KOZA さん プロフィール

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KOZAさん: 奈良・桜井の歴史と社会
ハンドル名KOZA さん
ブログタイトル奈良・桜井の歴史と社会
ブログURLhttp://koza5555.exblog.jp/
サイト紹介文奈良まほろばソムリエの会。民生・児童委員。談山神社総代
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2007/11/30 12:52

KOZA さんのブログ記事

  • 筒城宮の家蚕、纒向遺跡の天蚕
  • 継体天皇の足跡をたどって筒城宮跡(京田辺市の同志社大学)を訪ねる。仁徳天皇と石之日賣命(磐之媛・イワノヒメ)をめぐる記紀の筒城(筒木)宮がダブってくる。同志社大学の田辺校地には、宮跡を掲揚する石碑が二本、建てられている。左が、地元の筒城宮跡掲揚会が同志社国際高校に立て、その後、この地に移転した。右は、三宅安兵衛さんが関係した「継体天皇皇居故跡」碑。多々羅に立てられた(... [続きを読む]
  • 継体天皇 『北風に起つ』
  • 5月27日(土)は継体天皇(男大迹王)の足跡をたどるツアーである。講師は奈良まほろばソムリエの会顧問の木村光彦さんが務める。僕は、まあ、添乗員で、皆さんを安全に連れまわす役。継体天皇が眠る今城塚古墳。石室は完全に破壊、撤去されてしまっている男大迹王(おほどのおうきみ)は507年に樟葉宮で即位、511年に筒城宮に遷し、518年に弟国宮(おとくにのみや)に遷し、526年に... [続きを読む]
  • 50cm下の桜井  桜井市埋蔵文化財センター
  • 桜井市埋蔵文化財センターの「50センチ下の桜井」は23回目。4月19日から10月1日(日)までの予定である。桜井市埋蔵文化財センターさっそく拝見してきた。「今回の速報展では、平成28年度におこなわれた発掘調査の成果を紹介します。昨年度は12件の調査を行い、大藤原京関連遺跡では弥生時代前期の土坑よりほぼ完形の土器が、三輪遺跡では中世の池状の遺構が確認されるなど、桜井... [続きを読む]
  • 中ツ道と橘街道・・ほうりうじみちとか小中ツ道
  • 5月5日(金)午後7時から、桜井駅前のエルトの二階で「おもしろ歴史講座」でお話しする。「中ツ道と橘街道」と題して、大福や東新堂などを集中的に考えてみた。この講座では、纒向、三輪、初瀬、多武峰などを繰り返して語ってきたが、桜井の西部の田園地帯を語っていないのである。中ツ道と橘街道今日は「小中ツ道」と「法隆寺みち」を紹介したい。法隆寺道、法隆寺から三輪に行... [続きを読む]
  • 桜井市の環濠集落
  • 桜井市の環濠集落を考えた。桜井市の西部、北部には環濠集落が点在する。初瀬川、粟殿川、寺川に沿ってである。海抜でいえば80mくらいまでである。奈良盆地の土地利用と河川の歴史を見てみると。●奈良盆地は古代から肥沃な水田地帯と思われているが実態は違っていた。水田は3割、残りは荒れ地であり、畑として、あるいは沼地であった。川が管理できない、水が確保できないということだろうか。●伏流水化を防... [続きを読む]
  • 吉備と大福の芝村騒動
  • 桜井の西部、大仏供庄(現在の大福、東新堂、上ノ庄)とか吉備、戒重を考えている。5月のカルチャーのテーマである。ここらあたりは古墳もないし、有名寺院もないけど、古代から横大路、中ツ道という超一級の幹線道路が抜けていて、ざわめく史実がある。今日は近代である。吉備の芝村騒動をもう一度、考えた。近隣の大福とか東新堂、阿部、谷とも合わせてである。宝暦3年(1753)、十市郡の十市郡の九ケ村で... [続きを読む]
  • 倭文、加守神社のオンダ
  • 二上山の登山には、近鉄の南大阪線の二上山口駅が一番の近道。駅から二上山の雄岳に一気に登る道がある。その登山口に、倭文(しとり)神社が鎮座する。相殿には加守(かもり)神社と二上神社がおかれる。加守地区の氏神さんである(氏子地域は広くて加守、畑、狐井など9ヶ村の郷社ではあるが)。こちらのオンダ祭が珍しい所作、行事で有名である。内容はおいおい紹介するが、祭は4月15日の直前の土... [続きを読む]
  • 大伴一族(とくに吹負)と中ツ道
  • 5月5日(金)の午後7時から、桜井駅前エルトで、「中ツ道」をお話しする。壬申の乱の頃の中ツ道。南北朝のころ、戒重西阿の中ツ道。近代、近世の中ツ道をお話ししたい。始めに道の起源、そして壬申の乱の頃の中ツ道である。『道が語る日本の古代史』。近江俊英さん。これがむちゃくちゃに面白い。まずは大伴氏族を考えねばならない。中ツ道はそうなのである。大伴氏というと、大伴旅... [続きを読む]
  • 「桜井の古墳」桜井東ふれあいセンター  
  • 「桜井東ふれあいセンター」(初瀬寺駅の付近)で、4月18日(火)午後7時から、「桜井の古墳」をお話しいたします。こちらのセンターは毎月、「地域ふれあいセミナー」を開催していますが、2017年度の第一回目に僕を選んでいただいた。「わかりやすい解説で楽しいお話し」だからと、毎年、呼んでいただいている。今回は、桜井の古墳を丹念にたどりながら、「古墳を作った人」、「作らせた人」、... [続きを読む]
  • 大福の泡子地蔵尊と東新堂の辻堂 六地蔵
  • 大福と東新堂で六地蔵を探して回った。東新堂の村はずれで、こんな六地蔵を見た・・・だけど、これはさがしていたものではない「中ツ道は橘街道」と書いたばかりだが、桜井あたりでは違うと言われている。中ツ道が中世に消滅した後は、盆地中央部の道は、村々を繋ぐ形で再生されたとみることが出来る。それが「橘街道」と言われたのである。コースとして考えられるのは、横大路の大福村付近... [続きを読む]
  • 橘街道は中ツ道
  • 桜井市の駅前エルトで2年間、「おもしろ歴史講座」というカルチャーをやらせていただいた。ところが、この秋からこのエルトが改装するとのことで、カルチャーはいったん中止することになった。あと、何回かはやろうということになり、連休明けの5月5日(金・祭日)は、「中ツ道と今の道。条理と環濠集落」というテーマで、桜井市の西部を取り上げることにした。古代の街道をやりたいのだが、今回は中ツ道に絞って考... [続きを読む]
  • 磐余池、安倍木材団地論もありか
  •  奈良県神社庁の神職・氏子合同研修会が3月16日に橿原神宮で行われた。今年の講師は千田稔奈良図書情報館長で、テーマは「本居宣長の『菅笠日記』にみる古代の風景考」だった。橿原神宮千田稔奈良図書情報館長「ことし明和の九年といふとし。いかなるよき年にかあるらむ」で始まる菅笠日記。これが桜井あたりでツアーのガイドをやれば、援軍百万という力強いテキストである。250年前... [続きを読む]
  • 当麻ウォーク。加守廃寺跡とか掃守神社
  • 3月22日(水)に「大人の学校」で、当麻寺の周辺のウォーキング、紹介して、お誘いいたします。当麻の首古塚古墳から二上山午前10時に二上神社口駅集合、加守神社、加守廃寺跡、傘堂、鳥谷口古墳、首子塚古墳、当麻寺中の坊にて「曼荼羅絵解」、金堂、講堂を拝観して、当麻寺駅に至りて中将餅を賞味、午後4時過ぎに解散である。はじめが加守神社、実は主殿は倭文(しとり)神社といい、織... [続きを読む]
  • 神武東征聖蹟顕彰碑と丹生川上神社
  • ヤマトビトツアーズの「神武東征の道を行く」を案内する。4月9日(土)である。丹生川上神社に始まり、宇賀神社、八咫烏神社、等彌神社というコースで、今日は丹生川上神社中社(東吉野村)と夢淵を見学、拝観してきた。夢淵。高見川、四郷川、日裏川の合流点丹生川上神社のことである。「人聲の聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨(長雨の事)を止めむ」、天... [続きを読む]
  • 神武東征の道を行く
  • 4月9日(土)に「神武東征の道を行く」のツアーを案内する。前日の9日(土)、岡本彰夫先生の「誰も知らないやまとの神話」の講座(春日野国際フォーラム甍)と連携したツアーである。ツアーは丹生川上神社中社、宇賀神社(オドノや血原橋も)、八咫烏神社、等彌神社を訪れて神武東征に思いを馳せようというツアーである。同時に岡本先生の「やまとの神話」の雰囲気を現地で味わっていただこうという趣旨のツアーだか... [続きを読む]
  • 六県神社の子出来おんだ
  • 磯城(しき)郡川西町保田(ほた)の六県(むつがた)神社のおんだ祭2月11日に行われる。もともとは旧正月14日、その後は2月14日、現在は2月11日の行事となっている。おんだ祭では、飛鳥坐神社の祭のように夫婦和合の所作でもって繁殖・豊作を表わされることが多いが、こちらは出産の所作で示されるのが独特である。太鼓をお腹に入れた妊婦の姿、出産のありさまなどから、「子出来おんだ」と呼ば... [続きを読む]
  • 浄見原神社 国栖と国栖奏
  • 国栖奏は、毎年旧正月十四日に、吉野町南国栖の天武天皇を祭る浄見原神社で古式ゆかしく行われます。早朝から精進潔斎をした筋目といわれる家筋の男性、舞翁二人、笛翁四人、鼓翁一人、歌翁五人が神官に導 かれて舞殿に登場し、朗々とした歌翁の声とともに、舞翁の振る鈴の音が冷えきった空気にこだまして、参拝の 人たちの胸に古代の息吹をよみがえらせてくれます。(吉野町HPより)今年は、今日が旧の正月... [続きを読む]
  • 南朝 戒重西阿と良円
  • 外鎌山に登ると「南朝忠臣 西阿公之墓」という碑がある。しばらく前から倒壊していて、こんなふうに寝かされている。桜井市の全域で南北朝が激しく闘った史実が残されている。南朝軍の西阿、子息の良円などが戒重と河合に城を築き、外鎌山、鵄(とび・鳥見山のことか)、赤尾の山城・砦の記録がある。一方、北朝軍は釜口(天理)に進駐し、さらに細川顕氏は阿部山に陣をしき、南北朝は入り... [続きを読む]
  • 2月のウォーキングは忍坂(忍阪)
  • 「忍坂山(外鎌山)からの眺望を楽しみ、王家の谷を歩いてみよう」をテーマに、2月22日(水)にウォーキングを案内します。外鎌山に登ります。奈良盆地南部の素晴らしい眺望が楽しめます。標高は292メートルですが麓からの標高差は150メートルです。2月1日の忍坂の山からの眺望。大和三山、二上山、奈良盆地南部が一望できる「こもりくの 泊瀬(はつせ)の山 青旗の 忍坂の山は 走出... [続きを読む]
  • サッカーのルーツは蹴鞠
  • 談山神社の社報は「談(かたらい)」という。A4の4ページ。長岡千尋宮司から、「雑賀さん、かたらいに書いて。一ページまるまる」と昨年の夏ごろに話があった。今回の「談(かたらい)」のトップ最近は一年に2回の発行だが、発行部数が2万5千以上で、これはやりがいがありそうである。第一回目は、蹴鞠を書くことにした。昨年の9月には東京での講演のおり、お茶の水の日本サッカーミュージア... [続きを読む]
  • 桜井市広報 わかざくら
  • 桜井市の「広報 わかざくら」、2月号で僕を取り上げてくれた。「桜井をつなぐ人」というコーナーでA4一ページ全部という破格のコーナーである。取材では、奈良と桜井の自然と歴史のすばらしさを語った。「奈良まほろばソムリエ試験」で、この地の魅力を深く知ることが出来たことを紹介した。民生委員や区長の仕事を通して身近な皆さんと結びつき、学んだことを活かしてきたこともお話しさせていただ... [続きを読む]
  • 三輪の初えびす
  • 毎日新聞の奈良版で今年から「ディスカバー!奈良」という連載が始まった。毎週、木曜日の朝刊である。奈良まほろばソムリエの会がこの連載を担当する。昨年から執筆者会議なども開きながら準備してきており、新年から順調な滑り出しとなった。今日がその3回目、僕の番になったので、手始めに三輪の初えびすを紹介することにした。御湯の神事文章は300字、これでは行事の紹介で終わりである。三輪の... [続きを読む]
  • 惣谷狂言と篠原踊り
  • 1月25日に五條市大塔の惣谷は狂言を、篠原は踊りをそれぞれ氏神に奉納する。惣谷狂言、8曲のうちの一曲、かなぼうし。2017年1月25日22日(日)ころから全国的に激しい寒波、吉野もその例をまぬかれず相当な積雪となった。惣谷や篠原に入るには国道168号を経て、宇井から県道に入る。道が思いやられたが、今年の僕のテーマは「吉野の祭り」。これは外すわけにはいかないのである。... [続きを読む]