カンペー さん プロフィール

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カンペーさん: 癒しのココロ
ハンドル名カンペー さん
ブログタイトル癒しのココロ
ブログURLhttp://iyasinococoro.seesaa.net/
サイト紹介文日頃のストレスは自然とのふれあいで癒す。感じたことを気ままに書いています。
自由文このサイトは私が日頃海釣りや音楽・お香を楽しんだり自然に親しむことで、癒されていると感じたことや気持ちよく思うことを気ままに書いています。
私は海釣りが大好きです。自然の中でのんびりと過ごす時間は疲れた身体と心のリハビリにもなります。
それに釣った魚をいただく時などは本当に癒しのココロです。
好きなことこそゆっくり慌てず、長いおつきあいをしようと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 54日(平均2.7回/週) - 参加 2008/03/19 23:45

カンペー さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 運命ってなに
  • 運命。僕は運命は決まっていると思っています。「運命は変えられる」という言葉をよく耳にしますが運命って何なんでしょう。こんなことを書くとこいつ突然何を言い出すのかと思うかもしれませんね。でも何日も病院のベッドでいろんなこと考えてたら自分なりにいろんなことを考えるんです。胆管がんという難しい病気のおかげで生と死を考えるきっかけが出来たことは僕にとって素晴らしい機会だと思っています。だから僕にとっての「 [続きを読む]
  • ICUから病棟へ
  • 「Kさーん、分かりますかー」「無事終わりましたよー」という声で目覚めるとまだ手術台の上でした。手術台からストレッチャーに移された僕はまだもうろうとする意識のまま隣接するICUに運ばれた。時間を聞くと深夜0時を過ぎているらしい。ということは手術室に入ったのが9時30分だから約15時間が経過していることになる。ICUに入ってすぐに妻と娘が来てくれたので「ありがとう、大丈夫やで」って言うと安心したのか笑みを返 [続きを読む]
  • さあ、手術や
  • 11月2日 水曜日 手術当日午前9時30分に妻と看護師と一緒に手術室へ歩いて行く。歩いて行くのには理由があるらしく歩けないほど体力のない人は手術を受けられないのだとか。先日の説明で手術がどういう風におこなわれるのかICUはどんなところなのか手術後の自分の姿がどうなっているのか手術後の経過がどうなるのかなど詳しく聞いていたので不安はありません。自分で言うのもおかしいけど根性が座っているのか諦めがいいのか [続きを読む]
  • 最後の説明
  • 10月の半ば頃にS先生から11月2日に手術室を仮抑えしてあるといわれた。いよいよ来たか。それから立て続けにいろんな検査が始まりました。手術をするためにはまず肝臓の左葉が大きくなっていなければいけない。また的確に手術をするためにがん細胞がどの部分にどれだけあるかという正確な情報が必要になる。それらを調べるためにCT検査、RI検査(PET)肝機能血液検査などを行ないました。過去の大腸がんの転移や再発の有無を調べ [続きを読む]
  • 手術までに必要なこと
  • 門脈塞栓術によって肝臓の左葉を大きくするためにどのぐらいの時間がかかるのかというと個人差があるんですが一般的には3〜4週間らしいです。大きくするためには栄養を十分取る必要があるのでS先生からは「出来るだけたくさん食べてください」と事あるごとに言われました。でもね、病院食って美味しくないんですよ。それに胆汁を出すための管が喉を通っているし門脈塞栓術で肝臓をグリグリやったので食欲も落ちてるんですね。毎 [続きを読む]
  • 病院のベッドで仕事をする
  • 入院してるからと言って寝てる訳にはいかないんですよね。会社といってもやってることは個人事業みたいなもんですから仕事をしないことには給与や工場代などの固定費までは保険だけでは到底まかなうことが出来ませんという訳でベッドの上でPCに向かって仕事ができるように頼りになるシステム関係をやってる友人に教えてもらって事務所のPCにリモートアクセスできるようにしました。これでやりかけの書類や図面などのデスクワークが [続きを読む]
  • 胆汁還元って何?
  • 手術に向けての準備として門脈塞栓後をしたんですがその数日前から胆汁還元が始まりました。胆汁還元って何のことだか分かりませんよね。先生が回診で来られたときに「明日から胆汁還元をしてもらいますね」と言われました。「この病気の方には皆さんにしてもらってるんですが胆汁を飲んでもらうんです」って、えっ・・・胆汁は消化を助ける成分でこれには免疫を高める要素もたくさん含まれているとか。そしてこの緑っぽい茶色が実 [続きを読む]
  • 門脈塞栓術
  • 手術という選択をしたので早速そのための処置をすることになりました。肝臓の左葉を大きくするために右葉の門脈を詰めて血液の供給量を少なくする門脈塞栓術という手術です。手術は9月28日に決まりました。2時間程度で終わる手術なんですが事前に放射線科の先生が説明に来てくれました。金属のコイルを使って門脈を閉塞させるということ。術後に発熱や腹痛などの症状が出る場合があることなどかなり細かく教えてくれたので不安 [続きを読む]
  • 治療方法と究極の選択
  • 最初の処置では大変な思いをした訳ですが鼻から出た2本の管からは今までの倍以上の量の胆汁が出ています。左葉からは緑がかった茶色の透明の胆汁が100mL程度。これは正常な色なんですが右葉からは黄土色の濁った胆汁がでておりこれが感染症の原因とのことでした。胆汁がうまく排出されたことと抗生剤のおかげでそれまで繰り返し出ていた高熱も収まりました。高熱が収まると身体も楽になり少しばかり食欲も出てきました。まあ病 [続きを読む]
  • 転院後最初の処置
  • 入院2日目から食事が出ることになりました。思わず先生に「食べていいんですか?」って聞いたら「食べられるだけでいいので頑張ってください」といわれた。全く食べていなかったせいで胃も小さくなっているのか食べたくても半分も食べられないんですがでも食べられるというのはとてもうれしいです。こうなると今までの絶食がなんだったのかよくわかりませんがもう済んだことなのでどうでもいいです。さて黄疸の度合いを示す数値を [続きを読む]
  • K大学付属病院に入院
  • 9月8日(木)いよいよ転院の朝病棟のエレベーターの前で数名の看護師さんが見送ってくれたんですが退院ではないのでおめでとうではなく「治療頑張ってくださいね」と声をかけてもらいました。K大学付属病院は駐車場が混雑するため長時間並んで待たないといけないと聞いていたので朝8時半に予約を入れておいたタクシーでの移動です。約20分で到着後 正面玄関から車椅子でロビーへ。こちらも初めてなんですがまあ大きいこと。 [続きを読む]
  • 転院に向けて
  • 転院する前に外来の受診をしてほしいということで私の代わりに妻と娘がK大付属病院へ先生を訪ねてくれました。かなり突っ込んで話す先生だったようで今わかっている病状の詳細を絵に描いて説明され妻はその紙をもらってきて私に話してくれました。聞いてきたすべてを話してくれたかどうかはわかりませんがこのN病院とは違った詳しい説明が聞けたのはよかったです。そして転院日が9月8日に決まりました。転院まであと4日出来るこ [続きを読む]
  • 一度に一つの事しか思考できない
  • 心理学の最も基本的なものとされているものに「どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、人間は一度に《一つのこと》しか思考できない」という考えがあります。二つのことを考えようとしても一つ一つを交互に考えることは出来ても二つを同時に考えることは出来ないというものです。じゃあ聖徳太子はやはり超人仕事中に自分の好きな音楽をかけてはいけないって聞いたことありますか?単純な事務やデータの拾い出し僕らの場合はトレー [続きを読む]
  • 優しい時間
  • 仕事の段取りが付いたあとは病院のベッドではあまりすることがないんですよね。本を読むかネットサーフィンするか。中でも多いのはYouTubeで音楽を聴くこと。そのYouTubeで懐かしいドラマを見つけました。12年前に放送された「優しい時間」。倉本聰がいいのはもちろん配役もとてもいいし富良野というロケーションがまたいいです。今見るとニノと長澤まさみがとても新鮮に見えますね。ヒューマンドラマって最近ではなくなってしま [続きを読む]
  • 美しいピアノ曲3選
  • ハードロックはほとんど聞きませんがそれ以外の音楽なら何でも聞きます。高校生になって初めて出来た友達がクラシックギターを弾いていたのでかなり影響を受けてバロックを中心によく聞くようになりました。同じ曲でもどの指揮者がいいとかどのソリストがいいなんて今思えば結構オタクやったんですね。45年も前のことですけどね、ハハ・・・数ある曲の中で大好きな美しい名曲を3つ選んでみました。ベートーベン「悲愴」第二楽章 [続きを読む]
  • 病名の告知と治療に付いて
  • 入院4日目、主治医から呼び出しがあり夕方に妻と一緒に別室で説明を聞くことになりました。まず胆管部分から採った組織を検査した結果やはり悪性腫瘍だということで病名は「胆管がん」。「治療としては手術・抗がん剤になりますがこの病院でこういった治療を行うことはできません。」ということで他の病院を紹介してもらうことになりました。主治医からはK大付属病院が実績もあり何より地元ということで一番いいんじゃないかと勧 [続きを読む]
  • 胆管炎による連日の高熱
  • 入院二日目の夜に早くも胆管炎という感染症を発症。突然寒気に襲われて歯はガチガチ鳴り身体はブルブル震え布団を足してもらっても電気毛布を入れてもらっても湯たんぽを当てても何をしてもダメ。インフルエンザにもかかったことがなく高熱はあまり経験したことがないので大げさかもしれないけど心臓マヒでも起こしてこのまま死ぬんじゃないかというぐらい辛かったですね。看護師さんによるとその間20~30分らしいけど自分では1時 [続きを読む]
  • 入院
  • 入院後検査があるので朝食抜き。といっても食欲もないんですけどね。娘と妻に付き添ってもらって病院へと向かいます。よく病院の前を通ることはあるけど入るのは初めてでした。病棟は東西に別れていて東側が新築らしい。外来はその新築の建物にあって入院手続きもそこで済ませました。病室はその上3階の4人部屋になったんですが新しい建物だけあってさすがに病室も気持ちがいいです。パジャマに着替え看護師さんから説明を聞いた [続きを読む]
  • 家族に病気を伝える
  • 一番上の娘が出産のために我が家に里帰りしていて8月3日に次男が生まれたばかりだったこともあり慌ただしい中にも幸せ感満載でした。そんな中突然「明日のあさ入院することになった」と聞かされりゃ「どういうこと???」となるのは当たり前ですよね。かなり驚いた様子でした。真夏の日焼けで僕の顔が真っ黒だったこともあり妻や娘たちとは毎日顔を合わせていたのに顔や白目が黄色いことに気づかなかったと。尿のことや「しんどい [続きを読む]
  • 身体に異変が
  • 僕はサラリーマンではありません。だから身体を壊すととたんに収入に響くんですね。これは7年前の大腸がんで身にしみていたはずなのに気が緩んでいたんでしょうね。2016年も8月に入って35度を超える猛暑が続いてました。なんとなく身体が怠く疲れやすいなと思っていたんですが夏バテかな・・・程度に考えてました。身体の変化が気になったのは8月10日頃からですかね。水分が足りないはずはないのに尿がやたら茶色いなと感じたんで [続きを読む]
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