かつき さん プロフィール

  •  
かつきさん: 新人賞をとって作家になる!
ハンドル名かつき さん
ブログタイトル新人賞をとって作家になる!
ブログURLhttp://shinjinsho.seesaa.net/
サイト紹介文新人賞情報、新人賞のとり方、応募原稿の送り方、受賞作書評など小説家になるお助けブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供187回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2007/11/21 09:05

かつき さんのブログ記事

  • 書評 第8回日経小説大賞『姥捨て山繁盛記』
  • 第8回(2016年)日経小説大賞受賞作『姥捨て山繁盛記』 太田俊明日経小説大賞も年々軽くなっていきますね。タイトルも内容を表わし過ぎて、本を開く前から読んだような気になりますし、物語も予定調和でサプライズが全くありません。物語展開ありきの人物設定で、残念でした。昭和30年代に大きな水害によって祖父、母、弟、妹を失った桝山太一は、高校から故郷の穂津盆地を出て一人暮らしをし、東京で就職します。家族を呑 [続きを読む]
  • 書評 第11回小説現代長編新人賞奨励賞『あの頃トン子と』
  • 第11回(2016年)小説現代長編新人賞奨励賞受賞作『あの頃トン子と』 城 明養豚業を営む40歳目前の洋一が、発育の悪い子ブタにトン子と名付け、「お手」や「お回り」などの芸を教えます。すると意外にもトン子は数日で身につけてしまいます。トン子にピンクのリボンをつけ、洋一は可愛がり始めます。そこへ、幼馴染のマナブが帰郷してきます。頭のよかった彼は高校卒業後、家業の酪農業を嫌い、東京の大学に出て、そのま [続きを読む]
  • 第16回女による女のためのR−18文学賞 最終候補作決定
  • 第16回(2017年)女による女のためのR−18文学賞の最終候補作が決まりました。サイトでは最終候補作を公開し、コメントを募集しています。コメントの数と熱さで読者賞が決まります。コメントの募集は3/13(月)17:00までです。応募作のレベルチェックになりますので、お読みすることをお勧めします。閲覧はどなたでもできますが、コメントの書き込みは女性のみとなっています。女による女のためのR−18文学賞の [続きを読む]
  • 書評 第11回小説現代長編新人賞 『お師匠さま、整いました!』
  • 第11回(2016年)小説現代長編新人賞受賞作『お師匠さま、整いました!』 泉 ゆたか出版されるにあたり、大幅改稿されたらしく、選評と違っているところが見られます。年の離れた算術家の夫に先立たれた24歳の桃を語り手に、桃の寺子屋の二人の生徒――両親を災害で亡くした15歳の春、良家の才ある子女・鈴――を描きます。和算を扱いうのですが、師匠の桃が苦手で、春と鈴が才能をめきめきと伸ばすという趣向によって [続きを読む]
  • 『書く人はここで躓く!』 追加
  • 小説指南書 ★★★★★に『増補新版 書く人はここで躓く! 作家が明かす小説の「作り方」』(著:宮原昭夫)を追加しました。著者は芥川賞作家で、多くの小説講座の講師を務めます。長く品切れでしたが、受講生の村田沙耶香が第155回芥川賞を受賞し、その受賞インタビューで本書に言及したため、増補出版されました。小説を何作か書いているが、新人賞に応募しても落選してしまう人向きの小説指南書です。「書き方」よりも「作 [続きを読む]
  • 第20回ボイルドエッグズ新人賞 決定
  • 第20回(2017年)ボイルドエッグズ新人賞が決まりました。受賞作は 「くるんテープマハナコーン(ry」 黒瀬 陽〓黒瀬さん、おめでとうございます!3年ぶりのボイルドエッグズ新人賞受賞作です。講評がボイルドエッグズ新人賞のサイトに掲載されていますので、次回、応募する方は目を通しておくといいでしょう。ボイルドエッグズ新人賞のページはこちらです。 [続きを読む]
  • 書評 第3回新潮ミステリー大賞 『夏をなくした少年たち』
  • 第3回(2016年)新潮ミステリー大賞受賞作『夏をなくした少年たち』 生馬直樹小学六年の拓海、啓、雪丸、国実は小学校時代最後の想い出づくりのために、町の花火大会の日、立ち入り禁止の山に入り込み、そこで国実の4才の妹殺害事件に巻き込まれます。その犯人探しがミステリーとなるのですが、それ自体はやや唐突で、動機も弱く、伏線もわかりやすく、リアル感がありません。しかし、この4人の造形と、この時代の少年少女 [続きを読む]
  • 第48回新潮新人賞『縫わんばならん』 発売
  • 第48回(2016年)新潮新人賞を受賞した『縫わんばならん』(著:古川真人)が単行本になりました。本作は第156回(2016年下期)芥川賞候補作にも選ばれました。『縫わんばならん』posted with ヨメレバ古川 真人  新潮社 Amazonの詳細ページKindleの詳細ページ楽天ブックスの詳細ページ 7netの詳細ページhontoの詳細ページe-honの詳細ページ 「縫わんばならん」の書評はこちらです。 [続きを読む]