いっこ さん プロフィール

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いっこさん: フィレンツェの空の下で
ハンドル名いっこ さん
ブログタイトルフィレンツェの空の下で
ブログURLhttp://blogs.yahoo.co.jp/siamofeliciecontenti
サイト紹介文公認ツアーガイド・ソムリエ。旅先で見つけた美しきトスカーナを写真とともにご紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供77回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2008/03/05 01:21

いっこ さんのブログ記事

  • サロン・ド・ショコラ@ミラノ
  • ミラノで開催されたサロン・ド・ショコラへ行ってきた。ミラノまで遠出をしたのは、昔見た『マツコの知らない世界』で楠田枝里子さんがチョコレートについて熱く語っていたのが印象的で、私もちょっくらチョコレートの世界をのぞいてみようと思ったからである。展示会会場は若干の寂寞感があったが、いろいろとチョコレートを試せたので良しとしよう。入場料はオンラインチケットで12ユーロ、当日券で15ユーロ。行く価値はあったか [続きを読む]
  • ルッカのドゥオモ
  • 電車でルッカへ。自動券売機ができてからチケットを買うのが本当に楽になった。自動券売機は日本人なら、あまり戸惑わずに購入できると思う。ごく簡単に説明すると・・・。1)言語を選択。(画面を押すと『ひったくりに注意。鞄に注意』という音声メッセージが流れる。)2)到着駅(行き先)を選ぶ。ローマやピサなどの主要な駅名がリストになって現れるが、ルッカLUCCAのようなマイナー駅の場合はリストにないのではアルファベ [続きを読む]
  • アレッツォ散策
  • 昨年末にアレッツォを訪問した。観光の始まりは、ドゥオモから。ステンドグラスが美しい。ストンドグラスのためか、天井の高さのためか、天へ登るようなゴシック様式が目立つ。フィレンツェの教会もステンドグラスがあるのだが、身廊が広いからか、ゴシック特有の上に伸びる感が少ない。ドゥオモのフレスコ画。ピエロ・デッラ・フランチェスカによるマグラダのマリア。マグラダのマリアのアトリビュートである香油壺を手にし、凛と [続きを読む]
  • 12月25日は、フィレンツェで何をする?
  • クリスマスの日は国立・市立美術館は閉館となる中、以下の施設が訪問可能である。・メディチ・リカルディ宮 9時から19時まで。・サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 13時から17時30分まで。・サン・ミニアート・アル・モンテ教会やサント・スピリト教会など教会(ドゥオモとサンタ・クローチェ教会、ブランカッチ礼拝堂は閉館。)メディチ・リカッルディ宮カヴール通りから入って大きい中庭の右手に通路があり、その奥に小さい中庭 [続きを読む]
  • 寒いフィレンツェ
  • 夜、いつも通りの格好では寒くて眠れないと思ったら、今朝、霜が降りていた。どうりで・・・。ジェラートもまだまだ食べれるもんね!なんて思っていたら、ぐっと気温が下がったフィレンツェ。朝からフィレンツェ散策。寒いけれど、目が覚めるぅドゥオモの洗礼堂はロレンツォ・ギベルティ作の『天国への扉』が有名だが、北側の扉もギベルティ作。修復が終わり、昨年、洗礼堂に戻ってきた。しかし戻ってきたのは、オリジナルから型を [続きを読む]
  • サン・ジミニャーノで鞄を買う!
  • いつもは人で溢れる観光地であるが、12月のサン?ジミニャーノは少しだけ閑散としている。町はクリスマスの飾付けがなされ、冬の休暇にやってくる観光客への準備は整えながらも、クリスマスまでのしばらくの間はほとんどのお店がお休みしている。それでも、青空を背景にして聳える塔が今日も美しい。観光客はまばらだが、幾つかのお土産屋は開いている。トスカーナの田舎町ではどこも同じようなお土産が売っているが、オリーブの木 [続きを読む]
  • フィレンツェの夜・お店を見ながら歩く
  • クーポラ模様の傘、あちゃーと思いながらも惹かれるのは、なぜに?ドゥオモ広場のいかにもなお土産屋さん。誰が買うのか?と思いつつも、夜はちょっぴり雰囲気が違う。懐古的な旅情があって、良い。共和国広場のアンティーク調回転木馬。夜遅くになりて、人影がなくなりゆけば、回転木馬も、とまりがちになりてわろし。フェラガモ本店。フェレンツェの町を背景に、クリスマスらしくゴージャスでいいわんティファニー。クリスマスだ [続きを読む]
  • フィレンツェの光の祭典F-Light
  • 今年も12月8日から、フィレンツェのクリスマスツリーが点灯した。毎年、同じではあるけれど、やはりとても美しい。空を見上げると、雲に見え隠れする月が輝く。町の灯りが照らしているとはわかっていても、洗礼堂の白く輝く大理石が月明かりで光っているようにも思える。フィレンツェの紋章アヤメのイルミネーションは、フィレンツェらしくて気に入っている。町中のイルミネーションに加え、F-Lightという催しで町に光が溢れている [続きを読む]
  • ようやく、今更、カスタニャッチョ
  • ずっっっーと前から作ろうと思い続けていた栗のお菓子カスタニャッチョ。ようやくでけた・・・私はカスタニャッチョにオレンジの皮を入れるのが好きなのだが、今年はオレンジがスーパーに出るのが遅かった。おそらくスーパーで最初に出てくるオレンジはスペイン産だからかもしれない。今年のスペインは雨の影響で生産量が芳しくないと聞くので。オレンジ待ちしているうちに、時間が経ってしまった農産物といえば、今年もトスカーナ [続きを読む]
  • ビオサロット・カルドゥッチョ@フィレンツェ 
  • カルドゥッチョという名のビオ・レストラン・カフェへ行った。たまたま前を通って、お洒落な外観に惹かれたのだ。イタリアでも、有機栽培、ビオディナミ、そしてベジタリアン果てはベーガンがここのところ流行っている。私も『ビオ』と謳うものを気にかけているが、最近、素材はいいが肝心なお味がイマイチ残念なビオ・アグリレストランに2度ほど当たったことがあり、ビオと言う言葉には懐疑的になっていた今日この頃。はてさて、 [続きを読む]
  • ストリングシティと、ストラディヴァリウス
  • 先日、フィレンツェでストリングシティと呼ばれる音楽のイベントが開催された。フィレンツェの町中の40箇所で30時間にわたって弦楽奏が奏でられるというイベントだ。ということで、朝の10時からバッハのチェロソナタを聴きに行った。18世紀にバッハが作曲したチェロソナタは、チェロだけのために作られた初めての曲だそうだ。この日の演奏会場も18世紀の装飾、18世紀に作られたチェロと、なかなか粋な組合せでそれはそれは素晴 [続きを読む]
  • ピノッキオと呼ばれた男、辞任する
  • 辞任が決まったイタリア首相レンツィ氏。フィレンツェ市長の時代から行動派で古いものをぶった切りするレンツィ氏の勢いに、個人的には密かに期待をしていた。何かが変わるのではないかと。改憲すること自体には、多くが良策だと思ったはずだ。イタリアは早急に変わらなければならない。が、レンツィ氏が選んだ方法がいけなかった。レンツィ氏内部でも彼の案には反対意見があったにもかかわらず、強行突破とばかりに国民投票を進め [続きを読む]
  • 朝靄のヴィンチ村
  • レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれた村は、オリーブの里。ヴィンチ村から生家のあるアンキアーノまで約3kmの道のりは、素晴らしいオリーブの林が続く。訪れた日の朝は、霧が立ち込めていた。そういえばトスカーナで一番美味しいオリーブオイルの産地として有名なレジェッロ地域も、霧が出る。この霧が美味しいオリーブオイルの秘密なのかもしれない。高台にある生家からの眺めは、レオナルドが21歳の8月に描いた素描を彷彿させる [続きを読む]
  • オルチャ渓谷とペコリーノチーズ
  • 雄大な大地オルチャ渓谷。午後2時。11月と言うのに暖かい日が続いたので、この景色を眺めながら外でランチを。流行りのエイデブルフラワーが飾り付けされたスープ。色合いがお洒落。クルトンの代わりにジャガイモのチーズボールも、いい案だ。訪問先はチーズ農家なので、チーズ盛り合わせ。生乳で作られるチーズは、コクがある。熟成しているチーズがコクがあるのは当たり前だが、若いチーズさえも味が深い。味が濃いのではなく、 [続きを読む]
  • ブラック・フライデーって、なんですのん?
  • 今日は、ブラック・フライデー。ほとんどのお店が、1日から1週間ほどの期間でセールを実施した。数年前からイタリアでも始まった、アメリカ生まれのブラック・フライデーだが、昨年までは対象商品が主に電化製品だったのであまり広く知られていなかった。うちは旦那がしっかりチェックしていたこともあり、私もイタリア版ブラック・フライデーの存在は知っていた。しかし、今年のブラック・フライデー・フィーバーは、なんですの [続きを読む]
  • 2ユーロでお家ボッタルガ・パスタ
  • スーパーで粉末ボッタルガを買ったので、お家ボッタルガ・パスタを。ボッタルガとはカラスミで、購入したのはボラの粉末カラスミ。2ユーロ強で、4人前のパスタができる。塩少なめにパスタを茹でる。その間に、すったニンニクをオリーブオイルで炒めて、パスタの茹で汁をちょっと混ぜて乳化させる。そこに茹でたパスタと粉末ボッタルガを入れて、出来上がり。好みで、パセリやレモンの皮をすったものなども。と、ここに書くほども [続きを読む]
  • 11月末、午後5時のフィレンツェ
  • 午後5時。すでに日が暮れ、街に明かりが灯る。本当に、日が短くなった。風もなく寒くはないのが、せめてもの救いだ。1日を終え、家路に着く。幾つかの通りは、すでにクリスマスイルミネーションで飾られている。バールのチョコレートもクリスマス仕様。アルミの容器が笑えるが、とても可愛いチョコレート達。こちらのバールも負けじと、クリスマスを演出。ホットチョコレートも美味しくなる季節の始まり。とはいえ冒頭に書いた通り [続きを読む]
  • 暮れる秋 ミケランジェロ広場へ
  • ぼやけた鉛色の空の下、ミケランジェロ広場へ行った。美しい黄葉が、華やかな花の都をシックな風情に変えていた。ミケランジェロ広場からさらに上の、サンミニアート・アル・モンテ教会まで足を伸ばす。白と緑の大理石の模様が、いつ見ても素晴らしい。午後は15時から。今度は併設の薬局にも立ち寄ってみたい。再び、ミケランジェロ広場に戻ってきた。仲良くフィレンツェ観光する親子が絶景の前で、一休み。11月というのに、暖かい [続きを読む]
  • 死者の骨という名のお菓子
  • モンタルチーノに『死者の骨』という名のお菓子がある。ぎょっとする名前が付いているこのお菓子、どんな味がするのか気になっていた。調べてみると、どうやらモンタルチーノがあるシエナはもちろん、ヴォルテッラ、シチリア、カラブリアにも同名のお菓子があるようだ。試しに、私はモンタルチーノの死者の骨を作ってみた。レシピ小麦粉100g皮なしアーモンド200g (アーモンドを粉にするのだが、半分は細かく、半分は荒く。 [続きを読む]
  • 要予約!フィレンツェのクーポラ
  • フィレンツェに来たからには、できればドゥオモのクーポラへ登りたい。クーポラに登るのに、ハイシーズンは2時間待ちすることもあった。待っている間に、スリに遭ったという話も聞く。それでも、登る価値があるのが、クーポラである。そのクーポラの入場が、11月7日から入場日時の予約が必須となった。予約の方法まずは、Grande Museo del Duomo のページへ。(ブルーの文字を すると、リンク先へ飛びます)HPの画面の右 [続きを読む]
  • トスカーナの秋を振り返る
  • 暦の上では立冬を過ぎ、もう冬なのだ。どうりで寒いはずだ。うっすらと山の上に積雪を見る。寒さが増す前に、秋を振り返りたい。秋の夕暮れはしんみりと寂しくなるが、この日の夕日は、黄色、茜色、薔薇色、紺青色が混ざり合い、華麗なる夕日であった。石壁に絡まる蔦が、秋を彩る。今頃は、落葉し黒い実をたくさんつけていることだろう。幾年を経て、教会を覆う蔦。。10年後にはすっかり教会を覆い尽くしているのだろうか。その頃 [続きを読む]