ほいほい さん プロフィール

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ほいほいさん: ほいほいの気ままに音楽エッセイ
ハンドル名ほいほい さん
ブログタイトルほいほいの気ままに音楽エッセイ
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/hoihoi1956/
サイト紹介文気ままに音楽について、書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供164回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2008/04/13 07:26

ほいほい さんのブログ記事

  • [随想集]荷が重いのではない。自分の力が足りないのだ。
  • 最近、昼間家にいる時は、ニュースの後に「徹子の部屋」を見ている。3月6日のゲストは、加山雄三さんで、祖母から聞いた言葉として上の言葉を紹介していた。言葉の通り、重い言葉だ。徳川家康の「人生は重荷を背負うて・・・」に似ている気もする。 まったく正反対が、ひょっこりひょうたん島の時間帯にやっていた「ネコジャラ市の11人」のオープニングテーマ。「重い荷物は捨てて行こう」と歌っていた。ケースバイケースな気が [続きを読む]
  • [随想集]言い出しにくい言葉
  • 「頑張りたくありません」「やりたくありません」。この言葉が言い出しにくい状況は、結構ある。なぜなら、周囲がみんな、その一言を言い出せずに我慢している人たちばかりだからだ。またその言葉をやすやすと口に出さないように教育されてしまったのだ。 ギリギリのところで「やりたくありません」を止める必要があるのは、本人が「生きる行為をやりたくありません」と言っている場合だけではないろうか?死にたいと同じ意味な [続きを読む]
  • [随想集]数寄三昧の日々5 趣味の音楽、同時に五つ。
  • 最近何だか忙しくなっている気がしてきた。 それもそのはず、この前改めて数えてみたら、合唱団を4つ。それに薩摩琵琶があるので、合計で5つの音楽活動を並行してやっているのだ。 まず、港南台アカペラシンガーズ。自分が呼びかけ人なので、音楽面も運営面も全て自分がやっている。楽譜の準備、予習、練習の進行、振り返り。ホームページのアップ、ブログの更新、必要なものの購入、会計、会場取り、名簿管理・メンバー募集、活 [続きを読む]
  • [随想集]どんづまりの国の文化論6
  • サンデーモーニングで姜尚中先生が、教育勅語の思想背景は儒教だとおっしゃっていた。そして今話題になっている中国を批判している幼稚園が、教育勅語を暗唱させている事実が滑稽であると。 明治23年に天皇からのお言葉として、発表された教育勅語。西洋に追いつき追い越せが至上命題であった明治前期にあって、天皇が「我が国が元々大切にしてきたはずの価値観を、もう一度思い起こしてみなさい。」と訓を垂れているようにも感 [続きを読む]
  • [教育]できるできない論を超えて
  • FBに、おそらくは子どもたちを前にして「なぜできないのか?」と戸惑う教師を、揶揄するような投稿を見つけました。何かができるようにさせてこそ教師!教師自身も何かができるようになるための指導マニュアルを長い間模索してきました。そして評価・評定際しても「何かができるできない」という視点は、君臨し続けてきました。 私は何かができるようになる、できるようにさせている姿を、否定する者ではありません。でも、現実 [続きを読む]
  • [随想集]なぜ?港南台に高島屋があるのか? ぼくのマイタウン論3
  • 東京駅から1時間。周辺地域は、すでに高齢化が進行中。住みたい街、住んで楽しい街にしていくために、何をしたらよいのだろうか? 高齢者にとっては、家を持つこと、車を買うことは、若い頃の夢の一つだったと思う。でも、今の若者は、違う。住む場所の選択肢は、上の世代より広がっている気がするし、車は維持費ばかりかかって、よほど好きでなければコスパがいい買い物ではなさそうだ。 住む場所の選択肢として、高島屋をはじ [続きを読む]
  • [随想集]なぜ?港南台に高島屋があるのか? ぼくのマイタウン論2
  • ある時、洋光台と港南台の街づくりの比較で、洋光台は駅周辺の人が駅から他の街へ移動しやすい街づくり。港南台は、もう少し広いエリアの人がバスで港南台にやってきて、港南台で用事を済ますことができる街づくりと、社会科の先生がおっしゃっていた。 栄区の桂台、犬山、上郷ネオポリス、みどりが丘。野庭団地。実際、徒歩圏外からバスで港南台にやって来る人は多い。しかもバスは遠回りしたり、渋滞名所に巻き込まれたりする [続きを読む]
  • [随想集]なぜ?港南台に高島屋があるのか? ぼくのマイタウン論1
  • 港南台に移り住んで、もう20年余りになる。洋光台〜大船間が大台線と呼ばれていた時期があったけれど、横浜から来る電車は洋光台止まりで、大船からは鎌倉街道を走るバスが、清水橋を通っていた。決してお世辞にもアクセス良好な場所ではなかった。今だって根岸線が止まってしまうと、この地域の人は移動にとても苦労する。 この駅を下りた記憶は、40年前。元大橋に住んでいたクラブの友人の家を訪ねた時だ。まだ街は造成中だっ [続きを読む]
  • [映画]映画「ザ・思いやり」を見に行く。
  • 日本に住むテキサス州出身のアメリカ人が作った映画で、タイトルは在日米軍に対する日本の思いやり予算の事を指している。 この映画は、目の前の現実的なテーマともっと大きなテーマの二つを同時に問うているように感じた。目の前の現実的なテーマとは、私たちの税金から米軍に対して支払われているお金、映画上の計算では8000億円の問題である。 こんなお金があるなら被災地支援に回すべきというご意見は最もなところだが、こん [続きを読む]
  • [合唱]耕友会コンサートを聴きました。
  • 古楽院の発表会で東京に出たので、晴海の第一生命ホールに行き、松下耕率いる合唱団が集う耕友会コンサートを聴きに行きました。 どの合唱団も素晴らしい演奏でしたが、それを指揮する松下氏の存在について、改めて感じたことがあります。 私たちは、松下耕と言う他に例を見ない音楽家と時代を共有しているのだと。 モーツァルトやベートーヴェンの時代にヨーロッパに生まれていなければ、天才たちの生演奏を聴くことができない [続きを読む]
  • [音楽]数寄三昧の日々4
  • あまりあちこちに首を突っ込んでいるため、とうとうリハーサル日が重なってしまい、どちらか片方にしか行けないという事態になってしまった。まったくあり得ない事態である。 そこで一体現在自分はどのような音楽活動に関わっているのか?改めて数えてみた。 1.昨年10月から私が呼びかけ人としてスタートした「港南台アカペラシンガーズ」 2.栄第九に続いて再開する「栄フロイデコール」。富澤先生を中心とする凄すぎる指導陣! [続きを読む]
  • [合唱]数寄三昧の日々3
  • 0204に最後のレッスン。0211に神田キリスト教会での発表会を控え、さすがにお尻に火が点いて自習を始めたのが、古楽院で教わっているジョスカン・デ・プレのミサ。Ave Maris StellaからKyrieとGloria。 例によって「何とかなるさ」と高をくくっているわけにはいかないのは、この講座で教えていただいたことが、自分にとってあまりに衝撃的であり同時に全然ついて行けない劣等生を久しぶりに体験しているからだ。 まず、発声。ま [続きを読む]
  • [合唱][随想集]数寄三昧の日々2
  • 大学のグリークラブで同期だったメンバーが私同様還暦を迎えた。還暦年度は声かけ集まって、グリーフェスタというイベントで演奏する習わしがあり、その還暦ステージで歌う準備を始めた。 私の担当は、練習用音源製作。普段アカペラシンガーズで配布している楽譜と違い、テンポはころころ変化するし、強弱も指定されているので、かなり時間がかかる。一曲の入力におよそ1日、実際には半日を2回分かかった。それが4曲なので、打 [続きを読む]
  • [ショートショート]ある老人の日記より
  • 目がさめると、トーストの香りがする。 今日は、ハムトーストかな? 「おはよう!」いつもの妻の声だ。 ここから姿は見えない。 テレビを付けると、だいたいのことはわかった気になるので、 新聞はたまにしか読んでいない。 おや?焦げ臭い。 また、センサーが故障しているのだろうか? 「おーい」と、メイドロボを呼ぶと、 「はあい」と、妻の声で返事が返ってきた。 「焦げ臭いけれど、センサーおかしくないかい?」 「はあい [続きを読む]
  • [音楽]最初に歌われた歌は何だったか?推理してみた。
  • 吠えるように歌う、歌ってしまう合唱団がある。もちろん意図的にそうしているならアリだけれど、それが癖になっているとちょっと哀しい。 そもそも人類は吠える生物ではない。犬や狼のように吠えることができない。親戚筋?の猿は、怒るようにキーキー言うが、あれは、吠えるとは違う。集団で生活することで保存されてきた動物だから、小社会の中で遠くまで聞こえるような声を出す必要があまりなかったのだろう。 ならなぜ?歌を [続きを読む]
  • [合唱]ゼロスタートから育て、見守る喜び
  • 朝のニュースで、全日本3連覇を果たしたフィギュアスケーターの宮原選手とコーチのエピソードが取り上げられていた。子どもの頃からずっと彼女を育て、見守ってきたコーチの眼差しや言葉が印象的だった。 ここから自分の話になるけれど、昨年自分は「港南台アカペラシンガーズ」という新しい合唱グループをつくった。素晴らしい仲間に巡り会えたけれど、つくっている過程は、発足後1年間くらいは、試行錯誤的に続くだろう。そこ [続きを読む]
  • [随想集]煽り立てられる夢
  • 自分自身に縁がないから、ひがみでつぶやいているつもりではない。成功か失敗か?の単純な二元論で人の人生を評価したリ、未来ある子どもたちの夢を煽り立てたりしている立ち位置から、遠ざかりたいのです。 富、名声・名誉、地位・・・。それらを獲得するための人生というのが、あるかもしれない。実際ゴーン社長の年収が3社合わせると30億近いとか、ニュースで見ると、やはり唸ってしまう。反対に年金だけでは暮らしていけな [続きを読む]
  • [随想集]子どもたちが街を元気にしてくれる
  • 若々しい人への言葉は二通りある。「若いねえ!」と「お若いですね。」だ。「お若いですね。」の方は実年齢がほどほどであるのにも関わらず・・という陰の意味が含まれている場合が多い。 私も還暦を過ぎてしまい、「お若いですね。」世代突入した。精神的未成熟なことを逆手にとって「見かけはおじさん、心は子ども」などと放言してきたが、「おじさん」の「じ」と「さ」の間に「い」が挟まったって、もう不思議ではない。 もし [続きを読む]
  • [世相放談][随想集]生き方・働き方の教育
  • 電通社員の悲劇をきっかけに、近年になく働き方を見直す機運が高まっている。 そもそもなぜ馬車馬のようにあくせく働いているのだろう?もちろん、生活のためである。働かなければ、日々の糧に困るのだ。たしかに健康上の理由がなければ、働いた方がいいと思う。しかし、要はその加減なのだろう。 毎朝5時半には、家を出て、帰るのは早くても8時過ぎ。通勤時間を引いても13時間半。毎日5時間以上残業手当とは縁がない仕事をして [続きを読む]
  • [音楽]数寄三昧の日々1
  • ここ二週間くらい、ずっと左手の親指付け根のあたり、それに右手の筋が痛かったので、とうとう整形外科に行ってみた。先生によると「腱鞘炎」。思い当たる節は、琵琶の自習しかない。そんなに練習量が多いとも思えない・・は妻の弁だが、結果的に腱鞘炎で痛いのは事実。右腕と左手に注射を打ってもらった。特に先生の予告通り、左手は結構痛い注射で、帰り道にかなり痺れていた。 呆れ返るような道楽生活を数寄三昧と言い換えて [続きを読む]
  • [随想集]どんづまりの国の文化論試論5
  • グローバル化 ずいぶん前から、その気にさえなれば、人類はものすごい速さで地球を一周できるようになった。宇宙ステーションは着陸できないので除外するが、八十日間世界一周などという物語をワクワクしながら読んだ時代は、それほど昔のことではなかったと思うのですが、いやはや交通手段の進歩は素晴らしい。(反面時差ボケに悩む人は増えたけれど) そして、インターネット。今や別に移動しなくても、世界中とコミュニケーショ [続きを読む]
  • [随想集]どんづまりの国の文化論試論4
  • 神様、仏様3 神様と仏様は、元々は対立するつもりもなかったようで、日本では、明治以前には、神社の中に仏教に由来する建造物が平然と建てられていた。神様自身も、七福神のように仏教や中国の神様を、日本の神様的に祀っている場合や、お地蔵さんのように地蔵菩薩が神様的に地域に溶け込んでおり、神様のような仏様のような存在になっている場合もある。 本知垂迹説という神様が具体的なお姿を現したのが、仏様という説がある [続きを読む]
  • [随想集]どんづまりの国の文化論試論3
  • 神様、仏様2 仏様、仏教の伝来は、物部氏と蘇我氏の対立を例に引くまでもなく、政治に影響を及ぼしていた。聖徳太子が仏教を厚く信仰していたことは、間違いないところだろうが、聖武天皇の東大寺建立、国分寺配置などの施策には、仏教の流布によって国家をまとめようとする露骨な意図が感じられる。当初、多くの民にとって、仏教は上から与えられた教えであったのではないだろうか? とにかく仏教推進派は、目立つ巨大なものを [続きを読む]
  • [随想集]どんづまりの国の文化論試論2
  • 神様、仏様1 年が明け、初詣に行く。私も昨年が厄年(本厄)だったのでお札を納めに寒川さんに行って来ました。 やおよろずの神と一口に言うが、日本の神様は多種多様であられる。元々は実在した人物である場合や、私がお参りしようとしている寒川さんのように神様の実体がはっきりしない神社もある。 そして、御教義がよくわからない。いや、わかっていないだけかも?身の回りに災い、つまり祟りが降りかからないようにお参りする [続きを読む]