ひかる さん プロフィール

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ひかるさん: ズッコケひかるの元気が出るブログ
ハンドル名ひかる さん
ブログタイトルズッコケひかるの元気が出るブログ
ブログURLhttp://blog.so-net.ne.jp/tara19
サイト紹介文沖縄から450キロ、南端超過疎小島、ランプで育った少年がTV界で活躍していく、珍騒動記。
自由文タケシのデビュー番組、その後「ねるとん紅鯨団」など、当時不可能と思われた、オールロケ番組を手がける。
実際にあった、ノンフィックション番組です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供4773回 / 365日(平均91.5回/週) - 参加 2008/01/08 10:18

ひかる さんのブログ記事

  • SS 1600 生活力
  • 今の20代、フリーターやニートと呼ばれる人たち、本気で20代をどう過ごすか。考えてほしい。まずは、親や周りが親身になって、立て直しを支援する必要があるだろう。生活力の基盤のない男、どんなに男まえが良くても女は逃げていくぞ・・・ [続きを読む]
  • SS 1599 経験
  • 30代になって、よほど謙虚な気持ちで、一心不乱に、人生を立て直せばいいのだが、それもまた難しい。経験した人でなければわからないが、30代、あっという間に、10年が過ぎてしまう。人生で1番時間が短く感じられる年代だ。所帯を持つ事もなかなか難しい状況になり、40代に突入すると、人生を立て直すをのは、かなり困難である。 [続きを読む]
  • SS 1598 逆恨み
  • 東京から帰った人間は、キャパシティが狭いからすぐ噂になる。同窓生の下で、あるいは、自分の後輩の下で、顎で使われる身となると、頭へ来る。それで喧嘩をし、また上京する。20代で、そのようなことをしていると、あっという間に30代だ。好きな恋人がいたとしても、女は生活力をまず先に見る。いつの間にかほかの男と結婚してしまうという結果だ。そうなると、彼女を恨みつらみ、場合によっては、彼女を奪った男にまで、逆恨 [続きを読む]
  • SS 1597 大事な時期
  • 昨日も東京の大学にいる娘から電話があり、辛かったらいつでも帰って来なさい、と母親は伝えたそうだ。沖縄の女性は、あまりにも情が深すぎ、子供を崖から突き放せない。結果的に、親の面倒を見る、と格好をつけホームシックに負け、厳しい大人の世界へ踏み込めない。それがいい事なのか、悪い事なのか、悩んでしまう・・・20代、その人の人生を大きく左右する、いちばん大事な時期である。Y君のように、地元へ帰ると、同窓生は [続きを読む]
  • SS 1596 2度と帰ってくるな
  • 今の沖縄の若者はそんな覚悟も何もない、と言われてしまう。原因は何かと考えたら、沖縄の母親は子供が旅立つとき、辛いことがあったら、何かあったら、いつでも帰ってこい。親の元へ戻ればいいと言って、旅立たせる。それだ、と考え、ひかるは、沖縄の母親に、子供を崖から突き放す、2度と帰ってくるな、例え乞食をしても帰ってくるな、と言って旅立たせよ、と説いているが、どんなに言い聞かせても、それは無理だった。 [続きを読む]
  • SS 1595 帰郷病
  • 更に数年後、上京し社長に仕事をさせてほしいと頼み込んだという。呆れ果て世の中甘くみるんじゃないぞ、と言いたくなったが勝手にしろ、と言ってやった。ひかるの知る限りの会社経営者、社長が口を揃えて言うのは、沖縄出身者は田舎へ帰るという陽気が2、3年おきに必ず出てくる。だから沖縄出身者だけは採用したくないとまで、言い切る社長もいる。ひかるを見てくれ、一徹に何が何でも仕事一点張りでやりとげる沖縄人だっている [続きを読む]
  • SS 1594 説得不能
  • Y君の評判も良かったので、そろそろチーフとして番組を仕切らせ、テロップで画面に名前が出れば責任感も出、やる気も出すだろう、と思っていた矢先、また社長から電話だ。病気が出たという。今度は何度説得しても、田舎へ帰るの一点張りだ。仕事はどうするのか、と聞くと、タクシーでも何でもかまわない、とぬかす。何でこいつのために仕事を紹介してしまったのか、ましてやこちらの顔に泥を塗るようなことまでされて、腹が立って [続きを読む]
  • SS 1593 帰郷願望
  • Y君の仕事ぶり、評判もよく、そろそろレギュラー番組を持たせてもいいかなと、思っていた矢先、社長からの電話。Y君が、仕事を辞め、親の面倒を見るため、田舎へ帰るというので、説得してほしいとのことだ。親のこともあるかもしれないが、自分の年を考え、仕事を大事にしろ、なかなか自分のやりたい仕事、簡単に手には入らないぞ、と説得をし、何とか思いとどまらすることができた。 [続きを読む]
  • SS 1592 就職相談
  • 東京の放送局、キーステーションに沖縄出身者はひかる一人しかいなかった。どこで、聞きつけたのか、沖縄の若者が、キー局で番組制作したいけど、どうしたら良いかという相談、いわゆる就職相談が結構あった。ひかるの知人に、人格良好すばらしい男がいたので、技術プロダクションを作らせ、毎月一定量の仕事を出し、バックアップ体制をとっていた会社があったので、一人の沖縄出身者、Y君を紹介した。社長は、あなたの紹介なら、 [続きを読む]
  • SS 1591 ハローワーク
  • 島の爺ジーに、なんで働くが、ワークなんだと聞いたら、お前は、ヤマトウへ行って、屁理屈屋になった。そんな事、ワシに聞いても分からない。昔からそうなっているのだから、しかたないさ!ごちゃごちゃ屁理屈ばかりこいてないで、「ワーキバ」、(働け !)、と怒られた。まあ まあと言って、泡盛をつぐと、すべて円満解決。飛び交う方言を聞いていたら、いにしえの昔へタイムスリップ。島の年寄りは、性根が正直で優しい。私は [続きを読む]
  • SS 1590 ワーク
  • 太った人達、と総称すると、やはりERをつけて、パンタラー、になる。日本国内に、理解しがたい、日本人がいた。しかし、日本人のルーツかもしれない・・・日本南端の島は、ERだらけだ。逃げるは、ピンギルだが、逃げ足の速いやつ、ピンギヤーだ。極めつけの方言は、働くだ。働く事は、石器時代の昔からあっただろう。その言葉が、ものの見事、英語のワークと、同じだ。働く、それは、方言でも「ワーク」である。 [続きを読む]
  • SS 1589 英語
  • ちなみに島では、食器のちゃわんもマハンと言う。また島の方言で、ほとんど当てはまることだか、複称、総称の場合、単称の単語に、ERをつければ事が済む。その点は、どうも英語と同じだ。例えば、バカな奴、あほな奴を方言でいうと、プリムン、になる。複称、あるいは総称して言うと、それはERを付けて、プラーになる。わんぱく小僧の事を、ヤマング、と言う。複称、ないしは総称すると、ERをつけてヤマンガアー、になる。太る、と [続きを読む]
  • SS 1588 MAKAN
  • この島の方言を聞いていると、訳のわからない事が沢山出てくる。足の事をパンと呼び、ハブのこともパンという。畑に使うクワの事をパーイと呼ぶ。このパーイはペルーの山奥の原住民が使う言葉だと言われている。インドネシアを旅行したおり、ところどころ車窓に、MAKANというローマ字の看板がでてきたのでガイドに聞いてみると、レストランの意味だという。島の方言で、うまいは、まーはんで、食事の事をマハンというが、そのイン [続きを読む]
  • SS 1587 牛飼い女
  • よく聞くと、他にも牧場に泊り込み、牛飼い女が3人もいると言う。彼女は大学も出ており、丸の内でキラキラ輝くキャリヤウーマンとしても通用する頭脳明晰、牛飼いがそんなに魅力的なのだろうか、訳が分からなくなった。160頭もの子牛がセリに出され、45万円前後の値が付いていた。あすは神戸か松坂か。子牛と別れる牛飼い女の目に涙、印象的だった。 [続きを読む]
  • SS 1586 ミーラ取り
  • 以前、民宿のヘルパーをしていた、27歳前後の女がいた。父親は公務員だと言う。南の島へ行った切りで、心配だっただろう。迎えに来た。今日は子牛のセリで、見に行くと、帰ったはずのその子が牧場へ泊り込み、牛飼いをやっていると言う。親が許さないだろう、と言うと、ミーラ取りがミーラに成ったのか、父親はこんな良い島は無い、とたびたび訪れると言う。 [続きを読む]
  • SS 1585 親の言葉を聞いて育つ!
  • 子供は、親の背中を見て育つ、いつの間にか、親や、周りに、そのような残酷な言葉が飛び交うのを聞き、精神的に、残酷なシーンが受け入れられているのではないだろうか。喧嘩など、興奮してる時に、周りへの配慮は難しいだろうけど、普段から、言葉の使い方、表現の仕方に、心配りが必要ではないだろうか。子供は、親の背中を見て育つ! 親の言葉を聞いて育つ!気をつけよう・・・ [続きを読む]
  • SS 1584 残酷シーン
  • 島の人が、もともと心根が優しい、穏やかであるから、残忍なシーンを連想するその言葉は、使い辛いので、自然に言葉が変換されてでてくるのである。島の人は素晴らしいと、つくづく感じる日々である。マスコミでは、子供が親を、あるいは兄弟、家族を、残忍な残酷な殺人報道が多い。皆さん、夫婦喧嘩、親子や家族喧嘩の中で、知らずに、殺すぞ!とか、殺してやりたい!とか、そのような言葉が日常、ポロリと出ているのではないだろ [続きを読む]
  • SS 1583 殺すぞ!
  • 島で生活してると、時々、言葉遣い、表現に、あれれ?、と感じる事がある。話の中で冗談に、殺すぞ! 、あるいは殺されるぞ!、 という言葉が出てくるはずだ。島の人の表現では、それは、死なすぞ!、死なされるぞ!、と言う、表現になっている。何んでそんな表現になるのだろうかとよく考えると、殺すぞ!、殺されるぞ!という表現には、頭をブチ割られ、非常に残忍な、残酷なシーンが先に浮かぶ。その点、島の表現では、そのよ [続きを読む]
  • SS 1582 御嶽
  • 沖縄本島にある御嶽は、久高島に島々を作った神様が、降り立ったという事で、久高島を向き、御嶽信仰が行われているという。しかし450キロ離れたこの島には、そのような信仰は全く無関係だ。理解出来ないのは、島の十数カ所の御嶽は、それぞれ、方向がバラバラで、統一されていない。こんな小さな島で統一されな疑問、不思議である。御嶽は本土でいうお寺みたいなものだが、2キロ未満の空間に、これ程のお寺なり、御嶽があるよ [続きを読む]
  • SS 1581 物々交換
  • 島には人が溢れ、耕作地を岩の上まで広げたという、その痕跡は今でも残っている。岩の上に出来る作物など、あるはずがないと思って、古老に聞くと、事もなげに、粟なら十分作れるとの事だ。言われてみれば、60年前、島には粟が野生化し、野生のウズラがたくさんいた。ウズラの卵、仕掛けでウズラを捕らえて、食した事を思い出す。また、御嶽は今でも十数カ所残っている。直径1キロちょっとの島に、本土では考えられない、十数カ [続きを読む]
  • SS 1580 門中
  • それ以降も、石垣島等へかなりの人が強制移住させられたという。1500年代からは600年代にかけて、日本では武士が勢力争いをしていた頃、この島は、幸せで豊かに、文化を謳歌した人たちがいたと思われる。島には、特に豪族らしきものは無い、また貨幣なるものも見当たらない。人々は、物々交換、海から獲れる膨大な魚介類、御嶽を中心に、お互いの門中が、仲良く生活していたと思われる。 [続きを読む]
  • SS 1579 強制移住
  • 南端に浮ぶ周囲12キロ、ハート形の黒島には、遠い昔、溢れんばかりの人口があり、一大文化圏を形成していたという説がある。ある説によれば、人口1万人はいたであろうという人もいる。真意の程は定かでないが、1700年、鳩間島へ60人が強制移住、3年後には更に500人が強制移住させられたという記録が残っている。その記述が本当ならば、島の住人は千人や二千人ではなく、一万人説もおかしくない。 [続きを読む]
  • SS 1578 おーい北海道〜
  • その話を聞いていた他の観光客が、そのおばちゃんを説得。日本全国蜘蛛のいない所はない。あなたは、まかり間違っても、田舎暮しなど、考えないほうがいいと言われ、渋々、納得したようだ。このおばちゃん、島で連泊するつもりだったらしいが、翌日、早々に引き払ったと言う。次は西表島観光だと言っていた。あの島は、毒はないが、大きな蜘蛛がもっといっぱいいる。デッカイ蜘蛛が首に貼り付き、アワを吹き吹き、失神する姿、目に [続きを読む]
  • SS 1577 嫌悪感
  • はぁー? と思わず聞き返す。蜘蛛はいっぱいいるし、毒は持ってないが森へ行くと大きなやつもいるよ、と言うと、ギヤアーと血相変えた。蜘蛛は嫌いどころか糸が体に触れただけで蕁麻疹が出来ると言う。民宿のベランダでも糸を張っているし、島を散策すると間違いなく糸に触れるよ、と言うと顔面蒼白、わざと嫌がる事を言って脅かしているのではないかと、毛嫌いするというか嫌悪感あらわに出し、睨み付けている。芯から蜘蛛が嫌い [続きを読む]
  • SS 1576 箱入りババー
  • 出来ない事はないと言うと積極的に色々な質問をしてきた。話の内容から、かなり融通の利かない教員か公務員上がりのガチガチな堅物の類、箱入りババーだ。こんな人に土地を分ければ、住民と間違いなく争いを起こす。島の人達はテーゲーグワーで、いい加減と言うかあまり小さな事にはこだわらず、のんびり生活をしている。島人と争いをお越し、後々嫌な思いをするので、この人の相談にだけは乗らないようにしようと心に決めていた。 [続きを読む]