高橋 幸二 さん プロフィール

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高橋 幸二さん: 日本deカナダ史
ハンドル名高橋 幸二 さん
ブログタイトル日本deカナダ史
ブログURLhttp://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/
サイト紹介文日本でカナダ情報を発信するdescriptiveな元記者のブログ
自由文カナダの歴史・政治を主に時事問題の視点から取り上げています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供73回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2008/01/24 23:54

高橋 幸二 さんのブログ記事

  • ケベック連合党首にウェレ
  •  ケベック連合(BQ)の次期党首に、マルティーヌ・ウェレ州議(47歳)が就任することが確実となった。 ケベック連合は2015年の連邦議会選挙で敗北し、ジル・デュセップ党首(当時)は自身も落選したため辞任した。党首選が今年3月に実施される予定になっていたが、14日の締切までに立候補者がウェレ氏一人しかいなかったため、無投票での当選が決まった。立候補を表明していた教師のフェリ・ピネル氏は、必要な数の推薦人を集 [続きを読む]
  • 刑法の「ゾンビ条項」削除へ
  •  ジョディ・ウィルソン=レイボールド法務大臣は3月8日、裁判所で無効と判断されたにもかかわらず刑法に残っている「ゾンビ条項」を整理する意向を述べた。 大臣は連邦議会議事堂での記者会見で、死文化しているいくつかの条項のうち、妊娠中絶の禁止を強調したため、かつての中絶論争を蒸し返すつもりかと問われたが、その意図はなく、この日が国際女性デーだったからと答えた。 アルバータ大学で法学を教えるピーター・サン [続きを読む]
  • 遺伝子差別禁止法が成立
  •  遺伝子差別を禁止するS-201号法案が、3月8日下院で採決され、222対60の大差で可決された。法案は近日中に、総督の勅裁を得て成立する。 S-201号法案は、カナダ人権法で保護する対象として遺伝子の特徴を追加し、あらゆる契約・合意の条件として遺伝子検査を求めたり、その結果を開示することを禁止し、罰則として5年以下の禁固または100万ドル以下の罰金を定めている。 保険業界の陳情を受け、自由党政権はこの法案に反対 [続きを読む]
  • 遺伝子差別禁止法案の修正案が否決
  •  遺伝子差別を禁止するS-201号法案の修正案が、3月7日下院で採決され、超党派の反対で否決された。 この法案はもともと、あらゆる契約・合意の条件として遺伝子検査あるいはその結果の開示を求めることを違法とし、罰則として5年以下の禁固または100万ドル以下の罰金を定めたものである。 カナダは公営無料医療・国民皆保険が実施されているにもかかわらず、G7で唯一遺伝子差別を禁止する規定がない。それゆえ多くのカナ [続きを読む]
  • 「日本deカナダ史」アクセストップ10
  • 1.カルガリー事件の藤井受刑者、国外追放に  18248件2.夜行バス車内で殺人、首を切断  14901件3.ウィリアムズ空軍大佐の秘密が明るみに  12094件4.スカボロー・レイピスト  11983件5.ナイアガラ滝に日本人女性が転落  9785件6.アブリル・ラビーン、夫ウィブリーと破局  7845件7.プロジェリアのアシュリー死去  7719件8.元力士・レスラーのジョン・テンタ(琴天山)死去  6445件9.グレイハウンド [続きを読む]
  • 宗教差別非難動議、「イスラモフォビア」の語が物議
  •  連邦議会は2月15日、人種差別・宗教差別を非難する103号動議(M-103)の審議に入ったが、その文中に「イスラモフォビア」(イスラム嫌悪)の文言があることが議論の的になっている。 この動議は2016年12月、自由党のイクラ・カリッド議員(オンタリオ州ミシサウガ-エリン・ミルズ選挙区選出)によって提出されたもので、ケベック市モスク銃撃事件を受けて審議されることになった。 カリッド議員はパキスタン生まれのイスラム [続きを読む]
  • 宗教差別非難動議、「イスラモフォビア」の語が物議
  •  連邦議会は2月15日、人種差別・宗教差別を非難する103号動議(M-103)の審議に入るが、その文中に「イスラモフォビア」(イスラム嫌悪)の文言があることが議論の的になっている。 この動議は2016年12月、自由党のイクラ・カリッド議員(オンタリオ州ミシサウガ-エリン・ミルズ選挙区選出)によって提出されたもので、ケベック市モスク銃撃事件を受けて審議されることになった。 カリッド議員はパキスタン生まれのイスラム教 [続きを読む]
  • 日本製ラブドールを輸入し「児童ポルノ」で起訴
  •  日本製ラブドールを輸入して起訴された男の公判が、2月14日に始まる。 ニューファンドランド&ラブラドル州セントジョンズに住むケニス・ハリソン氏は、ハルミデザインズの通信販売で2013年、少女をかたどったラブドールを注文した。そしてラブドールがトロントの国際郵便センターに到着すると、警察に通報された。ハルミデザインズとその親会社SIMAインターナショナル社は、カナダ税関の要注意リストに挙げられていたからであ [続きを読む]
  • 【世論調査】カナダ人は意外と移民に非寛容?
  •  トロント大学で政治学を教えるマイケル・ドネリー教授による最近の研究は、カナダ人が彼らが思うほど移民や難民に寛容ではないことを示すとともに、カナダにおいて反移民感情が増加する可能性があると結論づけた。 論文は「カナダ例外主義:我々は善良かそれとも幸運か」というタイトルで、イプソス社が1月18日から27日までの間に1522人のカナダ人を対象に実施したオンライン世論調査に基づいている。調査は、トランプ大統領に [続きを読む]
  • トルドー政権、選挙制度改革を断念
  •  カリーナ・グールド民主機構大臣は2月1日、選挙制度改革を断念すると発表した。 政府筋によると、1月にカルガリーで行われた閣議で、すでに断念することが決まっていた。反対した閣僚は1人しかいなかったという。 トルドー首相は今週、下院でこう述べた。「率直に言って、賛否のある国民投票をこの時期に実施するのは、過激派の発言力を拡大することになり、カナダのためになることではない。」 首相は、選挙制度改革特別 [続きを読む]
  • ケベック州首相「人種差別という悪魔と共存」
  •  1月29日に起きたケベック市モスク銃乱射事件を受けて、ケベック州のフィリップ・クイヤール首相は31日、州内に人種差別という「悪魔」が存在することを認めるとともに、それと共存することを訴えた。「言葉は重要だ。言葉は人を傷つける。言葉は人の心を切りつけるナイフにもなる。」 彼は政治家と市民に「言葉を書くとき、口にするとき、よくよく考慮しよう」と訴えた。 ケベックではほかの地域より差別が潜在的かと問われる [続きを読む]
  • 「PPAP」を無関係の企業が商標出願
  • http://www.asahi.com/articles/ASK1V3GMCK1VUCLV003.html?ref=mixiインターネット上でヒットしたピコ太郎さんの動画「PPAP」で歌われている「ペンパイナッポーアッポーペン」「ペンパイナッポー」などを、ピコ太郎さんとは関係のない企業が商標出願していることがわかった。特許庁への商標出願などの情報をまとめている「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」によると、出願されたのは昨年11月で、出願人はピコ太郎さん [続きを読む]
  • 「カナダのトランプ」オリアリーが勝てない理由
  •  実業家でTVパーソナリティのケビン・オリアリー氏は、すでに保守党党首選に出馬を表明している。だが彼はトランプではなく、ここはアメリカでもない。彼は、党首選に勝つことはできないだろう。 アメリカは9・11同時多発テロ、イラク戦争、サブプライムローン・ショック、財政危機などのトラウマを経験したが、カナダはそうではなかった。またカナダはアメリカと異なり、不法入国者のために頭を抱えることがない。 最も重大 [続きを読む]
  • トルドー首相が内閣改造
  •  トルドー首相は1月10日、小規模な内閣改造を行った。新入閣が3名、閣外に去った人が3名、閣内の異動が3名で、その他は留任した。閣僚の男女比は、男性15名・女性15名と同数のままである。 (1) トランプ・プーチンへの最強の「切り札」 最も注目されるのは、クリスティア・フリーランド前国際貿易大臣の外務大臣昇格である。トランプ次期大統領がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)破棄・NAFTA(北米自由貿易協定 [続きを読む]
  • トルドー首相、10日に内閣改造か
  •  トランプ大統領就任に先立ち、トルドー首相は1月10日に小規模な内閣改造を行うと、メディアが報じた。 トルドー内閣が発足しておよそ1年が経過したが、閣僚の中には能力に問題のある人がいるという指摘があり、かねてから内閣改造が噂されてきた。キャメロン・アーメド首相報道官は「首相官邸は噂についてコメントしない」という声明を発表したが、メディアは政府筋から匿名を条件に情報を入手しており、少なくとも6人が異動 [続きを読む]
  • 2016年最高の閣僚・最悪の閣僚
  •  ハフィントン・ポストは12月29日、ピーター・ドノロ氏(元クレチエン内閣首席報道官)、トム・パーキン氏(新民主党元スタッフ)、ジェニー・バーン氏(ハーパー前首相の元相談役)の三氏を招き、2015年暮れに発足したトルドー内閣の2016年における働きぶりについて、評価させた。 ドノロ氏とパーキン氏は、内閣で最も活躍した人物として、トルドー首相その人を挙げた。首相について、ドノロ氏は「トルドーは興奮と国際的称賛の [続きを読む]
  • 2016年「今年話題の人物」にゴード・ダウニー
  •  カナディアン・プレスは12月22日、ロック・バンド「ザ・トラジカリー・ヒップ」のボーカルで作詞家のゴード・ダウニーを、2016年今年話題の人物に選出した。芸能人が選ばれるのは、史上初めてである。 ダウニーは、投票の39%に当たる26票を獲得した。2位はジャスティン・トルドー首相の18票、3位はペニー・オレクシアク(水泳選手)とダービー・アレン(フォート・マクマレー消防署長)の8票だった。 ダウニーは1964年オン [続きを読む]
  • 年明けに内閣改造か
  •  トルドー首相が、年明けに内閣改造するという噂が流れている。 政権発足当初から、閣僚の中には能力の劣る者がいると噂されてきた。マリヤム・モンセフ民主改革大臣は、出生地を誤って申告した過去を暴かれたり、数式を使って議員を侮辱した発言について謝罪するなど個人的トラブルが多く、肝心の選挙制度改革は暗礁に乗り上げている。またステファン・ディオン外務大臣は、更迭され註仏大使に転進するという噂が根強い。 その [続きを読む]
  • 2016年カナダの十大ニュース
  • 当ブログ管理人が選ぶ、2016年カナダの十大ニュースです。1.新民主党マルケア党首を不信任、党首選へ党内を固めていると思いきや、あっと驚く不信任。万年野党新民主党では初めて。2.安楽死幇助法案が成立議会でも紛糾。下院では「エルボーゲート事件」、上院では珍しい修正が。3.CETA調印政権交代しても、前政権からのEUとの自由貿易は継続。今後は各国での批准に入る。4.16歳のペニー・オレクシアク、リオ・オリン [続きを読む]
  • 交渉の余地を排した保守党党首選
  •  カナダの党首選は伝統的に、誰かが過半数に達するまで候補を足切りしながら投票を重ねる方式が採用されてきたが、今回の保守党党首選では、独特な方式で行われる。 まず党員は、全ての候補に順位をつけて投票する。338の選挙区支部には100ポイントが割り振られており、各候補は党員の投票結果に比例して得点する。そして誰かが過半数の16901ポイントに達するまで、下位者の足切りが行われ再集計される。 従来の方式と最も異な [続きを読む]
  • 議会での「屁」発言に撤回を要求(ファートゲート事件)
  •  保守党のミシェル・レンペル議員(前西部経済多様化担当大臣)が11月15日、下院で「屁(fart)」と発言したのに対し、緑の党のエリザベス・メイ党首が撤回を要求したことが話題になっている。 レンペル議員は、アルバータ州と特に彼女の選挙区であるカルガリーで失業率が10%にまで上昇していることを問題視し、こう述べたた。「なぜ政府は、熟練労働者を引き止める方法について検討しないのですか。なぜインフラ大臣は、インフ [続きを読む]