株式会社 シーエーエム さん プロフィール

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株式会社 シーエーエムさん: 事業再生コンサルタント・シーエーエム
ハンドル名株式会社 シーエーエム さん
ブログタイトル事業再生コンサルタント・シーエーエム
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/cam7/
サイト紹介文経営危機への予防。貴社の得意先が 明日突然に倒産しない保証はありますか?
自由文経営危機は、徐々に拡大したり、突然にやってきたりします。徐々に拡大する時は、予め対策を講じたり心の準備もできますが、突然にやってきた時には経営者の資質が問われる場面になります。どちらの場合でも経営者の対応次第で、今後の展開が大きく変わってくることは間違いありません。正しい情報と知識さえあれば必ず打開できます。冷静になって、基本事項を認識してください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供102回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2008/02/01 21:59

株式会社 シーエーエム さんのブログ記事

  • 民法改正・・・消滅時効①
  • 飲み屋さんや旅館,レンタカーなとの代金は1年・・・弁護士さんの費用や労働者給与,小売代金は2年・・・病院治療費や工事代金,自動車修理代金は3年・・・1年,2年,3年,といった年数が並び、何のことか判りにくいと思いますが、これは、『消滅時効』にかかる期間になります。これらの、短い期間で消滅時効になる債権が、今回の民法改正により整理されることになりました。消滅時効とは、一定期間、何もせずに権利を行使し [続きを読む]
  • 民法改正・・・保証人②
  • 民法の改正により、根保証契約の限度額の設定が義務付けられました。事業用資金の借入の保証人に事業主以外がなる場合は、公正証書の作成が義務付けられました。悪しき風習であった日本の保証人制度も、今回の民法改正により随分と改善をされ、これで、第3者の保証人が、知らないうちに悲惨な状況に追い込まれることは無くなったといえるでしょう。しかし、これで全てが上手くいく訳ではない様で、保証人を保護するという観点で改 [続きを読む]
  • 民法改正・・・保証人①
  • 以前の保証人制度は、日本文化の恥部とも呼べるものでした。先進国では、第3者の個人保証などあり得ない制度であり、散々批判をされてきました。その結果、経営者保証に関するガイドラインなどの運用開始によって、ようやく見直しが始まったのが数年前でした。そして、今回の民法改正で、保証人制度は根本的に改善されようとしている様です。この民法改正は、我々の仕事と密接に関係している債権法が対象です。その中でも、消滅時 [続きを読む]
  • 知っておくべき民法改正・・・
  • 民法が改正をされます。既にご承知だとは思いますが、中小零細事業者にとっては、事業や生活と関係の深い民法の改正です。2017年6月2日の公布ですから、3年以内となる2020年の1月1日もしくは4月1日の施行になる可能性が高いとのことです。民法の中でも、契約や債権に関して規定している債権法を対象とした改正ですから、是非、知識として改正の内容を理解しておきたいものです。知らないでは済まない法律ですから、 [続きを読む]
  • 生命保険を保全する方法・・・
  • 生命保険は、将来のための貴重な資産であり、強制執行(差押へ)の対象となる資産です。金融機関などの債権者が、最近は、債権回収の手段として生命保険を対象にすることが増えてきたようにも思います。当然のことですが、万が一のためを考えて、生命保険は維持して守らなければなりません。資産として、生命保険を守るのは難しくありませんが、様々に留意すべきことがあり、税金が発生することについても理解しておく必要があるでし [続きを読む]
  • 経営者の命と、法律と・・・
  • 本来ならば、破産を選択すべき状況なのかもしれません。しかし、破産をすれば、大事なものを全て失ってしまいます。事業も、従業員も、人間関係も、資産も、生活さえも、そして、人生そのものも失ってしまうかもしれないのです。経営者として、事業に対して最後まで責任があり、そんな無責任な選択などできるはずもありません。毎月、東海地方から首都圏にかけての、顧問先とご面談をするために出張をしています。首都圏などでは、 [続きを読む]
  • 債務処理は現実・・・
  • 経営状況に依り、経営改善への取組み方は大きく変化します。少し業績が悪いぐらいであれば、経営改善は難しくはないのかもしれません。しかし、倒産も視野に入るほどに経営が悪化した状況であれば、経営改善への取組みは簡単ではないといえます。一概に経営改善といっても、経営状況に依り、その対応方法は全く異なりますし、難易度も大きく変わるのです。会社再生・経営危機コンサルタントして、様々な経験を積んで参りました。そ [続きを読む]
  • 債権回収を放棄した信用保証協会・・・
  • 公的な金融関係機関である日本政策金融公庫と信用保証協会の、債権放棄・債務免除の実態についてご紹介をしてきました。出来ない筈の債権放棄が、現実には実施されているという事実について、ご理解はいただけたと思います。ただ、今までご紹介してきた事例は、今後も債権回収の見込みは無いという前提での債権放棄であったと思います。ところが、債権回収の可能性が十分に有ったにも関わらず債権放棄をした珍しい事例を、最後にご [続きを読む]
  • 公庫と協会と和解・・・
  • 債務者が、ご高齢や身障者の場合の、日本政策金融公庫や信用保証協会などといった公的な金融関係機関の対応についてはご理解いただけたと思います。債務者の環境に配慮し、無茶な対応はしないというのが前提であり、状況により債権放棄や正式な和解もあり得るということなのです。しかし、公的な金融関係機関が債権者ですから、債権放棄や和解などは、そんな特殊な事情に依る場合だけだと、考えられる方も多いと思います。しかし、 [続きを読む]
  • 信用保証協会の和解・・・
  • 日本政策金融公庫や信用保証協会の担当者といえども、人の子です。以前より、債務者の状況については、一定の配慮を示していました。債務者が置かれている環境や、健康状況等について、全く無視して対応をするということは少ないといえるでしょう。非人道的な対応を取り、社会的批判を浴びないように、最低限の配慮はしていたということになります。全ての銀行や信金信組等の金融機関は、ご高齢の債務者に対しては、十分な配慮をも [続きを読む]
  • ご高齢者の代位弁済・・・
  •   『敵を知り、己を知れば、百戦して危うからず』、といいます。孫子の兵法において有名な言葉で、敵の事と味方の事について、事前にしっかりと熟知しておけば、戦において負けることはないという意味なります。孫子の兵法は、現在のビジネスにおいても参考にされていますが、特にこの言葉の持つ意味は、中小零細事業者においても理解しておく必要があると思います。金融機関の対応において、新規の融資をお願いする場面、返済条 [続きを読む]
  • 公庫と保証協会が、債権を放棄・・・
  • 公的な金融関係機関は、債権譲渡も債権放棄も出来ないといいます。日本政策金融公庫や信用保証協会等の公的機関は、その原資として国民の税金が使われていますから、簡単に債権放棄や債権譲渡をさせる訳にはいかないのでしょう。ただ、絶対にしないというものでもなく、昔から、例外的に債権放棄などをした事例は散見されました。しかし、ここにきて姿勢を大きく変化させ、公的な金融関係機関も、債権放棄を活発化させているとさえ [続きを読む]
  • 決算書、サービサーが要求・・・
  • 決算書で、経営状況がどこまで把握できるかは、色んな意味において疑問です。しかし、金融機関などの債権者は、債務者に決算書を提出するように求めます。決算書が、債務者企業の財務内容を把握できる、唯一の資料ともいえるからでしょう。そんな決算書ですが、金融事故になるような状況においても、債権者金融機関への提出はすべきなのでしょうか。債権者金融機関と、債務者である中小零細事業者が健全な関係にある時は、決算書を [続きを読む]
  • 借入額は、返済能力次第・・・
  • 高額を提示し、『いくらまで、お貸しできますよ・・・』という様な情報は、世の中に溢れています。しかし、『いくらまでなら、借りても大丈夫・・・』という情報は、ほとんど目にしないのではないでしょうか。事業資金等を借りるとき、経営者として、少しでも多く借りたいと思うものですが、大事なのは、『いくらまでなら、返済が可能なのか・・・』ということなのです。返済できる余裕もないのに、高額の借入をすれば、その先では [続きを読む]
  • その元本、返済できますか・・・?
  • 返済猶予は、中小零細事業者にとって、色んな意味において劇薬だといえます。それまで苦労を重ねた資金繰りから、一気に解放をされるでしょう。同時に、経営者の感覚をも、大きく狂わせてしまい、まるで、突然に経営改善が実現し健全化したとでも勘違いをしてしまいます。とても返済できない様な、大きな借入負債の存在は何ら変わらないのに、経営者は、何故か、危機意識を喪失させ気を緩めてしまうのです。それだけの大きな借入を [続きを読む]
  • Xデーを前にして・・・
  • もうすぐ、Xデーを迎えられるご相談者がおられます。Xデーといっても、倒産をするわけではなく、今の会社を新設分割により2つに分けて、健全な事業だけをスポンサー企業に譲渡し、残した旧会社は特別清算をするという方法です。最初の取り組みから、既に5年が経過し、事業譲渡に取り掛かってからでも1年弱が経過しており、この間、経営者は艱難辛苦、壮絶な体験をされてきました。スポンサー企業に事業譲渡することにより、そん [続きを読む]
  • 6年振りのお電話・・・
  • 経営者が、諦めさえしなければ、経営は維持出来るものなのです。たとえ倒産扱いされようが、不渡りを出そうが、そんなことは関係ありません。最低の資金繰りの維持と、仕組みさえ確保することができれば、事業は続けられます。経営を続けるかどうかは、金融機関や債権者の判断ではなく、債務者の意思で決められるものなのです。以前、お聞きしたことのある様なお名前の経営者から、ご連絡をいただきました。随分と前に、ご相談をさ [続きを読む]
  • 資金繰りとの苦闘・・・
  • 資金繰り表と、にらめっこ。どんなに計算しても、数字は合いません。計算を成り立たせるために、さまざまに知恵を巡らせ算段しても、答えなど得られずに気は滅入るばかりです。こんな時は、資金繰りの捉え方を根本から変えて、違う角度や手法により、常識に囚われず大胆に取組んでみては如何でしょうか。マイナスにしかならないものを、絶対にプラスにしなければならないという、数式を無視した要求をされるのが、経営危機での資金 [続きを読む]
  • 経営改善は、人任せにしない・・・
  • なぜ、自らが主体となって、経営改善に取組まれないのでしょうか?事業の将来を、決定付けるかもしれない経営改善を、なぜ、安易に、他人任せにしようとされるのでしょうか?高度な専門知識を必要とする作業で、経験のない素人では、取り組むのがとても難しいからでしょうか。そんなことは、絶対にありません。経営改善は、そんなに難しいものではなく、自らが取り組んでこそ良い結果を得られる作業だと思います。『経営改善』は、 [続きを読む]
  • 国金の動産執行・・・。
  • 自宅に戻り、郵便ポストを開けると、目を疑う様な書類が、裁判所から届いています。嫌な予感を感じながら目を通すと、なんと、『動産執行』の文字が飛び込んできます。どうやら、日本政策金融公庫が、私の自宅の家具などの動産に対して強制執行をかけてきたようなのです。誰もいない昼間、裁判所の執行官が動産執行に来たが留守だったので、この催告書を置いて行ったのでしょう。まさか、あの日本政策金融公庫が、差押をしてくると [続きを読む]
  • 深く、頭を下げて・・・
  • いったい、何回、謝ればいいのでしょうか。しかも、私の落ち度ではなく、謝罪の原因は、全て電車の延着が原因になります。日本の鉄道は、時間に正確だと思っていたのですが、今日1日の出張だけで、なんと電車が三回も延着して、大幅にお客様との約束の時間に遅刻をしてしまいました。お客様には、遅れたことをお詫びし、快く許してはいただけましたが、当事者のJRなどは当たり前の風情で、何ら謝罪の意思などないことが不思議で [続きを読む]
  • 借入するか、返済を止めるか・・・
  • 社会人なら、誰でも判っていることなのかもしれません。立派な大人でも、してはいけないことだと判っていても、ついつい、してしまうことは少なくないでしょう。この世知辛い世の中を生き抜こうとすれば、それも仕方がないのかもしれませんが、その結果が、取り返しのつかないことになるかもしれません。これぐらい大丈夫だろう、という根拠のない対応は、事業経営においては破綻に結びつくかもしれないのです。『赤信号で渡っては [続きを読む]
  • 経営危機での選択肢・・・
  • 色んな選択肢が、脳裏を横切りました。破産することができれば幸せだと思えるほど、悲惨ともいえる選択肢が浮かんでは消えていきます。破産に前向きに取り組んで、この苦しみから脱出しようと決意したとき、破産さえも必要がないと言われたのです。破産が最善の選択だと信じていた私は、半信半疑で説明を聞き、自分なりにも調べ直して驚きました。従業員の雇用や、仕入先との取引、さらには家族の生活を守れる方法が、現実として様 [続きを読む]
  • 最初はカウンセリング・・・
  • 私は、経営コンサルタントに関する資格は、何も持っておりません。元々の職業である、建設関係や不動産関係の資格は沢山持っていますが、経営コンサルタントに関する資格は、業務上あえて取得しない様にしてきました。開業した頃は、中小企業診断士などの資格を取得しようかとも考えましたが、公的な資格を持ってしまうと、法律など制度上の制約を受け過ぎて、本音のコンサルティングが出来なくなってしまうのです。会社再生や経営 [続きを読む]
  • 制度も、限界超えた・・・
  • 今は、本当に好景気なのでしょうか?政府の発表や、マスコミ報道によると、日本中が好景気の真っただ中にあるように思えてしまいます。しかし、現場の第一線で仕事をしている立場からすれば、そんな発表や報道に、違和感を抱かずにはおれません。我々が、直面している中小零細事業者の経営実態は、好景気などとはかけ離れた、破綻と背中合わせの厳しい経営状況で、頑張っておられる事業者がほとんどなのです。私の仕事は、会社再生 [続きを読む]