いっこ さん プロフィール

  •  
いっこさん: フィレンツェの空の下で
ハンドル名いっこ さん
ブログタイトルフィレンツェの空の下で
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/siamofeliciecontenti
サイト紹介文公認ツアーガイド・ソムリエ。旅先で見つけた美しきトスカーナを写真とともにご紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供120回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2008/03/05 01:21

いっこ さんのブログ記事

  • サンセポルクロのピエロ・デッラ・フランチェスカ
  • ピエロ・デッラ・フランチェスカ像 1875年 アンジェロ・トリッカ作 サンセポルクロ市立美術館所蔵ピエロ・デッラ・フランチェスカを求めて、サンセポルロを訪れた。。アペニン山脈の麓、テヴェレ渓谷にあるサンセポロクロは、ルネッサンス期の画家ピエロ・デッラ・フランチェスカが生まれ暮らし、永眠した地である。昨年、ヴァーチャル美術館としてオープンしたピエロの生家。館内には、はっきり言ってこれといったものはない。 [続きを読む]
  • それぞれのボルゲリ
  • ボルゲリの歴史はテヌータ・サングイド』が造るサッシカイアから始まるが、現在ではボルゲリDOCを生産するワイナリーが50軒ほど。サッシカイアの他に、大手のワイナリーはフレスコバルディの『オルネッライア』、そしてアンティノーリの『グアド・アル・タッソ』。規模的には大きくはないけれど、世界的に有名な『レ・マッキオーレ』に『グラッタマッコ』。これら以外にも、情熱を持ってワインを生産するワイナリーが幾つかあるの [続きを読む]
  • サッシカイア
  • サッシカイアは、イタリアワインで一番有名と言っても過言ではないだろう。サッシカイアを造っているワイナリーは、トスカーナ海沿いのボルゲリ村の『テヌータ・サングイド』。ワイナリー訪問は、サッシカイアの樽貯蔵庫を見学し3種のワインを試飲する。試飲代は、お一人様でお申込みの場合120ユーロ、お二人様でお申込みの場合はお一人様60ユーロ、3名様以上でお申込みの場合はお一人様40ユーロ。1杯目は、カヴェルネ・ソーヴ [続きを読む]
  • 夏のコルトーナへ
  • コルトーナは丘に沿って発達した町である。一番高いところは標高約600mで、そこにはコルトーナの聖女であり守護聖人である聖マルゲリータ聖堂が建っている。ツアーは、この聖堂から始まり町を下っていく。あ、ここまでは車で到着しますのでご安心を。聖堂は19世紀に修復。マルゲリータが在世フランチェスコ会だったからかアッシジの教会を彷彿とさせる、とても美しい造りである。石畳の道を下って、町中へ向かう。少し足元が悪いが [続きを読む]
  • 夕暮れ時、ミケランジェロ広場からフィレンツェを撮る
  • 夕暮れ時のミケランジェロ広場で写真を撮ろう!ということで、旦那と自転車で向かった。夏の夕暮れ時、ミケランジェロ広場から朱色に染まるフィレンツェの街を眺めたことは、16年間のフィレンツェ生活で1度もなかった。別の季節の日暮れ時には来たことがあるが、夏の淡い色をした光の中では初めてである。先日、夕暮れ時のミケランジェロ広場解散というお客様のリクエストで、その美しさを知り、感謝!である。自転車をサン・ニッ [続きを読む]
  • ひまわりの季節
  • 向日葵の季節!6月3週目に向日葵が見れればというリクエストをいただいたので、ちょっとドキドキで迎えたツアー日であった。というのも、7月であれば問題なくどこかで咲いているが、6月3週目となると、その年の季節の成り行きによるのである。今年は暑い日が早く来たので、1部の畑で見事な向日葵畑を見ることができた!向日葵が咲かないと夏が始まらない。トスカーナの向日葵は、今年も綺麗です!とても暑い日が続くので向日葵 [続きを読む]
  • オルチャ渓谷を眺めながら、ペコリーノチーズ農家でランチ
  • 暑い毎日だったが、ようやく雨が降った!雨降りの翌日は、澄み渡った空気の中で夏のオルチャ渓谷が綺麗に見渡せる。この景色を楽しみながら味わうチーズ農家でのランチは気持ちいい。なんでもない古いものがお洒落に見える。石造りのせい?緑のせい?光のせい?このバランス!真似したいと思っても、素敵に見せるのは難しいなぁ。部屋の写真フレームもそうだけど、こういうアレンジって簡単だが、なかなかのセンスが必要である。な [続きを読む]
  • 乾いた大地@クレテ・セネージとオルチャ渓谷
  • トスカーナの丘陵地の景色は、それぞれの月で異なる表情を持つ。だいたいにおいて、この月はこんな感じという予想はつく。しかし、その年の気候により多少の違いが見られる。今年の6月初旬は、本当に美しかった。日々、少しずつ色合いを変えていく。微妙な色合いが織りなす丘々。そこから生まれる一枚の絵は、写真では表せきれない素晴らしさである。今年の気候はどうかというと、5月から1ヶ月雨が降らない。もともと初夏は雨の少 [続きを読む]
  • アンティノーリ@キアンティクラシコ
  • フィレンツェから車で30分ほどで、キアンティクラシコにあるアンティノーリのワイナリーへ到着する。建築家マルコ・カサモンティのデザインに設計事務所Hydea社の技術を駆使し、7年間かけて2012年にオープンした新施設である。丘の傾斜を利用した3階建の建物は、屋根の上には葡萄が植えられ、トスカーナの素材、木、テラコッタ、鉄(コールテン鋼)を主な建築材として使用している、まるで美術館のような洗練された建物である。 [続きを読む]
  • オルチャ渓谷とクレテ・セネージ
  • 多くの方がイメージするオルチャ渓谷は、緑の絨毯の丘陵地であろう。しかし、一面が緑になる期間は間も無く終わる。秋に種を蒔いた小麦が育ち、3月ごろには少し緑が戻ってきたかなと感じ、4月中旬から5月中旬までの1ヶ月ほどが緑の絨毯になるのである。青麦が風に揺れるというのは、5月中旬ごろ。5月末は、最後に残った緑を楽しむ。一面の緑の季節が終わった、残念!と、思ったのも束の間、5月末のオルチャ渓谷は黄金色の穂が眩し [続きを読む]
  • 5月の花たち@オルチャ渓谷
  • トスカーナの野が花であふれる5月。オルチャ渓谷で見た5月の花々の一部をご紹介。青麦に赤色の斑点が印象的なひなげしの花。5月末にもなると小麦が黄金色に輝くが、金色の中の赤も素晴らしい。5月といえば、この赤い花スッラ!日本では、フレンチハニーサックルと呼ばれるのかな?ハニーサックルというとくまのプーさんが現れそうなイメージだが、スッラは地中海の花なのである。スッラからミネラル豊富な蜂蜜ができる。草むらでニ [続きを読む]
  • ブルネッロワイナリーとペコリーノチーズ農家訪問ツアー登場!
  • 1日にブルネッロワイナリーを2軒訪問するツアーをご案内しているが、そこにちょっとひねりを入れて、ブルネッロワイナリー1軒にペコリーノチーズ農家訪問を加えたツアーを新たにご提案することにした。ピエンツァからモンタルチーノまで広がるオルチャ渓谷は、羊(ペコラ)の乳から作ったペコリーノと呼ばれるチーズが有名である。すでにピエンツァ周辺のペコリーノチーズ農家にはお世話になっているのだが、どうしてもブルネッ [続きを読む]
  • ミッレミリア観戦@シエナ
  • 5月、イタリアではミッレミリアと呼ばれるクラッシックカー・レースが開催される。いつもはオルチャ渓谷の途中でたまたま出会うミッレミリアだが、今年はシエナでミッレミリア観戦を交えたツアーのリクエストを頂戴した。モンテリッジョーニを訪れた後は、シエナへ。そしてサンジミニャーノ。青空が眩しく爽やかな1日でよかった!こういう路地が魅力的なシエナ。好きやわ〜ミッレミリアはシエナのカンポ広場を通り抜ける予定なので [続きを読む]
  • ピエンツァ、ペコリーノチーズ農家でランチ、露天温泉バーニ・サンフィリッポ
  • 渓流露天温泉へご案内するツアー。露天温泉なので1年中いつでも遂行可能なのだが、トスカーナの温泉は低温の湯である。故に、ご案内できる期間も目安として4月中旬から10月中旬までとしている。5月初旬は涼しかったので、ご案内日までに暖かくなるかどうか不安であったが、暖かくなったので良かった!午前は、オルチャ渓谷をドライブしながら世界遺産の村ピエンツァへ。ふらっと裏通りに入っても、絵になる村である。ピエンツァの [続きを読む]
  • ワイナリーとモンテプルチャーノ、ピエンツァ
  • ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノを生産するワイナリーを訪れた。7エクタールの畑を持つ小規模ワイナリーだが、そよ風が吹く傾斜にそった畑は素晴らしい眺めである。ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノというワインは、サンジョヴェーゼを主体としたワインの中でも柔らかさが特徴のワインとなる。トスカーナワインのトップといえばブルネッロ、そして知名度の高さといえばキアンティ(キアンティクラッシ [続きを読む]
  • フィレンツェでアペリチェーナ@SeSto on arno
  • アルノ川沿いにあるウェスティン・エクセルシオール・ホテルの最上階のレストランでアペリチェーナをした。アペリチェーナとは、食前酒(アペリティーヴォ)1杯でブッフェ形式で軽食ができるというもの。軽く食べたい時は、お得なチョイスである。選ぶ飲み物でお値段が若干変わるが、だいたい1杯で10ユーロ前後。軽食は、パスタやスペルト小麦のサラダ、一口ピッツァ、チーズ、グリル野菜など、冷たくなっても大丈夫なものがほと [続きを読む]
  • フィレンツェでカクテルを@ArtBar
  • 夜の待ち合わせまでに少し時間があったので食前酒を1杯飲もうということになった。お友達が行ってみたいお店があるというので、試してみることに。長細い店内の入り口にカウンター、奥に小さいテーブルが6、7個ほど。アートバーとだけあって、モダンな絵がかけられている。いい雰囲気である!メニューには、ショートカクテル、ロングカクテル、発泡酒など。私はチチ、お友達はピニャコラーダ。ささっと頼んで、ささっと店を出る [続きを読む]
  • チンクエテッレ入場制限?!
  • 春から秋までの期間、世界遺産チンクエテッレは観光客で賑わう。今年の4月は95,000人が訪れたという。昨年に比べ26%の増加である。4月はイースターに開放記念日の3連休もあったことからか、そして経済不況で国内旅行の増加、テロの関係で欧州の中ではイタリアが安全と思われているのか、そんなこんなで観光客が爆発的に増えたようである。イタリアにある国立公園は25ヶ所。チンクエテッレはそのうちの一つで、昨年までは面積は一 [続きを読む]
  • ワイナリー『レ・マッキオーレ』とボルゲリ村
  • カヴェルネフラン100%のワイン・パレオで世界に名を馳せたレ・マッキオーレを訪問。畑のカベルネフランもすくすくと育っている様子。たくさんの蕾が開花を待つ。これがパレオになるのだ。この芸術作品は、ノーベル文学賞を受賞したジョズエ・カルドゥッチの記念碑。トスカーナの西に広がるティレニア海の海岸まで8キロもあるかないかという海沿いの畑は、標高が低くて平地。トスカーナ内陸とはかなり違う畑である。発酵タンクはス [続きを読む]
  • 日曜日のラヴェンナ
  • 日曜日は、サン・ヴィターレ聖堂は10時から12時までミサのために観光客は入れませんのでご注意下さい。ということで、今日は通常とは反対回りをしてラヴェンナの教会群を巡った。日曜日にラヴェンナを訪れたことはあるが反対回りは初めてなので、私、こんな仕事をしているが、実は方向音痴なので少し緊張 植木鉢までモザイク仕様でお洒落。椿がやけにモダンに見える。これは、東ゴート族王のテオドリコの宮殿と言われているが・・ [続きを読む]
  • チヴィタ、ボルセナ湖、温泉バーニ・サンフィリッポ
  • 今日は、チヴィタ・バーニョレジオ、ボルセナ、バーニ・サンフィリッポへ。まずは、ミケランジェロ広場から。いつ見ても、美しい町である。早朝は雨だったが、止んでよかった。チヴィタ・バーニョレジオを横から見る。長い橋が見えるのが面白い。正面から。チヴィタと下界を繋ぐ唯一の橋を渡る。アカシア、エニシダ、薔薇が咲き乱れ、風の向きによっては時々素晴らしい香りが漂ってくる。そろそろチヴィタの紫陽花も咲き始め、さら [続きを読む]