自由人 さん プロフィール

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自由人さん: 生きた経済ブログ
ハンドル名自由人 さん
ブログタイトル生きた経済ブログ
ブログURLhttp://freedom-7.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文主に経済に関連したあらゆる事象の本質を客観的に考え、論じていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2008/04/27 12:31

自由人 さんのブログ記事

  • 「内閣支持率」の誤謬性【「支持率」が意味するもの】
  • ■ニュアンスで変わる「内閣支持率」「あなたは現在の内閣を支持しますか?」 こう聞かれると、現状では誰もが素直に「支持する」と答えるのは難しいのではないかと思う。「支持する」と答えるためには、現内閣に特に懸念事項が無いことが条件になるが、これだけ連日のようにテレビや新聞で与党批判がなされていると、その情報の真偽に関係なく、「支持する」と即答できる人は少なくなる。 そのことを証明するかのように、自民党 [続きを読む]
  • 「こんな人たち」という言葉にご用心
  • ■ユーモアも常識も通じない社会 東京秋葉原での安倍総理の演説の一部 「…こんな人たちに皆さん、私たちは負けるわけにはいかないんです…」 このシーンをテレビで初めて観た時、「なかなかユーモアのあるアドリブだな…」と思ったが、なぜか世間ではそうは感じない(ジョークが通じない)生真面目な人もいるらしく、「安倍総理の看過できない暴言」とのことで「秋葉原発言」(秋葉原事件のもじり)と称して批判している人もい [続きを読む]
  • 今、既にある「行き過ぎた監視社会」
  • ■クレームを煽る第3者の存在 最近の日本の政治を観ていると、「政治家の能力」よりも「政治家の言葉」だけが重要視されているような気がする。これを企業に置き換えて考えれば、「仕事をする能力」よりも「顧客に対する言葉遣い」の方が重要だというようなことになるのだろうか。仕事はできても、顧客に誤解されるようなことを一言でも言えばクビになるような企業があれば恐ろしい社会だが、政治の世界ではそういう恐ろしい社会 [続きを読む]
  • NHK流の詰め将棋「王手受信料取り」
  • ■「全世帯受信料徴収」の可能性 「NHK受信料制度等検討委員会」は、2019年度からの実施が予定されているテレビ放送とインターネット放送の「常時同時通信」における受信料の中間答申原案を発表した。 その案によると、テレビを持たず受信料を支払っていない世帯でも、インターネット接続端末を有する世帯には受信料を請求する方針となっている。ただし、現段階では「スマートフォンなどでネット受信アプリのダウンロード [続きを読む]
  • 過剰な「おもてなし」と化しているアマゾン配送業務
  • ■ヤマトの値上げ理由は何なのか?という問題 先週、アマゾンが「当日配送ができる独自配送網の拡大に乗り出している」との報道があった。 この一報からは、アマゾンが配送業も内製化するのではないか?との憶測話も流れたが、実際のところは、丸和運輸機関【証券コード9090】という物流会社に委託するとのことだった。丸和運輸機関は2500人程度の中堅の物流業者であり「桃太郎便」としても有名だ。しかし、従業員4万700 [続きを読む]
  • 現代社会における学園祭(講演会)のあり方
  • ■KODAIRA祭講演会中止問題を考える 本日10日は、本来であれば東京の一橋大学園祭において百田尚樹氏の講演会『現代社会におけるマスコミのあり方』が行われるはずだったが、2日に急遽、中止の発表があったことで大きな物議を醸すことになった。百田氏自身は「サヨクの連中から凄まじい脅迫と圧力を受け続けていたらしい」と述べておられるが、その中止した事情というのは曖昧なままで、どうも釈然としない。 ネット上では講 [続きを読む]
  • 「断じて容認できない」という空念仏
  • ■「金正恩の耳に念仏」  相次ぐ北朝鮮からのミサイル発射という挑発行為に対しての日本政府の対応ぶりにはゲンナリ、それが多くの国民が内心抱いている率直な感想ではないだろうか。ミサイルが発射された時の政府の発表は、以下の通りで全く変わりばえしない。 5/14 弾道ミサイル発射 高度2000km達成 「断じて容認できない」 5/21 固体燃料を使用した中距離弾道ミサイル発射 「断じて容認できない」 5/29 精密誘導 [続きを読む]
  • 「プレミアムフライデー」よりも「バリューサースデー」
  • ■どこ吹く風の「プレミアムフライデー」 今年の2月から「プレミアムフライデー(プレ金)」なるものが実施され、この間、既に4回もの「プレミアムフライデー」が過ぎ去ったことになるが、労働組合の無い一般企業では、“どこ吹く風”という感じで、会社内でも「プレミアムフライデー」のことが話題にすらならない。このような浮世離れした制度を創っても、毎度のことながら、一部の大企業だけしか実施できないわけで、これで個 [続きを読む]
  • BOOK『日本人にはリベラリズムは必要ない。』を読んで
  • ■「憲法」を「聖典」と認識している人々の存在 今年は70回目の憲法記念日を迎えたということもあり、最近の北朝鮮情勢も手伝ってか、メディアでも例年以上に憲法論議が盛んに行われているような気がする。もちろん、主題は憲法9条をどうするのか?ということであり、自衛隊の有無と憲法9条の関係がメインテーマとなっている。 しかしながら、「自衛隊を軍隊と認めるか否か?」と問うた時に、「軍隊ではない」などと言う人は [続きを読む]
  • アメリカに睨まれた北朝鮮【キングコング vs モスラ】
  • ■『国家権力』と『シン・ゴジラ』 前回の記事で、「憲法9条で縛れるのは自国の国家権力のみ」と書いてみたところ、BLOGOSの方で「左派の人々もそんなことは解っている」というようなコメントを頂いた。 なるほど、確かに日本の左寄りの人々には「国家」を敵視する人が多いので、憲法が国家権力に対抗する武器であることは理解していて当然かもしれない。 しかし、もしそれが本当であるなら、左派の人々というのは、日本国内さ [続きを読む]
  • 今そこにある「北朝鮮クライシス」
  • ■軍事的「失われた20年」 先日(4月15日)の北朝鮮発の有事危機は、マスメディア内で箝口令が敷かれているのではないか?と思えるほどに、ほとんど無視されていたが、その後は、さすがに無視できなくなってきたのか、有事を想定した話もちらほらと出てきつつあるようだ。 政府も、北朝鮮から弾道ミサイルが飛んで来た場合の対処法を政府ホームページに掲載するに至っており、徐々に緊迫した空気が漂いつつある。 北朝鮮が [続きを読む]
  • トランプ流の北朝鮮「無血革命」
  • ■戦わずして勝ったトランプ大統領 昨日(4月15日)の北朝鮮で行われた金日成生誕105周年の祝賀軍事パレード日は、ネット界隈では「Xデー」とも噂され、一部では開戦前夜を思わせるような物々しい空気が立ちこめていたが、結局、北朝鮮による核実験もミサイル発射も行われなかった。 アメリカの警告が無ければ本当に両方とも行われていた可能性が高かったと思われるが、トランプ氏の存在が大きな心理的防波堤の役割を果た [続きを読む]
  • 国民の真意を忖度しない政治家達
  • ■「築地市場移転問題」と「森友学園問題」 現在、国民的問題として世間で大きく騒がれ注目されている事件と言えば、「築地市場移転問題」と「森友学園問題」の2つになるのだろうか。 この2つの事件については、個人的にそれほど興味も涌かなかったのでブログ記事にも書いてこなかった。どちらの問題も「A」か「B」か?という二者択一問題だが、凡その結果は始めから出ているように思う。 「築地市場移転問題」については、 [続きを読む]
  • アマゾン「無料配送」ビジネスの功罪
  • ■「フリービジネス」の前提とは? 先月、「アマゾン配送料は値上げに向かう」という記事を書いてみたところ、奇しくも今月、ヤマト運輸が「27年ぶりに送料値上げする」との報道が為された。その時点では、アマゾンとの交渉にも入ったと伝えられていたが、現状では、アマゾン側は「無料配送サービス」を維持したいとの意向らしい。 一頃、騒がれた「フリービジネス」とは、ことわざ的に言うなら「損して得を取れビジネス」のこ [続きを読む]
  • ヤマト運輸問題でアマゾン配送料は値上げに向かう
  • ■アナログ仕事から脱せない宅配業務 昔に読んだ評論家の竹村健一氏の『金融を知らんと明日は大損!』という本の中に、これから高成長する業種は「金融」と「通信」と「運送」だと書かれていたが、それから20年近く、情報革命化と歩調を合わせるかのように、この3業種は拡大の一途を辿ってきた。 この3業種の中で現在、最も注目されるようになってきたのが「運送」であり、ネット通販の隆盛により、様々な問題点が表面化しつ [続きを読む]
  • BOOK『歯はみがいてはいけない』を読んで。
  • ■「食後すぐに歯みがきしてはいけない」が世界の常識 昨年の夏頃に発売された新書『歯はみがいてはいけない』(森 昭著)を読んでみた。 本書のタイトル「歯はみがいてはいけない」というのは、もちろん誇張表現であり、言葉を端折らずに正しく書くならば、「歯は(食後すぐに)みがいてはいけない」となる。 それでも、「えっ!?」と驚く人が多そうだが、本書によると、食後すぐに歯みがきする習慣がある国は「日本」と「韓 [続きを読む]
  • 「タクシー料金改定」で考える「ブックオフの価格改定」
  • ■タクシー初乗り運賃410円の是非 東京都心部で実施されたタクシー初乗り運賃410円の導入で、タクシー利用者数が増加したことが判明した。今のところ、賛否意見が定まらず二転三転しているものの、最終的には良い結果を生むことになりそうだ。 実際のところ、初乗り730円というのは少し料金が高過ぎるわけで、「ちょい乗り」するには敷居が高い。730円も支払うなら「歩いて行こうか」という心理が働くことは否定でき [続きを読む]
  • 日米首脳会談のキーワードは「本音」
  • ■トランプ会談における「本音 > ハッタリ > 建前」の関係性 2月10日に予定されている日米首脳会談に先んじて、安倍総理は2月3日にトヨタ自動車の豊田社長と会談することになっている。大方の予想通り、トランプ大統領から日本の自動車産業について批判された場合を考えてのことだろうと思う。事前にある程度の予備知識を用意して会談に臨まないと、トランプ大統領から一方的に突っ込まれ、タジタジになってしまう可能性が [続きを読む]
  • トランプ大統領が否定する「グローバリズム」のもう1つの顔
  • ■「保護主義」と「TPP」は相容れない トランプ氏が口約束していた通り、大統領に就任したと同時にアメリカのTPP離脱が発表された。一切、躊躇することなく大統領令に「永久に離脱する」と署名されたことからも、その本気度が伝わってくるが、「保護主義」を自身のモットーとしていた人物が「TPPに賛成」では筋が通らなくなるので、これはまあ当然の帰結と言うべきだろうか。 最近では「自国第一主義」という言葉もよく [続きを読む]
  • 「胃がんの原因の95%はピロリ菌」の勘違い
  • ■「95%」という言葉を鵜呑みにしてはいけない いつの頃からか、「胃がんの原因の95%はピロリ菌」(99%という意見もある)という言葉が独り歩きを始め、現在では、その言葉を本気で信じている人が存在するようになった。 正しくは「胃がん発症者の95%はピロリ菌保持者」なのだが、この言葉がいつの間にか「胃がんの原因の95%はピロリ菌」となってしまったようだ。 しかし、どちらにしても「95%」などという数字 [続きを読む]
  • ブログは本音メディアなのか?
  • ■長いようで短かった10年 当ブログを開始したのが2007年1月のことだったので、ブログを書き始めてから、早10年が経過したことになる。「短いようで長い」と「長いようで短い」という言葉のどちらかを選べと言われれば、後者になると思う。 この年末年始に3本のブログ記事を書いたことで全記事数がちょうど500本になり、平均すると1年間で50本、1週間に1本のペースで書いてきたことになる。 ブログを書いてい [続きを読む]
  • 「同一労働同一賃金」の本質を見誤っている社会
  • ■曖昧な「同一労働同一賃金」の定義 「同一労働同一賃金」についての記事は、これまで何度か書いてきたものの、この言葉における世間の認識はてんでバラバラなようなので、この際、もう1度、触れておきたいと思う。 ウィキペディアの説明では以下のようになっている。>同一の仕事(職種)に従事する労働者は皆、同一水準の賃金が支払われるべきだという概念。性別、雇用形態(フルタイム、パートタイム、派遣社員など)、人種 [続きを読む]
  • BOOK『くたばれパヨク』を読んで。
  • ■チバレイ流パヨク論考 第2弾 最近は本当にリベラルやサヨクに対する研究・批判本が多くなり、本音で書かれた活字を読むことも多くなった。少し前までなら一部の保守論客の本でしか読めなかったような正論が、様々なタイプの論客から聞かれるようになったので、自然と購入する本も多くなり積読本がますます増える傾向にある。 そんな状態だから、なるべく薄く平易な文章で書かれた興味深い本から優先的に読むことになる。人間 [続きを読む]
  • 「働き方改革」よりも「働き方革命」を欲する時代
  • ■一罰百戒的な行政指導の必要性 今年、最も注目された企業と言えば、2016年度のブラック企業大賞にも選ばれた「電通」ということになるのだろうか。 「働き方改革」の影響もあるのか、一罰百戒的な意味合いで大手企業の電通が選ばれたということなのかもしれないが、最近も「労働時間の過少申告が行われていた疑いがある」として騒がれている。 「労働時間の過少申告」というのは、早い話、「残業の過小申告」ということだ [続きを読む]