何でも思い切って やってみることですよ。 どっちに転んだって人間、 野辺の石ころ同様 骨となって一生を終えるのだから。 − 龍馬語録 −
なにぶん子供のときからの鈍根じゃ。ボチボチやる。 世がわしを必要とするまで ボチボチやる。 それまでは剣術ばかりをやっていても、 怒らんでこらえてつかァされ − 『竜馬がゆく』 二巻より −
そうがみがみ申すな。 人間というものはいかなる場合でも好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ − 『竜馬がゆく』 六巻より −
業なかばでたおれてもよい。 そのときは目標の方角にむかい、その姿勢で斃れよ − 『竜馬がゆく』 六巻より −
これからの時勢はもはや決死剽悍だけでは間にあわぬ。 一人で天下を動かす気概と知恵が必要だ。 − 『竜馬がゆく』 五巻より −
おれのうまれは土佐藩の軽格のしかも冷飯育ちだが、考えちょることは、土佐藩ではない。 日本のことじゃ。 日本のことが片づけば世界のことを考える − 『竜馬がゆく』 八巻より −
心を変えろ、心を。 日本を背負う気になってみろ。 その気になって背負えば、日本などは軽いものだ。 − 『竜馬がゆく』 四巻より −
英雄豪傑とは、老獪と純情のつかいわけのうまい男をいうのだ − 『竜馬がゆく』 六巻より −
じっとしてても 世の中変わらんぜよ −『幕末英雄伝』より−
英雄とは、自分だけの道をあるくやつのことだ − 『竜馬がゆく』 一巻より −
人の世に、道は一つということはない。 道は百も千も万もある。 − 『竜馬がゆく』 七巻より −
人の恨みをいちいち気にしていては大事をなせまい —『竜馬がゆく』 一巻より—
慎重もええが、 思いきったところがなきりゃ いかん。 —『竜馬がゆく』四巻より—
竜馬がゆく(一) 竜馬がゆく(ニ) 竜馬がゆく(三) 其の壱 竜馬がゆく(三) 其の弐 竜馬がゆく(四) 竜馬がゆく(五) 竜馬がゆく(六)竜馬がゆく(七) 其の壱 竜馬がゆく(七) 其の弐 竜馬がゆく(八) 其の壱 竜馬がゆく(八) 其の弐 竜馬がゆく(四) 其の弐 ■付録テレビ東京開局40周年記念〜竜馬がゆく〜 Wikipedia 坂本龍馬 知ってるつもり?! 坂本龍馬
「でも、人間はみな死ぬものでしょう?」 「いやおれもだんだんこのごろわかりかけてきたのだが、つまりこういうことではないか」 竜馬は自分に話しているらしい。(中略) とにかく、竜馬のいおうとしているのは、人間の文明の発展というものに参加すべきだ、そうあれば、参上ヶ岳の不滅の燈明のように、その生命は不滅になるであろう、といいたいらしい。 「それでおれは死なぬ。死なぬような生きかたをしたい」 司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく(四)』(文藝春秋)から抜粋させて頂きました。 本書の中で、彼は数々のすばらしい言葉を聞かせてくれた。 そのどれもが胸を熱くしてくれた。..
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