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転がる雪だるま https://blog.goo.ne.jp/gomipakupaku/

10年間に渡り借金をし続けた。最初はすぐ返すつもりだった。絶対返せるはずだった・・・

自分の借金暦や実際に手を出して引っかかった悪質な金融業について書いてます。同じ悩みを持った人参考にしてくださいネ〜

gomipakupaku
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2008/03/31

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  • アディーレ法律事務所

    久しぶりです。アディーレ法律事務所今、話題になってますね。過払い請求。高い成功報酬を払わなくても、時間と努力ががあれば100%自分のお金として返ってきますよ~。アディーレ法律事務所

  • 久々に投稿です。

    「過払い請求弁護士報酬21%です」と今でも盛んにCMやってますね。法改正からもう4年。消費者金融はバブル崩壊後に爆発的に増えましたから利用者もその辺に集中してるのかな?自分もそうでした。簡単に借りれて、膨れ上がり、どんどん自転車操業。過払い請求は結構な額が返ってきました。時間はかかりましたが、自分だけでも出来ます。訴状は何社もあるのなら、一つひな形を作れば使いまわせます。でも根気は要ります。今の消費者金融は屋号は一緒でもバックは銀行系にかわりましたから難しいのかな?久々に投稿です。

  • 「転がる雪だるま」にようこそ

    このブログは自分の体験を基に、現在も多重債務や、過払い金返還請求で苦しんでいる方に、少しでも役に立ってもらえるようにと思いつくりました。(クリックすると各カテゴリーにリンクします) SF戦記(現在進行中)⇒色々と話題のSFコーポレーション(三和ファイナンス)に対し弁護士、司法書士を付けずに過払い金を取り戻すまでの体験談。 債務整理道(全34話)⇒(1~8話)多重債務に陥った時、どのように債務整理を行うのかを実体験を基に書いております。⇒(A~Z話+1話)「過払い金の返還請求」を弁護士、司法書士を付けずに全て個人にて裁判を行い、過払い金を取り戻す体験談です。 多重債務道(全58話+2話)⇒10年間に渡り借金をし続け、多重債務に陥り、何もかも無くしかけた体験談です。このブログのメインでした。 いろんな金融業(全9話...「転がる雪だるま」にようこそ

  • 久々に来ました

    久しぶりに来ました。ブログを書いてから5年以上がが過ぎ時代が変わりましたね。あのころコメント下さっていた皆様今は何をしていますか?幸せですか?久々に来ました

  • SF戦記16(完) 終結

    約束通り5月の末日にSFコーポレーションからの入金があった。届いてた和解書をよく見ると、電話で一年間戦った担当者の名前が書いてあり、終わってから初めて相手の名前を知った。入金金額も間違いない金額で、ほっと一安心した。ただ悔やまれるのは、スピード解決を狙うあまり、請求金額から3割ほど割り引いた額で和解したことを後々後悔していた。・・・・それから3ヶ月後・・・2011年8月26日SFコーポレーション(旧三和ファイナンス)破産手続きを開始した。この時、あの時の自分の判断は正しかったと思った。欲を出していれば自分も危なかった。現在、過払い金請求中の方は大変な思いだと思います。やはりSFコーポレーションはこうなるべく、時間稼ぎをしていたのかなと思いました。自分は過払い返還請求に関しては、意外とすんなりと進めることが出来た...SF戦記16(完)終結

  • SF戦記15 決着

    前回の電話から1週間後に担当者から電話が来た。担当者「判決が出ましたけど、当社としては上告はいたしません。」自分「では全額、払ってください」担当者「相談なんですけど・・・・当社は本当にお金がないんです。で、でも払う意思はあります」自分「で?、自分にどうすればと?」担当者「はい。全額払えと言うのなら、半年に半分、1年後に残り半分と言う様に分割にしてほしい」自分「ここまで裁判で1年近く引っ張っていながら、いま時あと1年は待てないよ」担当者「では相談なんですけど、全額から3万ほど引いた切りの良い金額ではいかがでしょう?」自分「なんか自分に利点あるの?」担当者「切りの良い金額ですと4ヶ月後の支払いの稟議が今すぐにでも降りるのです」自分「断ったら?」担当者「全額ですと、半年毎の分割か1年後に一括になります」以前から自分は...SF戦記15決着

  • SF戦記14 地裁判決

    ついに判決の日になった。が・・・仕事で地裁にはいけなかった。結果を気にしつつ1週間ほどたった日、ついに来た。<特別送達>地方裁判所からの封書が届いた。ドキドキしながらも素早く開封結果は・・・<主文>1、本件控訴を棄却する2、控訴費用は、控訴人の棄却する以上の主文から原審(簡易裁判所)の判決が適用となった。結果が出たのですぐにSF社に電話をした。自分「担当者をお願いします」担当者「裁判の件でしょ」自分「結果出たね。払ってよ過払い金」担当者「いやいや、こちらとしては上告も視野に入れてるんで・・・」自分「上告しても結果は変わらないでしょ」担当者「高裁で逢いましょう」自分「いたずらに時間稼ぎする気ならこっちにも考えがあるのだけど・・・」担当者「・・・・」自分「・・・・」担当者「明日にでもこちらから電話しますね」自分「は...SF戦記14地裁判決

  • SF戦記13 第三回口頭弁論

    第三回目の口頭弁論の日になった。自分の主張は準備書面で述べているので、追加でこちらから述べることはない。場所は相変わらず前回と同じラウンド法廷だった。三回目の口頭弁論が始まった。裁判官「あなたから準備書面を頂いてますが、陳述いたしますか?」自分「はい、その通り陳述いたします。」裁判官「SF社より和解について話し合いたいと来ていますが話し合いますか?」自分「いえ、断わります。理由は何回も、そのような場をこちらから設けながら、これまで応じなかったのはSF社だからです。」裁判官「それではこれにて結審いたしますか?」自分「はい、これにて結審で、判決をお願いします。」裁判官「わかりました。これにて結審いたします。判決は一月後の●月●日です。」裁判官「判決日はこちらに来ても、来なくてもかまいません。」自分「わかりました」自...SF戦記13第三回口頭弁論

  • SF戦記12 準備書面2

    SF社の被告準備書面に対し、こちらも原告としての準備書面にて反撃をした。(あくまでも法律素人の自分のやり方です。この様な内容でも裁判所にはきちんと主張は通りました)以下の通り1、悪意の受益者ではないという被告主張に対する反論1)被告が過払い金の受領について「悪意ではない」と主張するが、原告の貸金業法43条1項(みなし弁済規定)が成立すること自体を立証しなければならない。貸金業者である以上、貸金業規制法その他の法令は熟知している義務があり、「過払いになるとは知らなかった」は通用しない。法律でいう「悪意」とは、単に「知っている」ことのみを指すのではなく、事実知らなかったとしても、「知っているべきであった」場合には「悪意である」とみなさる。2)被告は法律第17条の要件を充足する書面を交付しているとしているが、被告との...SF戦記12準備書面2

  • SF戦記11 被告準備書面

    第三回の口頭弁論の期日が決まり、前回自分が提出した「準備書面」に対する「被告準備書面」(答弁書)を読んでいた。書いてある内容は前回同様、「悪意の受益者」のことが書いてあった。SF社は決して「悪意の受益者」では無く、原告の訴えの「不当利得返還請求」(過払い金返還請求)は成立しないことが書かれていた。自分なりに要約すると(あくまでも法律素人の自分なりの要約です。間違っているかもしれません。あらかじめご了承下さい)1、SF社は貸金業者として法律(利息制限法)にのっとり、きちんと運営している会社である2、法定利息は年利率18%以内だが、原告が払い続けた年利率29.2%は任意のものであり、原告は任意に法廷利息をはるかに上回る年利率29.2%で払い続けた。3、SF社は利息制限法の17条、18条の書面管理をきちん行っているの...SF戦記11被告準備書面

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