こうじゅん さん プロフィール

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こうじゅんさん: 我那覇孝淳の『ありふれた日々』
ハンドル名こうじゅん さん
ブログタイトル我那覇孝淳の『ありふれた日々』
ブログURLhttp://ganaha.ti-da.net/
サイト紹介文色んな事をダラダラとテキトーに書いてます。
自由文沖縄人です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 179日(平均1.5回/週) - 参加 2008/02/12 23:11

こうじゅん さんのブログ記事

  • 頭をよくする簡単トレーニング法
  • 『頭をよくする簡単トレーニング法』完読。D・コリガン 渡辺茂訳。タイトルの通りに、頭をよくするトレーニング法を説いた本です。前半は脳の構造について詳しく解説しています。人間の脳の内部構造を含めた完全な複製をつくるには45万立方メートルの空間が必要だとか。「両目のほかにもう三つ目があるとしたら、どこへつけるか」「ある日突然、ミミズがガラガラ蛇の大きさになったとしたら、どんな世界があらわれるだろうか。想 [続きを読む]
  • 手にとるように経済のことがわかる本
  • 『手にとるように経済のことがわかる本』完読。牧野昇 監修。国際情勢にまで間口を広げた経済の入門書。ふるーい本です。奥付けをみたら1991年発行。26年前の本。載っている情報も古い。大蔵省という言葉がでてくるくらい古い。でも一応、基礎的はことは学べるだろうと思い読みました。年末処分決定本。プレミアムフライデーの今日、俺は社内規定通り15時に仕事を切り上げて帰宅した。家に着くと同時に妻が「サトシのお迎えよろし [続きを読む]
  • 隣の殺人者たち
  • 『隣の殺人者たち』完読。世間を騒がせた殺人者たちのルポ。不倫の果てに相手の妻とその子供をが住む家に放火して焼き殺した女。両親を拉致・監禁する計画を練り上げて、父親を殺害した東大浪人生。五人の男女に筋肉弛緩剤を注射して殺した警察犬訓練士。愛に飢えて、自由を求めて、金を欲して、いろんな理由で人は人を殺します。「人間の魂が震え、心底罪を懺悔する機会があるとすれば、死刑の求刑から判決を待つ期日を置いて他に [続きを読む]
  • 大人失格
  • 『大人失格〜子供に生まれてスミマセン』完読。松尾スズキ著。つまらなくてもガンガン生きていけるのタイプの人間が「大人合格」。それが出来ないのが「大人失格」。そんな大人失格な劇作家、松尾スズキのエッセイです。「タクシーに乗るたびに人間としての修行を積んでいる気分になる」松尾スズキのエッセイです。「ブスを制するものは世界を制する。そもそもブスは多勢だ。敵に回しても良いことなど万に一つもない」と言い切る松 [続きを読む]
  • 妖人奇人館
  • 『妖人奇人館』完読。澁澤龍彦著。アポロニウスに騎士デオン。ノストラダムスとラスプーチン。カリオストロからパラケルスス。主に中世欧州で活躍した奇々怪々な人物伝。この本に紹介されている奇人達は、ほとんどが医療行為を得意としている。ノストラダムスは医者。カリオストロも医者。パラケルススも医者。ラスプーチンは祈りで皇帝ニコライ二世の子の病を治し、アポロニウスも数々の奇跡で病を治して民衆の支持を得ている。ア [続きを読む]
  • ホンモノの思考力
  • 『ホンモノの思考力』完読。樋口祐一著。著者はフランス文学などの翻訳家です。フランス文学は理路整然と現状を分析し論を深めていく文学。その知性は、日本どころか英米も舌を巻くしかない。と著者は書いています。フランス人の知性の秘密は三つ。一つ、欧米人、とりわけフランス人は二項対立で物事を分析する。一つ、欧米人、とりわけフランス人は背伸びをして考える。一つ、欧米人、とりわけフランス人は『型』で考える。フラン [続きを読む]
  • 脳が冴える15の習慣
  • 『脳が冴える15の習慣』完読。築山節著脳トレするのも良いけれど、それよりも脳に良い生活習慣を身につけたほうが効果的。というアプローチで書かれた本です。??時間的にも経済的にも負担にならない。??脳に良い影響を与えられるだけでなく、人生がより豊かになる。以上の条件を満たす15ヶ条の習慣を提案しています。まとめると以下になります。【習慣1】朝は5時半に起きて軽い運動をする。【習慣2】1日2時間、集中する時間を [続きを読む]
  • 脳を活かす勉強法
  • 『脳を活かす勉強法』完読。茂木健一郎著。勉強は楽しみながらやるものである。その為には脳の【強化学習】のサイクルを回す必要がある。脳が【強化学習】のサイクルに入るためには【喜び】が必要不可欠。そのためには、他人に褒めてもらう事、認められる事が必要。褒められた時の【喜び】が【脳内物質ドーパミン】をつくり、ドーパミンが脳に【強化学習】の環境をつくる。集中力を高める方程式は「速さ」×「分量」×「没入感」。 [続きを読む]
  • 完全自殺マニュアル
  • 『完全自殺マニュアル』完読。さまざまな自殺の方法や実行するにあたっての注意点を懇切丁寧に解説したマニュアル書です。自殺をしてはいけません。巷ではそう言いう風潮が張りつめています。何故かと問えば、その答えは様々です。道徳的見地からの意見。倫理的見地からの意見。人情的感情からの意見。その中で強い意見は宗教的思想でしょう。自殺したら浮かばれませんよ。自殺しても苦しみからは解放されませんよ。地獄行きですよ [続きを読む]
  • 兵法三十六計
  • 『兵法三十六計』完読。「三十六計、逃げるに如かず」の言葉の元になった兵法書です。三十六種の策略、計略が詰まってます。例えば【瞞天過海の計(テンをアザムいてウミをワタる)】偽装の手段を用いて相手を惑わす。やると見せかけて行動を起こさない。これを繰り返して敵の警戒をといて一気に撃つ。【擒賊擒王の計(ゾクをトラえるにはオウをトラえよ)】敵の主力、あるいは中枢部を抑える。【欲擒姑縦の計(トラえんとホッすれ [続きを読む]
  • カラスがハトを黒くする?
  • 『カラスがハトを黒くする?』完読。主に東京都内の動植物などの生態を通して環境問題を問いかける本です。タイトルにもなっている東京の黒色ドバトはカラスが増えたことが原因。カラスが増えたのは捨てられた大量の生ゴミが原因。繁華街の街路樹ではアブラゼミが深夜でも鳴いているそうです。ネオンの明かりと温度がアブラゼミの習性を狂わせているのです。人類の発展が他の生態系を狂わせて多くの絶滅種を生んでいます。そのこと [続きを読む]
  • 笑い
  • 『笑い』完読。アンリ・ベルクソンという哲学者が1900年に書いた【笑い】の哲学的研究書。堅い。とにかく堅い文章。四分の一読んで、もう止めようと思ったほど。何をおっしゃっているのか意味がわからなくなるほど。辛い読書でした。『喜劇の人物は概して彼が自ら己を知らずにいる程度に正比例して滑稽である。滑稽人物は無意識である』これはまだ解りやすい。『滑稽人物は無意識である』みやぞんの事でしょう。『虚栄心。これ以上 [続きを読む]
  • シェイクスピア50の謎
  • 『シェイクスピア50の謎』完読。世界で一番有名で、世界で一番謎に満ちた劇作家シェイクスピア。もともとは劇団の馬番で、暇を持て余して同業の少年たちと《馬番団のシェイクスピアボーイズ》を結成して遊びで劇場敷地内で勝手に芝居ごっこをしていた。そんな男が後に大作家に変身する。シェイクスピア作品は専門知識の宝庫で著者はあらゆる学問と芸術を習得していると推測されるのに、当の本人はほぼ無学(正確にはグラマー・スク [続きを読む]
  • トリックの心理学
  • 『トリックの心理学』完読。《心理学的な手法を使えば、相手を喜ばせる、悲しませる、不安にさせる、何かを信じさせることなど朝飯前》という。そのトリックの解説本。??まったく同じ内容のメッセージでも信憑性の高い送り手からのものが説得効果が高い。??一部が本当のことであれば全体も真実と思い込みやすい。??相手が嫌悪している人物や思想を徹底的に非難すると、その人物や思想を否定する程度が強ければ、それだけ好意 [続きを読む]
  • 日本語のリズム
  • 『日本語のリズム 〜四拍子文化論〜』完読。どうして五七調は耳に心地よいのか。それは四拍子だからである。どうして四拍子は耳に心地よいのか。それは日本語が基本的に二音節だからである。日本語では「やま、かわ、うみ、まち」などの二音節一単位がひじょうに多い。全体の60パーセントを占める。したがって、それらを組み合わせた二字熟語「天空、爆音、勝敗、戦慄」などの四音節一単位も相当数ある。なので、どうしても日本人 [続きを読む]
  • 書く技術
  • 『書く技術 〜なにを、どう文章にするか〜』完読。『美辞麗句は不必要です。文章で一番大切なことは内容です』『書けない理由の九割は、何を書けばいいのかハッキリしないことにある。書くべきことがあれば書ける』文章は内容が肝要であることを説きつつ、その内容を読みやすくする為の技術を指南する本です。序論と結論が矛盾しないよーに書きなさいよー。作家が、もっとも気を使うのは書きだしとラストだよー。「〜になる」は、 [続きを読む]
  • 死体洗いのアルバイト
  • 『死体洗いのアルバイト〜病院の怪しい噂と伝説〜』完読。医療現場の怪しい伝説や医学の間違った知識の話。タイトルにある【死体洗いのアルバイト】などというのは実際にはない。解剖用死体のメンテナンスのバイトを高給につられて始めた主人公の内面を鋭く描いた、大江健三郎の小説『死者の奢り』が元ネタらしい。もちろん虚構。他にも膣痙攣で結合したまま病院に運ばれた芸能人の話も嘘。『膣痙』という病名はあるけれど、それは [続きを読む]
  • 完全失踪マニュアル
  • 『完全失踪マニュアル』完読。【ストレスに対処する最良の方法は『日常性をブレークすること』そして『現状から物理的に離れること』である】僕も過去に一度、プチ失踪をしたことがあるので、その効能はよく分かる。ストレスの原因がかなり改善される。なによりも「オレはストレスがたまって弾けそうなんだー!」というアピールが強烈にできる。そのかわり周りに迷惑をかけるけど。その節はご心配をおかけしました。この本は、失踪 [続きを読む]
  • あるニセ占い師の告白
  • 『あるニセ占い師の告白』完読。アメリカのニセ占い師、ジョン・W・カルヴァーの手記。人を騙す禁断のテクニックを公開。ジョン自身がどんな経緯で有名占い師になったのか。どうやって巨万の富を築いたのか。という内容のフィクションです。ジョン・W・カルヴァーという架空の人物の物語を使って人を騙すテクニック【コールド・リーディング】の解説をした本です。物語調なのでサクサク読めます。コールド・リーディングとは「トリ [続きを読む]
  • 俗説 徹底検証
  • 『俗説 徹底検証』完読。巷に流布する俗説を検証する本。【青木ヶ原樹海では方位磁石が狂う】溶岩流の上にできた樹海なので地中に含まれている磁鉄鉱の影響でコンパスが狂うことはあるが方位が分からなくなる程ではない。【蜂に刺されたらオシッコをかける】全くのデタラメ。一般的な治療法は抗ヒスタミン剤を含んだステロイド軟膏を塗る【「板垣死すとも自由は死なず」と彼は叫んだ】板垣退助、明治の自由民権運のリーダー。1882 [続きを読む]
  • 日蓮の本
  • 『日蓮の本』完読。日蓮の仏教思想は過激で独善的だ。法華経以外の経典はすべて邪教のたぐいと言い放つ。「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」【念仏宗】は法華経を放棄し無間地獄へおちる業因である。【禅】は教外別伝と称し経典を持たず権力に取り入ろうとする天魔の法である。【真言宗】の祈祷は天変地異による災害になに一つ験をなさず、まさに国亡の祈祷である。【律宗】は貧者を救済するといいながら、その慈善事業のため [続きを読む]
  • 黒のトリビア
  • 『黒のトリビア』完読。警察では放火のことを「赤馬」という。刑法には痴漢そのものを罰する条文はない。スープの出汁に手首を煮込んだラーメンが売られていた。首吊り(縊死)の実行には全体重の20%程度の重量があれば事足りる。必ずしも両足が床から浮く必要はない。など、刑事犯罪の裏の豆知識がぎっしり。【痴漢、あかん!オカンが泣くで!】と書かれた中吊り広告を見て俺はもう一度視線をおろした。目の前に立っている男が、 [続きを読む]
  • 山田花子 自殺直前日記
  • 『山田花子 自殺直前日記』完読。山田花子が自殺の直前まで書きためていた日記。吉本興業の喜劇女優ではなく漫画家の山田花子の。統合失調症に苦しみ最後は飛び降り自殺でみずから幕をおろした漫画家。山田花子が死ぬ直前まで書いていた日記。言葉には霊力がある。悪い言葉には人生に悪影響をあたえる。と本気で信じている言霊信者は読んではいけない本です。世に対する恨み辛み絶望と嘲笑に満ちてた本です。『自分の快楽は他人の [続きを読む]
  • 東京の俳優
  • 『東京の俳優』完読。役者、柄本明の自伝書。柄本家のルーツからご自身の出生、劇団・東京乾電池結成の話から果ては「演劇」に対する思いまで語っています。偏屈です。「観客は敵です。観客と決して仲良くなってはいけない」というくらい偏屈です。シャイです。自分の生い立ちよりもチェーホフの生い立ちを語りたがるくらいシャイです。そしてやっぱり偏屈です。いかに面白くない芝居をつくるか。それを真剣に考えています。イヨネ [続きを読む]
  • 内臓が生みだす心
  • 『内臓が生みだす心』完読。心や精神がどこに宿るのかを解明するには、生命とは何かをまず正しく理解しなくてはならない。さらに生命のうちでも、人間の所属する哺乳動物を含む脊椎動物の進化が、どのような法則によって起こっているのかが、はっきり分からないことには心や精神のありかなど、とうていわかるはずがない。心は、そして精神はどこから発するのか。それを人類の進化とともに探ってゆく本です。心臓と肺を同時に移植さ [続きを読む]