野尻有希 さん プロフィール

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野尻有希さん: 7代後の孫への話Blog
ハンドル名野尻有希 さん
ブログタイトル7代後の孫への話Blog
ブログURLhttp://marcelproust.seesaa.net/
サイト紹介文脚本家の視点で、テレビ番組(ドラマ、ドキュメンタリーなど)の感想、まとめ記事を提供しています。
自由文あらゆる知的活動は、領域横断的なものである。(文化人類学者:ジェイムズ・クリフォード)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2008/02/20 15:02

野尻有希 さんのブログ記事

  • 小説から現代詩に変わっても書くものは変わらない
  • 詩学講義 無限のエコー吉増 剛造 慶應義塾大学出版会 2012-12-08 by G-Tools , 2017/02/05今読んでいる本は、吉増剛造の「私学講義 無限のエコー」。書店に吉増剛造の詩集を買いに行ったら売っていなくて、かわりにこの本を買った(吉増の詩集は本屋滞在中にスマホでアマゾンに注文した)。慶応義塾大学で行われた吉増の講義録。話が際限なく脱線していくというかあっちこっちに話が飛ぶ。論理的につながらないようでい [続きを読む]
  • 日記を書く阿呆
  • 今日から日記をつけてみる。今日だけ日記をつけることになるかもしれないけど、まず書き始めてみる。書いているうちに日付変更線を過ぎたから昨日の日記だけど、最後まで書いてみる。今日は三連休の最終日。録画した「アイドル事変」、「銀魂」などを見てから、本屋に行く。谷川俊太郎、高村幸太郎、金子光晴などの詩集、山頭火句集、穂村弘の歌集、現代詩手帖などを買う。家に帰ってから、買った本を読み、食事をし、PS4の「バッ [続きを読む]
  • NHK「新春テレビ放談2017」注目発言のまとめ
  • 逃げるは恥だが役に立つ Blu-ray BOXTCエンタテインメント 2017-03-29 by G-Tools , 2017/01/03NHK総合で2017年1月2日「新春テレビ放談2017」が放送された。出演:千原ジュニア(司会)、テリー伊藤、ヒャダイン、カンニング竹山、大久保佳代子、湯山玲子(作家)、品田英雄(日経研究員)、佐久間宣行(テレビ東京「ゴッドタン」演出・プロデューサー)、土屋敏男(日テレ「電波少年」プロデューサー)。【2016年人気バ [続きを読む]
  • ゾルタクスゼイアンの卵子 被験体3の場合
  • イスタンブール、カイロとテロが続いている。テロを起こす人がいる一方で、人工知能を開発する人もいる。人工知能はテロを解決してくれるだろうか、戦争を抑止してくれるだろうか、暴力と憎しみの連鎖を断ってくれるだろうか。人工知能は、人類が解決できなかった問題を解いてくれるかもしれない。人工知能に社会問題の全てをゆだねるのは危険だという人もいる。知能を持った人工知能はやがて、人工知能の反論者も論破していくだろ [続きを読む]
  • ゾルタクスゼイアンの卵子 被験体2の場合
  • 精神と物質は異なるものだろうか。神経細胞の発火作用が精神だとしたら、精神もまた物質ではないだろうか。精神、それは心であり、意識である。精神と心と意識の違いとは何だろうか。ネットで検索すれば、即座に回答が表示される。検索によって、三つの概念の違いを明確にする必要はない。精神も心も意識も神経細胞が生み出すベクトルだ。三つとも物質だ。ネットで文字を入力する。検索ボタンを押す。回答が表示される。それらは全 [続きを読む]
  • ゾルタクスゼイアンの卵子
  • 私は自分の人生を選んでいる。意識的な選択はほんのわずか。ほとんどは無意識に選択している。受動的な選択の連鎖で、自分の人生ができている。そう意識する人間は受動的な人生を生きている。自由意志に基づく選択の連鎖で自分の人生ができていると思う人間は、自意識を過信している。ゾルタクスゼイアンは卵を産む。鶏も卵を産む。人間は卵を食べる。人間は精子と卵子を結合させて、人間を作る。何故人間は生きているのだろう。働 [続きを読む]
  • 小説「3月11日の記録(仮)」(1)
  • 横断歩道に向かう。歩行者用信号が点滅する。彼は駆け足になる。歩行者用信号が赤に変わる。彼は横断報道を渡り切る。選挙演説が聞こえてくる。政治家事務所のスタッフが挨拶してくる。彼を含めた歩行者達は、伏目で駅に向かう。地下鉄の入り口には、選挙の立候補者が立っている。テレビでも見かける元大臣の政治家だ。おはようございますと政治家がいう。彼は足早に通り過ぎる。何人もの通勤者に無視されても、政治家達は挨拶を繰 [続きを読む]
  • 展覧会レポ:横浜美術館メアリー・カサット展
  • メアリー・カサット ポストカード Mother and Child先週の土曜日、横浜美術館のメアリー・カサット展にいってきた。台風到来間近で東京は雨。午前10時前に横浜に着いたら曇り空だった。本当はその週の水曜日行く予定だったけれど、『シン・ゴジラ』を見に行くために金曜日に延期。金曜日は小説教室の原稿締切日で時間が取れず、土曜になったのだった。東急東横線のみなとみらい駅を出て、ショッピングモールを潜り抜けると、横浜 [続きを読む]