チームFightingFX

FX研究チームFightingFX。 みんなでお金を出しあえば、責任感ある冷静な投資ができるんじゃない！？ というあさはかな意見の元、「FXに興味あるんだけど」「FXってなに？？」という人間が集まり生まれたチーム。 役立たずをフォローする腕前を持つメンバーがいるとかいないとか・・・・。 投資に役立つ用語集や投資スタイル。 また、FXに役立つ情報（初心者向け解説・指標情報）や日記などを紹介しています。 個人…

豪ドルAUDが堅調過ぎる！

100円突破しましたね♪ 200日移動平均線99．80前後を突破！！ 100円という注目ライン！！ 両方突破です！！ 資源国は今後も見通しは明るいのかな？ 資源だけじゃなく、オーストラリアは1974年以来最低水準の失業率（4.1％）になったそうで、雇用状態の改善も一役買っているっぽい。 ま、金・原油の価格上昇とあわせて良い指標が出れば強いのはうなずけます。 南ア…

ドル売り材料は？

最近の指標は相変わらず悪いものばかり でも、最近のドルはそんな指標でイチイチ下がっていない気がします。 もちろん、一時的には売られるわけですが、いつの間にやら買いが入って・・・。 悪い材料にはもはや不感症？？ 逆にちょっとした好材料があれば過敏なまでに上げているようですね。 106円台突入でどうなるかと思ったわけですが、CNBCが発表した例のモノラインネタ。 これだけで…

為替状況

東京市場は連日の揉み合い相場となり、株安への反応は限定的だった。 日経平均は一時前日比300円超売られたが、ドル円は107円台前半、 ユーロ円は159円中心の上下動に終始した。今週の東京市場は株価と円相場の 連動性が薄れ、海外市場の値動きの小幅修正に留まることが多かった。 ロンドン市場は欧州株が軟調に推移したことで、円高およびドル安傾向が強まった。 ドル円は107円を割り込み、ユーロ円は159円台前半から158…

為替状況

東京市場は、日経平均が一時500円高に迫るなど大幅上昇となったが、円売りの反応は限定的となり、ドル円108円挟み、ユーロ円159円近辺での揉み合いが続いた。ユーロドルは1.47台前半、ポンドドルは1.94台前半でこう着した。 豪ドル円は99円台と高値水準を維持した。ロンドン市場はポンドが主役。英小売売上高が予想を上回ったことからポンドが全面高となった。ポンドドルは1.94台半ばから1.95台後半へと買われた。 ポンド…

為替状況

東京市場は、振幅相場で方向感に欠ける取引となった。 ドル円は107.70-108.15、ユーロ円は158.50-159.25レベルで振幅した。 前半はポンド円主導で円安の動きがみられたものの、午後に入ると英FT紙が、米投資会社KKRの傘下企業でコマーシャルペーパーの償還遅延が発生したと報じたことで円高傾向へと転じた。 オセアニア通貨は利益確定が先行したことで終日軟調だった。豪ドル円は99.40レベルから98.40レベル、NZドル円は86.…

無難なFX業者

『業者数があまりにも多いのでどこが良いかわからない！！』 そうなんです。どこも良い面悪い面があるんですね・・・。 もし、はじめて口座を開設するというのであれば、 マネーパートナーズ 外為どっとコム セントラル短資FX あたりが無難でしょう。 友達などに聞かれた場合は、私はいつもこの3つを紹介しています。

問題のあるFX業者

一般の投資家がFXに参画できるようになってから、まだ十年ほどしか経っていません。関連する法律もまだまだしっかりと整備されておらず、問題あるFX業者も・・・。 サービス内容（手数料・取り扱い通貨の種類・取り引き単位・レバレッジ）はもちろん、業者の評判も重要な選択時のポイントです。

FXを知ろう！

FX（外国為替証拠金取引）とは外貨投資の手法です。10万円程度の資金から始められるという手軽さも後押しして、昨今多くの人が参画しています。いったい何が魅力なのでしょう？ 抱える資金よりも大きな金額の取り引きが可能（50倍なんてのもOK！）。 単なる外貨預金よりも手数料が割安で利息も高い！ 1日単位でスワップ（金利差）を受け取ることができる。 外貨の金利は日本の金利を圧倒して高いもの。その…

FXの仕組み①：FX(外国為替証拠金取引)を知る

FX（外国為替証拠金取引）は、「ドル、ユーロや円などの国と国の間の通貨を売買する」取り引きです。通貨の金利差や、売買時の為替レートの差額で利益を得ます。 FXは証券取引所ではなく、世界各国の主要銀行を中心に形成されている「インターバンク市場」にて相対で取り引きされます。世界各地の市場がつながっているため原則としては24時間取引が行われています（土日は除く）。

FXの仕組み②：為替レートとは

円安・円高等の話題で出てくる「1ドル＝110円」といった交換レートのことです。 年収が日本円にして400円なんて国があります。その国の人は日本には来れないでしょう。同様に日本円に価値がなくなってしまったら・・・。例えば1ドル＝500円としましょう。アメリカで1ドルのジュースを買うために500円も支払わなくてはなりません。これが日本円に価値がなくなった状態です。日本経済が成長しまくってきた時代な…

FXの仕組み③：仕事終わりでもトレード可能

毎日150兆円以上もの取引が行われるのが外国為替市場。 日本時間で解説すると、【早朝：オセアニア市場】→【昼：アジア市場】→【夕方ヨーロッパ市場】→【夜：ニューヨーク市場】となります。 最も活発に取り引きが行われるのはヨーロッパ市場とニューヨーク市場が同時に開いている日本時間の午後9時以降の深夜。 日本の株式市場(AM9時～PM3時)のように「仕事中で参加できない」なんてこともなく、帰宅後でもトレ…

FXの仕組み④：FXで扱う通貨

米ドル 最大の流通を誇る基軸通貨。アメリカの情勢が深く関わってきますが、米国情報は入手しやすいため、投資しやすい通貨でしょう。 ユーロ 流通量は米ドルにも匹敵しますが複数国で用いられるため、国の情勢もそれだけ見ないといけません。そのため米ドルに対してやや難しいと言えるでしょう。 ポンド イギリスの通貨。値動きが大きいため、ハイリスク・ハイリ…

FX初心者向け：習うより慣れろ！！

このブログをご覧の方の中には、 「FXをはじめてみたいけど、FXてどんなモノかな？？」 という方もいらっしゃるでしょう。 そんな方にオススメするのはバーチャル取引です。 証券会社によっては、実際にお金を投じずとも、リアル投資と同じシステムやソフトを用いた取引を体験できるプランが用意されています。 バーチャルFX 仮想マネーとして500…

私のFX投資スタイル01：マイナスを避ける

ポジションをとるのは勝てると思ったときだけ。 つまり、あまりにもわかりやすいトレンドがあるときしか手を出しません。 PCのモニターを沢山準備してあちらこちら見張っているプロの方と異なると思います。 「とりあえず持って置いて、損切りのタイミングを計る！！」 というのは私にはできません。「損切りのタイミングっていつよ？？」ってことです・・・ 。 多くの本には、「損切りのタイミン…