株式会社 シーエーエム さん プロフィール

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株式会社 シーエーエムさん: 事業再生コンサルタント・シーエーエム
ハンドル名株式会社 シーエーエム さん
ブログタイトル事業再生コンサルタント・シーエーエム
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/cam7/
サイト紹介文経営危機への予防。貴社の得意先が 明日突然に倒産しない保証はありますか?
自由文経営危機は、徐々に拡大したり、突然にやってきたりします。徐々に拡大する時は、予め対策を講じたり心の準備もできますが、突然にやってきた時には経営者の資質が問われる場面になります。どちらの場合でも経営者の対応次第で、今後の展開が大きく変わってくることは間違いありません。正しい情報と知識さえあれば必ず打開できます。冷静になって、基本事項を認識してください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供102回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2008/02/01 21:59

株式会社 シーエーエム さんのブログ記事

  • 景気に騙されるな・・・
  • 強い経済をバックに、支持率を回復した安倍首相は、衆議院を解散するそうです。たしかに、ニュースなどを見ていると、日本経済はアベノミクスによって好景気を創出しているようですし、現実にも、企業の業績向上や、倒産件数の減少などといった結果につながっています。しかし、安倍首相が強気になれるほど、本当に日本経済が良い状況なのかは疑わしく、庶民の景気感覚は逆を向いているとさえいえます。大企業から庶民までの全てが [続きを読む]
  • 代位弁済、最初の対応・・・
  • 信用保証協会の対応が、様々な場面で変化をしてきています。バブル経済崩壊後は、全ての金融機関が信用保証協会の信用保証付き融資をフル活用し、ノーリスクの融資を確保して儲けていましたが、そのシステムについて根本的ともいえる見直しがされようとしています。また、代位弁済をされ不良化した債権の回収についても、随分と対応に変化が見られるようになりました。信用保証協会に頼ってきた中小零細事業者は、この様な信用保証 [続きを読む]
  • 経営権とM&A・・・
  • 最近、M&Aが注目され、認知も広まってきたように思います。中小零細企業にとっては、事業の再生や承継において、魔法の手段の様に語られることも多いようです。たしかに、窮状を転換させることのできる、有効な選択肢であることは間違いありませんが、M&Aが成立してから、結果に疑問を感じる経営者も少なくはありません。『こんな筈ではなかった・・・』と、終わってから後悔しないために、M&Aの経営者にとっての落とし穴 [続きを読む]
  • 事業の継続は可能・・・
  • 数字の成り立たない資金繰りは、経営者にとって、例え様のない程の苦しみだといえるでしょう。長年、資金繰りに翻弄される経営者は、そんな苦しみから逃げ出したいと考えるものですが、経営を放り出すわけにはいきません。この様な、資金繰り地獄からの脱却と、経営の維持という大きな難しいテーマを、両立させるには2つの答えしかないといえます。それは、経営改善を実施して再生を果たすか、譲渡をすることにより事業を維持する [続きを読む]
  • 『不当回収』・・・
  • 時効債権『不当回収』横行・・・!!!今朝の産経新聞の、非常に興味深い見出しです。消滅時効が、すでに完成しているのに、債権回収を図る業者による取り立てが横行しているという記事になります。食事の手を止めて、記事を注視して読み進めますが、どうも時効を都合良く勘違いしている様な記事で驚きました。産経新聞の記事は、消滅時効が期間的に完成している債権に対して、債権者が取立をしていることを取り上げて、『不当回収 [続きを読む]
  • なぜ、銀行は騙そうとするのか・・・
  • 『これで、もう自殺しなくてもいいのですね・・・』経営者夫人のくぐもった声が、受話器から聞こえてきました。今まで、散々に金融機関から脅されて、精神的に追い込まれ、そんな究極の選択をしようとされていたのかもしれません。しかし、そんな選択など、全く必要のない経営状況だということを判ってください。銀行などの金融機関は、知性と品性が溢れる紳士的な行員ばかりだというイメージがあるのでしょうか。そんな彼らが、我 [続きを読む]
  • 債権者と高齢者・・・
  • 経営者の生活や命よりも、貸付金の回収(債権回収)を優先するのが、債権者である金融機関の特徴です。しかし、そんな厳しい債権回収の場面においても、人としての理性を見せることがあります。債権回収を棚上げし、債務者の気持ちや環境に配慮した対応を見せてくれるのです。債権者である金融機関も、血の通った人間の集団ですから、全てを機械的に処理する訳ではありません。債権回収の姿勢が優しい金融機関など、日本には存在しま [続きを読む]
  • 事務所の風景・・・
  • 安部政権になって以降、その施策により外国人観光客は全国で増加し、経済への波及効果は極めて大きくなっているようです。『観光』が、これほど大きな産業であることに、各地の行政は初めて気付いたのではないでしょうか。そして、突然の外国人観光客増加は、様々に二次的な影響も与えているのかもしれません。受入の環境整備が実施されないままに、外国人観光客が想像以上に増加してしまったのですから、安部政権をはじめとする行 [続きを読む]
  • 銀行の傾向・・・
  • 『なが〜い、おつきあい。 ○○銀行』これは、テレビコマーシャルなどで使われている、有力地方銀行のキャッチコピーになります。関西では、誰もが知っている有名なキャッチコピーで、ほのぼのとした良いイメージが伝わってくるようです。しかし、このキャッチコピーの本当の意味は、そんな表見的なイメージとはかけ離れた、有力地方銀行の本質を表しているのかもしれません。『なが〜い、おつきあい。』という言葉からすると、良 [続きを読む]
  • ご相談者の移り変わり・・・
  • 会社再生&経営危機コンサルタント、この仕事を始めてから15年が過ぎました。今でこそ、会社の再生についての専門家は沢山おられますが、当時は数えるほどしかおられませんでした。再生の専門家と言いながらも、経営改善よりも任意整理をメインにされている方が多い時代であったようにも思います。ご相談に来られるお客様は専門的な知識などお持ちではなく、返済猶予(リスケ)や経営改善の意味さえも詳しくは存じではありませんで [続きを読む]
  • 金融機関と、瀬戸際の交渉・・・
  • 弁舌さわやかな経営者といえども、突然に想定外の質問をされると、口籠ってしまうのではないでしょうか。それが、資金繰りを掛けた、金融機関との瀬戸際の交渉の場での質問であればなおさらです。絶対に成功させなければならない大事な場面ですから、対応の準備していなかった質問であろうとも、慌てて失敗をするわけにはいきません。こんな時に大事なことは、交渉内容をストーリーとして仕上げ、整合性を確保して交渉に臨むことだ [続きを読む]
  • 経営危機での夫婦・・・
  • 看護師は、離婚が多いそうです。結構な年齢まで働けて、それなりの収入が安定して長期間確保できるのが、看護師だということです。したがって、自らの収入だけで生活に苦労することはなく、旦那の収入に頼る必要はありません。しかも、夫人の収入を当てにするような、ヒモ的な旦那が多いのも特徴だそうで、結婚に価値を見いだせないというのが看護師なんだそうです。ご相談者のご要望で、ご自宅にお伺いして、奥様とお話をさせてい [続きを読む]
  • 2度目の時効中断・・・
  • 時効は、債権者と債務者の、戦いの結果に存在するのかもしれません。債権者は、時効を中断させようと手段を講じ、債務者は時効期間を完成させようと画策します。悪いことをするわけではなく、法律で認められた権利を行使しようと、お互いが知恵を絞り合うのです。決められた期間に向けての、時間との勝負が時効ということになるなのでしょう。まさか、ここまで諦めずに厳しい追及をしてくるとは、債務者企業は思いもよらなかったこ [続きを読む]
  • リスケの更新について・・・
  • 返済猶予(リスケ)によって資金繰りができて、時間的な猶予を確保することができました。これで経営改善に本気で取り組むことができる様になりましたが、全社挙げて取り組んでも、簡単に計画が進むものではありません。大幅に時間がかかりそうで、経営が改善するまで、債権者である金融機関は、返済猶予を続けてくれるのでしょうか?最近、こんな状況下での、返済猶予の更新に関するお問い合わせが増えています。返済猶予をされてい [続きを読む]
  • 民法改正・・・詐害行為
  • 今回の民法改正は、中小零細事業者には、理解しておく必要がある内容だと思います。日常の業務に、密接に関係する内容が多く、知っていることで、様々な場面で有効に活用できるのではないでしょうか。今回は、民法改正についての最終回になりますが、詐害行為等の残りの大きなテーマについて触れてみたいと思います。今回の民法改正を、新旧対比の資料で見てみますと、詐害行為の項目についてが、突出して新規が多い事に気付かされ [続きを読む]
  • 民法改正・・・消滅時効②
  • 民法改正により、短期消滅時効はなくなり、10年もしくは5年という長期の時効期間に集約されることになりました。消滅時効が、長期に集約されることにより、当然に様々に影響を与えることになると思われます。改正ですから、全てが改善の方向に影響すればいいのですが、既に問題の発生も予想をされています。民法改正における消滅時効について、メリット面と問題点について影響を考えてみたいと思います。メリットとして、まず挙 [続きを読む]
  • 民法改正・・・消滅時効①
  • 飲み屋さんや旅館,レンタカーなとの代金は1年・・・弁護士さんの費用や労働者給与,小売代金は2年・・・病院治療費や工事代金,自動車修理代金は3年・・・1年,2年,3年,といった年数が並び、何のことか判りにくいと思いますが、これは、『消滅時効』にかかる期間になります。これらの、短い期間で消滅時効になる債権が、今回の民法改正により整理されることになりました。消滅時効とは、一定期間、何もせずに権利を行使し [続きを読む]
  • 民法改正・・・保証人②
  • 民法の改正により、根保証契約の限度額の設定が義務付けられました。事業用資金の借入の保証人に事業主以外がなる場合は、公正証書の作成が義務付けられました。悪しき風習であった日本の保証人制度も、今回の民法改正により随分と改善をされ、これで、第3者の保証人が、知らないうちに悲惨な状況に追い込まれることは無くなったといえるでしょう。しかし、これで全てが上手くいく訳ではない様で、保証人を保護するという観点で改 [続きを読む]
  • 民法改正・・・保証人①
  • 以前の保証人制度は、日本文化の恥部とも呼べるものでした。先進国では、第3者の個人保証などあり得ない制度であり、散々批判をされてきました。その結果、経営者保証に関するガイドラインなどの運用開始によって、ようやく見直しが始まったのが数年前でした。そして、今回の民法改正で、保証人制度は根本的に改善されようとしている様です。この民法改正は、我々の仕事と密接に関係している債権法が対象です。その中でも、消滅時 [続きを読む]
  • 知っておくべき民法改正・・・
  • 民法が改正をされます。既にご承知だとは思いますが、中小零細事業者にとっては、事業や生活と関係の深い民法の改正です。2017年6月2日の公布ですから、3年以内となる2020年の1月1日もしくは4月1日の施行になる可能性が高いとのことです。民法の中でも、契約や債権に関して規定している債権法を対象とした改正ですから、是非、知識として改正の内容を理解しておきたいものです。知らないでは済まない法律ですから、 [続きを読む]
  • 生命保険を保全する方法・・・
  • 生命保険は、将来のための貴重な資産であり、強制執行(差押へ)の対象となる資産です。金融機関などの債権者が、最近は、債権回収の手段として生命保険を対象にすることが増えてきたようにも思います。当然のことですが、万が一のためを考えて、生命保険は維持して守らなければなりません。資産として、生命保険を守るのは難しくありませんが、様々に留意すべきことがあり、税金が発生することについても理解しておく必要があるでし [続きを読む]
  • 経営者の命と、法律と・・・
  • 本来ならば、破産を選択すべき状況なのかもしれません。しかし、破産をすれば、大事なものを全て失ってしまいます。事業も、従業員も、人間関係も、資産も、生活さえも、そして、人生そのものも失ってしまうかもしれないのです。経営者として、事業に対して最後まで責任があり、そんな無責任な選択などできるはずもありません。毎月、東海地方から首都圏にかけての、顧問先とご面談をするために出張をしています。首都圏などでは、 [続きを読む]
  • 債務処理は現実・・・
  • 経営状況に依り、経営改善への取組み方は大きく変化します。少し業績が悪いぐらいであれば、経営改善は難しくはないのかもしれません。しかし、倒産も視野に入るほどに経営が悪化した状況であれば、経営改善への取組みは簡単ではないといえます。一概に経営改善といっても、経営状況に依り、その対応方法は全く異なりますし、難易度も大きく変わるのです。会社再生・経営危機コンサルタントして、様々な経験を積んで参りました。そ [続きを読む]
  • 債権回収を放棄した信用保証協会・・・
  • 公的な金融関係機関である日本政策金融公庫と信用保証協会の、債権放棄・債務免除の実態についてご紹介をしてきました。出来ない筈の債権放棄が、現実には実施されているという事実について、ご理解はいただけたと思います。ただ、今までご紹介してきた事例は、今後も債権回収の見込みは無いという前提での債権放棄であったと思います。ところが、債権回収の可能性が十分に有ったにも関わらず債権放棄をした珍しい事例を、最後にご [続きを読む]
  • 公庫と協会と和解・・・
  • 債務者が、ご高齢や身障者の場合の、日本政策金融公庫や信用保証協会などといった公的な金融関係機関の対応についてはご理解いただけたと思います。債務者の環境に配慮し、無茶な対応はしないというのが前提であり、状況により債権放棄や正式な和解もあり得るということなのです。しかし、公的な金融関係機関が債権者ですから、債権放棄や和解などは、そんな特殊な事情に依る場合だけだと、考えられる方も多いと思います。しかし、 [続きを読む]