室長 さん プロフィール

  •  
室長さん: ブルガリア研究室
ハンドル名室長 さん
ブログタイトルブルガリア研究室
ブログURLhttp://79909040.at.webry.info
サイト紹介文ブルガリアに関する歴史、政治、生活の紹介。およびバルカン専門家の視点に立った国際情勢へのコメント。
自由文 ブルガリアには、60年代後半、70年代後半、80年代後半の3回(社会主義時代)、および自由化後の02年から05年の合計4回在住した経験あり。ブルガリア語の新聞が読める。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2008/03/16 11:34

室長 さんのブログ記事

  • 第3次ボリーソフ政権の誕生
  •   さて、3月26日の第44次国会に向けた総選挙実施後、新政府形成にむけて、総選挙結果に基づき最もふさわしいパートナーと考えられた、GERB党とUP党の間で、連立政権樹立に向けた交渉が水面下で行われてきた。  この交渉の結果、4月半ばにはG+UPの連立交渉がほぼ妥結し、4月27日には、Rumen Radev大統領が正式にG党党首のBoyko Borisovに対して「政府形成への権限(mandate)を付与」し、5月4日の国会で信任投票が可決され、 [続きを読む]
  • ノスタルジック反乱(その2)・・・愚かな選択?
  •   昨年末の記事として小生は、トランプ現象について、これを「老人層によるノスタルジック反乱だ」と言う分析を書いた(http://79909040.at.webry.info/201612/article_1.html)。  要するに、蒸気などの煙をもくもくと噴き上げる旧式の工場で、日々同じ製造ラインに並んで、同じ仕事をこなしておれば、それなりに高い賃金を約束され、平穏な毎日を送れたし、妻帯して子供を数名養うことも可能であった、そういう「良き古い時 [続きを読む]
  • トランプ現象はノスタルジック反乱だ!
  •   11月9日、米国大統領選でトランプ新大統領が誕生することが明らかとなって以来、小生もこの現象につき、何かコメントしておくべきと考えていたが、あまりにも多くの情報が氾濫したので、頭がまとまらなかった。  しかし、少しくらいは自らの観察眼を披露しないと、ブログ書きとしては情けない。そういう思いで熟考を重ねてきた。  少しでも小生自身の爪痕を残したい、ということで、下記に書いてみた。 [続きを読む]
  • 大統領選大敗で、内閣が辞職
  •  11月のブルガリアにおける大統領選挙で、政権与党のGERB党推薦候補が敗退し、その結果、事前にもし大統領選で敗退するようなら、自分は首相職を辞任すると公約していたBoyko Borisov首相が、敗戦がほぼ確定した11月14日、内閣総辞職を申請し、第2次ボリーソフ政権は、約2年と任期4年の半分しか全うせずに退陣することとなりました。 [続きを読む]
  • 虚構の力と財政規律という美名
  •  さて、前回の記事から既に1ヶ月、そろそろ新しい記事を書かないと小生自身の頭脳面での健康度に疑問符がつきかねない。 そこで、以前からやっている新聞切り抜きから、小生が別ファイルに分別しておいた注目すべき論文、記事、などを取り集めてご紹介してお茶を濁そうと思う。産経新聞記事の場合、検索できる記事に関しては、できるだけURLを探して、皆様が参照しやすいように手助けするつもりだ。産経紙電子版は、キーワードで [続きを読む]
  • 経済記事の斜め読み
  •   今回は、経済に関する小生流の「新聞切り抜き」を集めて、検討してみたい(記事は小生が勝手に要約している)。  本当はかなり多くの経済関連記事を貯めたのだが、実際に読者にご紹介すべきと考えたのは、以下に集めた程度でしかない。この方が、量が減って読みやすいであろうし。 [続きを読む]
  • 近況とお詫び
  •   さて、このブログ作者は、老齢化の影響もありますが、夏の高温対策が無理なこともあり(注:「ブルガリア研究室」が所在する、我が家の6畳間は、エアコン設置が難しい)、執筆意欲もわかず、3カ月弱にわたり休業状態です。 [続きを読む]
  • 英国民のEU離脱選択について
  •  本当に意外と言うか、驚きの選択がなされました。 小生も、TVなど、マスコミの報道に頼っていたので・・・・それに株価の動向など経済界の動きを重視していたので、まさかこんな結果になるとは考えてもいませんでした。株屋さんが、ここまで大きく情勢判断を外すとは、それも驚きでした。 あれよあれよと見つめる内に、24日、金曜日のお昼には、BBCが離脱側勝利との判定を報道しました。ビックリポンですね。 以下に、小生と [続きを読む]
  • ゼロ成長時代の経済対策とヘリマネーで債務を解消?
  •  伊勢志摩G7サミットは、わがふるさと三重県で首脳会談が行われたこと、伊勢神宮に世界の首脳が参拝したことなど、それなりに意義深い点があったのかもしれないが、最近小生が感じているところでは、いよいよ世界経済は、成長の限界に突き当たったし、今後は成長に期待しての甘っちょろい未来は夢見ない方が良い、ということ。  結局、小生が行き着く結論は、江戸時代のようなゼロ成長経済の中での、資源節約的で、人口も増えな [続きを読む]
  • 親中幻想が消滅した米国は、「内向き」傾向で更に劣化するのか?
  •  さて、早くも4月下旬となり、このブログの室長としても、少しは老体に鞭打ちつつ、何かを書かねばと言う気分になった。  以前から、時折買っては棚の中で腐っていた月刊誌の記事で、注目すべき記事を発見した(注:以前にも読んだのだが、さほど注目せず、切り抜きのまま放置してきたもの。時間を経て読み直すと感動する、と言うこともあるものだ)ので、下記に要旨を紹介しつつ論じてみたい。 [続きを読む]