鎌ちゃん さん プロフィール

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鎌ちゃんさん: 鎌ちゃんの一日一考
ハンドル名鎌ちゃん さん
ブログタイトル鎌ちゃんの一日一考
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/toshikama_november
サイト紹介文写真短歌、写真俳句などの作品を発表しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供159回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2007/11/17 14:31

鎌ちゃん さんのブログ記事

  • 小暑
  • 一病の去りて一病三尺寝(いちびょうのさりていちびょうさんじゃくね)先日の胃カメラ検査の結果、食道にカビが生えているとか・・・。落ち込みます。お決まりの愚痴が口突く小暑かな(おきまりのぐちがくちつくしょうしょかな)さう言えば奴... [続きを読む]
  • 百合
  • 教へ子が母になりけり百合の花(おしえごがははになりけりゆりのはな)少女らの小悪魔めきて小鬼百合(しょうじょらのこあくまめきてこおにゆり)恋すてふ鉄砲百合に撃たれけり(こいすてふてっぽうゆりにうたれけり) [続きを読む]
  • 水芭蕉・紅花
  • 水芭蕉母子観音の慈顔かな(みずばしょうぼしかんのんのじがんかな)末摘花摘むや源氏の忍び恋(すえつむはなつむやげんじのしのびこい)末摘花しこめと言へど恋すてふ(すえつむはなしこめといえどこいすてふ)6月の写真俳句を デジブ... [続きを読む]
  • 白靴
  • 白靴を履きてちよい悪気取りかな(しろぐつをはきてちょいわるきどりかな)白靴やマドロス歌の白パイプ(しろぐつやまどろすうたのしろぱいぷ) [続きを読む]
  • かたつむり
  • 人住まぬ家の広さやかたつむり(ひとすまぬいえのひろさやかたつむり)ででむしや知らぬ存ぜぬてふ政府(ででむしやしらぬぞんぜぬてふせいふ) [続きを読む]
  • 夏至
  • 傾ける地軸の不思議早も夏至(かたむけるちじくのふしぎはやもげし)病葉や先ず黙祷の同窓会(わくらばやまずもくとうのどうそうかい) [続きを読む]
  • 桜桃忌
  • 妻の妬くほどには持てず桜桃忌(つまのやくほどにはもてずおうとうき)人間を時にやめたく桜桃忌(にんげんをときにやめたくおうとうき) [続きを読む]
  • 蛍袋
  • 下校児の背押すカリヨン提灯花(げこうじのせおすかりよんちょうちんか)宵越しの銭は持ちたや提灯花(よいごしのぜにはもちたやちょうちんか) [続きを読む]
  • ソーダ水
  • そうだねと空の相づちソーダ水(そうだねとからのあいづちそーだすい)好きですと言ひ出せぬままソーダ水(すきですといいだせぬままそーだすい) [続きを読む]
  • 時の日
  • 時の日や老いのひと日の速きこと(ときのひやおいのひとひのはやきこと)年々、時の流れが加速しているようで。バリトンが自慢の響きひき蛙(ばりとんがじまんのひびきひきがえる)私の声域、声質はバリトンです。物の怪の棲むてふ池や蝦蟇の... [続きを読む]
  • 燕の子
  • 母子程の年の差姉妹燕の子(ぼしほどのとしのさしまいつばめのこ)私の母と妹(叔母さん)です。私より一つ年下の叔母さん、5歳下の叔父さんがいます。鳴く子ほど逞しきなれ燕の子(なくこほどたくましきなれつばめのこ)皿数ふお菊の声や五... [続きを読む]
  • 文豪の里
  • 結葉をくぐり文豪記念館(むすびばをくぐりぶんごうきねんかん)文豪を偲ぶ文机夏障子(ぶんごうをしのぶふづくえなつしょうじ)文豪の学びし町や合歓の風(ぶんごうのまなびしまちやねむのかぜ) [続きを読む]
  • 芒種
  • ときめきの余力に灯す芒種かな(ときめきのよりょくにともすぼうしゅかな)老いたれど夢持つ気概芒種かな(おいたれどゆめもつきがいぼうしゅかな)遠き日の文読む恋は黴ぬまま(とおきひのふみよむこいはかびぬまま) [続きを読む]
  • ドクダミ
  • 十薬や農夫勤しむ傍らにに(じゅうやくやのうふいそしむかたわら)十薬や少年の日の野路辿り(じゅうやくやしょうねんのひののじたどり)まだ残る泣ける純情サングラス(まだのこるなけるじゅんじょうさんぐらす) [続きを読む]
  • 更衣
  • マネキンの痩身長躯更衣(まねきんのそうしんちょうくころもがえ)建て前で本音隠して更衣(たてまえでほんねかくしてころもがえ)美しく老うこと難し姫女苑(うつくしくおうことかたしひめじょおん)5月の写真俳句を、デジブック と ア... [続きを読む]
  • 小満
  • 小満や微熱だるさの治まらず(しょうまんやびねつだるさのおさまらず)小満や己を諭す嘘一つ(しょうまんやおのれをさとすうそひとつ) [続きを読む]
  • 草矢
  • 老うほどに少年の日の草矢かな(おうほどにしょうねんのひのくさやかな)野隠れの忍者ごっこや射る草矢(のがくれのにんじゃごっこやいるくさや) [続きを読む]
  • 五月病
  • まなじりの緩む愁かな五月病(まなじりのゆるむしゅうかなごがつびょう)焦螟や払へど消えぬ飛蚊症(しょうめいやはらえどきえぬひぶんしょう)季語=焦螟、蚊のまつげに巣くうという想像上の小虫 [続きを読む]
  • 夏衣
  • 青春と言ふ名の真白夏衣(せいしゅんというなのましろ)八十爺にときめく余力夏衣(やそじいにときめくよりょくなつごろも)薫風や若き女医師のお大事に(くんぷうやわかきじょいしのおだいじに) [続きを読む]
  • 夏の蕨・独活
  • 夏蕨バスが二便の里にかな(なつわらびばすがにびんのさとにかな)生く道に少し薹立ち夏蕨(いくみちにすこしとうたちなつわらび)少々のあくあるあいつ夏の独活(しょうしょうのあくあるあいつなつのうど)山ウドの酢味噌和えです。 [続きを読む]