しほ(。・ω・。) さん プロフィール

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しほ(。・ω・。)さん: よむよむ記
ハンドル名しほ(。・ω・。) さん
ブログタイトルよむよむ記
ブログURLhttp://mydogskips.blog123.fc2.com/
サイト紹介文図書館司書による読書ブログ。相当勝手なこと書いちゃって、たまに自分でも何様かと思ったり。
自由文うっかり本に携わる仕事に就いてしまったために、必死に本を読み続けてる毎日。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2008/01/18 20:57

しほ(。・ω・。) さんのブログ記事

  • 『羊と鋼の森』  宮下 奈都
  • 羊と鋼の森posted with amazlet at 17.06.22宮下 奈都 文藝春秋 2015.09.11 売り上げランキング: 1,225Amazon.co.jpで詳細を見る 第13回、2016年本屋大賞受賞作品。 「僕」こと外村は、北海道の辺鄙な集落出身の青年。高校生の時に調律師・板鳥のピアノの調律に居合わせて深く感動し、調律師を目指す。専門学校を出て調律師となった外村は板鳥と同じ会社に楽器店に就職し、7歳年上の先輩・柳の調律に同行して修行を積ん [続きを読む]
  • 『海のある奈良に死す』  有栖川 有栖
  • 海のある奈良に死すposted with amazlet at 17.05.23有栖川 有栖 双葉社 1995.03売り上げランキング: 1,127,099Amazon.co.jpで詳細を見る シリーズ4作目。 「私」こと有栖川有栖は、東京の出版社・珀友社で推理小説作家仲間の赤星楽に会った。彼は取材旅行に「海のある奈良」に行くと言って出発したが、翌日、「海のある奈良」とも呼ばれる福井県の小浜で赤星の死体が発見された。 作品のVシネ化の話でプロダクション「シレー [続きを読む]
  • 『密室 ミステリーアンソロジー』  
  • 密室―ミステリーアンソロジー (カドカワノベルズ)posted with amazlet at 17.05.16姉小路 祐 角川書店   1994.05売り上げランキング: 2,765,278Amazon.co.jpで詳細を見る「野生時代」の1994年1月号に掲載された、8人のミステリー作家による「密室」をテーマにしたアンソロジー。「消えた背番号11」  姉小路 祐 Jリーグチーム・関東ホワイティズに移籍したばかりの若きエース・三沢のユニフォームが、試合直前にロ [続きを読む]
  • 『ハーバードでいちばん人気の国・日本』  佐藤 智恵
  • ハーバードでいちばん人気の国・日本 (PHP新書)posted with amazlet at 17.04.26佐藤 智恵 PHP研究所 2016.1.29売り上げランキング: 12,211Amazon.co.jpで詳細を見る 世界最高峰の大学・ハーバードでは、「ケース」と呼ばれる教材をもとに議論を行う。その中で取り扱われた日本が題材の「ケース」を紹介する。 浅い本だなぁと思ったら、PHP新書か。司書時代、何度も選書で弾いてきたなぁ。タイトルは面白いんだけど内容はどっ [続きを読む]
  • 『誘拐』  有栖川 有栖 他8名
  • 誘拐 (カドカワノベルズ)posted with amazlet at 17.04.19有栖川 有栖 霞 流一 山口 雅也 五十嵐 均 折原 一 角川書店   1995.01売り上げランキング: 2,076,962Amazon.co.jpで詳細を見る 「野生時代」の1994年8月号に掲載された、「誘拐」をテーマにした8人のミステリー作家によるアンソロジー。「二十世紀的誘拐」  有栖川 有栖 学生アリスシリーズ。推理小説研究会の望月と織田はひょんなことからゼミを受け持つ酒 [続きを読む]
  • 『あたたかい水の出るところ』  木地 雅映子
  • あたたかい水の出るところposted with amazlet at 17.04.09木地 雅映子 光文社   2012.04.18売り上げランキング: 951,987Amazon.co.jpで詳細を見る 高3の「わたし」こと大島柚子は、銭湯「松の湯」をこよなく愛し、生き甲斐にしていた。ある日いつも通り松の湯を堪能して出ると、高そうなバイクが停まっていた。調子に乗ってバイクにいたずらをしていると、持ち主の大学生・瀬田川福一と言い合いになる。 和み系で癒し系の「 [続きを読む]
  • 『ロシア紅茶の謎』  有栖川 有栖
  • ロシア紅茶の謎 (講談社ノベルス)posted with amazlet at 17.03.29有栖川 有栖 講談社 1994_7_28 売り上げランキング: 69,343Amazon.co.jpで詳細を見る 作家アリスシリーズの3作目で、シリーズ初の短編集。「動物園の暗号」 大阪の動物園の猿山で、飼育委員が撲殺された。被害者は暗号やパズルを作るのが好きで、右手に自作の暗号を握りしめて絶命していた。 大阪府警の船曳警部が火村助教授に助けを求め、火村英生助教授から [続きを読む]
  • 『ナミヤ雑貨店の奇跡』  東野 圭吾
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟posted with amazlet at 17.03.11東野 圭吾 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-03-28)売り上げランキング: 16,458Amazon.co.jpで詳細を見る 1970年代に、どんなくだらない悩み相談にも必ず真剣に返事をくれることで有名になったナミヤ雑貨店。小学生達の些細な悩みに乗るうちに、次第に真剣な悩みも舞い込むようになってきた。悩みを書いた手紙をポストに入れると、返事は翌日裏の牛乳箱に入って [続きを読む]
  • 『ダリの繭』  有栖川 有栖
  • ダリの繭 (角川文庫)posted with amazlet at 17.02.28有栖川 有栖 KADOKAWA (1993-12-31)売り上げランキング: 142,463Amazon.co.jpで詳細を見る 宝石チェーンのオーナー社長・堂条秀一が、別邸で殺害された。彼はリビングで殺害され、自慢の癒し道具であるフロートカプセルの中で全裸で専用液に浸かった状態で発見される。ダリを模してトレードマークにしていた髭が切り取られていた。 それぞれ母親の違う弟である堂条秀二と吉住 [続きを読む]
  • 『Xの悲劇』  エラリー・クイーン
  • Xの悲劇 (創元推理文庫)posted with amazlet at 17.01.18エラリー・クイーン 東京創元社 売り上げランキング: 79,610Amazon.co.jpで詳細を見る 女優のチェリー・ブラウンとの婚約を仲間内に発表した株式仲介人ハリー・ロングストリートは、移動中のバスの中で突然倒れる。彼のポケットの中にはたどくが塗られた針がたくさん刺さったコルクが入っていた。すぐにバスを停めて、現場も乗り合わせた人々もくまなく調べたが手掛かりは [続きを読む]
  • 『海の見える理髪店』   荻原 浩
  • 海の見える理髪店posted with amazlet at 17.01.12荻原 浩 集英社 売り上げランキング: 2,356Amazon.co.jpで詳細を見る どこか歪になった家族の短編集。表題作は直木賞受賞作品。「海の見える理髪店」 密かに通う大物有名人もいるという理髪店をインターネットで探し当てた語り手の「僕」は、髪を切られながら店主の半生を聞く話。店主は、戦争やその他の色んな苦労を経験しつつも成功を収めた話を、なぜか一見さんに独白のよう [続きを読む]
  • 『四畳半神話大系』  森見 登美彦
  • 四畳半神話大系posted with amazlet at 16.11.08森見 登美彦 太田出版 売り上げランキング: 113,923Amazon.co.jpで詳細を見る 実益のあることは何一つしていない堕落しきった大学三回生の「私」が送った、4種類の大学生活を描くパラレルワールド。 一回生の時に、配られたサークルのビラの中から映画サークル「みそぎ」、「弟子求ム」という奇想天外なビラ、ソフトボールサークル「ほんわか」、秘密機関〈福猫飯店〉の四つに興 [続きを読む]
  • 『1ねん1くみ1ばんワル』  後藤 竜二/長谷川 知子
  • 1ねん1くみ1ばんワル (こどもおはなしランド (2))posted with amazlet at 16.09.15後藤 竜二 ポプラ社 売り上げランキング: 95,274Amazon.co.jpで詳細を見る くろさわくんは、クラスでも団地内でも有名なワルで、大怪我をしても、クラスメイトとトラブルがあっても、全然めげないで大暴れしている。そんなくろさわくんに時々いじめられ、恐れながらもちょっと憧れを抱いている「ぼく」の目線でくろさわくんを観察している物語。  [続きを読む]
  • 『大きい1年生と小さな2年生』  古田 足日/中山 正美
  • 大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))posted with amazlet at 16.09.14古田 足日 偕成社 売り上げランキング: 16,254Amazon.co.jpで詳細を見る 2年生なのに幼稚園児と間違われるくらい背の低いあきよは、とても気が強い女の子。1年生になったばかりなのに3年生と間違われるくらい背の高いまさやは、弱虫で泣き虫な男の子。同じ登校グループで登校する時に怖い道であきよに手をつないでもらってから、まさやはあき [続きを読む]
  • 『ダンプえんちょうやっつけた』  ふるた たるひ/たばたせいいち
  • ダンプえんちょうやっつけた (絵本・ぼくたちこどもだ)posted with amazlet at 16.09.14古田 足日 童心社 売り上げランキング: 207,878Amazon.co.jpで詳細を見る 1978年出版の名作。「わらしこほいくえん」の豪華な園長先生と、年長クラスの9人の子供達の話。 どんな遊びをしても園長先生には敵わないため、子供達はいつも悔しい思いをしていた。ある日、ちょっと遠くにあるために行ったことがない「ひなたやま」に出掛けた [続きを読む]
  • 『ながいながいペンギンの話』  いぬい とみこ
  • ながいながいペンギンの話 (新・名作の愛蔵版)posted with amazlet at 16.09.12いぬい とみこ 理論社 売り上げランキング: 15,613Amazon.co.jpで詳細を見る あるペンギン夫婦の間に生まれた2羽の子供は、片方は利発で勇気のあるルル、もう片方は少し弱虫だけどお兄ちゃんのルルが大好きなキキ。ルルから始まる冒険と、成長の物語。 南極観察の人間に連れて帰られそうになる話、流氷に乗ったまま知らない場所まで流された2羽を [続きを読む]
  • 児童文学
  •  上の子が小学生になって読ませる本の難易度を少し上げたら、急に物語に深みが増した。と同時に、大人になって読む児童文学は、子供の頃はもちろん、子なしだった司書時代とも違った感想を抱く事に気付いた。大人になったからこそハッとする文章に出会ったり、こんなに深かったんだと初めて気付いたりするのが面白い。 しかし!アホの私は、その感動をすぐ忘れる。下手したら下の子が小学生に上がった時には忘れてたりするんじゃ [続きを読む]
  • 『有頂天家族 二代目の帰朝』  森美 登美彦
  • 有頂天家族 二代目の帰朝posted with amazlet at 16.09.07森見 登美彦 幻冬舎 売り上げランキング: 4,825Amazon.co.jpで詳細を見る シリーズ2作目。かつて赤玉先生が自分の息子として育て、一人の女性を巡って大喧嘩した「二代目」が英国から帰って来た。二代目は恋敵となった父を恨み、受けて立った赤玉先生、訪ねてきた挙句高慢に振る舞う弁天と対立する事となった。 ツチノコ探しがマイブームの下鴨矢三郎は相変わらず「面白 [続きを読む]
  • 『邂逅の森』  熊谷 達也
  • 邂逅の森posted with amazlet at 16.08.12熊谷 達也 文藝春秋 売り上げランキング: 92,875Amazon.co.jpで詳細を見る 大正時代に東北地方の阿仁でマタギとして生きた松橋富治の半生を描いた物語。 貧しい小作農の家に生まれた富治は、父や兄同様マタギにとなって生きていくつもりでいた。しかし地主の一人娘・文枝を孕ませた事により村を追われて、炭鉱で働く事になる。 炭鉱夫として一人前になった富治が面倒を見ることになった [続きを読む]