藤井奈生子 さん プロフィール

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藤井奈生子さん: メゾソプラノ 藤井奈生子のいろいろな話
ハンドル名藤井奈生子 さん
ブログタイトルメゾソプラノ 藤井奈生子のいろいろな話
ブログURLhttp://naokofujii.blog104.fc2.com/
サイト紹介文メゾソプラノ歌手 藤井奈生子の日記です。
自由文歌や音楽の話、住んでいたドイツ・オーストリアの話はもちろん、歌手の日常生活**心身を健康に保つ秘訣ースポーツや食べ物の話、大好きな本や映画の話など**ちょっとした幸せを書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2008/01/07 13:34

藤井奈生子 さんのブログ記事

  • 二人でも三人でも集まるなら
  • ジョイントリサイタルが、ひと月をきりました。明日も、第2回目の合わせを、バスのタン・ジュンボさんと、ピアノの藤井麻理さんとします。ソロとは違う、声を重ね合わせるハーモニーを作れるのを今から私自身も楽しみにしています。これから少しずつ、私のソロリサイタルでも、事前に曲の対訳をこのブログに載せていますが、今回のジョイントリサイタルのプログラムも、ここに対訳と簡単な説明をさせていただきます。今回のジョイ [続きを読む]
  • ジョイントリサイタルお知らせ
  • 5/4(木・祝)にジョイントリサイタルを、バスのタン・ジュンボさんとすることになりました。前半はそれぞれのソロ曲をたっぷり、(私は、バッハのアリア、ドイツリート、ボボさんはイタリアやフランスオペラアリアやアメリカンソングスなど)、最後にメゾソプラノとバスの珍しいアンサンブルで、誰でも良く知ってる曲をオリジナルデュエットバージョンで、お届けします。楽しいステージになると思います。ピアノは藤井麻理さんです。 [続きを読む]
  • CD 新発売です
  • 今年の9月のリサイタルのライブCDが、発売されました。(ジャケットは、この夏にフィンランドのサヴォンリンナに行った時に私が撮影しました夕焼けです。)今回のプログラムは、ウルマンの「夕べの幻想」をはじめとして、レーガーの傑作歌曲「希望に寄す」や、美しいばかりでないメンデルスゾーンの歌曲、またほとんど日本では演奏されないC.P.E.バッハの歌曲など、ご紹介したい曲がたくさん詰まっています。生でお聴きいただいた方 [続きを読む]
  • メリークリスマス??
  • 今年の9月のリサイタルのライブCDが、発売されました。(ジャケットは、この夏にフィンランドのサヴォンリンナに行った時に私が撮影しました夕焼けです。)今回のプログラムは、ウルマンの「夕べの幻想」をはじめとして、レーガーの傑作歌曲「希望に寄す」や、美しいばかりでないメンデルスゾーンの歌曲、またほとんど日本では演奏されないC.P.E.バッハの歌曲など、ご紹介したい曲がたくさん詰まっています。生でお聴きいただいた方 [続きを読む]
  • 徳島第九 フラッシュモブ 
  • 9月13日に表参道ヒルズで、徳島県主催の第九のフラッシュモブに、アルトソロで参加しました。その時のYouTubeがアップされました。来年は徳島・鳴門で、第九の初演100年を迎えるそうで、そのPRを兼ねて、フラッシュモブが行われました。表参道ヒルズは、広々とした空間の建物ですが、音響的にもとてもよく、オーケストラの音も合唱の歌声も素晴らしく響いていました。こうして一つの動画としてみると、ステージで演奏するのとは [続きを読む]
  • リサイタルのご来場ありがとうございました
  • 9/29に無事にリサイタルを終えました。お聴きくださった方々、どうもありがとうございました。終演後、お会いできなかった方々も多くいらっしゃいましたが、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。すばらしい作品との出会いから、楽譜と詩の研究に没頭した数ヶ月、最後の数週間は寝ても冷めても、いつも体の中に作品を携えて暮らしていく日々でした。今回のリサイタルの録音は、CDにできたらと思っています。実現し、 [続きを読む]
  • 2016年 リサイタル  のご案内
  • 今年のリサイタル、決定いたしました。藤井奈生子 メゾ・ソプラノ リサイタル vol.14〜夕べの幻想 Abendphantasie2016年9月29日(木) ルーテル市ヶ谷センター18:30開場 19:00開演 全席自由 一般 3000 学生 2000 (当日券/一般 ¥3500 学生 2500)主催 YOF企画 後援 東京音楽大学校友会 公益社団法人日本演奏連盟 ザルツブルク文化事業団 M.レーガー協会 / E.レーガー財団〈お問い合わせ・お申し込み〉YOF企画 y [続きを読む]
  • M.レーガーの歌曲
  • リサイタルの最後のブロックは、今年没後100年のM.レーガーの歌曲です。写真は、ヴィッテンベルクにある教会の前の扉で、ルターが、95ヶ条の論題を1517年10月31日にヴィッテンベルク大学の聖堂の扉に提示したと言われています。レーガーは、ルター派の教会で歌われるコラールを独自のハーモニーで発展させた作品を多く残しましたが、歌曲の分野でも、その独特なハーモニー進行が色彩豊かな音楽を作り出しています。Zwei geistliche [続きを読む]
  • ウルマン 「夕べの幻想 Abendphantasie」の対訳
  • 今回のリサイタルの副題にもなっています、ウルマンの 「夕べの幻想 Abendphantasie」の対訳です。ドイツの大詩人ヘルダーリンの詩による美しい曲です。9/3のブログにも少し書きましたが、ウルマンはユダヤ人だったので、ナチスによって収容所に収監されましたが、そこで多くの作品を残します。その中の一曲がこの夕べの幻想で、その直後にアウシュビッツ収容所に移され、亡き人となります。彼の運命と彼より100年以上前に生きた [続きを読む]
  • R.シューマンの歌曲
  • リサイタルの後半のはじめは、R.シューマンの歌曲です。シューマンは1840年にクララと結婚し、その年に6つの連作歌曲集を含んで120曲以上の歌曲を作曲しました。いわゆる、歌の年と呼ばれています。その要因は、クララとの結婚を通して喜びの爆発と言われていますが、一方では、メンデルスゾーンのオラトリオ「パウロ」をライプチヒで聞いて歌曲創作に初めて興味と関心を持ったと本に書いてありました。メンデルスゾーンの死まで、 [続きを読む]
  • メンデルスゾーンの歌曲
  • 今日はメンデルスゾーンの歌曲の対訳をご紹介します。メンデルスゾーンの歌曲は、優美で上品で美しいイメージがありますが、ロマン派の中でも様式感を残しつつも、選ばれた詩の内容によっては、不穏なものや絶望、激しさを表すものもあって、様々な色彩を楽しめる歌曲です。写真は、今年の夏に行ったエストニアの町、タリンの旧市街での一コマ。音楽が溢れた街でした。二曲めの、「ゆりかごのそばで」をイメージしてみました。 Au [続きを読む]
  • C.P.Fバッハの歌曲
  • これから、リサイタルで演奏します歌曲の対訳をこのブログでご紹介します。今日はJ.Sバッハの
    次男のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの聖歌集です。Bitten Wq194 (Gellert)Gott, deine Güte reic
    ht so weit,So weit die Wolken gehen,Du krönst uns mit BarmherzigkeitUnd eilst, uns beizustehen.Herr! Meine Burg, mein Fels, mein
    Hort,Vernimm mein Flehn, merk auf mein Wort;Denn ich will vor dir beten!願い [続きを読む]
  • リサイタルの紹介記事
  • 4週間後に控えていますリサイタルの紹介記事を現在発売中の「音楽現代」9月号に掲載させていただきました。どの曲も大好きで、さらうのも今のところ楽しいですが、特にヘルダーリンHölderlin の詩による歌曲である、M.レーガーの「希望に寄す An die Hoffnung」とV.ウルマンの「夕べの幻想 Abendphantasie」は、詩と音楽の情景がStuttgartやTübingenなど懐かしい南ドイツの風景が目に浮かんできます。記事「メゾソプラノ・リサイ [続きを読む]
  • 第4回みなと第九
  • 昨日は第4回みなと第九を歌う会の演奏会でした。共演の皆さま、みなと第九の合唱団、オーケストラの皆さま、主催スタッフの皆さま、本当にありがとうございました!4楽章、フィナーレに向かって、シラーの歌詞通り、嬉しく、楽しくなっていく、すがすがしい本番でした。ビールのラベルは前回のコンサートの時の写真で、うれしいサプライズプレゼントでした??ブルーのドレスで小さく写っているのが、私です。ありがとうございまし [続きを読む]
  • 大宮光陵高校創立30周年記念祝典
  • 母校 大宮光陵高校の創立30周年記念祝典に、ベートーヴェン作曲「第九」第4楽章のアルトソリストとして、出演させていただきました。私を含め、ソリスト全員が、創立間もない頃、まだこの県下始めての、芸術科(音楽科、美術科、書道科)を伴う、斬新でユニークなこの高校で学びました。普通科も、文系、外国語系、理数系と高校一年からクラスが分かれ、音楽科だけで学ぶのではなく、普通科の同級生たちとも、部活や体育祭、文化祭な [続きを読む]
  •  2015年 ソロリサイタル
  • 気持ちの良い新鮮な風の吹く、散歩日和な秋らしい毎日になってきました。御元気でお過ごしですか?今年のリサイタルのご案内です。<時代を超えて?ウィーン・歌物語り>と題しまして、ウィーンで活躍した作曲家の作品を取り上げます。ハイドン作品の知られざる魅力、シューベルト自身がつなぎ合わせたツィクルス、いつか挑戦したかったマーラーのリュッケルトの歌曲、ツェムリンスキーの独特な和声の色合いをお楽しみいただきたい [続きを読む]
  • プログラムノート (リサイタル 2015)
  • プログラムノートヨーゼフ・ハイドン (1732-1809)は古典派時代を代表する作曲家であり、交響曲や弦楽四重奏曲を多く作曲した。歌曲も現存する作品で45曲あるが、当時は社交的な機会に作曲され、家庭で楽しむためのものがほとんどである。しかし、今回演奏される英語による歌曲は、彼の晩年に差しかかった1794年から1795年のイギリス訪問中に作曲され、(モーツァルトはすでに他界)それまでのようなピアノパートの右手が歌のメロディ [続きを読む]
  • ツェムリンスキーの対訳 (リサイタル 2015)
  • A.ZemlinskyO Blätter,dürre Blätter! op.5.3 (Pfau)O Blätter,dürre Blätter!Wie trauert ihr so sehr!Als ihr noch gabet grünen Schein --Da war mein lieber Schatz noch mein,Den hab' ich nimmermehr.O Blätter,dürre Blätter!Ihr habt ihn oft gesehn,Wann er mir Treu versprochen hat -Ach! kann die Liebe wie ein BlattIn einem Jahr vergehn?O Blätter,dürre Blätter!Es war ein falscher Knab';E [続きを読む]
  • マーラーの対訳 (リサイタル 2015)
  • G.Mahler Fünf Lieder nach Rückert Ich atmet einen linden DuftIch atmet' einen linden Duft!Im Zimmer stand ein Zweig der Linde,
    ein Angebinde von lieber Hand.Wie lieblich war der Lindenduft, wie lieblich ist der Lindenduft, das Lindenreis brachst du gelinde
    !Ich atme leis in Duft der Linde der Liebe linden Duft.G.マーラーリュッケルトによる5つの歌曲 私はほのかな
    香りを吸い込んだ私はほのかな香りを [続きを読む]
  • ハイドンの歌曲 対訳 (リサイタル 2015)
  • 11/2のリサイタルの対訳をしました。これから4日に渡り、ご紹介いたします。J. HaydnThe Mermaid's Song (Anne Hunter)Now the dancing sunbeams playOn the green and glassy sea,Come, and I will lead the wayWhere the pearly treasures be.Come, and I will lead the wayWhere the pearly treasures be.Come with me, and we will goWhere the rocks of coral grow.Follow, follow, follow me.Follow, follow, follow me.Co [続きを読む]
  • リサイタルのご紹介 音楽現代11月号 より
  • 音楽現代11月号に、11/2のリサイタルの紹介文を載せていただきました。藤井奈生子 メゾソプラノ・リサイタル Vol.13 時代を超えて〜ウィーン・歌物語り今回のリサイタルは、「ウィーン・歌物語り」と称して、ウィーンで活躍した作曲家の作品を鎖のようにつなげて構成しました。ハイドンのイギリス訪問中に書いた、「イングリッシュ・カンツォネッタ」から4曲演奏しますが、これらの作品が書かれた時期は、すでにモーツァルト没後 [続きを読む]