グリン さん プロフィール

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グリンさん: The Grave of songs
ハンドル名グリン さん
ブログタイトルThe Grave of songs
ブログURLhttps://plaza.rakuten.co.jp/miomio03/
サイト紹介文私には、言葉しかない。 歌が、全て。
自由文大学生です。
命ある限り
言葉がある限り
唄が降りてくる限り
主人公が語り陰る限り
歌を残し続けます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供112回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2007/12/13 08:07

グリン さんのブログ記事

  • 頷くことしかできなくて
  • そんなに笑わないで一生分みたいに無理して笑わないで今日が最期みたいにあなたが両腕を伸ばしても冷えて乾いた指の間をおちてゆく時の砂憎いよ涙に濡れたこの手でさすっても、さすっても、間に合わないもうすぐ... [続きを読む]
  • 美しい背中
  • こぼれ落ちた涙をひとつ ひとつ 繋げば歩みをやめなかったあなたの生きた軌跡こらえ切った涙はひとつ ひとつ 心の穴を満たし輝くあなたの強さの証あなたの背中が美しいのは悲しみにさえ照らされているから哀しみ... [続きを読む]
  • 降板
  • 昨日、あなたの部屋を出たときやっと決めたことだったんですああ、わたしの役割はこれで終わりにしようと 誰もがバカだと笑うでしょう誰にも理解されないでしょう好きか嫌いかと聞かれたってそんなの答えは決まっ... [続きを読む]
  • あと一時間
  • 夢の交差点であなたとすれ違った伝えなかった言葉言いたくて 振り返ってももうどこにもいない いない いない目が覚めても、尚。あのときあと一時間たった一時間早かったなら最後にもう一度、会えたのかな声を忘れ... [続きを読む]
  • あの日だけは
  • そうか、もういないのか。ふとしたときにまるではじめて気づいたかのように思う魔法がとけて命がとまれば残った記憶は柔らかくなる涙一粒も流せなかったこんなわたしでさえどうしてかな悔しい、許してしまう花な... [続きを読む]
  • あの曲のサビから
  • サビに入る少し前で家の前についてしまっただけど部屋に入ればもう音楽は必要ないのです 肩に積もった疲れ払って口角上げてドアを開けたらあなたに「ただいま」 会いたいとか会えないとか越えて超えて、ある今、... [続きを読む]
  • 手紙を書くように
  • 「今は泣いていいよ」って言ってくれてありがとう自分のための涙なんてずっと忘れていた気がする「挫折は怖くない」ってそんな言葉があの頃本当はすごく怖かった負けまいと無理して笑って誰かに失敗を望まれてい... [続きを読む]
  • あまりもの
  • どれだけ長く一緒にいてもほんの少し気を遣い合うそんな二人が好きでした大切ゆえの思いやりだったいつも冷蔵庫のあまりもので何を作ろうか考えたよね楽しかったなあ楽しかったよね?記憶のなかにしかいないあな... [続きを読む]
  • 生活
  • どうしてわからないんだよ腹が立つ 腹が立つ 腹が立つ言えなかった 言わなかった何度もさっきを再生して腹が立つ 腹が立つ 帰り道だけど服を脱いでわたしに戻って熱いお湯に浸かったらつま先からほどけてゆ... [続きを読む]
  • 母になれたら
  • 産めない哀しみあなたから聞いた帰り道わたしは平たいこのお腹を撫ぜてみました産まない苦しみなんて言えるわけないじゃない「贅沢な悩み」聞こえた気がして俯いた母になれたら、母になれたらそんなあなたにわた... [続きを読む]
  • それならそれで
  • ちょっと待ってと言ったって時間はわたしを癒してゆくもったいない、もったいない薄紅のかさぶたを引っかくあなたのことを考えない日なんてないよわたしのことを考える日なんてないでしょそれならそれでそれなら... [続きを読む]
  • あなたの星
  • 道はわかっていた他を行く人の方あちこちよそ見して迷子のフリしていた「あの星だけを見つめて生きなさい」星座の名を訊ねたら「知らない」って笑ったねそれだけで救われたの簡単なことだったの輝きたいあなただ... [続きを読む]
  • 桜が溶ける頃
  • 届け。言葉より伝わる気がしてただその目を見つめ続けた春の夜、あなたとの最後の日。10年後にまた逢いましょうそんな歌は信じてなかったそれなのに不思議なものです凛と懐かしい声が響くどうしてそんなに強いの... [続きを読む]
  • 眠れぬ夜に
  • 取り返したい言葉を思い出せばキリがない伝えたかった言葉を数え出せば果てしないこんな夜にはせめてわたしが思った時間の分あなたの夢でそっと優しくできたらいいのにそんなわけないよねそんなわけなくていい悲... [続きを読む]
  • 命にはかなわない
  • いろんなことがちゃんとできないわたしだけれどたったひとつのこの夢だけは誇りだったのだけど傷だらけでも痣だらけでも愛するヒトと奇跡を育てたあなたの前では埃だったわだって何をどうしたって命にはかなわな... [続きを読む]
  • 最後のタンポポ
  • ふたりのすべてを誰かに話すためにはもうすこし長い時間がかかりそうですだんだんあなたを忘れてゆくそれは正しいことなのだけどどんどんわたしを離れてゆくそれは眩いことなのだけどさびしいなって思わず呟いた... [続きを読む]
  • まつりの後のまつり
  • 瞳を閉じなければあなたがいない明日にこれからわたしは行くのそんな世界でいったい誰とどうやって生きてゆこうそれぞれ薬指に錆びた約束を飾ったまま出逢った二人でしたねだから半分欠けた愛をお互いに持ち寄っ... [続きを読む]
  • 全部、教わった。
  • 最後に「またいつか」と言ったねきっとわたしこれからもその言葉を飴玉にしては晴れたり泣いたりするのでしょうねぇ真っ青な空だけがしあわせじゃないこと満月より綺麗な三日月があること涙をごまかすには雨は冷... [続きを読む]
  • わかってなかった
  • ごめん、何の役にも立てなかった非力より微力になれればなんて思い上がってその背中を押して未来はホロリと崩れてしまった「あなたのせいじゃないよ」と言ってくれるけどたとえ何にせよ叶わない運命だったとして... [続きを読む]
  • 傷つけるために
  • だから言いたくなかったの。あなたのこと傷つけたかもしれないだって叩いたあとの手のひらみたく今、心がジンジンとしているからわたしの「大切」を伝えたくて目の前の「大切」を失くしそうやさしさと強さのバラ... [続きを読む]
  • 更新
  • もう一度、逢いたいと思ったのはあなたを更新するためなんですまっさらなふたりでやり直すつもりなんてないから大丈夫ですもう一度、逢わなきゃと思ったのはわたしを更新するためなんです「さよなら」もないまま... [続きを読む]
  • 心の鳴き声
  • 「愛してる」なんて言いそうになってしまった誤魔化すようにその腕に収まってみたけれど大きな想いに引っ越すときが来たのかな「好き」という言葉ではもう窮屈みたいなんだ心が鳴いているわたしにはまだ翻訳でき... [続きを読む]