長野幸浩 さん プロフィール

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長野幸浩さん: 長野幸浩のブログ『We Belive』
ハンドル名長野幸浩 さん
ブログタイトル長野幸浩のブログ『We Belive』
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/naganop/
サイト紹介文金沢市の消防自動車メーカーの社長が綴るブログです。
自由文毎日の出来事を日記として、そして、社員の皆さんに伝えたいことをわかり易い言葉で書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供369回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2007/11/23 15:14

長野幸浩 さんのブログ記事

  • [ひとりごと]未来に布石を打つ
  •  未来にリスクをとる。未来にリスクをとるということは未来に投資する事に等しい。 今がそこそこうまくいっているから、このままで良いのではないかと悪魔の声が聞こえてくる。無理しない方が良いよと・・ もう少し、様子を見ようか、と逃げを打った事も何度かある。物事にはタイミングがあるのだ。何時の時点でどうなりたいのか、それを明確に定めていれば、リスクをとるタイミングは必然的に分かるものだ。 今うまくいってい [続きを読む]
  • [ひとりごと]タイガーウッズは芝刈りをしない
  •  マンキュー教授は経済学の講義で『タイガーウッズは芝刈りをするべきか』と問うた。 仮にタイガーウッズがゴルフと芝刈りがうまいとして、芝刈りをすべきかどうかと言えば答えはどうだろう。 芝刈りをする機会費用よりも、ゴルフやCM出演で得られる機会費用の方が比較にならない程大きいはずだ。 仕事において全ての仕事には意味があり、それに優劣をつける事は出来ない。すべては必要な仕事でどれひとつ欠けても仕事は成立し [続きを読む]
  • [ひとりごと]山のグラデーション
  •  山は、様々な楽しみ方がある。ピーク(山頂)を極めていくのもひとつだろう。 また、ピークからピークへの縦走も山の醍醐味だ。自分の足で一歩いっぽ進む事で見えなかった景色がまた見えて来る。 また、厳冬期の雪山のように自分の体力と技術を信じ、困難に挑戦することもひとつの楽しみ方である。 山は、楽しみ方もグラデーションのようにあるのだ。 この時期は、夏山に向けて高山植物が芽吹き始める。その中で開花してから [続きを読む]
  • [ひとりごと]送水スピードはバランスで決まる
  •  以前にも書いたが、この時期は日本全国で消防ポンプ車操法の地区予選が行われている。 あくまでもこれは競技ではなく訓練大会であるが、やはり勝ち負けがある以上、如何に正確に素早く操作をする為にはどうすれば良いかということを常に研究していらっしゃる姿には感銘を受ける。 前回は3回にわたって、消防ポンプ車操法に強い車づくりについて触れたが、今回は送水技術について少し触れたいと思う。 送水を安定させ、素早く [続きを読む]
  • [ひとりごと]24年間の軌跡
  •  社歴24年は、ある意味で私より長い。聞くと、高柳工場の新築と共に入社したそうだ。その時、高柳工場の事務所には三人しか人が居なかったと言って居た。 高柳工場の生き字引として見えないところで製造の事業をバックアップしてくれた。 残念だが、この度、長野ポンプを卒業することになった。今日の送別会は関連会社も含め42人の社員が参集してくれた。 これは、彼女の人徳だろう。いつも、叱られながらもひょうひょうと [続きを読む]
  • [ひとりごと]芸子さんのはなし
  •  これは、二年ほど前にブログに記したものを再編集した記事である。 所属する金沢ロータリークラブのクラブ協議会が、金沢市内の料亭で開催された時の話だ。 金沢の三茶屋街の芸子さんと宴席の料理の話していると、『この料亭の花板さん(料理長のこと)はとても素晴らしい』とおっしゃる。 どうしてかと尋ねると、このお店の厨房の調理器具はピカピカで、お鍋は顔が映るくらい綺麗だと言う。 それを見ていれば、料理が素晴ら [続きを読む]
  • [ひとりごと]たらいの水
  •  子供の頃、たらいの泡の話を聞いた事があった。たらいにの表面に浮かんだ泡を集めて見なさいと言われ、自分のところに引き寄せても、引き寄せても泡は手の間をすり抜けてしまう。 しかし、その泡を向こう側に押しやれば、泡は自然と向こう側にかたまるのだ。 実はこの話は二宮尊徳のたらいの水の話が大元だったようだ。 水を自分のほうに引き寄せようとすると向こうへ逃げてしまうが、相手にあげようと押しやれば自分のほうに [続きを読む]
  • [ひとりごと]これが本当の高校生ならすごい事だ
  •  今日は、10時15分のフライトで東京に向った。飛行機の中で新聞を読んでいると投書欄に目が止まった。 投稿者は、わずか17歳の高校生である。その投書の内容は、高校生とは思えない内容だった。一方で、現役の高校生がこのように考えてくれることに若者もまだまだ捨てたものではないと思ったのである。 『審議の妨害はやめて議論を』にはこのように書かれている。 『国会の会期末、民進党ら一部の野党がテロ等準備罪を新 [続きを読む]
  • [ひとりごと]偉大さの重圧に
  •  6月の通常総会で一般社団法人石川県消防設備協会会長職を務めることになった。四十年の歴史の中で創立から今日まで偉大な会長の下組織は運営されてきた。 特に米沢前会長は、青年会議所時代の大先輩でもあり米沢グループを率いる偉大な経営者でもある。そんな、後をお引き受けするのは非常にプレッシャーがあるのも事実だ。 諸先輩方からはあなたのカラーを出して行けばよい、とのアドバイスも頂いた。ともかく協会の使命を再 [続きを読む]
  • [仕事]ポンプ車操法に強い車をつくるには・・その3
  •  前回のブログでも記した様に送水効率を向上させるには、ポンプ装置の絶対的性能ではなく、吸水導管の吸水抵抗を取り除く事がポイントである。 おさらいの為にもう一度記すが、ポンプ車操法では吸水管一本のみ使用するのでポンプ装置の絶対性能はあまり関係がない。 それよりも、吸水管、吸水導管の吸水抵抗を徹底的に排除する事が大切なのだ。何故ならば、入ってくるから出せるのであって、ポンプ装置の性能をいたずらに求めて [続きを読む]
  • [仕事]ポンプ車操法に強い車をつくるには・・その2
  •  昨日は、消防ポンプ車操法に強い車をつくるには、その1をブログに記した。今日はポンプ装置についてお話ししたいと思う。 ポンプ車操法の場合は吸水管一本で2線放水を行う事が一つのポイントである。したがって、ポンプ装置の絶対放水量よりもサクション側(吸水側)の吸水抵抗をいかに小さくするかに気をつけてデザインしなければならない。 1.75mm吸水管の限界吸水量:自然水利を使用するポンプ車操法では、吸水時に発 [続きを読む]
  • [仕事]消防ポンプ車操法に強い車をつくるには・・その1
  •  この時期は各地で消防ポンプ車操法訓練大会が開催されている。当然、訓練大会なので競技ではないが、その動作が素早く正確に行われることは、有事の際に活かされることは言うまでもな。 また、素早く正確な動作は、訓練の賜物であり、消防ポンプ自動車の性能がそれを左右するのはわずか全体の1%だと私たちは考えている。 その1%のビハインドが勝敗を決する事がないように私たちは、消防団車両をデザインしている。それらは [続きを読む]
  • [ひとりごと]歳か・・・
  •  身体の歪みが、バイクのぺダリングに影響して、まともなぺダリングが出来なくなって一年。確実に運動量は減っているのだが、夜のお付き合いの数は減らず、カロリーオーバーになっている昨今である。 代謝を落とさないためにも運動を続けることが大切であり、日が長くなってきたこともあり、軽いジョギングに出かけてみようと思った。 ランをやっている時は、毎朝10kmのランニングは日課であり、45分台で軽く走っていた時 [続きを読む]
  • [ひとりごと]自己認識と他者認識
  •  自己認識とは自分はこんな特徴を持っている、自分はこんな人間だ、というように自分自身で認識している自分の事を言う。 一方で他者認識とは彼(彼女)はこんな特徴を持っている。彼(彼女)はこんな人間だ、というように他人が認識している自分の事を言う。これは同じ人間を見てもそれぞれ認識している部分に異なりがある。 そして、自己認識と他者認識が一致している部分を自己理解と言い、これがお互いに価値観を共有してい [続きを読む]
  • [ひとりごと]和して同ぜず、同ずれど和せず
  •  『和して同ぜず』は論語の中に出てくる一説で、実際は『君子は和すれど同ぜず、小人は同ずれど和せず』という。君主は人と協調はするが人の意見に左右されたり、調子を合わせたりしない。しかし小人は調子を合わせるが決して全体の調和まで考えているのではない、という意味だ。 社会、政治の世界、そして企業の中でも『同ずれど和せず』が最近目に付く。自分の都合のよい事には調子を合せ、都合の悪い事は関係が無い様に振舞う [続きを読む]
  • [ひとりごと]やり方は色いろある
  •  目的をはっきりしておけば、ブレることは少ない。 道に正解は無い。ベターはあるがベストは無いだろう。先ずは、目的は何なのか、今からやろうとしている事の意味を理解する事から始める必要がある。 そして、何故そうするのか、しっかり考え方をまとめ根拠を整理せよ。何となくではうまく行かない。 たまたま、うまく行くこともあるだろうが、その理由を理解しているのと、そうで無いのとでは、未来と結果が大きく変わる。  [続きを読む]
  • [ひとりごと]八年間の軌跡
  •  石川県PTA連合会会長を引き受けたのは、2009年の事だった。それと同時に竪畑先生がPTA連合会事務局長就任された。 金沢市小学校の校長先生を歴任し、冷静沈着でそして、本当に優しく面倒みの良い方だった。2011月3月11日に発生した東日本大震災では、東海北陸ブロックの会長7名と被災地に入り、いま、被災地では何を求めているのか、私達にしかできないことは何かを調査し、ホームステイ事業を計画した。 多くの [続きを読む]
  • [ひとりごと]宮野研究室40周年同窓会
  •  もう、35年前のことになる。衝撃的な事実を目にし高専の卒業研究の課題が決まった。 それは厚さ5mm、幅10mm、長さ100mmほどの黒い棒だった。持って見るとその容量から想像もつかないほど軽かった。例えればお菓子の『萩の月』のような感じだった。 先生は、『それを折ってみろ、折れたら100万円やる』と言ったのだ。こんなもの折ることなどへでもないと思い、力を込めた。しかし、ビクともしない。さらに力をかけ、最後 [続きを読む]
  • [ひとりごと]日焼けが・・
  •  先日の剱岳登山で顔の日焼けがこれまでに体験した事がないほど酷いものになった。 早朝4時30分に小屋を出発した時は濃いガスがかかっており、日焼け止めを塗らなくても大丈夫だと高をくくっていた。 曇っていても紫外線は降り注ぎ、直接肌に届くものと、雪面に反射するものとダブルで肌を焦がすようだ。 剱岳山頂でもガスが濃く、こんなに酷い日焼けをするなどとは思ってもみなかった。平蔵谷を下降し、平蔵谷の出会いあた [続きを読む]
  • [ひとりごと]人生をちりばめる
  •  人生とは、ジグソウパズルみたいだ。 部分だけを見ていると何をつくっているか全くわからない。俯瞰的に引いてみるとなんとなく何をつくっているかがわかり始める。 しかし、よく似たピースがたくさん存在し、散りばめて、繫いでみないと最後までわからない。そう、はまるのはひとつだけだ。 無理して、はめようとすると、その周りが盛り上がったりする。そして、その一つひとつを単体で見ると何がなんだかわからないが、全て [続きを読む]
  • [ひとりごと]あと二週間で帰国・・
  •  昨年8月に来日した、国際ロータリーの交換学生マシュー君(通称マット君)が後二週間で帰国の途に着く。 とても素直でシャイな男性だった。野菜が嫌いだけれど、カレーライスが好きで、日本食にも慣れようと努力していたのが彼の真面目さを象徴している。 今日は、ホストファミリーと会長、幹事、委員会メンバーがささやかな送別会を開催した。学校の校長先生、担任の先生が駆けつけてくれた。 なんの問題もない事が問題かも [続きを読む]
  • [ひとりごと]石川県消防設備協会創立40周年
  •  石川県消防設備協会が創立40周年を迎えることが出来た。 ピンクレディの『渚のシンドバット』がテレビから流れ、パンクファッションの若者が街を闊歩した。王貞治が756号ホームランを打ち日本初の静止気象衛星ひまわりが打ち上げられた。 52年の豪雪、台風と自然災害が相次いだのもこの年だった。石川県内の火災発生件数は年間400件を超えた。前年の昭和51年は山形県の酒田市で大規模火災が発生している。 死者1 [続きを読む]
  • [ひとりごと]その道40年
  •  ひとつのことをコツコツ続けることで、どのような場合でもある一定の域まで達する事ができる。 昨日、立山の登山相談所で出会った、もう70歳に近いと思われる男性登山客は、遭難対策協議会の隊員から、ここ数日の寒気で山の様相は真冬に戻っているから十分に注意するようにと言われているのに、もう40年も登っているルートだから大丈夫だと言い張っていた。 特に、彼のアタックするルートは最難関の一つ源次郎尾根だ。『ロ [続きを読む]
  • [ひとりごと]神々の領域
  •  剱岳のバリエーションルートのひとつ長次郎谷は新田次郎の『点の記』にも紹介されている。明治時代末期に日本陸軍参謀本部陸地測量部が、日本地図を完成させるため、未登頂とされた、北アルプス剱岳の登頂と測量に取り組んだ実話である。 その登頂ルートとして、選ばれたのが、案内人の宇治長次郎の名前を戴く長次郎谷ルートだ。長次郎谷は巨大な雪渓に埋め尽くされ、その雪はこれまで溶ける事がなかった。一昨年までは・・・  [続きを読む]
  • [ひとりごと]挑戦その2
  •  技術開発はなぜ行うのか。 お客様が困っていることを解決し実現することだと私たちは考えている。それがひいては人の命を救うことに繋がるからだ。 ヒントは、現場美たくさん転がっていることも事実だ。それを発掘するのは、お客様とのコミュニケーションが全てだ。 困っているが無理だと思っている、そこにヒントがある。真摯に声に向き合えば技術開発に値する事柄が多く存在している。 私たちのように、小さな規模の企業が [続きを読む]