(雑)学者 さん プロフィール

  •  
(雑)学者さん: 聞こえるように独り言
ハンドル名(雑)学者 さん
ブログタイトル聞こえるように独り言
ブログURLhttp://yukata-diary.seesaa.net
サイト紹介文元気再生工場・24時間操業
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供368回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2008/04/26 12:26

(雑)学者 さんのブログ記事

  • ゴルフ会員権は差別をするための制度である
  • '17年3月24日(金)    [ゴルフ] ブログ村キーワード昭和32(1957)年10月のカナダ・カップ(現ワールド杯)は、日本で開催される初めてのゴルフの国際大会だった。会場となったのが、霞ケ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)である。▼テレビ中継も初めてとあって、歌舞伎担当のアナウンサーまで駆り出された。「白砂青松 (はくしゃせいしょう)の霞ケ関。歩く4人は四千両役者のそろい踏み」。こんな調子で試合の模様をお茶 [続きを読む]
  • アデノウイルス胃腸炎、横になって動かない娘
  • '17年3月23日(木)[アデノウイルス] ブログ村キーワード隣に住む娘が会社に休みを貰ったようだが、家事を何もしないことを家内が気にしていた。具合が悪いというので、息子が娘のかかりつけの医者に連れていった。病名は「アデノウイルス胃腸炎」。2、3日安静にしているしか方法はないらしい。アデノウイルスの感染によって起こる症状には、発熱、下痢、嘔吐などのほかに気管支炎、上気道炎、扁桃腺炎、咽頭結膜炎、流行性角膜炎 [続きを読む]
  • ひと月おきに本場所を迎える忙しいお相撲さん
  • '17年3月22日(水)[大相撲] ブログ村キーワード雑学に接するのが楽しい者にとって、うれしいコラムに出会った。身の丈七尺五寸というから、優に2?を超えていたのだろう。大空武左衛門は、江戸時代屈指の巨漢力士と伝わる。土俵入り専門で相撲はとらなかったが、人気者とみえて、名だたる絵師が描いている◆東京の相撲博物館で展示されている歌川国安の錦絵が興趣を誘う。巨体を丸めて、紙に手形を押す姿が楽しい。実際の手形も残 [続きを読む]
  • 寿命が延びたせいか、死や葬式が身近でなくなった
  • '17年3月21日(火)    [墓地] ブログ村キーワード東京の西方に、雑木林をふんだんに取り込んだ広大な墓地がある。親戚の一周忌の法要に参列すると、第一反抗期のはずの3歳児も、おとなしくしていた。子供心に厳粛さを感じとったのか◆管理所に、ジョギングに関する掲示があった。趣旨はこうである。都立の公園墓地であり、都民の負担で運営されているから、禁止はできない。墓参りする人の気持ちには、配慮してもらいたい◆敷 [続きを読む]
  • 練習はぶっ倒れてから始まる、とジャイアント馬場
  • '17年3月20日(月)[ジャイアント馬場] ブログ村キーワードプロレスの練習は、ぶっ倒れてから始まるものだと知ったジャイアント馬場「王道十六文」(1987年)早朝。切り妻造りの町屋が並ぶ新潟県三条市を、野菜や果物をいっぱいに載せたリヤカーを引いて小学生が歩いていた。プロレスラー、ジャイアント馬場の少年時代である。実家は青果商で、市内外で開かれる朝市に毎朝、テントの店を出していた。時には片道10?以上の市場まで [続きを読む]
  • 春先の厄介者の「鼻水」との付き合い方
  • '17年3月19日(日)[鼻水] ブログ村キーワード大量の鼻水が喉に流れて、不快な経験をしたことがないだろうか。後鼻漏(こうびろう)といい、過剰に分泌された鼻水が、咽に落ちてくる病気だ。中医学では、鼻水の色の状態に合った漢方薬で、分泌を減らし、対処していく。放っておくと、頭痛や、めまいなどの原因になることもあるだけに、早めに対策していこう。鼻水は、本来、前鼻孔から垂れてくるのが普通だが、大量に分泌されると [続きを読む]
  • 情報を守れば隠匿といい、守れなかったら漏洩という
  • '17年3月18日(土)    [防衛省] ブログ村キーワード秘匿の「匿」の字には、「隠す」の意味がある。三方を囲まれた箱形のうち、L字の部分は物を入れる所で、上部の「一」はその蓋である。部首の名前を「かくしがまえ」(隠し構え)という◆歌人の竹山広さんに部首の歌がある。<下心、隠し構へと いふ  部首の あるを君らは 知るか 知るまい>。防衛省の人たちが部首の「かくしがまえ」をご存じかどうかは知らないが、「匿 [続きを読む]
  • GPSがなければ生態観測に自信が持てない現代人
  • '17年3月17日(木)[GPS] ブログ村キーワード<星送り>という美しい言葉があるらしい。放送局ではその昔、衛星中継のことを内輪でそう呼んだと、国語学者の見坊豪紀(ひでとし)さんが『ことばのくずかご』(筑摩書房)に書き留めている◆その言い方にならえば<星案内>とでもなろう。人工衛星の発信する電波で現在地を言い当てる仕組み、全地球測位システム(GPS)は車のカーナビゲーションなどでおなじみである◆漢字の「星」 [続きを読む]
  • スベったときの後始末のことも考えて表現を選ぶべし
  • '17年3月16日(木)[関西弁] ブログ村キーワード吉本興業のタレントが東京のお笑い界を席巻し、関西弁でないとウケなくなる。東京の落語家は困り果て、河合塾に関西弁を習いにいった・・・。三遊亭円丈さんの創作落語『パニック・イン落語界'78』 である。◆笑いを誘い、人の心を弾ませる。誇張と空想の産物ながら、そういう設定が成り立つだけの魅力が関西弁にはあるだろう。拝借してみたい気持ちは分かる◆骨子案には、<骨ちゃう [続きを読む]
  • 昔見し面影もあらず・・・・・・
  • '17年3月15日(水)    [韓国] ブログ村キーワード松山から上京した正岡子規は大学予備門(旧制一高の前身)を受験した。英文和訳で意味の分からぬ単語があり、隣の受験生に尋ねると、「ホーカン」だという。子規は「幇間」(=たいこもち)と訳したが、「法官」の間違いだった◆<非常な大滑稽であった>と、『墨汁一滴』で回想している。もしも法官が幇間よろしく、誰かのご機嫌を取ったなら、大滑稽どころか“大憂鬱”であ [続きを読む]
  • 悟りも説得も下地がなければ沁み込まない
  • '17年3月14日(火)[韓国] ブログ村キーワードその昔、旅先の宿で隣室から朗々と謡曲が流れてきた。なかなかうまい。「止めてみせようか」と謡(うた)い始めたのは、時の観世大夫である。隣は水を打ったようにしんとなった。自分より秀でた腕前に驚いたらしい。▼後日、別の宿に移ると、隣から下手な謡曲が聞こえてきた。止めてください。水を向ける弟子に、観世は首を振る。先日のは達人だった。今日の人は他人の巧拙がまだ分か [続きを読む]
  • 面白く生きるのは自分の心次第と高杉晋作
  • '17年3月13(月)[高杉晋作] ブログ村キーワード面白き 事もなき世におもしろく高杉晋作(1866年)動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し――。長州の英傑・高杉晋作(1839〜67年)は、死後、盟友の伊藤博文にこう言わしめた。27歳でこの世を去った晋作は、まさに嵐の如く幕末を駆け抜けた。長州藩(現在の山口県)に生まれ、志士を輩出した松下村塾で吉田松陰に学んだ。尊皇攘夷運動に身を投じ、列強の脅威から長州を守ろうと、 [続きを読む]
  • 東日本大震災の思い出せない忘れ物
  • '17年3月12日(日)    [東日本大震災追悼式] ブログ村キーワード11日の新聞に政府広報の記事が載った。東日本大震災で犠牲となられた方々への追悼をお願いします本日、政府主催の「東日本大震災六周年 追悼式」が行われます。皆様には、午後2時46分から1分間の黙とうをお願いいたします。次はその記事のすぐ隣のコラムである。盃(さかずき)を重ねつつ、友人の失敗談を聞いた。東日本大震災の話題になり、「そういえば・・・」 [続きを読む]
  • 国家体制維持のために自国の外側に国境線を引く国々
  • '17年3月11日(土)[北朝鮮] ブログ村キーワード北朝鮮政権にとっては、友好国は自国の領土である。(引用記事)フランス革命で、ルイ16世と王妃マリー・アントワネットは断頭台の露と消えた。二人の子で当時8歳の王子ルイ・シャルルも、2年後に刑務所内で病死したとされる。もっとも、実は生き延びた、との説が当初からあった。▼王子を名乗る人は何百人も現れた。200年後の2000年になって、ようやく謎が解ける。実は王子の死後、 [続きを読む]
  • 滑舌がよくなければ伝わらない、じつは、よくても・・・
  • '17年3月10日(金)[滑舌] ブログ村キーワードはきはきとした話し方は好感を持たれる。一方で「滑舌がよくなくて――」という悩みも聞く。滑舌とは何か、どうすれば、なめらかに発声できるようになるのか。声は、喉近くの声帯が震えることによって発生する。最初は単なる音だが、舌の形を変えたり動かしたりして「加工」することで様々な発音になる。例えば、「か」と発音する時は、舌の根もとで上あごをはじく動きをする。「滑舌 [続きを読む]
  • 通販は届いてナンボのもの、主役は宅急便?
  • '17年3月9日(木)    [通信販売] ブログ村キーワード開拓農民の一家が町の雑貨屋へ買い物に行く。店で通信販売のカタロブを開き、衣類の写真を眺めた。西部劇『シェーン』(1953年、米国)の一場面である。希望の品が馬車で届くまで、客はどのくらい待ったのだろう◆いまや指先ひとつ、インターネット通販の時代である。消費の行動半径が西部の荒野並みに広がる一方、商品が届くまでの時間は主演俳優アラン・ラッドの早撃ちを [続きを読む]
  • ある国のある人物こそが真のペルソナ・ノン・グラータ
  • '17年3月8日(水)[ミサイル] ブログ村キーワードばくち打ちを主人公にした芝居は、俗に“三尺もの”と呼ばれる。帯の長さに由来するらしい。三尺は1?ほどである◆着物の帯は普通、二重か三重に巻く。江戸のばくち打ちは三尺の帯を一重に巻き、体の前で結んだ。背後から帯をつかまれても、腹の結び目を解けば体の自由が利き、逃げられる。捕(と)り方に囲まれる場合に備えた用心という。国民を飢えさせ、ひとり総身に栄養を行き [続きを読む]
  • 壁がないと不安なのか、あれば安心なのか
  • '17年3月7日(火)[トランプ] ブログ村キーワードSF作家、小松左京さんが1977年に発表した小説『アメリカの壁』が電子書籍として改めて発売され、ファンの注目を集めているそうだ。ある日、米国周辺に得体の知れない霧の壁が現れ、外国との通信や交通が途絶えるという話だ◆当時の米社会は、ベトナム戦争の“後遺症”などにより疲弊し、内向き志向が強まっていた。米国が孤立したら・・・。そんな思考実験を試みた作品だった◆トラン [続きを読む]
  • 火を甘く見ると火事という甚大な被害の人災になる
  • '17年3月6日(月)    [火事] ブログ村キーワード寺田寅彦が「函館の大火について」と題した随筆で、火事全般を論じている。地震や雷のような自然現象ではなく、おやじのように自由意志を持つ存在でもない。99%は人の不注意で起こる・・・。<それだから火事は 不可抗力でもなんでも ないという説は 必ずしも穏当ではない>◆なぜなら人間が<過失の動物>であるのは動かし難い事実だから――深い洞察をにじませつつ、もう一 [続きを読む]
  • 宅急便なくして通販なし、通販なくして宅急便の隆盛なし
  • '17年3月5日(日)[宅急便] ブログ村キーワード大きくなった息子の洋服のお古を、甥に送ってやろうと思った。個人が小さな荷物を送る方法は、国鉄小荷物か郵便小包しかなかった。どちらも窓口の応対はつっけんどんで、日数もかかる。大和運輸(現ヤマト運輸)の社長だった小倉昌男さんの実体験である。▼昭和51年から始める「宅急便」の大きなヒントになった。電話1本で自宅まで取りに行き、翌日には配達する。サービスを始めて、 [続きを読む]
  • 自然の摂理に逆らわなければ、種は絶えないものである
  • '17年3月4日(土)[江差] ブログ村キーワード北海道の民謡、『江差追分』の一節は何とも景気がいい。〓江差の五月は 江戸にもないと/ 誇る鰊(にしん)の 春の海・・・。その昔、春ひと月の漁で1年を暮らせたと、『日本民謡集』(岩波文庫)の注釈にある◆探しにいかなくても、魚のほうから押し寄せてくる。物成りの豊かでなかった昔、ニシンは北辺の地に富を恵んだ。漢字で「鰊」のほかに、「鯡」とも書く。魚に非ず、宝であった [続きを読む]
  • 自信を持って間違った方向に行く「方向オンチ」
  • '17年3月3日(金)    [方向オンチ] ブログ村キーワード方向オンチ 「方向オンチ」を自認する人は多い。地図を見ているのに道に迷ってしまった経験を持つ人もいるのでは。どうしたら克服できるだろう。「方向オンチとは、 経路についての情報が あっても 道に迷ってしまったり 『自分は迷いやすい』 という自覚があったり する人のことを 言います」。成城大学教授の新垣紀子さん(認知科学)はそう説明する。2014年に [続きを読む]
  • 足が達者でも、ウォーキングだけだと走れなくなる
  • '17年3月2日(木)[走る] ブログ村キーワード文学座の名優、杉村春子さんは娘役から老人役までを演じ分けた。ある対談で、走る演技のコツを語っている。「いちばん若いときは、 アゴで走るんです。 次は胸から。 その次は膝から。 最後は腰から走る」のだという◆<膝>派から<腰>派への移行期にいても不思議ではない年齢だろうに、バリバリの<胸>派である。50歳で今季の開幕戦に先発出場したサッカーJ2の“カズ”、三浦知 [続きを読む]
  • 日本の外交交渉術を鍛える米トランプ大統領の効用
  • '17年2月28日(火)    [外交] ブログ村キーワード 『中央公論』ゆかりの作家やジャーナリストたちが、時局を論じる会を作った。正宗白鳥、徳田秋声、石橋湛山らで、毎月27日を定例日としたことにちなみ、「二七会」と呼ばれた。昭和の初めのことで、戦時下も続いた◆外交評論家の清沢洌(きよし)もメンバーの一人だった。正宗の『文壇五十年』に、清沢は言論統制が進む中、「小説を書く人は、 不断通りに書いて いられる [続きを読む]