|
- 2011/12/28 17:12長野智雄さんと「珈琲工房・山ぼうし」と中島たい子さんのこと
- 私は「信州の木 マーケティングレップ」というのをやっているのですが、おなじレップに長野智雄さんという、イケメン一級建築士がいます。先月末に、長野さんが建てた「珈琲工房・山ぼうし」という喫茶店で、あるプロジェクトの打合せをしました。この山ぼうしは木造による居心地の良い空間作りにこだわる長野さんの持ち味が十分に生かされ、たっぷりとした庭を眺めるように高い天井と大きな開口が特徴的な建築となっています。既 [続きを読む]
-
|
- 2011/11/13 09:14木祖村、そして根羽村へ
- 11日・12日と恒例の長野県・森林見学会に行ってきました。今回は、伊那〜飯田、そして根羽村というコースです。11日は終日あいにくの雨で、この日私は最初の目的地である「かんてんぱぱ」で有名な伊那食品さんまで同行し、そこから別行動でレンタカーを借りて、権兵衛峠を越えて木祖村へ向かい、ろくろ挽きの皿や家具を作っている工房を訪ねました。現状のグリーニングワークスの品揃えは指物が中心で挽物がないので、商品の幅を広 [続きを読む]
-
|
- 2011/10/11 16:17「木のデザイン 2011」 審査員賞受賞
- ずいぶんしばらくぶりのブログとなりました。個人的なことで両親の相次ぐ入院や、たまたまいろいろな予定がこの10月上旬に重なって自身も体調不良となるなど、なんだかとてもブログを書ける状況ではなかったのですが、ようやくいろいろ落ち着いてきたので、とりあえず前回からの続きということで記します。実は、前回上伊那森林組合さんで作って頂いた板材は表題にある「木のデザイン」公募展に出展するための家具の材料をお願いし [続きを読む]
-
|
- 2011/07/28 07:29木の教え
- 「木の教え」は敬愛する文化人類学者・塩野米松氏
の著書です。この本は古来日本人が木から学び脈々 と受け継いできた様々な教訓や知恵についての口伝 を各地の古老達の言葉から拾い集めたものです。冒 頭、「木の二つのいのち」と題する項があります。 そこから少々抜粋します。*********************************** ***************************************木はふたつのいのちを 持っています。一つは植物としてのいのちです。木 は生き [続きを読む]
-
|
- 2011/04/19 09:26デザイン・トリアージ
- **********************************************************************
***************トリアージ(Triage)は、人材・資源の制 約の著しい災害医療において、最善の救命効果を得 るために多数の傷病者を重症度と緊急性によって分 別し、治療の優先度を決定すること。語源はフラン ス語の「triage(選別)」から来ている。適した和訳 は知られていないが、「症度判定」というような意 味。***************************************** [続きを読む]
-
|
|
|
- 2011/03/15 07:52大震災、そしてインフラエネルギー依存再考
- 11日私の場合は、コンサルティング契約しているお客様の高輪の事務所で地震に遭遇しました。地震ではじめて「怖い!」と思いました。事務所内の人、もの含め無事でした。その後帰宅難民となりながら、都営線を乗り継ぎ3時頃帰宅できました。月曜からの東京電力の計画停電報道に伴い日用生活用品を買い出す人たちで街中はそこら中で大行列ができていました。購入が殺到したものは、カセットコンロ、カップ麺等保存可能なインスタン [続きを読む]
-
|
- 2011/02/01 15:36平井 亘展
- お知らせです。グリーニングワークスでお世話になっている平井農園の平井さんは、里山の木をつかった造園家・草盆栽作家であると共にインスタレーション作家としての顔も持っています。今月、平井さんの個展が開催されます。是非、立ち寄ってみて下さい。 平井 亘展―窓から―トキ・アートスペース2011年 2月15日(月)〜2月27日(水)A.M.11:30-P.M.7:00 (最終日P.M.5:00まで)※会期中無休〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-42-5 サ [続きを読む]
-
|
- 2011/01/08 08:16始まりを知る
- 平成23年、2011年、新年あけましておめでとうございます!こう記してみると、日本では現在でも645年の大化以来の和暦*とグレゴリオ暦が平用されているということにあらためて気づきます。一方旧暦による折々の表現、例えば立春、立冬や夏至、大寒等の言葉も日常的に使っています。昔から、なんとなくこの暦の混在による季節の「ズレ」のようなものが気になっていました。*和暦は天皇の皇位継承の際にあらためる日本独自の暦法でい [続きを読む]
-
|
- 2010/11/13 17:44WPRC〜木のリサイクル
- 木材というのは使いやすい反面、処分するとなると以外に厄介なものです。今では、ちょっと庭で燃やすということもできなくなっており、大きな木造建築の解体ともなると建設リサイクル法に則った処理が必要となります。木材はカーボンニュートラルな素材として燃やしてもCO2は増えないとされていますが、国別地域別に排出権がやり取りされている現状から省みると、国産木材利用が20数%しかない日本でこれをエネルギー使用するとい [続きを読む]
-
|
- 2010/10/18 08:38工房からの風・トキニワカフェに来て下さった皆様へ
- 今年の工房からの風・トキニワカフェ、お天気にも恵まれ、無事終了しました。お茶や中華ちまきを召し上がってくださった方、ありがとうございました。お腹も心もほのかに温まって頂けましたか?たくさんの「美味しい!」というお声を頂き、私にとってはなによりの2日間でした。一緒にがんばってくれたみなさんにもたくさんの感謝を・・。またいつか、爽やかな風の舞うあの杜でお会いできますように。ひとてま食房 主宰 渡邉綾子 [続きを読む]
-
|
- 2010/10/16 17:00工房からの風・トキニワカフェ 2010
- 今日明日と、年に一度の「工房からの風」が開催されています。今日は、晴天に恵まれびっくりするほど大勢のお客様であふれていました。ひとてま食房でも、昨年ご好評頂いた「中華ちまき」をトキニワカフェにてご提供しています。具沢山の中華ちまきを是非ご賞味くださいね! 入り口 この子は何をお祈りしているのでしょうか? トキニワカフェ(行列です!) 食べるところはこんな感じ ひとのところの食べようと「かなぱ [続きを読む]
-
|
- 2010/09/03 08:22年功序列
- 最近、身体のあちこちにガタが出始め若い頃できたことが出来なくなってきました。物忘れも多く、特に人の名前が出てきません。夜も遅くまで起きているとつらく、徹夜なんてしてしまうと4、5日は立ち直れません。いよいよ年寄りの仲間入りでしょうか。以前、サラリーマンをしていたときに「年功序列崩壊」などの言葉がニュースや新聞に飛び交った時期がありました。「年功序列」「終身雇用」は日本企業の一大特徴とされて戦後日本の [続きを読む]
-
|
- 2010/08/07 21:20父と私のオリンパス
- 父も母も信州の人間で、私も長野県松本市生まれなのですが育ったのがほぼ関東で、松本のことはほとんど覚えていません。私が生まれた頃、父は信濃毎日という地方紙の新聞記者でした。仕事の内容といえば、地方の細かな出来事を自分で取材して記事にするのはもちろん写真も自分で撮って、現像して入稿するという慌ただしいものだったそうです。しかし、父はこの仕事が好きでフットワーク軽くいろいろなところに行ったそうです。この [続きを読む]
-
|
- 2010/06/19 19:03アニッシュ・カプーアを見る
- アニッシュ・カプーアというインド系英国人の彫刻家の存在を知ったのは、もう20年程前になります。世田谷美術館で見た、青く光沢のない顔料仕上げの巨大な卵の殻のような作品でした。「空間を異化する」という現代彫刻の意味をリチャード・セラの鉄板の作品で、初めて体感したのは、これより数年遡るのですが、アニッシュ・カプーアは更にこれを進め、何か周りの空間を歪めるというか、ブラックホールを作り出すような作品で、引き [続きを読む]
-
|