Koy さん プロフィール

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Koyさん: atelier koy
ハンドル名Koy さん
ブログタイトルatelier koy
ブログURLhttp://atelierkoy.blog50.fc2.com/
サイト紹介文書家・蘆野公一の日々のつれづれ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供138回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2008/04/12 12:36

Koy さんのブログ記事

  • 主腹の刺客
  • ラーメンと呼ばれるものを食べるのに、準備を必要とする身体となって十何年が経つ。ラーメンだけでなく、焼肉もそうだな・・・。夜中にスイーツをどか食いしたなんて記事もしょっちゅう書いているが、それらは別腹の話で、主たる腹におさまるものがボスキャラの場合、やはりそれなりの準備をしないと勝てる歳ではない。とはいうものの、青天の霹靂的にボスキャラと相まみえなければならないこともある。そういうときは潔く負けを認 [続きを読む]
  • 沙汰
  • 良いニュースと悪いニュースが同時に来ることはまあわりとよくある。ひとつの事象がそれら二つの相反する性質を持って来ることもごく稀にある。良い知らせだと思っていたものが、よく見てみると悪い側面を持っていたり、悪い知らせだと思っていたものを、つぶさに観察してみると実は良所が点在していたり。10km歩いただけで靴下に穴が。上記にまったく関係ないけど。  [続きを読む]
  • 修理に出していた車が戻ってきた。もうずいぶん古い車であるから、日に当たりやすい所の塗装が剥げている。ちょうど直した箇所がその日焼けを含んだ所だった。そこだけが新車のようにピカピカになっていて、そうでないところとの色の違いが甚だしい。ヘッドライトのアクリルカバーなんか、磨りガラスのように全面曇っている。作品制作に使うアクリル研磨剤で磨こうと何年も前から考えてはいるのだが、重い腰が一向に上がらない。  [続きを読む]
  • ミニスキー
  • 小さいころ、スノーブーツや長靴にそのまま付けて滑ることのできるプラスチック製の小さなスキーがあった。ミニスキーと呼ばれていて、雪が積もると、それを付けて町のいたるところをぐいぐいスケーティングで移動した。摩擦が極めて大きく、本格的なスキーの滑りにはほど遠い。ただのよく滑る靴と言った方がいいかもしれない。ちょっと荒い扱い方をすると先半分がすぐに折れた。それでもベルトの残った後ろ半分の方を使い、重心を [続きを読む]
  • わさびとオリーブ
  • タコとアボカドのわさび醤油マリネに、常備しているグリーンオリーブを入れてみた。5、6粒の予定だったが、生来の「多は少を兼ねる」的な考えが災いし、どさどさと漬汁ごと大量に入れてしまったのだった。最初からわさび醤油とグリーンオリーブ相性に疑問は持っていた。また、オリーブの漬汁とわさびの関係性の未来は暗いとも思っていた。最初から。思った通りだった。ドラマの相関図でいうと恋敵<憎悪>とかいう線で結ばれるよう [続きを読む]
  • 駐車場の右隣の車に、右前のバンパーを擦られて傷をつけられたのが2ヶ月ほど前。バックで曲がりながら入るときに擦ったようで、隣の車の左側面後方に同じ高さの擦り傷があった。管理会社を通しての謝罪等、なんらかのアクションがあるかと思い、しばらく待ってみたが何もなかった。傷はそれほど深くないし、まあいいやと大目に見ることにした。今日、同じ箇所により深い傷が付いていた。隣の車を見ると、やはり同じところに相当の [続きを読む]
  • 桃の節句
  • わたしには娘もいないし、すでにおっさんの域にも入っているので、雛祭りにはまったくかすりもしないのだが、世間のイベントからあまり遠いところにばかり在ると、どんどん人間らしさが失われていく気がしたので、この三月を「ちゃんとした人間に戻ろう月間」と称し、その一環として桜餅(道明寺)を買ってみたのだ。わりと有名どころの和菓子屋で、小粋にも箱の帯に桃の小枝を挿してくれた。もちろんその小枝を粗末に扱えるわけが [続きを読む]
  • 焼水菓子、煮水菓子
  • 最近、焼いたバナナが食べたくなったり、煮たリンゴが食べたくなったりといった、熱を加えたフルーツを欲する瞬間が不意に訪れることがある。前兆のようなものはなくて、出し抜けにそれはやってくる。この間は焼きバナナが閃光のように頭に現れ、その幻影がいつまで経っても消えず、はるばるスーパーまで買い出しに行ってしまったのだった。バターを熱したフライパンに縦に切ったバナナを寝かせ、ザラメとシナモンパウダーを加えて [続きを読む]
  • 数字はブドウ糖を喰む
  • この一週間というもの、深夜に頭(左側)を使うことが多かったので、お腹が空いてしまって仕方がなかった。最初のうちは、のど飴でなんとかやり過ごしていたが、だんだんどうでもよくなってきて、家にあったチョコレートだとかシリアルだとかに手を出し、そのうちに夜食用としてパンとかプリンとかケーキなんかを買ってきてしまう始末。やっと解放されたので、きちんとした生活に戻ろう。戻りたい。戻さなくては。ちなみにいまプリ [続きを読む]
  • 腰えくぼのお裾分け
  • 痛めた腰は左であったが、その痛みが右にもきた。左の腰えくぼやや外側から、右の腰えくぼやや外側へ。痛みのお裾分けやリレーは、身体の各患部その周辺で生じる個人的によくある現象だが、腰ではあまりしてほしくない。と思っていたのだが、片方だけが痛いよりも、両方痛い方が、なんだかバランスがとれている気がしてきた。歪みつつあった身体のセンターが少しずつ元に戻っているようなと言えばいいのだろうか。鏡で、見返り美人 [続きを読む]
  • きしめん考
  • 毎年2月半ばに、名古屋出身の方(既婚)から「芝安」のきしめんと味噌煮込みうどんをいただく。きしめんは、自分ではほぼ購入しないし、お店でもまず食べたりしないので、年に一度の年越蕎麦的なイベントに近い。年越蕎麦の方は、細く長くということで長寿、また切れやすいことから、その年の厄を断ち切り新年に持ち越さない、という意味合いがあるらしい。そのようにして2.14きしめんの意味合いを導き出すと、さしづめ、二面性の [続きを読む]
  • 申告廃人
  • 確定申告がめんどくさくて仕方がない。カク・・・と二文字聞いただけて拒否反応が起こる。今年からいろいろ変わったことがあって、本当にめんどくさい。気が重くて、申告書の入った封筒を開けるのに丸一日を要した。封筒を開けて書類を取り出しただけで、一日分のノルマを達成した気になる。というか実際にそれだけで終わった。あとはもう何もする気がおきない。申告するまで何日かかるのか見当もつかない。いま、ダメ人間の鑑にな [続きを読む]
  • 痛みの表層
  • 腰に鎮痛消炎剤を塗ったり、置鍼を打ったり、湿布やキネシオテープを貼ったりしていたら、肌が見たことも無いほど荒れてしまった。せっかくのモチ肌が台無しである(男の腰がモチ肌というのも微妙なものだが)。そのうえ、コルセットでぎゅうぎゅうに締め付けているので、ぬかるんだ地面についたタイヤ痕のように、荒れた肌にくっきりとコルセットの畝の跡が残る。痛みの表面にはそれくらいのラフさがあった方がふさわしい感じがし [続きを読む]
  • 粛然
  • 巷は、なんとかというイベントで熱く盛り上がっていたようだが、私はここ数年変わらない寂々たる日を粛々と過ごす。最近はそういった周囲との温度差にもきわめて鈍感になっており、自らを客観視する神経も意識的に、一時的に麻痺させているので、自分用のチョコケーキを買うことにも抵抗がない。たとえレジ待ちの女性たちが私に奇異の視線を送ってきても。人は人、私は私だ。 [続きを読む]