(雑)学者 さん プロフィール

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(雑)学者さん: 聞こえるように独り言
ハンドル名(雑)学者 さん
ブログタイトル聞こえるように独り言
ブログURLhttp://yukata-diary.seesaa.net
サイト紹介文元気再生工場・24時間操業
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2008/04/26 12:26

(雑)学者 さんのブログ記事

  • ウサイン・ボルトだって、レース前は必ず祈った
  • '17年8月18日(金)[勝利] ブログ村キーワードギリシャ神話の女神に、翼も凛々しいニケ(Nike=勝利)がいる。ギリシャのサモトラケ島で発掘された「サモトラケのニケ」像を、パリのルーブル美術館でご覧になった方もあろう。頭部を欠いても美貌のしのばれる女神である◆彼女には、ビア(暴力)、クラトス(権力)というコワモテの姉妹がいたそうだが、人気ではニケ様にかなわない。スポーツ用品の世界的なブランドのほか、ニコラス [続きを読む]
  • 八月の六日九日十五日、若者のための重要事項記憶法
  • '17年8月17日(木)[戦争体験] ブログ村キーワード俳句は類似句との闘い、といわれる。わずか17文字の短詩ゆえに、そっくりの作品が先行している可能性は常にある。千葉市の元法務省職員、小林良作さんも同じ問題に直面した。「八月の六日九日十五日」。平成26年に所属する俳句結社に投稿した作品である▼昭和19年生まれの小林さんには、直接の戦争体験はない。ただ父親は、戦火により事業を失った。両親の苦しむ姿を、日本人にと [続きを読む]
  • 韓国の隣には、日本という、こんな国があったんだ
  • '17年8月15日(火)[韓国] ブログ村キーワード韓国は今、空前の日本観光ブームだ。そんな中、韓国に住む外国人からも「休みに日本に行ってきた」「日本を旅行したい」という話を直接、間接的に聞くことがよくある。多くは、欧米や東南アジアからの駐在員家族や留学生らだ。異国の韓国に住みながらも、隣国の日本には一度も行ったことがなかったという人が語る日本の初印象は、韓国人から耳にする内容と同じだ。「清潔で街がきれい [続きを読む]
  • 後輩たちが先輩たちの悲願を叶えるバトンのリレー
  • '17年8月14日(月)[バトン] ブログ村キーワード何年前だったか。辛口のプロ野球評論で鳴らす豊田泰光さんが、「8月15日」に寄せてコラムを書いていた。豊田さんが西鉄入りした昭和28年は、戦争の影がまだ残っていたらしい。応召し、戦地に赴き、復員した一世代上の選手が各球団にいた▼その多くは長続きせずに、ユニホームを脱いでいる。「おれはもう終わりだから、 おまえらに渡す」。西鉄を去る先輩の言葉が、耳から離れなかっ [続きを読む]
  • どの国も国防に最も効果的な方法を実践しているのに
  • '17年8月13日(日)    [北朝鮮] ブログ村キーワードもし2年前の9月に、集団的自衛権の限定行使を容認する安全保障関連法が成立していなかったらと考えると、盛夏であるのに寒気立つ。北朝鮮が米領グアム周辺への中距離弾道ミサイル発射計画を公表し、ミサイルの日本上空通過も予告した件である。危機は目の前に迫っている▼小野寺五典防衛相は10日の国会閉会中審査で、北朝鮮が実際にミサイルを発射した場合、安保関連法に基 [続きを読む]
  • やめてほしい、わが国の頭越しの米と北朝鮮の核戦争
  • '17年8月12日(土)[北朝鮮] ブログ村キーワード中世史家の藤木久志さんの著書『戦国の作法』で、「言葉戦い」という語を知った。源平合戦の時代、実際の戦闘に先立ち、双方が口汚く罵り合うのが習わしだった。たとえば『平家物語』は、源氏が平氏から瀬戸内海の制海権を奪った「屋島の戦い」をこう伝えている▼平氏側が相手の総大将である源義経をまず挑発する。「みなし子」「こがね商人の所従(家来)」「奥州へおちまどひし  [続きを読む]
  • ファイアストーンCC「61」、ウッズと松山の攻略法
  • '17年8月11日(金)[松山英樹] ブログ村キーワード6日(日本時間7日)、オハイオ州ファイアストーンCC(7400?、パー70)。松山英樹(25=LEXUS)がタイガー・ウッズ(米国)に肩を並べた。1イーグル、7バーディーで13年のウッズらが記録した大会記録に並ぶ「61」をマークし、通算16アンダーの264で、今季3勝目。(日刊スポーツ8/8 1面抜粋)松山は、ミドルとロングのホール14のうち、8ホールで1イーグル、7バーディーを記録している [続きを読む]
  • インドで暮らすなら、巻き込まれないようにしたい
  • '17年8月10日(木)    [魔女] ブログ村キーワードインドには、魔女狩りが存在する。今月1日にも、世界遺産タージ・マハルがある北部ウッタルプラデシュ州アグラに近い村で発生し、62歳の女性が男らに暴行され、死亡した。現地の警察によると、このダリット(不可触民)の女性は、夜中に屋外で用を足そうと家を出た際に、上位カースト集落に迷い込んだ。認知症のため、住民にきちんと説明できず、魔女だと誤解されたという。こ [続きを読む]
  • 昨今の自然災害は気象キャスターを花形職業にしている
  • '17年8月9日(水)[倉嶋厚] ブログ村キーワード(倉嶋さんのこと)トランプ米大統領が、17日間の夏休みに入った。かつてオバマ前大統領が10日間の夏休みを取った際、散々批判したことをすっかり忘れているようだ。たとえば、このニュースをコラムのネタにしたとする。▼頼りになるのが、気象キャスターの先駆けでエッセーの名手でもあった倉嶋厚(あつし)さんである。倉嶋さんの『季節おもしろ事典』によると、日本人が本格的に夏 [続きを読む]
  • 戦争だと、やっていいこと悪いことの判断をしなくなる
  • ‘17年8月8日(火)[広島] ブログ村キーワード往年の名スプリンター吉岡隆徳はただ一度、「駆け足」を悔いたことがある。広島高等師範学校の教授時代という。学生を連れて郊外の工廠に詰めていた朝、原爆は落とされた。市内に残す家族のもとへ、酸鼻を極めた地獄絵図の中を吉岡は走る▼道すがら助けを呼ぶ声がした。<これらの人々を 踏み越えるようにして 我が家へ急いだ>と自著『わが人生一直線』に書き留めている。未曽有の [続きを読む]
  • 国際社会に向けて声高に核廃絶を訴えられる国なのに
  • '17年8月7日(月)    [広島] ブログ村キーワード8月6日の朝、広島は穏やかな青空が広がっていました。14歳だった私は、市内にある逓信省貯金支局の3階にいました。学徒動員で働いていたのです。突然、目の前の大きな窓が強烈な光を発しました。七色の光線の束が百も千も集まったようで、目がくらむ美しさでした。「太陽が落ちてきた」そう思った瞬間、意識を失いました。気がついた時、私は部屋の真ん中にいて、全身にガラス [続きを読む]
  • わが国では、それほど緊張しなくても生活できる
  • '17年8月6日(日)[忘れ物] ブログ村キーワード先日、電車に忘れ物をしました。1回目はスマートフォンに夢中になり、リュックを置いて電車を降りてしまいました。中には、息子の母子手帳などが入っていましたが、幸い電車に乗った時刻などを覚えており、駅員の助けもあって翌日に戻ってきました。2回目は私と話し込んでしまった友人がリュックを棚に置いたまま降りました。15分後に気づき、駅員が一生懸命捜してくれましたが、見つ [続きを読む]
  • 政治活動の基本は、井戸塀である
  • '17年8月5日(土)[AI] ブログ村キーワード立候補者はロボットではないか。米国のある都市で2032年に行われた市長選で、こんな疑惑が持ち上がった。SF作家、アイザック・アシモフが1950年に発表した「われはロボット」(ハヤカワ文庫)の一場面である▼ロボットの心理が専門の研究者は、最高の行政官になる、と主張する。「彼は、人間に危害を 加えることはできないし、 圧政を敷くことも、 汚職を行うことも、 愚行に走ること [続きを読む]
  • 事実確認ができなければ、未確認情報として広めない
  • '17年8月4日(金)    [フェイク] ブログ村キーワード昨年の大統領選で猛威を振るった「フェイクニュース」。米国では大学の研究機関などが記事の事実を検証する「ファクトチェック (事実確認)」を行う動きが出ているほか、新聞、テレビも対策を強化している。CNNテレビでは、生放送中に出演者の発言で誤りがあった場合、司会者がその場でただちに訂正するよう方針を転換した。トランプ大統領自身が根拠のない情報を振りか [続きを読む]
  • いかなる大国も他国に政権の隙を見せてはならない
  • '17年8月3日(木)[トランプ] ブログ村キーワード天下太平の世を例えて、<五日一風(ごじついっぷう)、 十日一雨(じゅうじついちう>という。五日に一度、穏やかな風が吹き、十日に一度、静かな雨が降る。そういう世の中のことだと、中国の古い書物『論衡(ろんこう)』にある◆雨の降る理想的な間隔が10日間だとしても、それはあくまでも優しい雨のことであり、嵐ではない。「旬日を出でずして」(=十日たたないうちに 早く [続きを読む]
  • 球界の宝、早実清宮幸太郎選手、この原石をどう磨くか
  • '17年8月2日(水)[高卒] ブログ村キーワード「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さんが高卒でプロ入りしていたら…。往年の野球ファンにとってこれほど魅力的な「歴史のイフ」はない。千葉県の佐倉一高時代、甲子園出場こそ逃したものの、強打の三塁手としてスカウトの目に留まっていた▼日経新聞の「私の履歴書」によれば、あこがれの巨人からも誘いが来て、長嶋さんは有頂天になっていた。ところが堅物の父親は、契約金の話しかし [続きを読む]
  • 良くも悪くも政治の足並みは揃えなければ攻め込まれる
  • '17年8月1日(火)    [ブレーン] ブログ村キーワード関ケ原の戦いに勝利した徳川家康にとって、残る気がかりは豊臣家の存在だった。そこで目をつけたのが、秀吉の遺児、秀頼が再建した京都・方広寺大仏殿の釣り鐘である。刻まれている銘文「国家安康」が、家康の名を分割して呪うものだと、言いがかりをつけた▼この事件が、大坂の陣の原因となり、豊臣家の滅亡につながっていく。実は鐘の銘文について家康に知恵を授けたのは [続きを読む]
  • 社会に甘える行為が非道徳的な社会をつくる
  • '17年7月31日(月)[車いす] ブログ村キーワードスーパーの入り口付近にある障害者用駐車スペースに、「車いすマーク」のステッカーを貼った車が入って来た。車から降りた人たちを見て驚いた。全員が健常者だったからだ。直後に、同じマークを貼った別の車が来たが、遠くの場所に駐車していた。その車には、車いす使用者が乗っていた。車いすマークは、ホームセンターやインターネット通販で誰でも簡単に買えるようだ。障害者用の [続きを読む]
  • 世論を誘導して国家を混乱させる人たちがいる
  • '17年7月30日(日)[世論調査] ブログ村キーワード「天下の楫(かじ)を取る 者が悪くいわれるのは、 むかしからのことで、 気にはしていない。 なれど、疲れてきた……」。作家、池波正太郎さんは代表作の一つ『剣客商売』で、時の最高権力者だった老中、田沼意次にこう苦笑させる。小欄にはとんと縁のない話だが、人の上に立つのも大変である▼田沼は商業を重視し、鉱山や蝦夷地(北海道)の開発を進めた改革派だった。外国 [続きを読む]
  • わが国のトイレ文化が米国での憩いに貢献する
  • '17年7月29日(土)    [トイレ] ブログ村キーワードニューヨーク・ミッドタウンのオフィス街のど真ん中にある公園「ブライアントパーク」の人気がうなぎのぼりだ。人気の理由は、無料で楽しめるイベントの多さ。夏にはダンスレッスンや野外映画鑑賞などめじろ押しで、観光客や仕事帰りの人々でいつもいっぱい。先日、ヨガの野外レッスンに初めて参加したが、マンハッタンの摩天楼をながめながら体を動かす気持ちよさは格別だ [続きを読む]
  • 世界最高峰を目指す「圭」と「英樹」を世界が見る目
  • '17年7月28日(金)[英国] ブログ村キーワード日本の若者、ケイとヒデキが、歴史と伝統を誇る英国のウィンブルドンテニスと全英オープンゴルフで注目を集めた。格下相手に3回戦で不覚を取り、今年も本領発揮できなかった錦織圭(27)は、全仏に続いてラケットを壁に投げつけて不安定な精神状態を浮き彫りにした。心身の疲労も蓄積していたことだろう。しかし格式を重んずる英国人には「規律正しい日本人 らしからぬ行為」と映る。 [続きを読む]
  • 筋トレに励まなければならないのは高齢者である
  • '17年7月27日(木)[ペットボトル] ブログ村キーワード〇頭皮マッサージ 指の筋トレ「すみません、 開けられますか」。病院の待合室で、見知らぬ高齢の女性からお茶のペットボトルを渡された。「キャップ開きましたよ」と渡すと、安心した表情を浮かべていた。数日後、また同じような体験をした。カラオケサークルの仲間の79歳の女性が、清涼飲料のペットボトルのキャップを懸命に開けようとしていた。「きつくて私の力じゃ 開 [続きを読む]
  • 歴史の娘といわれた不屈の人、犬養道子さん逝く
  • '17年7月26日(水)    [犬養道子] ブログ村キーワード11歳の少女は日記に書いている。<五月十四日土曜日、晴。 ママと康ちゃん(弟)と 一緒に銀座の コロンバンに行った。 干葡萄の入ったお菓子を 買った。あしたの晩、 みんなで お祖父(じい)ちゃまに おいしい洋食をさし上げる 予定だからです>◆干葡萄のお菓子はどうなったのだろう。翌日の記述は1行しかない。<五月十五日。 お祖父ちゃま御死去>。犬養毅 [続きを読む]
  • 阿久悠さんのように作曲家平尾昌晃さんはジャンルなし
  • '17年7月25日(火)[平尾昌晃] ブログ村キーワード「海坂(うなさか)藩」といえば、藤沢周平さんの時代小説のファンならおなじみの架空の藩である。藤沢さんが20代の後半に俳句を投稿していた、俳誌の名前から借用した▼当時藤沢さんは肺結核のため、中学校の教師を休職して入院中である。婦長に付け届けをするよう、患者仲間に助言されるなど、世間知らずの教師にとって驚きの連続だった。藤沢さんは入院生活を「私の大学」と呼 [続きを読む]