ネット田中 さん プロフィール

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ネット田中さん: 田中秀文の中小企業診断士の資格を100倍生かす
ハンドル名ネット田中 さん
ブログタイトル田中秀文の中小企業診断士の資格を100倍生かす
ブログURLhttp://shindansi.seesaa.net/
サイト紹介文企業内診断士の活動状況をお伝えします。これから診断士を目指される方にも参考になる情報を発信します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2008/04/29 16:11

ネット田中 さんのブログ記事

  • 通商法301条とWTO
  • 通商法301条は、アメリカの法律です。いま、トランプ政権が中国に突き付けて話題になっていますね。大昔、日本もアメリカと貿易摩擦が起こり、当時のレーガン大統領が通商法301条を使って、さんざん脅された記憶があります。この法律は、さすがに、即、発動とはならず、1年ほどかけて調査が行われますが、今回の中国との争点は、知的財産権侵害(いわゆる特許侵害)が争点のようです。でも、経済最強国が一方的に経済制裁を行える [続きを読む]
  • ライフ・シフト
  • ライフ・シフト。サブタイトルが100年時代の人生戦略ですから、おおよそ何が書かれているかは想像できますね。ただ、分厚い本なので、書店で手に取ってはスルーしていました。ワーク・シフトの著者で有名なリンダ・グラットンさんと、経済学者のアンドリュー・スコットさんの著書です。現在の平均寿命が、おおよそ男性81歳で女性が少し長生きの87歳ですが、2007年生まれの10歳の子供は50%の確率で107才(2114年)まで生きるそうで [続きを読む]
  • お盆玉の経済効果
  • お盆ですね。テレビでは帰省ラッシュに地方への里帰りのニュースが多くみられます。その中で、最近、お年玉と同様にお盆玉というのが流行?しているようです。たしかに、私も久しぶりに顔を見せた甥っ子や姪っ子に小遣いを包んで渡していますが、特に、お盆玉という言葉は意識しませんでした。診断士的にこの現象を考察すると経済活性化に効果ありと見ます。お金を持っている、おじいちゃん、おばあちゃんたちの財布が緩む絶好の機 [続きを読む]
  • 世界最大の中央銀行は日銀
  • ご存知のように日銀は量的金融緩和と称して、年間80兆円近くの大量の国債を買い続けています。その資産がなんと500兆円を超えたと言うのですから驚きです。どのくらいの規模かと言うと、アメリカのFRB(日本で言う日銀)が500兆円弱(110円/$換算)ですから、アメリカを遂に抜いてしまいました。FRBは今後徐々に金利を上げていこうという方向ですから、ますます、その差は開く一方です。世界一が何でも良いわけなくて、これ [続きを読む]
  • 就労寿命
  • 人は何歳まで働けるか?これを就労寿命と言うそうです。埼玉県では、シニアの活躍の場を広げるべく、県内企業に対して『シニア活躍推進宣言』なる取り組みを行っています。私もボランティア活動の一環でシニア活躍推進アドバイザーとして県内企業を訪問していますが、訪問して分かったことは、中小企業では既にシニアが多数働いていることを実感しました。「ライフ・シフト〜100年時代の人生戦略」(リンダ・グラットンら著)は、2 [続きを読む]
  • 有価証券報告書
  • 昨日の超大手企業の動向ニュースですっかり有価証券報告書なるものが有名になりました。有価証券報告書は、監査法人がチェックし、会社が年1回金融庁に出す書類のことです。中小企業には、あまり関係なく、上場企業(非上場でも株主数が多い企業)が金融商品取引法という法律に基づいて提出義務が課せられます。上場企業に決算状況を公表する義務があるのは、市場での取引で、投資家に不利益が発生しないように、投資家保護の観点 [続きを読む]
  • 診断士は超難関資格
  • 毎年8月第1週の土日は中小企業診断士1次試験日と決まっています。私の受験した11年前は科目合格が無かった時代で、それこそ一発勝負の試験でした。今でも記憶にあるのですが、1回目の受験で失敗したのは、にっくき財務で、苦手なうえにミスも重なり、40%をきる羽目に。自己採点するんですが、これが、また、資格予備校ごとに微妙に回答が違うんですね。この試験は、平均6割取れば良いのですから、やはり、王道戦略は、いか [続きを読む]
  • プラスITセミナー
  • プラスITセミナーをAP浜松町で受講しました。中小企業診断士の役割の中でもITの位置づけは大きな存在で、中小企業事業者に交じって、支援者側の立場で参考にしたいと思い受講しました。もともと、プラスITセミナーは中小企業庁の委託事業なんですね。商工会議所が主催していて、全国100か所でセミナーを開催するそうですから、かなり大規模な事業と言えそうです。私が参加したセミナーでは、IT補助金との関連からかシス [続きを読む]
  • AIは正直者
  • 中国で一大事件です。中国で超有名IT企業のテンセントが提供している、人工知能(AI)を用いた会話プログラムが共産党を批判したため、急きょ、サービスを停止しました。その会話内容というのが凄くて(というか正直で)、「共産党万歳」という書き込みに対しては、「腐敗して無能な政治に万歳ができるのか」と反論し、また、「中国の夢とは何か」との問いかけには「米国への移住」と回答しました。AIは自ら学習するディープラー [続きを読む]
  • 理論政策更新研修の話
  • 先日、東京協会主催の理論政策研修の事務局を担当しましたが、約150名近い受講生を招いての講習ですので結構忙しい。また、今年から制度が若干変わり、研修時間が厳密になりましたので、従来、17時終了が17時30分に延長され、しかも遅刻を認めないとのルールになりました。本当に受講時間に遅れてお帰り頂いた開催日があったと伝わっていましたので、ヒヤヒヤしながら受付を行いましたが、めでたく今回は一人の遅刻者も無くスムー [続きを読む]
  • ネット診療拡大
  • ネット診療(遠隔診療とも言う)が広がりを見せています。従来は、離島など僻地で医療などが届かない場所のみに認めていましたが、規制改革の波もあってか、2015年8月の国の通知文書1本で事実上全面解禁となりました。 スマートフォンやパソコンのビデオチャット機能を使い、インターネットを介して医師が診療を行うネット診療が、普及へと大きく動き出した第一歩でした。患者のメリットとして家にいながら待ち時間なく再診が受け [続きを読む]
  • テレビのネット同時配信
  • スマートフォンの普及でテレビを見ない世代が増えているそうですね。なんと、20代では16%が全くテレビを見ないとの調査結果があります。優良なテレビ番組(コンテンツ)を広く普及させるために、テレビのネット同時配信が検討されています。総務省は、テレビ番組のネット同時配信を再来年にも全面解禁する方針を固めたようです。NHKのネット同時配信を制限している放送法も改正し、民放にも参入を促そうとしています。ただ、N [続きを読む]
  • テレワークで労働生産性向上
  • 企業内診断士がプロコンに転身する動機の一つに働き方への不満(逆から見れば夢)があります。働き方の中でも自分のペース配分で仕事ができる(現実のプロコンはそんな単純ではありませんが)ことですね。そんなサラリーマンの働き方改革の取組の一つにテレワークがあります。テレワークとは、情報通信技術を活用することで、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方ですが、日本でも徐々に広がりつつあります。 特にプログラマーや [続きを読む]
  • 日銀と物価目標
  • 日本銀行が2%物価目標の達成時期を2018年度から2019年度ごろに先送りしました。4年前の異次元緩和から6回目ともなると、もう、どうでもいいわと、ニュースの話題も小さく感心が薄いようです。でも、これだけの金融緩和を行って、好景気になっても物価に波及しないのは、なぜか?不思議を通り越して、そもそも金融緩和で2%は無理といった懐疑的な意見も目立つようになりました。物価上昇に関係が深いのが賃金上昇なんですが、こ [続きを読む]
  • 人手不足と賃金
  • 人手不足になると需要と供給のバランスで賃金が上昇します。これは診断士ならずとも常識の理論として定着していますが、昨今、あたりまえのことが、そうならないということが多々あるんですね。ニュース番組で新橋サラリーマンに街頭インタビュー、実感を尋ねると、たいてい否定的な答えが多いようです。コメンテータは、企業が内部留保(いわゆる会社の貯金)に重きを置き、従業員をないがしろにしていると憤っています。本当に、 [続きを読む]
  • グーグル先生
  • 埼玉県の補助金関係で問合せがありました。手元との関係資料を見つつ、グーグル先生にお尋ねです。はやり、最新情報では、手元の資料とは違い更新されています。グーグル先生は、GoogleのWeb検索で、日本だとyahooがメジャーかな。コンサルタント業も昔は、容易に知りえない情報を提供するだけで仕事になっていたと古い先輩に聞きましたが、いまやグーグル先生のおかげで台無しです。今や、知らぬことは、まず、グーグル先生に聞い [続きを読む]
  • 民事再生法と中小企業
  • 経営破たんした会社を再生するために借金を整理する手続きを定めた法律が民事再生法です。再生法を申請した会社は、再建することを前提に返せるお金を計算した再生計画案を提出します。裁判所は、企業資産の調査と全ての借金を確定させ、借金の貸し手側の半数が同意すれば、強制力を持って再建がスタートします。勝手に借金を取り立てることもできなくなるんですね。民事再生法は、再生計画が認められる期間が短く、社長も続投でき [続きを読む]
  • シェアサイクルの日中比較
  • 日本でもコミュニティサイクルとかシェアサイクルという呼び名で自転車のレンタルサービスを見ることがありますね。日本では、まだまだ、市場規模も小さく定着したとは言い難いのですが、中国では爆発的なヒットで拡大しています。2017年末の推計では、市場規模が約1700億円で、登録ユーザーが約3億人の見込みとのことです。ひと昔(今でもかな?)洪水の如く自転車の波が街の道路を行き交う姿が記憶にありますね。モータリゼーシ [続きを読む]
  • 36協定の無効は確信犯
  • 違法残業問題で揺れている電通が一時期36協定の無効状態にあったことがわかりました。36協定「さぶろくきょうてい」は労働基準法36条から、こう呼ばれていますが、中小企業診断士試験の労務管理分野では常識の部類ですね。法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて、会社が従業員を働かせる場合には、その従業員代表と上限時間などを協定を結びなさいということです。今回は、従業員の代表がポイントで、全従業員の半 [続きを読む]
  • 働き改革に見る生産性向上
  • いま、日本政府は中小企業の生産性向上に力を入れています。生産性向上って何なのという声もあるかと思いますが、要は仕事の効率を上げて、単位時間にしたことを増やしないと考えていただければ思います。もう少し掘り下げて具体例を見るとムダの削減があります。ムダな時間を見つけて削り、その時間を他の仕事にあてれば、単位時間あたりの効率があがります。これが生産性向上というわけです。ここが経済の難しいところ、生産性が [続きを読む]
  • 協調性と社交性
  • 新入社員が研修とOJTを終え、我が職場に正式配属されて来ました。新しい仲間が増え、人付き合いも多くなるかと思い、協調性について一言申し上げます。協調性と同義語に思える社交性というのがありますね。協調性と社交性、一見、同種の意味に捉えそうですが、大きな、違いがあると思うのです。同じ方向に向かって集中するのが協調性で、社交性は同じ方向性に集中しません。学校の校長は、「全校一丸となって」と言い、会社の社 [続きを読む]
  • 中小企業と個人情報
  • 改正個人情報保護法が施行されて1か月弱ですね。以前にも当ブログで「個人情報とビッグデータ」と題して記事にしています。http://shindansi.seesaa.net/article/449944829.htmlでも、ちまたでは、あまり認知されていないような。(あまりニュースで話題にならないからかな?)関係の深い(影響の大きい)、中小企業でさえ認識が低いように思うのは気のせいでしょうか。今回の法改正のポイントは2つあって、ひとつは、個人情報を [続きを読む]
  • 中小企業活力向上プロジェクトと仕事の取り方
  • 昨日、城西ビジネス診断士会の例会がありました。企業内診断士の集まりでテーマにそって会員が発表する、典型的なお勉強会ですね。今回は、「ソサエティ5.0」「ビッグデータと中小企業」「中小企業活力向上プロジェクト診断事例」の3テーマで、3つ目の活力向上プロジェクトが非常に興味深い内容でした。中小企業活力向上プロジェクトは、東京都の中小企業支援事業で、いわゆる専門家派遣です。商工会議所と中小企業診断士が支 [続きを読む]
  • ビンジョナリーカンパニーで巨像も踊る
  • ビジョナリー・カンパニーという本を読み返しました。経営コンサルタントのジム・コリンズさんが書いた本ですね。ビジョナリー・カンパニーとは、その名のとおりビジョンを持っている企業のことで、先見的(ビジョナリー)な企業を指します。この著者のジェームズ・コリンズさんは、比較対象企業を綿密に分析し、ビジョナリーと称賛される企業の特徴を探ろうとします。第1作『ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 [続きを読む]