三猿 さん プロフィール

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三猿さん: 三猿の川柳プラスα
ハンドル名三猿 さん
ブログタイトル三猿の川柳プラスα
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/baronwitty/
サイト紹介文本格川柳、時事川柳、ユーモア川柳など川柳と、人間、人生のあれこれを語る万華鏡をお楽しみください。
自由文現在73歳ですが、まだ現役。仕事、ボランティア、趣味(川柳)の3本を柱に、忙しい毎日を送っています。モットーは朗働、楽習、交遊で、遊び心と好奇心を大切にしています。川柳さっぽろ、北海道川柳研究会、あきあじ吟社の会員です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供1009回 / 365日(平均19.4回/週) - 参加 2008/02/29 22:37

三猿 さんのブログ記事

  • 蜥蜴を食う
  • (俳句)蜥蜴食い猫ねんごろに身を舐める   橋本多佳子 今時の猫は、美味しいものばかり食べているから、ネズミを捕って食べたりしなくなったのではないだろうか。でも狩猟本能は衰えていないから、ネズミを捕まえていたぶったりする。蝉も捕まえて食べたりする。蝉は美味しいのかもしれない。珍しものを捕まえると見せにくることもある。蜥蜴なんかを見せに来たら、家人はキャッということになるだろう。https://poem.blogmur [続きを読む]
  • ごまかしが効かない
  •   ごまかしが効かなくなった物忘れ  天敵も心の友も先に逝く  日記帳以下同文と書いておく  敬老席座って老いを自認する https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いますhttps://blog.with2.net/link.php?910278 ←ここにもポチをお願いします [続きを読む]
  • 蹴躓く
  •  昔、会社のトップの足が弱って、ヨチヨチ歩きになるのは、いつも高級車にふんぞり返っているからだと思っていた。そう思って極力歩くように心がけて来た。だが必ずしもそうでないことが分かって来た。どうも足が弱るのは年のせいらしい。高級車にふんぞり返っていなくても、足はやっぱり弱るようだ。以前と同じように歩いていても、どんどん追い抜かされる。若い人ならちもかくおばさんにまで追い抜かされる。階段を上がるとたち [続きを読む]
  • 五体不満足
  •  大会疲れが中々抜けない。疲れが抜けないというより、何となく気抜けしたようで、ピリッとしないのだ。これも年のせいだろうか。50代の頃、東京へ出張して会議に出、夜は宴会、翌日はゴルフ、帰って来て翌日またゴルフというような日々を送っていたのを思い出すと、やっぱり昔は元気だったのだなーとつくづく思うのだ。 疲れがなかなか抜けないということは、無理しなさんなという警告なのだろう。昨日は音の職場のOB会で、 [続きを読む]
  • ダンボールの子猫
  •   ダンボール箱の子猫はみんな留守  淡路放生 山寺の和尚さんの歌がある。♪猫をかんぶくろにどしこんで?というやつ。ところで猫は箱だの紙ぶくろだの、狭いところは大好きだ。どしこまなくても、そこに箱や紙ぶくろがあれば自分で入り込む。入らないでは気がすまないのだ。山寺の和尚さんは、猫を苛めているのではなくて、喜ばせているのである。 それにしても、子猫たちはどこへ遊びに行ったのだろう。https://poem.blogm [続きを読む]
  • 本の山
  •   読むよりも買うのが好きで本の山  白髪抜き止めて女房髪を染め  道の駅客はトイレを借りに来る  ミサイルに防空頭巾用意する  のほほんと借金漬けの国にいるhttps://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いますhttps://blog.with2.net/link.php?910278 ←ここにもポチをお願いします [続きを読む]
  • シロクマとヒグマ
  •  白熊は周囲の真っ白な環境に対応して白くなったのだろうと思う。北海道にはヒグマが沢山いるが、ヒグマが北極にいたら目立って仕方がない。逆に白熊が北海道にいたら、やっぱり目立って絶滅してしまうかもしれない。白熊は何となく愛らしく見えるが、やはり猛獣なのだ。そしてヒグマも猛獣である。ヒグマの生息地にだんだん餌が減ってきて、最近里に出てくるヒグマが増えた。生ごみを漁ったりして味をしめたのか、こんなところま [続きを読む]
  • ガッテンのミス
  •  少し前、NHKの「ためしてガッテン」である睡眠薬を飲むと、血糖値が下がると放映したそうだ。「ためしてガッテン」と言えばNHKの人気番組だ。その中で何とかいう先生だが教授もいる席で発表されたこのこと。司会の山瀬まみが回らぬ舌で「すごい発見です」と言ったとか。確かによく眠れて、その上血糖値が下がるとは、糖尿病を患う人や予備軍には凄い朗報だ。これを信じた人が薬局や病院に殺到したという。テレビの力は凄い [続きを読む]
  • 人生の敢闘賞
  •   人生に敢闘賞のない不満  夫だけブランドものでない女  大臣が団扇の風で飛ばされる  薬より孫の手紙がうんと効くhttps://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いますhttps://blog.with2.net/link.php?910278 ←ここにもポチをお願いします [続きを読む]
  • へべれけ
  •  酔って記憶を失ったことはないので、本当にそういうことがあるのかなと思う。都合の悪いことは酒のせいにしているのではないかと思うのだ。だが酒を飲み過ぎれば、昨夜のことは何も覚えていないということもあるのかもしれない。その場合では、酔って愚行をしているときは、分かってやっているのではないかと思う。翌日にはそれを忘れてしまうということではないだろうか。それが証拠に、べろべろになっても家には帰って来るのだ [続きを読む]
  • 海馬の活性化には川柳を
  •  脳の中に海馬というところがある。海馬と言っても、セイウチんことではない。記憶を司る部分で、ここがダメになるとさっき聞いたことも忘れるらしい。これは認知症とはまた別なもので、昔から言われる健忘症になるようだ。先般脳のMRIをやったら、先生から海馬は大丈夫ですと言われた。こうなると、昨夜のおかずを思い出せないのは認知症なのか、それとも海馬がダメになって来たのか難しいところだ。 海馬は鍛えると活性化す [続きを読む]
  • 海の鼓動
  •   この道は来たこともない老いの道  表情のない蟻たちの集う街  喜寿からの先は白紙の時刻表  海の鼓動聞いて地球の苦悩知るhttps://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いますhttps://blog.with2.net/link.php?910278 ←ここにもポチをお願いします [続きを読む]
  • 猫の居住権
  •   居住権炬燵にあるとタマは云う   菅野 実 猫は居心地のいいところを大体知っている。そしてそこを自分の場所と決めているのだ。猫の居心地のいいところとは、大体温かいところだ。居心地のいい所でヌクヌクしているのが好きなのである。だから温いところで、のんびりしたい時には、猫に聞くといい。ただし一番いい所は猫の居住地なのである。https://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いますhttps://blog.w [続きを読む]
  • 全日本川柳札幌大会
  •  2年越しの準備を進めて来た、「第41回全日本川柳2017年札幌大会」が、昨日札幌の京王プラザホテルに於いて、552名の全国からの参加者を迎えて盛大に開催された。心配された天気も晴れ、沖縄、熊本、更には台湾からの参加者は、爽やかな北の夏を満喫した。従来二日をかけて行っていた大会は、参加者の負担等も考慮して、一日ですべてのスケジュールを消化するという初の試みに挑戦した。それだけに準備や当日の運営に苦 [続きを読む]
  • 思わぬ落とし穴
  •  時代劇によく登場するのが悪代官、悪家老。悪代官は悪徳商人と結託して、「お主も悪のよう」と笑いあう間柄。悪家老の方はお家騒動によく登場する権力者。ところで安倍首相の側近中の側近、菅官房長官を見ると、失礼ながらいつも悪家老を思い出してしまう。その辣腕でいつも首相を助けてきた菅さんだが、今度ばかりは失敗して首相を窮地に追い込んだように見える。例の加計問題である。前川前次官の反乱には、問題と関係のない個 [続きを読む]
  • 楽しく、面白く
  •  川柳教室を初めてから1年3ヶ月、受講者数は14名で最初と変わらない。多少の出入りはあったが、現在ほぼ固まっており、出席状況も良好だ。教室が楽しいと言ってくれ、実際笑いが絶えない。ボクは笑ってもらうことが大体好きなのだ。だから例えば乾杯の音頭などでも、どうすれば笑いを取れかを考える。笑いを取れると満足する。笑いを取るということは、こちらの言ったことが相手にちゃんと伝わっているということだ。相手に伝 [続きを読む]
  • おっとっと
  •   下手糞で寸志の価値が下がる文字  少子高齢そしてだーれもいなくなる  ニューモード来て似合うのはモデルだけ  おっとっとまあまあまあと注ぎ注がれhttps://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いますhttps://blog.with2.net/link.php?910278 ←ここにもポチをお願いします [続きを読む]
  • お爺さん、二十歳過ぎですか
  •  我々高齢者は有難いことに映画を千円で見られる。以前は何か証明するものを見せて下さいと言われた。顔を見分かるだろうと腹が立ったが、イヤ五十代に見えるのかもしれないと機嫌を直したものだ。最近は証明を見せろと言わないようだ。こちらが急に年寄りに見えだしたわけでもないから、映画館の方針が変わったのかもしれない。コンビニで煙草やワインを買うと、レジで二十歳過ぎですという画面の「ハイ」にタッチしろと言われる [続きを読む]
  • 川柳は自由で金がかからないか
  •  川柳を始めた時、5・7・5以外何の制約もない自由な文芸だと教わった。そして紙と鉛筆があればいいので、お金のかからない趣味だと教わった。だがどちらも違っていた。嘘だとは言わないが違っていた。まず制約がない筈なのに、あれは駄目、これは駄目と結構制約があるのだ。むしろ俳句や短歌の方が余程制約がない。特に短歌は伸び伸びとしており、川柳より余程楽しい文芸だと思う。俵万智や穂村弘を知って特にそう思う。これは [続きを読む]
  • 柔な男
  •   赤ワイン柔な男の骨を抜く  無人駅汽車が欠伸をして過ぎる  青蛙いつか河童になるつもり  カラカラと笑って赤い日が沈むhttps://poem.blogmura.com/senryu/ranking.html ←ポチ願いますhttps://blog.with2.net/link.php?910278 ←ここにもポチをお願いします [続きを読む]
  • 八十年生きた
  •  ただいま82歳、厳密に言えば82歳と4か月だ。一体自分は戦中派なのか戦後派なのかと時々考える。戦中派と言っても、戦中の子供だから、やはり戦後派と言った方がいいのかもしれない。ただ子供とは言え、戦中の記憶はしっかり残っているから、純粋の戦後派ではない。例えば鬼畜米英という言葉を体で覚えている。「撃ちてしやまん」なんていう言葉を、耳にタコが出来るほど聞かされてきた。♪出て来いニミッツ、マッカーサー、 [続きを読む]
  • 八十年生きた
  •  ただいま82歳、厳密に言えば82歳と4か月だ。一体自分は戦中派なのか戦後派なのかと時々考える。戦中派と言っても、戦中の子供だから、やはり戦後派と言った方がいいのかもしれない。ただ子供とは言え、戦中の記憶はしっかり残っているから、純粋の戦後派ではない。例えば鬼畜米英という言葉を体で覚えている。「撃ちてしやまん」なんていう言葉を、耳にタコが出来るほど聞かされてきた。♪出て来いニミッツ、マッカーサー、 [続きを読む]
  • 祭りだ祭りだ!
  •  札幌祭りである。正式には北海道神宮大祭。札幌祭りは天候に恵まれないことが多い。今日も雨で、気温は19度と予報があったが、かなり肌寒い。昔は札幌祭りはお休みの会社が多かった。ボクの働いていた銀行も休みだった。本店だけでなく、全支店休みだったのだ。その他に地方の支店は、その地区の神社のお祭りがあると休みだった。地方の行員は二度休めるということで、羨ましかった。今みたいにやたらに休みのないじだいのこと [続きを読む]
  • 猫は聞いていた
  • (川柳)  ひとり言漏らさず猫は聞いていた   内田久枝 年を取るとひとり言が増えてくる。特に話し相手のいない一人暮らしの年寄りは、ひとり言を言うくらいしか喋ることがないようだ。それが癖になって、電車の中でも、道を歩きながらでもブツブツひとり言を言うようになる。そうなると、世間からはボケ老人が徘徊していると見られてしまうのだ。だがここに一人、いや一匹聞き手がいたっけ。猫は人語を解するから、ひとり言 [続きを読む]
  • 寅さんの愚痴
  •  世の中にはよう、決まりってものがあるんじゃねえのかい。筋道ってものがあるんじゃねえのかい。額に汗してよ、こつこつと真っ当に働いていれば、必ずおてんと様がみていてよ、いつかいいことがあるんじゃなかったかい。正直の頭に神宿るってこともあったじゃねえか。世の中には善と悪があってよ、善は必ず勝つと、悪はいつか滅びるってのは?だったのか。一体いつから世の中が可笑しくなってしまったんだい。嘘つきは泥棒の始ま [続きを読む]