chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
自然と環境問題のブログ タカエコ http://takaeco1.cocolog-nifty.com/

迫りくる地球温暖化の危機、タカエコは環境問題、自然の総合情報サイトです。

地球温暖、砂漠化、酸性雨、ごみ問題、自然生態簡単に解説、興味あるトピックス満載。

タカエコ
フォロー
住所
東京都
出身
東京都
ブログ村参加

2008/03/20

arrow_drop_down
  • ついにとらえた水元公園のクツワムシの写真

    11/6 かつしかっ子探検隊第四回体験実習の講師として招かれた観察会において、グループの子供が、クツワムシのメスを捕獲、昨年度来、鳴き声を観察していた、姿無きクツワムシの姿をついに捉えました。...

  • 北極圏で最大のオゾン層破壊、4割失う…今春

    北極圏で今春、観測史上最大のオゾン層破壊が起きていたことが、国立環境研究所(茨城県つくば市)など9か国の国際研究チームの分析で分かった。 失われた量は、北極圏のオゾン層全体の約40%に達し、成層圏内の18~20キロ上空では、最大で80%に及んだとみられる。3日の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 大規模なオゾン層破壊が起きたのは、グリーンランドとスカンディナビア半島の間からシベリアの北部を通る長さ3000キロの細長い範囲で、日本列島が入る大きさ。オゾン層の濃度は季節の変動があり、北極圏では春に最も薄くなる。同半島やロシア北部では、3月から4月にかけて、数十日にわたり深刻な低...

  • 九州でシカ増えカモシカ絶滅危機

    九州で絶滅が危ぶまれるニホンカモシカ(大分県教委提供) 国の特別天然記念物に指定されているニホンカモシカが九州では減少の一途をたどり、絶滅の危機に直面している。 大分、熊本、宮崎3県にまたがる九州山地の生息域で食性が重なるニホンジカが急増し、餌が不足していることが一因とみられるほか、皮膚感染症の拡大も懸念されている。保護を担当する3県教委は8月から実態調査を始め、対策を探っている。 ニホンカモシカは本州や四国、九州に生息し、その数は本州では増加か横ばいの地域が多いのに対し、九州は減少傾向が続き、環境省のレッドリストは、九州のみ絶滅の恐れが高いとしている。 3県教委が、...

  • 家電45品目、回収制度化へ…希少金属を再利用

    携帯電話、デジタルカメラなど身の回りの家電製品から、金属・貴金属、レアメタルなどを回収する都市鉱山リサイクルを促進するため、環境省は新たな制度の骨子をまとめ、22日、中央環境審議会の小型電気電子機器(小型家電)リサイクル制度小委員会に示す。 市町村が中心になり、中間処理、精錬業者などとともに仕組みを作り、回収技術の確立している金、銀、銅、亜鉛、パラジウムなどを抽出する。対象として、消費者などから料金を徴収せずに採算がとれる45品目を列挙。その他のレアメタルについてはさらに検討し、法案を来年の通常国会に提出する。 環境省の試算によると、1年間に使用済みになる小型家電(97品目)...

  • 「侵略」イネ科、国内初確認…生態系乱す恐れ

    梅田川沿いに群生するスパルティナ・アルテルニフロラを調べる滝崎氏(13日、愛知県豊橋市で) 米国やニュージーランドなどで深刻な外来生物問題を引き起こしているイネ科スパルティナ属の植物の一種「スパルティナ・アルテルニフロラ」が、愛知県豊橋市で繁殖していることが分かった。 スパルティナ属が国内で見つかったのは初めて。外来生物法で輸入が禁止されている同属の「スパルティナ・アングリカ」に近い種で、繁殖力が強く、国内の生態系を乱す恐れが強いという。 環境省の委託で外来生物の情報収集をしている財団法人・自然環境研究センター(東京都台東区)によると、見つかったのは豊橋市南部の梅田川河口付近で、...

  • 本州では初めて?トンボ「空飛ぶ宝石」生息確認

    下関のリフレッシュパーク豊浦で確認されたアオビタイトンボ 虫の調査、研究をしている「山口むしの会」は、分布域が北上している南方系のトンボ「アオビタイトンボ」が下関市豊浦町のリフレッシュパーク豊浦で生息しているのを確認したと発表した。 昨年と今年、山口市、宇部市でも見つかっており、同会は「本州に上陸していることがはっきりした」としている。 会によると、雄の腹長が18~25ミリの小型のトンボ。額の一部が紫青色に輝いており、その美しさから「空飛ぶ宝石」とも言われている。 かつて国内では、沖縄・大東諸島だけに生息していたが、温暖化の影響か、沖縄本島、九州南部へと広がり、これまで福岡県ま...

  • 街まるごと太陽光発電…福山・尾道にモデル地域

    広島県などが実験エリアに想定している福山市沼隈町 太陽光パネルで発電した電気を、電気自動車に蓄えて各家庭に供給する――。 広島県は福山市や民間企業などと、そんな未来型エコタウンを目指す構想を進めている。東京電力福島第一原発事故で自然エネルギーへの関心が高まる中、いち早く取り組むことでノウハウを他県に売り込み、地域活性化につなげる考えだ。 県によると、同市と尾道市、造船会社「ツネイシホールディングス」、中国電力、岡山県立大などと連携。ツネイシホールディングスの本社がある福山市沼隈町と、隣接する尾道市浦崎町をモデル地域に指定。同社工場内に太陽光パネルを設置し、社宅と協力を得ら...

  • 大雨で大量ゴミ漂着、フェリーが欠航した離島

    飛島に流れ着いたゴミ(山形県酒田市飛島の勝浦港で)=酒田市提供 山形県酒田市の離島・飛島に大量のゴミが流れ着き、酒田港と飛島を結ぶ定期船「とびしま」が、26日午後から欠航するなどの影響が出ている。 同市や県庄内総合支庁によると、ゴミは丸太や立ち木のほか、ペットボトルなどもある。23日から24日にかけて降った大雨で、最上川などの河川から流れ出た可能性が高いという。25日から漂着し始め、26日には島全域を覆った。 飛島での定期船の発着港になっている勝浦港もゴミに覆われたため、同市定期航路事業所は、「定期船のスクリューなどがゴミによって傷つき、故障する可能性がある」として、26日...

  • オオムラサキ羽化…鮮やかな羽、優雅に広げ

    環境省のレッドデータブックで「準絶滅危惧種」に指定されている国蝶オオムラサキが、広島県府中市の雑木林で次々と羽化し、鮮やかな羽を優雅に広げている。 11~15センチの羽には、雄は青紫色、雌は茶褐色の模様がくっきりと映える。14日から羽化が始まり、18日は午前9時50分頃、エノキの葉に付いたさなぎが割れ、成虫が姿を現した。同市の後藤功さん(66)ら住民が、雑木林約500平方メートルをフェンスで囲んで保護している。700匹程度が羽化すると見込まれ、7月上旬、山に放す。(2011年6月18日19時58分  読売新聞)...

  • 屋久島の縄文杉・ウミガメ保護へ条例提案

    鹿児島県屋久島町は14日、世界自然遺産に登録されている縄文杉など屋久島の自然を保護するため、指定地域への立ち入りに町長の承認を義務付け、立ち入りを制限する条例案を町議会(定数20)に提案した。 23日の最終本会議で採決される。 条例案によると、特に保護措置が必要な自然観光資源として、〈1〉縄文杉に向かう「大株歩道」周辺の自然植生〈2〉永田浜のウミガメ〈3〉西部地域の生態系及び歴史的資源――を指定。指定地域へ立ち入る場合、町長への事前申請と承認が必要となり、申請手数料として1人400円を徴収し、1日の立ち入り人数を制限する。サルやシカなどの野生動物に餌を与えることも禁止し、指示に従わな...

  • 1千戸に太陽光パネル…工場跡地に環境配慮の街

    東日本大震災とその後の電力不足で、自然エネルギーへの関心が高まる中、パナソニックと神奈川県藤沢市などは、パナソニックの藤沢工場跡地(約19ヘクタール、藤沢市辻堂元町)に、省エネなど環境配慮型の新しい街を建設すると発表した。 総工費は約600億円。1000世帯(3000人)全戸に太陽光パネルを設置する。2012年度内に着工し、13年度の街開きを目指す。黒岩祐治・神奈川県知事も太陽光発電の推進を打ち出しており、太陽光発電を活用した街づくりが県内で本格化してきた。 工場跡地に建設される街「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」は、JR藤沢駅と辻堂駅の中間に位置する。街づくりには藤沢...

  • 経済政策指針:「新エネルギーに軸足」見直しを閣議決定

    政府は17日、東日本大震災を踏まえ、経済政策の優先順位を見直す「政策推進指針」を閣議決定した。原子力を柱としたエネルギー政策の見直しを明記したほか、6月までに参加の可否を判断するとしていた環太平洋パートナーシップ協定(TPP)については判断を先送りした。昨年6月に決定した新成長戦略をめぐっては、新成長戦略実現会議を月内に再開し、指針に沿って見直し作業に着手する。年末までに新たな戦略を具体化する方針だ。 エネルギー政策の見直しについて、玄葉光一郎国家戦略担当相は17日、「新エネルギー、省エネ技術への集中投入を図る」と述べた。東京電力福島第1原発事故を踏まえ、原発の安全対策を強化するととも...

  • NTTドコモ 四万十ヒノキを携帯に

    NTTドコモ(東京都千代田区)は、四万十ヒノキをボディーに使用した携帯電話「TOUCH WOOD」=写真=を発売した。 環境保護団体「more trees」が、森づくり事業に協力している高知県中土佐町の森林の間伐材を活用した。1万5000台を限定発売。販売1台につき1000円が同団体に寄付され、森林保全に役立てられる。(2011年5月9日  読売新聞)...

  • 苦言

    震災で被災した皆さんのご労苦は、どれだけのものか私にはわかりません。親族を亡くされ、友達を失い、心中痛み入ります。 復興のためのボランティアにも参加しましたし、義援金や物資も送りました。しかし、もっと根底を正すべきです。  計画停電以降、町の照明がダウンしても犯罪は増加していません。自販機の照明がなくても、夜、買う人は買い、販売は落ち込んでいないそうです。やればできるんです。 今回も、数々の復興計画への提言を多くの行政にしてきました。過去にも何度と無く、新エネルギーへのシフトを打診しました。しかし、現行の太陽エネルギー・風力エネルギーでは、全然カバーできないのが実情...

  • 緑の防波堤づくりを 震災被災地、耐えた常緑広葉樹

    ◇横浜国大・宮脇昭名誉教授、被害状況を調査  東日本大震災の被災現場に宮脇昭・横浜国立大名誉教授が2回にわたって入り、仙台市から岩手県釜石市までの樹林の被害状況を調査した。海岸線に延びるマツ林は壊滅状態だったが、土地本来の常緑広葉樹は根を張って持ちこたえたものが目立った。調査結果を踏まえ、宮脇さんは海岸線などに土を盛り、常緑広葉樹を植樹する「緑の防波堤」づくりを提案している。【山本悟】 南北にわたって幅約100~600メートルのマツ林が連なる仙台市若林区荒浜地区。住宅地に接する海岸部ではマツが大量に流され、山側に傾いたマツと根元1メートルほどで切断された幹が点在...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、タカエコさんをフォローしませんか?

ハンドル名
タカエコさん
ブログタイトル
自然と環境問題のブログ タカエコ
フォロー
自然と環境問題のブログ タカエコ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用