鎌ちゃん さん プロフィール

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鎌ちゃんさん: 鎌ちゃんの一日一考
ハンドル名鎌ちゃん さん
ブログタイトル鎌ちゃんの一日一考
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/toshikama_november
サイト紹介文写真短歌、写真俳句などの作品を発表しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供162回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2007/11/17 14:31

鎌ちゃん さんのブログ記事

  • 蜃気楼
  • 過ぎ来れば辛苦も甘くかいやぐら(すぎくればしんくもあまくかいやぐら)追へば逃げまた来るをみなかいやぐら(おえばにげまたくるおみなかいやぐら) [続きを読む]
  • 木の芽晴
  • 今泣いた子がもう笑ひ木の芽晴(いまないたこがもうわらいこのめばれ)人柄ののぞく笑顔や木の芽晴(ひとがらののぞくえがおやこのめばれ) [続きを読む]
  • 春灯・春眠
  • 春眠の夢に彷徨う昭和かな(しゅんみんのゆめにさまようしょうわかな)早逝の友を偲びて春灯(そうせいのともをしのびてはるともし)春灯や記憶の中のもらひ風呂(しゅんとうやきおくのなかのもらいぶろ) [続きを読む]
  • 残花
  • 緞帳の降りし余韻や残り花(どんちょうのおりしよいんやのこりばな)遠き日の褪せし恋文残り花(とおきひのあせしこいぶみのこりばな) [続きを読む]
  • 十三詣り
  • おかつぱをおさげに十三詣かな(おかっぱをおさげにじゅうさんまいりかな)少年の照れある笑みや知恵貰ひ(しょうねんのてれあるえみやちえもらい) [続きを読む]
  • 懸想文
  • 書きては捨つる懸想の文や落椿(かきてはすつるけそうのふみやおちつばき)懸想文、若いときは、よく書いたものです。癒えてまた恋と言ふ名の麻疹かな(いえてまたこいというなのましんかな) [続きを読む]
  • 落し角
  • 落し角老いてまあろくなりにけり(おとしづのおいてまあろくなりにけり)昔日の企業戦士や落し角(せきじつのきぎょうせんしやおとしづの) [続きを読む]
  • 上り簗
  • 少年であつたことあり上り簗(しょうねんであったことありのぼりやな)春簗や越前今庄中学生(はるやなやえちぜんいまじょうちゅうがくせい) [続きを読む]
  • 清明
  • 清明やあっけらかんと痴話喧嘩(せいめいやあっけらかんとちわげんか)清明の詩歌満ちたる大地かな(せいめいのしいかみちたるだいちかな)童らに名を決められて野良子猫(わらべらになをきめられてのらこねこ) [続きを読む]
  • 春林
  • 春林やただ風の音鳥の声(しゅんりんやただかぜのおととりのこえ)春林の木洩れ日受けてモアイ像(しゅんりんのこもれびうけてもあいぞう)つばくらめ旅の一座の村芝居(つばくらめたびのいちざのむらしばい)村芝居は秋の季語ですので、季... [続きを読む]
  • 四月馬鹿
  • 核兵器禁止不参加万愚節(かくへいききんしふさんかばんぐせつ)自分史に隠す一話や万愚節(じぶんしにかくすいちわやばんぐせつ)森友の尻尾切りかな万愚節(もりとものしっぽきりかなばんぐせつ)3月の写真俳句を デジブック と アル... [続きを読む]
  • 黄水仙
  • なで肩の夢二のをみな黄水仙(なでがたのゆめじのをみなきずいせん)日々増える公園将棋ほとけの座(ひびふえるこうえんしょうぎほとけのざ)ホトケノザは、新年の季語ですが、写真のホトケノザはそれと違うので、敢えて詠み込みました。 [続きを読む]
  • 花を待つ
  • 荒れ寺に残る古仏や涅槃西風(あれでらにのこるこぶつやねはんにし)花を待つ思ひいくつも閉ぢ込めて(はなをまつおもいいくつもとじこめて)花を待つ風におしゃれを馴染ませて(はなをまつかぜにおしゃれをなじませて) [続きを読む]
  • 苗木植う
  • 約束のタイムカプセル苗木植う(やくそくのたいむかぷせるなえきうう)次ページに続く自分史辛夷咲く(じぺーじにつづくじぶんしこぶしさく) [続きを読む]
  • 鳥雲に
  • 鳥雲に天守の鯱の睨む先(とりくもにてんしゅのしゃちのにらむさき)光秀の三日天下や鳥雲に(みつひでのみっかってんかやとりくもに)明智光秀の治めた、丹波の福知山城です。 [続きを読む]
  • 凍返る
  • 物忘れ齢のせいだと凍返る(ものわすれとしのせいだといてかえる)日々増える失せ物探し凍返る(ひびふえるうせものさがしいてかえる) [続きを読む]
  • 春なかば
  • 蒼空に響くピッコロ春なかば(そうくうにひびくぴっころはるなかば)言霊の如きチェロの音春なかば(ことだまのごときちぇろのねはるなかば)この花はチェロならぬビオラですが(^^♪ [続きを読む]
  • 芽吹き
  • さりげなき笑顔めきたる芽吹きかな(さりげなきえがおめきたるめぶきかな)トンカラと街の工場や土筆生ふ(とんからとまちのこうばやつくしおう)年金の暮らしにありて土筆摘(ねんきんのくらしにありてつくしつみ) [続きを読む]
  • 春衣
  • お似合いと無理に言わせて春衣(おにあいとむりにいわせてはるごろも)春衣モンペが好きな老婆かな(はるごろももんぺがすきなろうばかな)地虫出づ夢と知りつつ夢の覚め(じむしいずゆめとしりつつゆめのさめ) [続きを読む]
  • 梅東風
  • 梅東風ておんもに出たき童女かな(うめこちておんもにでたきどうじょかな)梅東風て天神様の多忙かな(うめこちててんじんさまのたぼうかな)受験生もいよいよ大詰めです。梅東風に百度参りのをみなかな(うめこちにひゃくどまいりのおみなか... [続きを読む]
  • 雛人形
  • 面差しの誰ぞと似たる女雛かな(おもざしのだれぞとにたるめびなかな)それなりの齢を見せる古雛かな(それなりのよわいをみせるこびなかな)時代越えて夫唱婦随の古雛かな(ときこえてふしょうふずいのこびなかな) [続きを読む]