つぶ庵 さん プロフィール

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つぶ庵さん: 水彩画 「ひろしのあの町あの家」
ハンドル名つぶ庵 さん
ブログタイトル水彩画 「ひろしのあの町あの家」
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/hiroshi60hiroshi
サイト紹介文初めてなのに懐かしい。そんな古い町や家が好きです。
自由文 苔むした瓦屋根、磨き抜かれた格子戸、さり気なく置かれた自転車、つい覗いてみたくなるような老舗のたたずまい。
 風情ある町や家は、長い時間の経過と、そこに住む人々の日々の営みによって、創りだされるのでしょう。
 初めてなのに懐かしい。「ひろしのあの町あの家」は、各地で見つけた心ひかれる家々や風景を描いた水彩画です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2008/04/13 09:40

つぶ庵 さんのブログ記事

  • 山形県 肘折温泉 「気になる側溝」
  • 温泉街のスケッチです。昼の暑い時間帯、観光客の姿は見えません。静かな町中、足元の側溝から必要以上?に流れる水の音が終始気になりました。旅館のご主人に聞いたら「雪を側溝に捨てる時、少ない水ではすぐに詰まってしまうからね。この音で寝られないお客さんもいるんですよ」と。翌日曜の朝市は、前日スケッチした同じこの場所。あの側溝の上に野菜を広げるおばさんたち、それを見る浴衣の客で賑わい、水の音は息を潜めている [続きを読む]
  • 山形県 肘折温泉 「表側と裏側からのスケッチ」
  • 肘折温泉の町は小さいので、すぐに一回りできます。立派な建物はありませんが、気持ちの落ち着く湯治場らしい町並みです。絵になると思って見ていたこの風景が、先週の旧郵便局の裏側だったと、翌朝の散歩で分かりました。建物を表側と裏側からスケッチしたのは、これが初めてです。地元の老人から、この旧郵便局は車が止められないから、広いところに移ったと聞きました。ついでに局長さんの、その後も聞けば良かった。https://ar [続きを読む]
  • 山形県 肘折温泉 「凝った窓枠」
  • 吉永小百合さんに誘われ東北へ行ってきました。JR東日本大人の休日倶楽部パスで、今回は、秋田市内と肘折温泉、銀山温泉の3ヶ所です。絵は肘折温泉の旧郵便局と局長宅。母の実家も特定郵便局。古い洋館の郵便局があると、いつも吸い寄せられるのです。この郵便局、とても凝っています。どーこだ?窓枠が「〒」に。よく分からない?はがきサイズのスケッチだったので、細かすぎ〒の白抜きが上手くできませんでした。でも、そう思っ [続きを読む]
  • 中国 北京 「郭沫若記念館、微妙な年頃」
  • 魯迅と同じく日本でなじみの深い郭沫若の旧居へ、妻の提案で入館。しっとりと落ちついた中庭、住んでみたくなるような上等な四合院でした。入館時、同伴の女性と3人でチケット売り場へ。何か言っている。中国語を勉強中の彼女によると「70歳以上か?」「証明するものは?」と聞かれているらしい。もじもじしていたらシニア料金(半額の10元)で入れてくれました。3人まだぎりぎりの60代、ラッキーなのか、ちゃんと年寄りに [続きを読む]
  • 中国 北京  「天壇公園 祈年殿」
  • 天壇公園のこの祈年殿は、明・清の皇帝が五穀豊穣を祈った場所です。24年前、初めて見た時も、素敵な建造物という印象でしたが、やはり同心円のバランスの良さは群を抜いています。人混みの中、スッケッチを試みましたが、尖がり帽子の三層の丸い屋根は、何度描いてもバランスがとれずにギブアップ。家で腰をすえての再挑戦。それでも手ごわい祈年殿でした。階段を登っていく女性のカラフルな日傘が、この建物に似合うような気が [続きを読む]
  • 中国 北京  「北京動物園」
  • ぼくが初めてパンダを見ることになったのは、今回の北京動物園。パンダは食事時間の朝一番が狙い目ということで、パンダ館の開門8時を待っての入場。足を投げ出して座り、笹を前足で掴かみ、舌まで出して食べている姿は、やはりかわいい。が、たまに見せる鋭い爪は、やはり人をも襲うクマでした。 この門は、横浜ユーラシア文化館「アジアの近代建築遺産」で見て、パンダ同様楽しみにしていたモンです。「北京動物園」の字は、毛 [続きを読む]
  • 中国 北京「歩瀛斎の靴」
  • 太極拳を始めて今年で10年目。5年前の大連の公園で、太極拳のグループに混じりましたが、下手だったのか良い写真は残せませんでした。今回は早朝、妻の見つけた慈寿寺塔公園に地下鉄で行きました。人の良さそうな老紳士と一緒に24式ができ、写真にも上手く収めてもらえました。少しは上達したか。欲しかった布の靴も、老字号(国指定の老舗)の「歩瀛斎」のものを買うことができました。もったいないので今は室内履きです。http [続きを読む]
  • 中国 北京「胡同」
  • 胡同(フートン)は北京の伝統的な民家の建ち並ぶ細い路地です。四辺を建物で囲み、真ん中に中庭のある四合院が並んでいます。昔は一族がまとまって住んでいたようです。以前、風情のある四合院の瓦屋根も多数見えたのが、今や超高層ビルに変貌。何とか残った胡同は、連日観光客と人力車で溢れ、壁には「静」との張り紙が。昔から住んでいる人には、随分住みにくくなったものだと、嘆きの声が聞こえます。https://art.blogmura.com [続きを読む]
  • 中国 北京「日中友好の画家」
  • 先週、24年振りの北京を見てきました。家族5人初めての海外旅行も北京。その間経済成長を果しオリンピックも経験したこの街は、大変身を遂げていました。以前も登った万里の長城八達嶺、男坂から女坂を一望。スケッチしようと階段に腰を下ろしたら、すぐに保安の若者が横に座り、描くのを見ています。彼は自作の彼女の似顔絵をスマホから嬉しそうに見せくれた、いや、見せたかったのでしょう。日中友好の画家?2人並んだ記念写 [続きを読む]
  • 秋田県 男鹿半島 「ベストポジション」
  • 男鹿半島の先端、入道崎です。北緯40度に建てた灯台と、40度のモニュメントのある台地は意外と広い草原です。ですが、周りの海は落差30mもの断崖絶壁。下を覗くと足がすくみます。道の駅で買った桜餅とアンパンの昼食をどこで食べよう。景色も日当たりもよく、風も防げそうな船着場への階段を見つけました。そこからの見た景色がこの絵です。暖かく食べるのにも良し、スケッチにも良し、のベストポジションでした。https://art. [続きを読む]
  • 秋田県  鹿角市 「おみやげの店」
  • 湯瀬温泉のメインストリート。右の店の看板には「森永ミルクキャラメル」の横に「おみやげの店」とあります。湯瀬温泉のお土産って何か分かりませんでしたが、キャラメルではないことは確か。下の看板には、日用小間物、化粧品、温泉おみやげ、食料雑貨、季節の果実、和洋菓子と書かれ、最後に「皆様の店」と。店を覗くと、卵や砂糖、パンやせんべい、モカロールも。おみやげはなくとも、地元の「皆様の店」として、欠くべからざる [続きを読む]
  • 秋田県  鹿角市 「湯瀬温泉駅」
  • 細かい湯の花が浮いた湯瀬温泉に泊まり、朝の散歩です。左の建物はJR東日本花輪線の湯瀬温泉駅。待合室に入るとふわっと暖かい。地元温泉会が受託した観光駅長のおじさんの、朝早くからの心遣いです。でも、1日の乗降客は30人弱とか。時刻表を見ると上り下りそれぞれ7本。温泉客は、ぼくたちのようにバス1台で40人も来ちゃうのですから、地元の人しか使わないのでしょうね。でも、観光客には、この駅の風景はとても魅力的 [続きを読む]
  • 秋田県 大館市 「カラフルな家々」
  • 関東では桜も散りましたが、もうしばらく、3月の雪の秋田にお付き合いください。この景色は能代から内陸に入ったところ。家々は、都会のように密集していて、色は遊園地のようにカラフルです。白い雪にもよく映えます。平地は目一杯田んぼに使い、家はぐぐっと下がって山裾に建てたからでしょうか?しかし、家々のカラフルさは何なのでしょう。住民の好みか、工務店の社長の好みか分かりませんが、色彩のなくなる冬には明るくて良 [続きを読む]
  • 秋田県 仙北市 「大釜温泉」
  • これは乳頭温泉郷にある大釜温泉です。昭和54年の火災で焼失後、立替えのため使われなくなった小学校の校舎を移築し、温泉宿として再開したそうです。温泉の色は濁りバスクリン?のようなモスグリーンでぬるめ。雪に囲まれた露天風呂は、空からも雪が。お湯も冷めてしまうのか、浸かっていても暖かくなるどころか段々寒くなってきます。「こんな露天風呂へ直行したら、大体、心臓麻痺なんかで倒れちゃうんだよね」。温泉はぬるく [続きを読む]
  • 秋田県 仙北市 「まだまだ雪国」
  • 半月前の田沢湖高原は1メートル以上の雪に埋もれていました。太陽が出たと思ったら、吹雪いたり、まだまだ雪国でした。この絵は、田沢湖周辺の景色、この時も雪が舞っていました。ふわふわと白い花でも咲かせているような秋田杉をバックに、手前斜面には雪を被った木々、その間からは民家がぼんやりと。きれいだなー、でも、寒がりのぼくには住めないなー。東京では、桜の開花が宣言された日なのに、日本って広いなー。https://ar [続きを読む]
  • 秋田県 男鹿市 「ナマハゲ」
  • 「ひろしのあの町あの家」が、今月でちょうど10周年。こんなにも長く続けてこられたのは、みなさまの日々のご訪問があってこそ。感謝、感謝です。今では、ブログは生活のリズム、水曜日は旅行も避け更新するのです。先週も、ちゃんと木曜日から土曜日に秋田の温泉に行きました。このスケッチは、男鹿半島の男鹿真山伝承館です。ナマハゲが来るこの家は毎日が大晦日の晩。ナマハゲと主人の問答が、嫁はカラオケ、孫はゲームなどと [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「菜の花」
  • 箱根に来ると、昼間でもお月さんが沢山見えます。お菓子屋「菜の花」の「月のうさぎ」や「箱根のお月さま」。箱根湯本駅前の国道1号線沿いに2店舗あるのですが、早川の湯本橋を渡った先にも、この店がありました。温泉地に行くと、加湿器の湯気が出ている、なんちゃって角せいろが多いなか、赤い大きな釜戸に引かれました。せいろから取り出された熱々の饅頭と、もう一方の釜の熱い番茶を何杯も頂き、中々良かったので絵にしまし [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「菜の花」
  • 箱根に来ると、昼間でもお月さんが沢山見えます。お菓子屋「菜の花」の「月のうさぎ」や「箱根のお月さま」。箱根湯本駅前の国道1号線沿いに2店舗あるのですが、早川の湯本橋を渡った先にも、この店がありました。温泉地に行くと、加湿器の湯気が出ている、なんちゃって角せいろが多いなか、赤い大きな釜戸に引かれました。せいろから取り出された熱々の饅頭と、もう一方の釜の熱い番茶を何杯も頂き、中々良かったので絵にしまし [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「函嶺洞門」
  • 箱根湯本から塔ノ沢に向う国道1号線を歩いていたら「アレ?洞門が通れない」。長年、ぼくには箱根の玄関口だった函嶺洞門は、今や閉鎖され早川対岸に造られたバイパスに変っていました。バイパス側から函嶺洞門を見上げて「こんな急な崖下を通っていたの」と妻は遅まきながら驚いていました。函嶺洞門は重要文化財に指定され、土木学会推奨遺産として立派な説明板も立っていました。土木学会員だったぼくは、古い工事写真を夢中で [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「函嶺洞門」
  • 箱根湯本から塔ノ沢に向う国道1号線を歩いていたら「アレ?洞門が通れない」。長年、ぼくには箱根の玄関口だった函嶺洞門は、今や閉鎖され早川対岸に造られたバイパスに変っていました。バイパス側から函嶺洞門を見上げて「こんな急な崖下を通っていたの」と妻は遅まきながら驚いていました。函嶺洞門は重要文化財に指定され、土木学会推奨遺産として立派な説明板も立っていました。土木学会員だったぼくは、古い工事写真を夢中で [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「一の湯」
  • 木造4階建て数寄屋造りの塔ノ沢の一の湯本館です。横浜から強羅へ行くときには、必ずこの旅館の前を車で通ります。いつか描きたいと思っていましたが、付近には駐車場がなく通り過ぎるだけ。今回は、電車だったので、箱根湯本、塔ノ沢を初めてゆっくりと歩きました。この周辺には、風情のある老舗旅館が思いのほか、残っていて嬉しくなりました。いや、泊まりたいのではなく、絵になる題材を見つけたのが嬉しくて。http://art.blo [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「一の湯」
  • 木造4階建て数寄屋造りの塔ノ沢の一の湯本館です。横浜から強羅へ行くときには、必ずこの旅館の前を車で通ります。いつか描きたいと思っていましたが、付近には駐車場がなく通り過ぎるだけ。今回は、電車だったので、箱根湯本、塔ノ沢を初めてゆっくりと歩きました。この周辺には、風情のある老舗旅館が思いのほか、残っていて嬉しくなりました。いや、泊まりたいのではなく、絵になる題材を見つけたのが嬉しくて。https://art.bl [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「保養所」
  • 在職中の家族旅行といえば、ほとんど会社の保養所。小さかった息子は、強羅のリゾートマンションを、わが家の別荘と思っていた程。その流れか、社会人になった娘2人も、箱根にあるそれぞれの会社の保養所を当然のように使っています。次女は、時間ができると、ひとり仙石原の保養所に篭もり、温泉と読書三昧。長女は「料理が美味しいから、行ってみたら?」と強羅の保養所を取ってくれ、手間暇かけた料理を妻と堪能。この絵は、わ [続きを読む]
  • 神奈川県 箱根 「保養所」
  • 在職中の家族旅行といえば、ほとんど会社の保養所。小さかった息子は、強羅のリゾートマンションを、わが家の別荘と思っていた程。その流れか、社会人になった娘2人も、箱根にあるそれぞれの会社の保養所を当然のように使っています。次女は、時間ができると、ひとり仙石原の保養所に篭もり、温泉と読書三昧。長女は「料理が美味しいから、行ってみたら?」と強羅の保養所を取ってくれ、手間暇かけた料理を妻と堪能。この絵は、わ [続きを読む]
  • インド ムンバイ  「ぐちゃぐちゃ感」
  • ムンバイの街の中には、イギリス領だった頃の建物が数多く見られます。インドが独立したのは、1947年8月15日。今年、ぼくと同じ古希を迎えます。この建物は、独立前は上から下までイギリスだったのでしょうが、今は1階部分を見れば、完全にインドです。このぐちゃぐちゃ感がないと、らしくないのですよ。今回、画用紙の左上が折れてしまって、こちらもぐちゃっとしてしまいましたが、インドの風景は、これにて一応終りとい [続きを読む]