達... [続きを読む]
  • アマトリィチェ
  •   中部イタリア・イタリア半島の背骨といわれるアペニン山脈の中の村アマトリィチェ(Amatrice)に大きな地震が起こり、多くの人が犠牲になったようだ。なくなった方々の冥福を祈るとともに被害を受けられた村人に心 からのお見舞いを申し上げる。  アマトリィチェはイタリア料理スパゲッティ アマトリチァーナ発祥の地だから、日本のコックさん達も味見をしに沢山行くが、期待した程美味... [続きを読む]