時間の大切さを感じて欲しい、そんな小説を公開しています。
「君は幸せだった?」 過去の恋人を思って空を見上げたことはありませんか? 僕はいつもだった。
一体いつになったら、次の作品ができるんだ!そんな声が聞こえてきそうです。野いちごで、「まなざし」という物語を書いていますがどうも、進まず・・・。すいません。も…
このブログも、開店休業状態ですね(苦笑)本当はもっと書きたいのですが、最近いろいろと余裕がなくて。なかなか構想を練ることができないでいます。もう少しで、新しい…
あけましておめでとうございます。昨年暮れから、中々執筆が進まず更新できませんでした。でも何とか、新作「後ろ姿」を書き上げることができました。思春期の少女の、矛…
みなさん、いつもお読みいただいてありがとうございます。ずううっと放置しっぱなしだった(笑い)「背中」ですが、もうひとつの連載ブログ「野いちご」の方で完結しまし…
みなさん、いつもお読みいただいてありがとうございます。ここまで細々と連載してきた青空ですが、もうひとつの連載ブログ「野いちご」の方で完結しました。全体的に誤植…
「これで、これから練習する。」テツオはそう言うと、思いっきり振りかぶってそのボールを金網に向かって投げた。しかしそのボールは、山なりの軌跡をのこして金網にぶつ…
亜季は力任せに金網を叩いた。その小指に鈍い痛みが走るが、亜季は声を上げたりなどしなかった。その小さな手が金網に立てた鈍い音は、テツオの目を覚まさせるのに十分で…
「テツオ、しっかりして。生きていれば、必ず救われる。きっと病原菌に利く薬が見つけられるから。あきらめないで。」「ああ…。」テツオはそう答えたが、分かっていた。…
皆さん、お元気ですか。最近、更新の頻度が遅くて申し訳ありません。先日、このブログとは別に連載をしている「野いちご」の編集部から、「オススメ作品」として、過去の…
亜季は胸をなでおろした。金網の向こうに積みあがる死体の山を見るたび、あの中にテツオがいるのではないかとおぞましい想像をした。しかし、目の前にテツオがいる。その…
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