ママレード さん プロフィール

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ママレードさん: 日々雑感
ハンドル名ママレード さん
ブログタイトル日々雑感
ブログURLhttp://bwv828.blog31.fc2.com/
サイト紹介文想設計工房の活動と、小島建一の日々想っていること色々
自由文住宅の設計を中心とした、想設計工房の活動と、主催者小島建一の趣味、音楽、本、映画、旅、建築、美術、etc.
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供59回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2008/01/12 12:27

ママレード さんのブログ記事

  • 川崎の複合ビル―照明の確認
  • 川崎の現場は前回お話ししたように、消防の検査と確認機関の仮使用検査も無事終了して、先週はお施主さんと設計事務所による検査も終わりました。今週は、その施主検査での指摘事項を修正して、週末にはいよいよ1期工事部分の引き渡しとなります。ここのところだいぶ日が長くなり、午後から現場に行っても暗くなるまでいることがありませんでした。そこで、住宅部分の照明の雰囲気が暗くなってからどんな具合か気になって、昨日は [続きを読む]
  • ニューマイヤー/104歳の最終講義
  • 5年前に104歳で亡くなったブラジルの建築家、オスカー・ニューマイヤーの死の直前に書いた本「ニューマイヤー 104歳の最終講義」を読みました。ニューマイヤーは、日本ではブラジルの首都、ブラジリアの設計や、ニューヨークの国連ビルの設計で良く知られた建築家です。ニューマイヤーが100歳の時に日本の建築雑誌がインタビューをした記事を読んだことがあり、100歳を超えても現役で活躍していることに驚いたのですが、そのまま [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―仮使用検査
  • 川崎の現場は、1期工事がほぼ終わり、今週は消防検査と確認検査機関による仮使用申請の検査がありました。仮使用とはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、私も長年設計の仕事してきて初めての経験です。普通建築物は、建物が完成すると完了検査というものを受けて、建物が最初に申請した図面通りに出来上がっているかどうかを確認したうえで検査済証というものが発行されて、初めて使用することが出来るようになります。今回 [続きを読む]
  • ほぼ新宿―のれん街
  • 代々木に古い民家を改装した飲食街が出来て、面白そうだから視察に行かないか?と、大学の先輩から先日電話がありました。視察≒飲みに行く、ということなのですが、一人では行きにくいということでほかの先輩も誘って、4人で行ってきました。代々木の駅のすぐそば、明治通りとの間に、こんなところに住宅街があるのかと思う場所に住宅やアパートが残っている地域があります。その一角の何軒かを改修して、全部で7件の飲食店になっ [続きを読む]
  • (無題)
  • 川崎の複合ビル―内装工事いよいよ昨日から6月に入り、川崎の現場も今月末の一期工事完了に向けて急ピッチで工事が進んでいます。3階にあるオーナー住居は壁のドイツ製漆喰がほぼ塗り終わり、床のビニールタイルを張っている最中でした。キッチンの家具も入り、だいぶ感じがわかるようになってきています。大きくアールを描く廊下の壁もこんな感じで仕上がって来て、照明器具もほとんど付くようになっています。これは納戸の中に [続きを読む]
  • ウオークラリー
  • 先日の日曜日は、母校、法政大学建築学科のウオークラリーに参加してきました。今年の新入生と、一部の在校生、先生方とOBが東京の街歩きを楽しむ催しで、僕は赤松佳珠子教授のグループで、谷中と上野の散策を楽しみました。これは、彫刻家、朝倉文雄の住居とアトリエが美術館になっている「朝倉彫塑館」戦前に立った建物で、黒く塗られたコンクリートのアトリエ部分と中庭を挟んで木造の純和風の住居部分の対比が不思議な建物で [続きを読む]
  • キッチンのちょっとした工夫
  • 前回に続いて、金物を使って出したり、仕舞ったりできる例として、やはり10年ほど前に設計したお宅のキッチンを紹介します。キッチンカウンターの上では、調理をするときに、水洗いした野菜類を水切りかごに入れておいて置いたり、刻んだり、下ごしらえした材料を置いておいたり、出来上がった料理を盛りつけたりと、結構なスペースが必要になります。カウンターが広い方が良いわけですが、そうはいっても家の広さのバランスから [続きを読む]
  • 玄関のちょっとした工夫
  • 10年前に設計した、たまプラーザの住宅が外部の改修工事を行うので先日伺ってきました。この家の玄関には折り畳み式のベンチが作りつけられています。昔の家は、玄関の土間と上がり部分の高さの差があったので、ここに座って靴の紐を結んだりしていましたが、最近の家はバリアフリーの考え方からこの段差を少なくするようにしています。この家でも上がり框の高さは8cmほどです。これは、上がるときに楽なのですが、靴の紐を結 [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―外壁検査
  • 川崎の現場は、内部、外部で工事が進み、先日は外壁の検査を行いました。そろそろ外部の工事も終わりに近づき、足場を外す時期になったので、屋根から各階の外部の状況を足場のあるうちに検査を行いました。外壁の仕上げ、コーキングの状況、外部の塗装などを検査するものです。足場はまだ残っていますが、養生シートを外したので、外壁の様子がわかるようになりました。バルコニーのスチールの手摺の取り付けを行っています。もの [続きを読む]
  • ゴールデンウイークの過ごし方
  • 長かった今年のゴールデンウイークも終わってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?僕は家でやることが溜まっていて、結局どこへも行くことが出来ませんでした。そのうちの2日間は、家のバルコニーのペンキ塗りをしました。我が家のバルコニーは15年ほど前に外装を改修した時に作り直したものです。その時は工事のついでにプロのペンキ屋さんに塗装してもらったのですが、その後は約5年おきに自分で塗装を [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―住宅内部工事が進行中
  • 川崎の現場では、5月中旬には足場を外す予定で外部の仕上げ工事が急ピッチで進んでいます。足場が外れて、外観が姿を現すのが楽しみです。内部では、1階医院の内装が最終段階に入り、3階の住宅部分の内部工事が進んでいます。これは内部の廊下部分の壁下地が出来上がってきたところです。廊下は直線ではなく、緩やかなカーブを描いています。(半径50mの円の一部です)書斎部分の壁が一部ガラスブロックで、これもアールを描い [続きを読む]
  • 戸田交響楽団の演奏会に行ってきました。
  • 昨日の日曜日は、地元埼玉県の戸田市文化会館で開催された、戸田交響楽団のコンサートに行ってきました。6年ほど前に設計した家のお施主さんが、音楽が好きで、数年前から先生についてヴィオラの練習をしていたのですが、去年からこの市民交響楽団に入団して活躍しています。その方からチケットを送っていただいたので聴きに行ってきました。曲目は、前半がチャイコフスキーと、ストラヴィンスキーのバレエ音楽、後半がチャイコフ [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―パッシブソーラーの施工
  • 川崎の現場は先週は屋根の下地ができていましたが、今週は南側の屋根に太陽光発電のソーラーパネルとパッシブソーラーの集熱パネルが取り付けられていました。南側の屋根一面に取り付けられたパネルのうち下の3段が発電パネルで上の段が集熱パネルです。これらのパネルの下側を通る空気が暖められて棟に近づくに連れて温度が上がり、最終的には60〜70度ぐらいの温度になります。この部分に集まった熱い空気を、胸の反対側の集熱チ [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―内部配管工事
  • 昨日は川崎の現場で現場管理と、毎週一度の定例会議でした。現場の屋根は、コンクリートのスラブの上に、人口木の垂木の間に断熱材を挿入した上、野地板が貼られ、防水のタイベックシートが貼られていました。これで雨が降っても野地板が濡れる心配がなくなりました。外断熱の断熱材はこんな格好でコンクリートと一体で打ち込まれています。ほとんどの場所で、この上に仕上げ材の下地となる樹脂モルタルが塗られているのですが、こ [続きを読む]
  • 大江宏賞公開審査会
  • 昨日の日曜日は母校法政大学へ行き、大江宏賞公開審査会に参加してきました。大江宏賞とは、法政大学の建築学科創立期の教授で建築家の大江宏先生が退任した時の基金をベースに、大学院の卒業設計の中から一番優れた案に賞を与えるもので、卒業生を中心にした委員会が運営しています。今年で13回目になるのですが、僕も第一回目からのメンバーになっています。この日はあらかじめ選ばれた6人がプレゼンテーションを行い、審査員 [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―住宅内部工事開始
  • 昨日は川崎の現場で定例の打ち合わせ会議でした。現場は3階の型枠が取れて、天井の断熱材が吹き付けられています。この建物は外断熱で、屋根の部分も外側から断熱しているのですが、壁以上に屋根は大きく熱を受けることと、室内側のコンクリートの蓄熱量を調整するために屋根の内外で二重に断熱を行っています。ここは居間になるところですが、南側に大きな開口部が開き、高い天井と相まって良い部屋になりそうです。床にはこれか [続きを読む]
  • 日本橋界隈
  • 土曜日は、友人と会食の約束で日本橋の三越前で待ち合わせだったのですが、せっかくなので少し早めに行き、日本倍界隈を散策しました。銀座へは行くことがありますが、日本橋はしばらくぶり、特に日本橋の神田よりは10年ぶりぐらいかもしれません。三越の前に、コレド室町の高層ビルが3棟も建っていてずいぶんにぎわっているのに驚きました。このコレドの裏のほうは老舗のお店があったり、ちょっと下町風で中々良い雰囲気です。 [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―屋根スラブ
  • 昨日は川崎の現場の定例会議でした。先日打設した、屋根のコンクリートスラブをモルタルで修正していました。この上に断熱材を敷いて、ガルバリューム鋼板で屋根を葺くようになります。又南側は前面に、太陽光発電パネルと、パッシブソーラーの集熱パネルが並ぶようになります。屋根のコンクリートスラブは、強度試験の結果所定以上の強度が確認できたので、ご覧のように型枠を外す作業中です。このフロアー全体がオーナー住居にな [続きを読む]
  • 林芙美子記念館
  • 中井の「染の小道」を見た後で、近くにある「林芙美子記念館」に行ってみました。作家の林芙美子は「放浪記」一躍有名になった後、昭和14年にここに土地を買って家を建てたそうですが、その家が現在では記念館になってなって一般公開されています。設計は建築家の山口文象に頼んでいますが、林芙美子自身が何度も何度も打ち合わせを重ねて、彼女の意見が随所に生かされているようです。当時は太平洋戦争間近なこともあり、住宅の [続きを読む]
  • 染の小道
  • 先週土曜日に新宿区の中井で行われていた「染の小道」というイベントに行ってきました。中井は西武新宿線で高田馬場から2駅、妙正寺川という川に沿った街ですが、かってはこの妙正寺川沿いに多くの染色の職人さんたちが作業場を持っていました。今では大分少なくなってしまいましたが、まだその伝統が残っているようです。当時は、染め上げた反物をこの川の流れで洗って干していたということです。その当時の様子を再現するように [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―屋根の配筋検査
  • 先週、3階の壁のコンクリートを打設し終わった川崎の現場は、屋根の配筋が終わったので、昨日は配筋検査に行ってきました。今回は屋根のスラブの配筋だけなので検査も簡単で特に問題もなく終わりました。この建物はコンクリートの建物ですが、屋根が平らではなく勾配を持った切妻屋根なので、コンクリートの打設が少し難しそうです。その切妻屋根の型枠を支えている下はこんな状態になっています。棟の部分は4m近い高さがあるの [続きを読む]
  • 「建築の居場所」−堀部安嗣展
  • 土曜日に早めに仕事を切り上げて、乃木坂の建築専門のギャラリー、「ギャラリー間」へ建築家、堀部安嗣さんの作品展「建築の居場所」を見に行きました。堀部さんの作品は、派手なところがなく、周りの自然に溶け込むようで、そこにいる人間の尺度にぴったりとはまり込むような心地よさに満ちています。展示は80余りのたくさんの木でできた、1/100スケールの模型を中心に、一部実施設計の図面もあります。どれもシンプルな建築の [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―サッシの取り付け
  • 今日は午後から川崎の現場の定例打ち合わせでした。現場はしばらく前から、1階の医院になる部分のコンクリートが仕上がって、設備業者、電気業者が、配線工事、ダクト工事を進めています。天井裏に入る換気扇なども一部取り付けられていました。サッシも1階部分は全て付け終わっています。そのサッシ回りには現場で吹付、発泡する断熱材が充填されています。壁は外断熱ですが、このようなサッシの周りにモルタルを詰めたところは [続きを読む]
  • 善福寺池
  • 昨日は、新しくリフォームの依頼を受けたクライアントと打ち合わせのために現場に行きました。現場が丁度中央線の吉祥寺と、西武新宿線の上石神井の間ぐらいだったので、行きは吉祥寺からゆき、帰りは上石神井まで歩いて、途中善福寺公園が近いので寄り道をして帰りました。善福寺公園の中にある池は、地下からの湧水が溜まったもので、ここから流れ出した水が善福寺川となって東のほうへ流れてゆきます。そして同じく井之頭池から [続きを読む]
  • 卒業設計審査会
  • ここ10年ほど毎年卒業設計審査会に行っていますが作品の傾向が時代によって変化することを興味深く感じています。学生も時代の流れ、世の中の変化に敏感に反応していますから、逆に卒業設計を見ることで、世の中の流れが見えるところもあって面白いものですね。ここのところ、建築的な造形よりも社会的な問題をテーマにして、いかに社会へコミットしてゆくかという作品の傾向があるのですが、今年はその傾向がより顕著だった気が [続きを読む]