BOGEY さん プロフィール

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BOGEYさん: 子どもたちの「おだやかな明日」のために
ハンドル名BOGEY さん
ブログタイトル子どもたちの「おだやかな明日」のために
ブログURLhttp://autism.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文臨床発達心理士・自閉症スペクトラム支援士のブログです。通常学級での発達支援についても考えていきます。
自由文自閉症スペクトラム児や発達障害に関する支援については、現在たくさんの方法が実践されています。本当のQOLをめざした支援法についてこのブログを通して考えていきたいと思います。また、通常学級における発達支援についても考えていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2008/02/02 22:44

BOGEY さんのブログ記事

  • 家族のしあわせ
  • 今学期、最後の巡回訪問でした。 ここ2年で随分「状態像」が改善されたお子さんの「保護者相談」でした。 「あだやか」にすごせる今だからこそ、「自己評価」をあげて「自信」を持たせてあげること、「困った時」にどうしらたうまくいくかの「術(すべ)」を身につけさせてあげること。 などをお話しました。 あと、一番大切なこと・・・ 小学校の今だからできる、「家族で楽しむこと」をいっぱいすること。 直接、「特別支... [続きを読む]
  • 誰でも、簡単にできる支援パッケージ
  • 「こんなお話をしようかな」その3です。 今まで、作った通常学級用の「支援パーケージ」は かけ算&10の補数 小2までの漢字の書き取り 小4までの漢字の読み あまりのある2桁÷1桁のわり算 ひらがなの「読み書き」のアセスメント&トレーニング SSTゲーム 図形の視覚認知(VMIより) なぞり&塗りつぶし(マンダラ塗り絵) etc... 「はい、これ!」といって巡回先でコピーを渡します。 「さっそく取... [続きを読む]
  • 理由は必ずあるものです!
  • 前回の続き「こんなお話をしようかと・・・」パート2です。 巡回訪問先で、 「困った行動」をする子がいます。 担任に、「なぜ、こんなことをすると思いますか?」とたずねると、 「わかりません」 か、 「この子は〇○(障害名)だからです。」 が最も多い答えです。 もちろん、「私の支援が充分でないからです。」と答えてくれる先生もいます。 どちらの先生方にも、 「どんな時に、そうゆう行動がありますか?」 と... [続きを読む]
  • だれが「困って」いるのか?
  • この夏、出身大学の「教職員の集い」という研修会で、お話をさせていただくことになりました。 テーマは「通常学級における特別支援教育」です。 これまでの10年間の「巡回相談」や「就学相談」で感じたことをお話しようと考えています。 その一つは、「困っているのは誰なのか?」ということです。 相談業務にたずさわっていると、支援の側にいる「先生」が困っているからという理由で訪問要請が来ることが多いのです。 つ... [続きを読む]
  • 「今が100点」
  • 「今が100点だと思っています」 就学相談で出会ったお母さんの一言です。 これまで大変なご苦労をされてきた、お母さんのこの一言の重みに、大きくうなずくだけでなく、涙が出そうになったのでした。 この子なりの成長を認め、この子が笑顔でずっといられるようにするために、私たちができることは、とてもたくさんあるのだと、改めて強く感じたのでした。 そして、 どの子も「今が100点」と思ってもらえる資格があるの... [続きを読む]
  • 就学相談のテストバッテリー改訂しました
  • 前回の記事で紹介した、テストバッテリーを就学相談で使ってみました。 このようなフォームがあるとスムーズに検査が行えると実感したのですが、ちょっとマイナーチェンジも必要と感じたので、改訂してみました。 変更点は、以下の2点です。 年長児が図形模写をしやすいサイズに拡大するために、用紙を縦位置に。 今年の相談の「バディ」が採用していた「色の名称」(3:6〜4:0才)も入れてみました。 お気づきかもしれ... [続きを読む]
  • 120万アクセス大感謝!
  • 2007年11月25日からスタートしたこのブログの総アクセス数が120万を超えました〜♪ 足かけ10年、このブログを通じて知り合えた方がたくさんいますm(__)m 実際にお会いでき、いろんなことをお話しできたことも、私の大きな財産です。 教員免許更新講習で地元の国立大学教授の話を聞いたら、彼の著書の「参考文献」の中に、なんとこのブログ発見!なんてこともありました。 とりあえず、教員生活のラスト10... [続きを読む]
  • 自閉症スペクトラム学会資格認定講座に参加して
  • 5月27・28日の両日「自閉症スペクトラム学会北陸支部第11回資格認定講座」に参加してきました。 6講座中、発達障害を専門とするドクターの発表が3講座ありました。 1つ目は、「オキシトシン」の治験報告。 複数の大学が連携して臨床試験を行っているとのことでした。自閉症スペクトラムの原因解明はまだまだ先の事ですが、効果のある治療法が確立されることの可能性を感じる報告でした。 2つ目は、「遺尿」「睡眠障... [続きを読む]
  • 「学級文化」を創りあげていくこと
  • 新学期から1か月。 巡回訪問していると、新学期から1か月でも「学級文化」の差を大きく感じることが多いのです。 「学級文化」は、ほとんどGWまでに確立してしまうようです。もっと極端に言えば、「黄金の3日間」で決まっていることも多いようです。 いわゆる「学級集団の質」だとか「学習規律」は「学級文化」の一部ですが、担任の「手腕」で大きく左右されるものです。 ピカピカの1年生を迎えて1か月。 担任が話そう... [続きを読む]
  • 支援パッケージの作成「ひらがなの読み」
  • 巡回相談でどのように支援するかの「具体例」として、 教師が簡単に取り組めて、効果の期待できる「支援パッケージ」をいくつか作成し、紹介してきました。 「書き写し教材」(低学年用)や「ビジョントレーニング」、「10の補数&かけ算の基礎」・・・etc この時期は、1年生の先生からの訪問要請が増えます。 そこで、かねてから「これは絶対要る」と思っていた「ひらがな音読」の支援パッケージを準備しています。 と... [続きを読む]
  • 「飛躍」の条件〜同発達年齢集団〜
  • 「インクルーシブ教育」はとても大切な「理念」だと考えています。 しかし、「同発達年齢集団」の重要な役割を忘れてはいけないと思っているのです。 支援学級での「ワンシーン」です。 発語のほとんどないAさんがダウン症のBさんの持っているボールが欲しくて、取りに行きました。Bさんは生活年齢的には3才年上です。でも、譲ってあげられる「発達年齢」ではありません。 どうしてもボールをあきらめらねないBさんは、決... [続きを読む]
  • 「不適切な行動」を強化しているのは・・・
  • だれが見ても「不適切」だと思われる行動をした子がいたとします。 その行動を「強化」し「常態化」させているのは、その行動に「適切な反応」をしていない支援者である可能性が高いことに十分に気をつけなければならないと思っています。 「不適切」な行動に対する感情的・情動的な「注意や声かけ」が子どもにとっての「ご褒美」になっていることを自覚していない支援者が多いことが、残念でなりません。 実は先日、心理職の「... [続きを読む]
  • 「WinWinWin」の関係
  • 今年度も残すところ、あと3回の巡回訪問で終了です。 今日の学校訪問は、残念ながら、2学期の観察時よりも「状態像」が悪化しているケースでした。 親ごさんの「相談希望」もあり、観察&ケース会議&保護者相談となりました。 「願い」や「想い」は、管理職にも担任にも親ごさんにも、それぞれあるものです。 それぞれの思いを「実現」するために、大切にしなければいけないのは、 やっぱり本人の「願い」だと強く感じたケ... [続きを読む]
  • 2000人の子どもたちとの出会い
  • 教師になって37年経ちます。 担任した子どもたちが、約1000人。 巡回訪問や就学相談で出会った子どもたちも、約1000人になりました。 この2000人の子どもたちと、その親ごさんたちが 教師としての私を「育て」てくれたのだと実感し、感謝しています。 あの子との「出会い」があったから、 今の私が、「ここにいる」と思うのです。 どれだけの恩返しができたのか・・・ これからどれだけ、できるのか・・・ ... [続きを読む]
  • ブログ名変更のお知らせ
  • ブログ名の「自閉症スペクトラム児」も「発達特性児」もなしにしました! 結局 この子は この子でしか 表せないのです! この子だからこその 「頑張り方」を応援していくことしかないのです! それが「支援」なのだと 改めて確信したから・・・ ブログ名の変更です! ブログランキングに参加しています。1日1 していただけると、うれしいです⇒  [続きを読む]
  • 子どもの「記憶」に残ること
  • 私ごと、ではあるのですが・・・ 地元では、ここが一番という「肉バル」に家族で行きました。 高校時代の同級生のやっているお肉屋さんが、お肉を提供している「肉バル」です。 そのお肉屋さんはあの「伊勢志摩サミット」で自慢のソーセージを提供し、金賞を取ったこともある有名なお店です。 チェックをしに行くと、そこにいた従業員さんが、 「あ!先生」と声をかけてくれました。 担任した子なら、ほとんど覚えているの... [続きを読む]
  • 「個別の支援計画」は面倒!?
  • 「個別の支援計画は面倒です」 ある学校の特別支援教育コーディネーターの「一言」でした。 特別支援にかかる巡回訪問をしている私と知って、建前ではなく「本音」を語ってくれることは、ありがたいことではあるのですが・・・私は、「あーこの人は、この学校は、支援計画が『あってよかった』と実感したことがないんだなあ〜」と思ったのでした。 現場は、いわゆる「雑務」にまみれています。 何のために年間計画や書類を作成... [続きを読む]
  • アナログのよさも
  • 支援学級の「校外学習」で名古屋市科学館に行きました。 特別展は「チームラボ」。海外でも人気を博したという、インタラクティブ体験満載の企画でした。 もちろん子どもたちは大喜びで、PCとプロジェクターが織りなす世界を楽しんでいました。 でも、特別展と同じぐらい、常設展示の科学実験もうんと楽しんでいました。 一番盛り上がったのは、ばねの材質によるボールのスピードの違いの実験。 ピンボールのように、ノブを... [続きを読む]
  • 20年先の「姿」を展望しながら
  • 「重度知的障害・運動機能障害」と診断されている低学年のお子さんのご両親とお話をさせていただきました。 就学前は「不安」しかなかったが、小学校入学後はお子さんの「今」を「安心」できているとのことでした。 現在、学校で取り組んでいることだけでなく、将来の事まで話が広がってきました。 私が20年ほど前に担任した(同様の「障害」の)お子さんが、昨年「グループホーム」に入り「自立」への道を着実に歩んでいるこ... [続きを読む]
  • 「エンカレッジ」
  • きびしいケースでした。 自己肯定感は極限まで下がり、全身に「棘」をまとっているようにさえ見えたお子さんでした。 医療機関にも繋がり「投薬」もあり、スクールカウンセラーから「通級」も勧められていました。 2か月ぶりの観察・相談。 表情はうんと「柔らか」になっていました。 乱暴な「言葉」はまだあるものの、乱暴な「行為」は無くなっていました。 離席はあるものの、担任の「声かけ」に柔軟に応えられるようにな... [続きを読む]
  • 「発達障害」という語句について
  • 「発達障害」という語句について という記事を書こうとして、管理者ログインをしたら、 申し訳ないことに、お二人の方のコメントに気が付いていないことが判明・・・ 「あっきー」さん「赤根」さんすみませんでしたm(__)m とりあえずお返事は書きましたので、また読んでくださいね。 実は、お二人のコメントと私がこの記事で書こうとしていたことは、とても似ているのです。 「発達障害」と診断されて... [続きを読む]
  • ぼくはママのスマホになりたい
  • 明けましておめでとうございます♪ 今年もよろしくお願いします。 年初めの記事としてはちょっと・・・なのですが 出産で里帰りしている娘から教えてもらった一冊を紹介します。 これは、子どもが読む絵本ではなく、大人が読む絵本です。 「スマホネグレクト」は一度記事にしましたが、 より、インパクトのある一冊です。 ブログランキングに参加しています。1日1 していただけると、うれしいです⇒  [続きを読む]