majani さん プロフィール

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majaniさん: ラマがいない生活
ハンドル名majani さん
ブログタイトルラマがいない生活
ブログURLhttp://llamainai.exblog.jp/
サイト紹介文ナンデモアリフォルニアの大学院で研究中。海外生活、旅行、散歩などの記録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2008/01/16 19:46

majani さんのブログ記事

  • 世界一大きな木
  • 涼しい。なんて、涼しいのだ!気温が毎日45度以上あった巨大なオーブンのようなデスバレーを後にした私たちは、セコイア・キングスキャニオン国立公園に来ている。延々と続く山道の末、やっと公園の入り口が見えてきた。適当なデスバレーと違い、ここはちゃんとしたゲートがある。入園料を支払い、Generals Highway(将軍の高速)という名の道路を行く。1890年に3番目の国立公園として設立されたこの広大な公園には、世界一大きな [続きを読む]
  • 砂漠の魚を探して
  • 世界一暑いデスバレー砂漠旅行の続き。な〜んにも無い場所の写真が、しつこく続きますよ。パランプでゆで卵とオートミールの朝食を取り、再びデスバレー国立公園へ。昨日休憩をしたストーブパイプウェルズにたどり着くまで少なくとも1時間かかる。朝なのにもう46度まで気温が上昇している。今日も暑い。元気があるうちに歩いておこうと決めていた Salt Creek Trail に向かう。ハイキングと言える程の本格的なトレールではないが、 [続きを読む]
  • 砂漠道中
  • ネバダとの境界にある「死の谷」― デスバレー国立公園に向かう。砂漠地帯のデスバレーは西海岸に多々ある国立公園の中でも渋い方で、一番暑くなる夏がオフシーズン。シリコンバレーからデスバレーまで約8時間。家具がなくなりガランとした古いアパートメントを後にし、トランクにたっぷり水を積み込んで、まっすぐな高速を南に辿る。平坦な畑や果樹園が消えさると、夏虫色のごわごわした植物や、地学的な大きな力を感じさせる岩体 [続きを読む]
  • 引越し作業
  • 引越すことになり、ここ数日、ずっと家の物を箱詰めしている。7年近くもいると、やはり物は溜まっていくもの。殊に本は、家のありとあらゆる場所にリスのようにしまい込んであった物を集め合わせてみると、1000冊近くある。自分のお楽しみのためのフィクションや文庫本はともかく、アカデミックな本を全て売り飛ばしたとしたら、ちょっとした財産になりそうだ。アメリカの本はやたらと大きく、サイズが全てバラバラなので収納しに [続きを読む]
  • 水族館に行く
  • Monterey の第二部。せっかくモントレーに来ている 。有名な Monterey Bay Aquarium で半日を過ごすことにした。Monterey Bay Aquarium は少し値段が張るが(大人$49.95)、とても広くて展示室がいくつもあり、入館料の一部が、美しい北カリフォルニアの海とそこに棲息する生物たちの保護に充てられるのだと思えば、納得できる。昆布の森。魚の種類の説明などは、全て英語とスペイン語の二カ国語表記だ。魚を見つけては美味しそう [続きを読む]
  • カーメルとモンテレーの海
  • 夏と言ったら、海。グレーの光に包まれた冬の海岸も悪くないけれど、ナンデモアリフォルニアのスカッとする青空の下ビーチを歩くと、極度の暑がりの私でさえ、夏って良いなあと思う。たくさん道草を食いながら、カーメルとモンテレーに行ってきた。サンフランシスコから車で南へ。まずは 途中の Phil's Fish Market でランチを食べることにする。入口で、魚を抱えた木製の漁師のおじさんとカモメが出迎えてくれる。フィルズはトマ [続きを読む]
  • びっくり
  • 先日、母とサンフランシスコの散策を楽しんでいた。イタリア街の店のウィンドウ。金融街にある illy のカフェ、Espressamente に入り、上手にできたカプチーノと、ラズベリーとレモンのミニ・エクレアを美味しくいただいた。中華街にある Wok Shop という店の戦利品。中国は景徳鎮の輸出を最近やめてしまったので見つけたらラッキーだよと店主が話していた。そしてオマケにしゃもじをくれた。さて、中華街で景徳鎮を買い漁った後に [続きを読む]
  • ワインカントリー
  • いつ訪れても清々しい気分にさせてくれる、まっすぐな緑の列が並ぶブドウ畑。家族を連れて、再びナパにやってきた。今回は色々なキャベルネを試してみようということで、 Silver Oak と Stag's Leap Wine Cellars の二軒を訪れた。最初のストップは Silver Oak Winery(www.silveroak.com)。白い塔がトレードマークで、市販のワインボトルのラベルもこの塔が必ず描かれている。ウェブサイトではワインに合わせる料理のレシピを色 [続きを読む]
  • 街中のタタンカ
  • サンフランシスコの街のど真ん中で、北米最大の哺乳類がのんびりと暮らしていることを最近知った。アメリカンインディアン部族のラコタ族が「タタンカ」と呼ぶアメリカンバッファローのことだ。それがゴールデンゲートパークにいるのだというからビックリ。植物園のついでに、街中のタタンカに会いに行ってきた。ゴールデンゲートパーク内。このすぐ近くにバッファローがいる。同じゴールデンゲートパークでも、花のコンサーバトリ [続きを読む]
  • 想い出のサンフランシスコ
  • サンフランシスコでトニーベネット(の銅像)に会ってきた。去年、90歳の誕生日を迎えたジャズ界の伝説的な存在トニーベネット。その記念に、サンフランシスコのノブヒルにあるフェアモントホテルにトニーの銅像が作られた。トニーベネットは1961年にフェアモントホテルのベネチアルームで『想い出のサンフランシスコ』("I Left my Heart in San Francisco")を歌っている。両親がサンフランシスコに遊びに来てくれたので、 [続きを読む]
  • ゴールデンゲートパーク植物園
  • サンフランシスコの植物園を訪れた。ゴールデンゲートパーク内にある Conservatory of Flowers 。入場料は大人8ドル、学生6ドルと良心的。草食獣のような優し気な顔をした受付のお兄さんが、私の着ている厚手のジャケットを見て「中は暖かいですよ」と教えてくれた。入るやいなや、熱帯雨林のようなアトリウム。時々、上からミストがしゅわしゅわと降下し、シダやヤドリギを細やかな水滴のベールで覆う。実際、動物はいないのだ [続きを読む]
  • 夕方の散歩道
  • 少し涼しくなった夕方、散歩に出かけた。フェイスブックの近くの Bedwell Bayfront Park。工業地域に挟まれた、160エーカーある鳥のオアシスだ。遅くまで明るい6・7月は、毎日夜9時まで開いている。リルケとお互いの研究について話し合いながら歩く。歩きながらだと閃きがあると、誰かに教わったような?私より背の高い草が揺れる姿は、月に手を振っているように見える。水が多いエリアで、ダイサギなどが姿を見せる。地面に [続きを読む]
  • ピナクルズ
  • ドラマチックな火山岩や洞窟を探検しに、ピナクルズ国立公園へ。私たちがごく普通に暮らしているカリフォルニア州の下に眠るサンアンドレアス断層。その周辺で発生した地震により噴火した火山岩がそのまま残されている、カリフォルニアで最も新しい国立公園。ハイクのはじまり。カリフォルニア・ブルージェイが歌いながら出迎えてくれた。ハイクの序盤はちょろちょろと流れる小川が多い。水がとても澄んでいる。つま先で石を確認し [続きを読む]
  • サンフランシスコ散歩
  • ロザモンドの訪問に肖り、サンフランシスコで遊んでいました。日本からの訪問客がいると、普段はしない観光ができてとても楽しい。今回は地下鉄などを使わずに、散歩好きな二人組で徒歩であちこち散策した。スタート地点はユニオンスクエア。今日もケーブルカーが、ガタガタ走っている。まずは、サンフランシスコの定番ベーカリー Boudin で、くり抜いたサワードーブレッドいっぱいのクラムチャウダーを食べる。(www.boudinbakery [続きを読む]
  • 初夏のナパ
  • 見渡す限り、ぶどう畑。久々にナパにやってきた。日本からの訪問客ロザモンドとアベローネと私たち夫婦の四人で、ナパで一日を過ごした。まずは、サンフランシスコの Sear's Fine Food に寄り道。(http://www.searsfinefood.com/)スウェーデン式パンケーキが有名らしい、昔ながらのダイナーで朝食。私は巨大なブルーベリーパンケーキを完食に限りなく近い所まで食べて見せた。飾り気のないパンケーキは、完璧そのもの。新しい所 [続きを読む]
  • ユニオンスクエアのバー
  • 乗馬の話と言えば、「馬に乗る天使」を食べてきました。箱根でケーキを食べたり迷子になったりした仲間のロザモンドが日本から遊びに来ていたので、数日サンフランシスコで過ごした。ホテルに近い場所でお店を探す。たどり着いたのは、ユニオンスクエア周辺のレストランバー、 Anchor & Hope (http://anchorandhopesf.com/) 。カウンター席に座り、エンジェルズ・オン・ホースバックを注文。牡蠣のベーコン巻きをそう呼ぶらしいで [続きを読む]
  • ハーフムーンベイの一日
  • 久々のハーフムーンベイ。雲が一つもない青空に、ブルーのビーチパラソル。優雅に寝そべりに来たわけではなく、日本から遊びに来ている義妹のアベローネちゃんの提案で、ハーフムーンベイで乗馬をすることになったのです。トレールの下見をする。こんなビーチを馬に乗って颯爽と駆け走る自分の姿が全くイメージできない。馬は美しくて大好きだけれど、子供の時におとなしいポニーにちょっと跨がせてもらった経験しかないので、小心 [続きを読む]
  • トカゲと休憩
  • 急にうぎゃ〜となるほど忙しくなってしまい、更新が滞っています。忙しい時期のちょっとしたジレンマ。家で仕事をしているとぐーたらしたい機能がすぐ作動してしまう一方、オフィスだと友人にちょくちょく話しかけられて、気が付くとお喋りで一日が終わっていたり、その日に限って(提出物を待たせている)教授にばったり会ってしまったり。なので最近は大学の図書館の地下で借りている小さなオフィスに潜り、モグラのように細々と [続きを読む]
  • 桜とヤシの木
  • 春のキャンパスの、ちょっと変わった組み合わせ。桜とヤシの木が隣同士で、張り合うように花と枝葉を見せっこしている。大学の説明に寄れば、この「ヨシノチェリー」は岐阜県からの贈り物だそうです。こちらはカイドウズミ(Japanese flowering crabapple)。ピンクの蕾が頬紅のようなアクセントになっていて、可愛らしい。アメリカハナズオウ(Eastern redbud)。ふと見上げると、鳥の巣が花びらに隠れている。このオフィスの人が [続きを読む]
  • コヨーテヒルズ
  • フリーモントのコヨーテヒルズ公園で散歩をしてきました。雲一つ見当たらない、吸い込まれそうな青い空に恵まれた。色々な水鳥がグワグワとお喋りをしている。ピックルウィードのどこかに、親指サイズの可愛らしいネズミが潜んでいるはず。一度見てみたい。銀色のキツネも姿を見せるらしいのですが、この日は残念ながら現れず。トレール沿いにバードハウスが設置されている。写真の左側に見えるグレーのものがそう。ツバメ(かな? [続きを読む]
  • 富裕とワガママ
  • 心地よい風が吹くある春の日、通勤中に驚く発見をする。毎朝通りすぎる池で、小さな子供が溺れかけているのだ。“Restoration of the Apparently Drowned. Howard’s Method” (detail), in The Household Physician (1874). Public domain.池に飛び込めば、着ている500ドルのスーツとイタリア製の靴が台無しになってしまうが、子供を無事に引きずり出すことができる。すると大事な会議にも遅れてしまうが、いやいや、もちろん [続きを読む]
  • 彫刻の森
  • 一時帰国記録の続き。旅館の近くにある、彫刻の森美術館。20年ぶりに訪れた。カール・ミレスの『人とペガサス』。横向きに飛ぶペガサスを見ると、子供の頃の思い出がわっと戻ってきた。曇りがちの日で、セピア色に染まる敷地。池の方に向かうと、人が鯉に餌をやっている。子供の頃から、黒くて大きい鯉が、ちょっと怖い。ピカソ展でミミズクの水瓶に見入っているあの眼鏡の白人カップルは、箱根登山鉄道で私たちと同じ車両に乗っ [続きを読む]