学び舎主人 さん プロフィール

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学び舎主人さん: 個別指導学び舎 塾長日記
ハンドル名学び舎主人 さん
ブログタイトル個別指導学び舎 塾長日記
ブログURLhttp://k-manabiya.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文自分の好きなものを好きなように綴ったブログです。あまり指導と関係ない話が多いと思いますが。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2008/01/28 12:29

学び舎主人 さんのブログ記事

  • 合格おめでとう
  • 昨日16日は、公立高校の合格発表日だった。今年は受験校がバラけていて、全部で八校の合格発表を確認するのに二時間ほどかかったが、全員合格していた。おめでとう。胆江地区は1倍を越えたところが水高と水沢商しかなく、他はすべて定員割れだった。しかし、倍率が1倍に届かないからといって手を抜く生徒はおらず、みな最後までしっかり準備をしてくれたことが何よりうれしい。私立専願の生徒も例年になく多かったが、大学受験 [続きを読む]
  • 途中経過報告・その3
  • さて、最後に具体的な方法をお伝えしたい。まず、12000語の英単語をどのようにして選んだか。最初は、以前に作っていた単語ノートがあり、ここに600語ほど覚えるものを見つけた。しかし、1日50語をノルマにすると二週間も経たないうちに無くなってしまう。次に目をつけたのは、ずいぶん昔に買ったまま「積ん読」状態のボキャブラリー読本。雑誌の「タイム」に出てくる語彙を1000語ずつ2冊のシリーズにしたものである。タイムの記 [続きを読む]
  • 途中経過報告・その2
  • 昨日の続きである。物事には、いい面と悪い面がある。まずは悪い面から。この半年間毎日英単語を覚えることに時間を費やしてきたので、さぞかし効果があっただろうとお思いの方は、期待過剰というもの。2ヶ月後復習・3ヶ月後復習の際に忘却率が何%になるのか必ず計算しているのだが、これが毎回トホホな成績。忘却率が50%を切り、半分以上を覚えているということはごくまれで、大概50〜60%、ひどい場合は70%以上を覚えていない [続きを読む]
  • 途中経過報告
  • 前回からあっという間に二カ月以上が過ぎてしまった。月日が経つのは早い。さて、この半年ほど新しい学びに取りかかっていたのだが、それは英単語を12000語覚えようという試みである。きっかけは例によっていいかげんなものだ。たまたまネットの語学サイトをあれこれと見ていたときに、偶然英単語のマスターを主目的に掲げた学習サービスを提供しているところを見つけた。その有料サービスを利用したわけではない。その学習サイト [続きを読む]
  • 久方ぶりの近代史ネタ
  • 七月下旬から新しい学びに手を出し、近代史の学び直しは中断したままになっている。ときどき思い出したように、以前手に取った松本健一や橋川文三の本をパラパラとめくってみたりするほかは、中公文庫の『日本の歴史』を日課のように数ページ読んでいるだけだ。それでも関心のあることがらというのは妙なもので、忘れてしまっているわけではない。折に触れて一気に核心に迫るような興味を呼び起こすことがある。『日本の歴史22  [続きを読む]
  • 叔父の葬儀が続く
  • 13日の日曜日に盛岡で叔父の葬儀があり出席してきた。父親の兄弟で一番末の叔父で、まだ八十前だった。今年は6月に父のすぐ下の弟にあたる叔父の葬儀があったばかりなので、葬儀が続いているという感じがする。父親は男四人女二人の兄弟姉妹で、長男は二十年近く前に亡くなり、次女もだいぶ前になくなっている。今年叔父たちが亡くなったので、元気なのはうちの父親と大阪の叔母だけとなってしまった。盛岡の叔父は、若い頃から [続きを読む]
  • 風の電話
  • 午後11時に帰宅し、遅い夕食を食べた後、ごろりと横になったらそのまま眠ってしまった。今年は早めにこたつを出しているので、ついつい気持よく眠ってしまう。午前2時をだいぶ過ぎたころ、つけっぱなしのテレビから誰かの話し声が聞こえてきて目が覚めた。ぼんやりした頭で画面に目を向けると、電話ボックスで誰かが話をしている。何の番組だろう。電話ボックスを出た男性の話が続く。静かなナレーションがそれに続く。震災で家 [続きを読む]
  • 腰痛
  • 先週の金曜日から整骨院通いをしている。しばらくぶりに腰を痛めてしまった。別に重いものを持ったとかいうわけではなかったのに、急に「ギックリ腰」状態になった。二十年ぶりくらいの激痛である。運転席からの乗り降りで悲鳴を上げ、どうにか乗り込んで発進してからもカーブで重心がズレるたびにズキンと痛む。夜は寝返りができない。着替えるときに靴下やズボンをはくのが一苦労という、最悪の状態だった。まだ寝返りは打てない [続きを読む]
  • もの思う秋・その5
  • なぜ勉強しなければならないのか。中学生にとって最も根源的な疑問だろうと思う。たとえばこれが高校生であれば、大学受験や就職試験やらの間近に差し迫る試験が、具体的な必要性を感じさせる。しかし、岩手県の、盛岡以外の地域の場合、高校受験の倍率は軒並み1.0倍を切っている。高校受験があるからという動機付けは、ほとんど意味をなさない。ある意味でこれは幸いなことであるとも思う。なぜ学ぶのか、という根源的な問いに [続きを読む]
  • もの思う秋・その4
  • 分断統治は奴隷社会や植民地支配の基本的原則なのかもしれない。支配者である主人や宗主国に鉾先が向かないように、同じ境遇にある奴隷同士、植民地人同士でいがみ合い対立しあうように仕向ける。ある場合には、対立する一方に肩入れをして対立を煽る。和解や合意が成立しそうになると、巧妙な手口でそれを壊しにかかる。こうして支配者の地位は安泰となる。ときどきのガス抜きは忘れずに行う。筋書きが決まっていて、どう転んでも [続きを読む]
  • もの思う秋・その3
  • 囲碁の世界チャンピオンのイ・セドル九段がAIに負けて以来、人工知能関連の話題がニュースやネットで取り上げられることが多くなったと感じる。専門の研究者に言わせると、ディープ・ラーニングによって人工知能は格段の進化を遂げそうだが、現段階はまだまだ人間の脳が行なっている働きの足許にも及ばないのだそうだ。こういう話を聞くとなぜかホッとする。いずれは人間の能力を越えてしまうかもしれないが、今のところ有機体であ [続きを読む]
  • もの思う秋・その2
  • ノーベル文学賞をボブ・ディランが受賞し、意外に思った人も多かったのだろう。テレビのニュースでは、軒並みボブ・ディランの歌詞が深く時代と切り結んでいたことを示し、アメリカの現代詩の地平を押し広げた功績を取り上げていた。熱心にボブ・ディランを聴いてきたわけではないので、確信的なことは言えないが、確かにボブ・ディランの歌詞は聴いてすぐに意味が分かるようなものは少ないのではないか。単語も難しいものがあるし [続きを読む]
  • もの思う秋・その1
  • 長いこと生きていながら、結局何も分かっていなかったのだなという事実に向きあうのは、けっこうシンドイ。しかし、実際にそうなのだから、そこから目を背けても何も始まらない。目を向けようとしなければ、そこにあるものが見えない。感じ取ろうとしなければ、ちょっとした変化にも気がつかない。季節はいつの間にか移り変わり、暑かった日々がウソのように朝晩冷え込むようになった。人の営みも世の中のしくみも、あらゆるものが [続きを読む]
  • 秋の夕暮れどき
  • 気がつくと、もう十月。九月はなにやかやと落ち着かないことが出来し、バタバタと駆け足で過ぎてしまった。十月といっても、昨日の昼は四号線の温度計が28度を示しており、夏日の十月なんてあったかなと思うほどだった。それでもさすがに朝晩は涼しくなった。やはり秋である。生徒が来る前の夕暮れどき、一人で教室の窓から暮れてゆく街並みの様子を眺めていると、なんとはなしに寂しい心持ちになる。何か特に理由があってのこと [続きを読む]
  • 忘却
  • 暗記が苦手です、という生徒がいる。何回繰り返してもすぐ忘れる。なかなか覚えられない。覚えたつもりでもテストの際に出てこない。一度見ただけでそれきり忘れない人もいるよなあ、と言うと、心底「いいなあ、そういう人。」とため息をつく。しかし、人間の脳はもともと忘れるようにできているので、すぐに忘れても、なかなか覚えられなくても、それが自然な状態なのかもしれない。「エピングハウスの忘却曲線」というよく知られ [続きを読む]
  • 今年は自習に来る生徒が多い
  • 年度の初めから、席が空いているときはいつでも自習に来ていいよと生徒には伝えてあるのだが、なかなか利用する生徒が増えなかった。指導の後に質問時間で残ってもいいのだが、これもまたなかなか利用しない。以前は、しつこく質問していく生徒や習慣になって疑問点を必ず一つ確認していく生徒がいたものだが、この数年あまり見かけなくなっていた。ところが、どうしたわけか今年は自習に来る生徒が多い。夏期特訓後の8月下旬から [続きを読む]
  • 台風一過
  • 岩手を直撃したというものの、内陸部は暴風も吹かず、大雨にもならず拍子抜けがするくらい何もなく台風が過ぎていった。教室のある奥州市水沢区の東水沢中学校は、月曜日に休校を決めていて、生徒からその話を聞いていたのでおそらく火曜日は休む生徒がほとんどだろうと思いながら、教室に向かった。ラジオは福島や宮城が暴風雨圏に入り、このまま進めば東北地方の太平洋側に上陸する、と繰り返し伝えている。教室に着いて連絡を取 [続きを読む]
  • 眠りと夢・その16 ひたすら眠る
  • 昨日は早朝から道路清掃と公民館掃除の作業があった。普段より二時間以上も早く起床し、作業を終え、そういえば久々に今日は教室に行かない日だったと思い出した。たまっていた録画を観たり、あれこれ雑用を片付け、一息入れて横になったらそのまま昼寝をしてしまった。夕方になると自治会の集金常会があるので顔を出し、秋祭りの準備の予定を確認し、今度の土曜日に防災訓練があるからできるだけ参加してほしいという担当係の話を [続きを読む]
  • ちょっと億劫だなあ
  • そろそろ枕草子の心状語の紹介記事を再開しなければと思っているのだが、休憩時間を長く取り過ぎてしまって再開するのがちょっと億劫になってしまった。残暑もまだまだ厳しいし、夏期講習後に入塾してくれる生徒もいるし、一ヶ月ほど前から始めた「日課」も続いているし、などなどやらずに先延ばしするための口実には事欠かない。ものごとは大概そんなもので、やろうと思えば何があろうがやれるし、サボろうと思えば無茶苦茶な理由 [続きを読む]
  • 甥の結婚式
  • 20日の土曜日に甥の結婚式が、水沢で行なわれた。私の妹の息子で、血のつながったたった一人の甥である。私の妹夫婦は花巻に住んでいるのだが、甥のお嫁さんの実家が平泉で、ちょうど中間に近い水沢が会場となった。私の教室から車で5分もかからないところである。甥夫婦はだいぶ前に籍だけ入れており、今年の一月に生まれた子どもももうじき七か月になろうかというところなのだが、いろいろと思うところあってこの日まで結婚式 [続きを読む]
  • 花火
  • 昨夜は水沢の花火大会だった。いつものように夕方の早い時間で生徒は帰ってしまい、ガランとした教室で後片付けをしながら花火が上がるのを待っていた。7時半ころからドーンというくぐもった音が響いてきた。二重サッシの外窓だけ開けて、花火が上がる競馬場の方向を眺めた。ポツリポツリと遠慮がちに花火が上がり、パッと夜空に開いては消えていく。上げ始めの様子見のような花火だ。十分程経つと連続して花火が上がり、小さな花 [続きを読む]
  • 行きつけの
  • 行きつけのお店があるというのは、なんだかいいものだ。行きつけの喫茶店、行きつけの本屋、行きつけの呑み屋。どれもおなじみさんの気易さで、特に変わったことがあるわけではなくても、何かホッとする。散髪に行く理容店なども、行きつけのほうがいい。余計なことは言わなくても、「いつもの長さでいいですね」という問いかけに頷くだけで、自分の気にいった仕上がりにしてもらえる。そういう行きつけの理容店で散髪してもらって [続きを読む]
  • 八月の…
  • 「八月の…」とタイトルを書き出して、そこではたと止まってしまった。八月の蝉、八月の雨、八月の空、八月の…なんだかどれもありきたりだが、かといって八月の鯨とか八月の濡れた砂みたいな小説や映画のタイトルのようなものもどうかという気になる。七月の末から一気に暑くなり、いつもの夏になった。東北は夏祭りの季節である。夏期講習もほぼ半分の日程を消化した。一人で教えられる少人数に絞っているので、体力的にはなんと [続きを読む]
  • 途上にて
  • ある年齢に達して、それなりに経験も積み、ものごとのおおよそは分かっているような顔で毎日を送る。長く生きてくると、自ら学ぼうとしなくても、おのずと身についてしまうことは多い。良きにつけ悪しきにつけではあるが。すると、もう学ぶことが無くなったように錯覚する。しかし、それはやはり錯覚以上のものではなく、いくつになろうが学ぶことは尽きない。おそらく、学ぶことが何も無くなったなと思った時点で、人の成長は止ま [続きを読む]
  • 7月22日の亀裂
  • 先週の金曜日、ポケモンGOの日本版配信が始まった。その日の報道はポケモンGO一色と言ってもよいお祭り騒ぎだった。官房長官が定例会見で安全を呼びかけたということも報じられた。国民の生活に関係することだから、官房長官が記者会見でゲームの利用のしかたに注意を喚起しても不思議ではないかもしれない。同じ日の沖縄県、高江のヘリパッド(米軍のヘリコプター発着場)建設予定地では、入り口に反対派の置いていた二台の車を、 [続きを読む]