自由人 さん プロフィール

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自由人さん: 生きた経済ブログ
ハンドル名自由人 さん
ブログタイトル生きた経済ブログ
ブログURLhttp://freedom-7.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文主に経済に関連したあらゆる事象の本質を客観的に考え、論じていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2008/04/27 12:31

自由人 さんのブログ記事

  • 「北朝鮮の終わり」or「世界の終わり」
  • ■「アメリカは北朝鮮を攻撃できない」は本当か? 現在の北朝鮮問題で、「アメリカは北朝鮮を攻撃できない」という意見をよく見かける。その理由というのが、「攻撃すれば周辺国(特に韓国)にも被害が及ぶから」というものだが、これは正しい見解なのだろうか? 事の善悪はともかくとして、アメリカは1人の命を犠牲にすることで他の多くの人の命を救うことができるのであれば、躊躇することなく1人の命を犠牲にする国である。 [続きを読む]
  • 北朝鮮崩壊へのカウントダウン
  • ■「完全破壊」=「最後通牒」 国連総会の場において、トランプ大統領が日本の拉致被害者について言及したことで物議を醸している。安倍総理の影響があるとはいえ、米国大統領が日本の拉致被害者について公の場で話した意義は大きい。しかも、その場が、ポリティカル・コレクトネスの本拠地とも言える「国連」というところが面白い。 しかし、同時に、その場では、北朝鮮の「完全破壊」という、この上なく物騒な言葉も飛び出した [続きを読む]
  • スケープゴートにされた「Jアラート」
  • ■「Jアラート」の是非 「Jアラート」の肯定論・否定論が喧しい。ある人は「Jアラートは絶対に必要だ」と言い、ある人は「Jアラートで危機を煽るべきではない」と言う。 個人的には、現状、「Jアラート」は必要だと思うのだが、さて、どちらの言い分が正しいのだろうか? まず前提として言っておかなければならないのは、この言い争いは、結果論だということである。「Jアラート」の是非を言い争う前に、なぜ、そんなことを言い [続きを読む]
  • 「9条がなくても戦争になる」という言葉
  • ■重要なことは「戦争抑止力」の有無 前回、「9条があれば戦争にならない」という言葉についてのブログ記事を書いてみると、「9条がなくても戦争になる」という反論をいただいた。2chにもスレッドが立ったようで、BLOGOSのコメントと同じように「9条がなくても戦争になる」という意見を見かけた。 「9条がなくても戦争になる」、それはその通りだろう。家に鍵をかけても泥棒が入ることはある。そんなことは述べるまでもない [続きを読む]
  • 「9条があれば戦争にならない」という言葉
  • ■「ならない」と「できない」の違い 北朝鮮の地政学的リスクが少しは肌で感じられるようになったせいか、与党批判は少し鳴りを潜め、批判の矛先は野党に向かったかのような気がしないでもない。しかし、それでも未だに「9条があれば戦争にならない」という意見もよく耳にする。 この「9条があれば戦争にならない」というのは、「施錠しなければ泥棒は入ってこない」という言葉と同じようものだと揶揄されることがある。 世間 [続きを読む]
  • 「戦争を知らない子供たち」はいなくなる
  • ■世界の命運を握った2人の人物 Jアラート、昔で言うところの「空襲警報」が鳴り響いたというのに、その事の重大さに気が付かず、未だ泰平の眠りの中にある日本をよそに、米朝の間には非常に危うくキナ臭い空気が漂ってきつつある。 端から聞く耳を持たない独裁者相手に、「話し合いで解決する」というようなソフトな対処法では、残念ながら、この難局は到底乗り越えられそうにない。況して「北朝鮮の核保有を認めるべき」など [続きを読む]
  • 「ヒトラー」と「ミサイル」のどちらが重要か?
  • ■「ミサイル」よりも「言葉」に敏感な国 今週は北朝鮮のミサイル発射問題が騒がれる中、麻生氏の失言(?)が飛び出し、マスコミからは総バッシングを喰らっていた。 しかし、北朝鮮から発射されたミサイルよりも、麻生氏の口から発せられた言葉に対する批判の方が大きいように感じられるのは気のせいだろうか? 麻生氏の口から飛び出した言葉は以下の通り。>「いくら動機が正しくても何百万人殺しちゃったヒトラーは、やっぱ [続きを読む]
  • 「北のミサイル」は忘れた頃にやってくる
  • ■津波よりも速いミサイルの脅威 今朝(29日)の6時頃のテレビ番組は、こぞって放送予定を変更して、「北朝鮮がミサイルを発射した」との速報を伝えていた。 日本国内(東北地方)にミサイルが着弾するかもしれないという危機感を伝えるニュースキャスターを観ていると、大震災時に津波の脅威を伝えていた姿とオーバーラップして見えた。北朝鮮からのミサイルは、地震(津波)と同じように、忘れた頃にやってくる。 各テレビ [続きを読む]
  • 「報道しない自由」を謳歌する日米マスメディア
  • ■「どっちもどっち」が意味するところ アメリカで発生した白人至上主義団体と、その反対派の衝突において、意見を求められたトランプ大統領は「どっちもどっち」と応えた。よく考えた上での発言だったそうだが、その紛らわしい言葉のせいか、リベラルメディアからは「言葉狩り」よろしく、「トランプは差別主義者だ!」と批判されて物議を醸していた。しかしそのヒステリー熱も少しは覚めてきたのか、ようやく擁護する意見もチラ [続きを読む]
  • 戦争(暴漢)を招き寄せる誤った価値観
  • ■「国よりも自分のことが好き」という言葉 ウーマン村本氏の以下の発言が話題になっている。 「僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません」 子供の頃には誰もが思うことであり、リベラル界隈では、今でもよく聞かれる台詞でもあるが、この場合の「国」というのは、「他国」と「自国」とに分かれると思う。「他国」である場合は納得もいくが、「自国」である場合はどうなのだろうか? 「国」という言 [続きを読む]
  • 「北を挑発するべきではない」という詭弁
  • ■「話し合いに応じるべき」は北朝鮮のみ 緊迫感が増している米朝問題を前にして、「北朝鮮を挑発(刺激)するべきではない」という意見をよく耳にするようになってきた。「あくまでも話し合いで解決するべきだ」という意見も多いが、北朝鮮以外の国はこぞって話し合いに応じる柔軟な姿勢は崩していない。アメリカにしても「話し合いは金正恩氏の決断しだいだ」と述べている。話し合いを拒否しているのは、独り、北朝鮮のみなのだ [続きを読む]
  • 北朝鮮の核保有が認められない理由
  • ■「唯物無神論無法独裁国家」の危険性 昨晩、録画しておいた「朝まで生テレビ」を観てみた。ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏が出演していたのは意外だったが、最近はゲスト席へのインタビュー等が無くなったので、世間一般の国民の代表者(?)的な意見を中間に用意したと考えれば、なかなか新鮮な試みだったのかもしれない。 番組の中で「北朝鮮の核保有を認めるか否か?」というような話があった。他国の核保有を容認して [続きを読む]
  • 「休息負債」を招く「山の日」
  • ■「山の日」は「ハッピーマンデー制度」の拡大バージョン 昨年(2016)から、お盆前の8月11日が国民の祝日「山の日」として施行されたことによって、お盆休みが1日多くなった。連休日が1日増えたことは、海外旅行に出かける人や遠方の実家に帰る人にとっては有り難いことなのだろうけれど、実際に年間休日数が増えたわけではないという人(私も含む)は大勢いるのではないかと思う。 祝祭日を除いた完全週休2日制を採 [続きを読む]
  • 『カエルの楽園』化している日本の政治
  • ■『カエルの楽園』を読んで。 今更ながら、百田尚樹氏の風刺寓話『カエルの楽園』を読んでみた。1年以上前から読もう、読もうと思っていたものの、後回し、後回しとなり、今頃になってしまった。私の場合、ノン・フィクション本や実用書を好んで読むタイプなので、このてのフィクション本は滅多に読まない。学生時代は主に小説等のフィクション本ばかり読んでいたが、大人になってからは、フィクション本はほとんど読まなくなっ [続きを読む]
  • 「内閣支持率」の誤謬性【「支持率」が意味するもの】
  • ■ニュアンスで変わる「内閣支持率」「あなたは現在の内閣を支持しますか?」 こう聞かれると、現状では誰もが素直に「支持する」と答えるのは難しいのではないかと思う。「支持する」と答えるためには、現内閣に特に懸念事項が無いことが条件になるが、これだけ連日のようにテレビや新聞で与党批判がなされていると、その情報の真偽に関係なく、「支持する」と即答できる人は少なくなる。 そのことを証明するかのように、自民党 [続きを読む]
  • 「こんな人たち」という言葉にご用心
  • ■ユーモアも常識も通じない社会 東京秋葉原での安倍総理の演説の一部 「…こんな人たちに皆さん、私たちは負けるわけにはいかないんです…」 このシーンをテレビで初めて観た時、「なかなかユーモアのあるアドリブだな…」と思ったが、なぜか世間ではそうは感じない(ジョークが通じない)生真面目な人もいるらしく、「安倍総理の看過できない暴言」とのことで「秋葉原発言」(秋葉原事件のもじり)と称して批判している人もい [続きを読む]
  • 今、既にある「行き過ぎた監視社会」
  • ■クレームを煽る第3者の存在 最近の日本の政治を観ていると、「政治家の能力」よりも「政治家の言葉」だけが重要視されているような気がする。これを企業に置き換えて考えれば、「仕事をする能力」よりも「顧客に対する言葉遣い」の方が重要だというようなことになるのだろうか。仕事はできても、顧客に誤解されるようなことを一言でも言えばクビになるような企業があれば恐ろしい社会だが、政治の世界ではそういう恐ろしい社会 [続きを読む]
  • NHK流の詰め将棋「王手受信料取り」
  • ■「全世帯受信料徴収」の可能性 「NHK受信料制度等検討委員会」は、2019年度からの実施が予定されているテレビ放送とインターネット放送の「常時同時通信」における受信料の中間答申原案を発表した。 その案によると、テレビを持たず受信料を支払っていない世帯でも、インターネット接続端末を有する世帯には受信料を請求する方針となっている。ただし、現段階では「スマートフォンなどでネット受信アプリのダウンロード [続きを読む]
  • 過剰な「おもてなし」と化しているアマゾン配送業務
  • ■ヤマトの値上げ理由は何なのか?という問題 先週、アマゾンが「当日配送ができる独自配送網の拡大に乗り出している」との報道があった。 この一報からは、アマゾンが配送業も内製化するのではないか?との憶測話も流れたが、実際のところは、丸和運輸機関【証券コード9090】という物流会社に委託するとのことだった。丸和運輸機関は2500人程度の中堅の物流業者であり「桃太郎便」としても有名だ。しかし、従業員4万700 [続きを読む]
  • 現代社会における学園祭(講演会)のあり方
  • ■KODAIRA祭講演会中止問題を考える 本日10日は、本来であれば東京の一橋大学園祭において百田尚樹氏の講演会『現代社会におけるマスコミのあり方』が行われるはずだったが、2日に急遽、中止の発表があったことで大きな物議を醸すことになった。百田氏自身は「サヨクの連中から凄まじい脅迫と圧力を受け続けていたらしい」と述べておられるが、その中止した事情というのは曖昧なままで、どうも釈然としない。 ネット上では講 [続きを読む]
  • 「断じて容認できない」という空念仏
  • ■「金正恩の耳に念仏」  相次ぐ北朝鮮からのミサイル発射という挑発行為に対しての日本政府の対応ぶりにはゲンナリ、それが多くの国民が内心抱いている率直な感想ではないだろうか。ミサイルが発射された時の政府の発表は、以下の通りで全く変わりばえしない。 5/14 弾道ミサイル発射 高度2000km達成 「断じて容認できない」 5/21 固体燃料を使用した中距離弾道ミサイル発射 「断じて容認できない」 5/29 精密誘導 [続きを読む]
  • 「プレミアムフライデー」よりも「バリューサースデー」
  • ■どこ吹く風の「プレミアムフライデー」 今年の2月から「プレミアムフライデー(プレ金)」なるものが実施され、この間、既に4回もの「プレミアムフライデー」が過ぎ去ったことになるが、労働組合の無い一般企業では、“どこ吹く風”という感じで、会社内でも「プレミアムフライデー」のことが話題にすらならない。このような浮世離れした制度を創っても、毎度のことながら、一部の大企業だけしか実施できないわけで、これで個 [続きを読む]
  • BOOK『日本人にはリベラリズムは必要ない。』を読んで
  • ■「憲法」を「聖典」と認識している人々の存在 今年は70回目の憲法記念日を迎えたということもあり、最近の北朝鮮情勢も手伝ってか、メディアでも例年以上に憲法論議が盛んに行われているような気がする。もちろん、主題は憲法9条をどうするのか?ということであり、自衛隊の有無と憲法9条の関係がメインテーマとなっている。 しかしながら、「自衛隊を軍隊と認めるか否か?」と問うた時に、「軍隊ではない」などと言う人は [続きを読む]
  • アメリカに睨まれた北朝鮮【キングコング vs モスラ】
  • ■『国家権力』と『シン・ゴジラ』 前回の記事で、「憲法9条で縛れるのは自国の国家権力のみ」と書いてみたところ、BLOGOSの方で「左派の人々もそんなことは解っている」というようなコメントを頂いた。 なるほど、確かに日本の左寄りの人々には「国家」を敵視する人が多いので、憲法が国家権力に対抗する武器であることは理解していて当然かもしれない。 しかし、もしそれが本当であるなら、左派の人々というのは、日本国内さ [続きを読む]