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  • 新商品開発・販路開拓支援セミナーに登壇

    福井県・わかさ東商工会が主催する「新商品開発・販路開拓支援セミナー」に登壇します。お近くの方で、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。(詳細は、わかさ東商工会にお問合せください。)第1回 2017年10月5日(木) 19:00~22:00 「わかさ東の魅力と観光」 講師:株式会社さとゆめ 代表取締役 武井裕之第2回 2017年10月19日(木) 19:00~22:00 「地域での新商品のつくり方・売り方」 講師:株式会社さとゆめ取締役 嶋田俊平会場:わかさ東商工会【本所】 三方上中郡若狭町中央1-5 対象者:わかさ東商工会管内の小規模事業者、後継者、創業予定者など 定員:20名 受講料:無料 …

  • サトリエ vol.3 ~5年連続 地域貢献度 全国1位!信州大学が仕掛ける「地方創生×産学官連携」の秘訣は!?~

    前回40人以上が参加下さり好評頂いたサトリエ。次回は、長く必要性が叫ばれながら、なかなか進まない『産学官連携』をとりあげます。ゲストは、日経グローカル「大学の地域貢献度調査」で5年連続全国1位(!)に輝いた信州大学で、まさに産学官連携の陣頭指揮をとっておられる林靖人先生です。林先生は、地域ブランディングの専門家でもあるので、その視点でのお話も聞けるかと思います。サトリエは、堅苦しい会ではなく、美味しいお酒やさとゆめセレクトの特産品を楽しんで頂きながら、参加者が一体となって、ワイワイガヤガヤ話し合う会です。お気軽にご参加ください!!www.facebook.com サトリエ vol.3 ~5年連…

  • 第8回全国源流サミットのご案内

    私が関わっている小菅村は、全国各地の河川の源流部に位置する24の自治体とともに「全国源流の郷協議会」を結成して、源流の自然・文化の魅力、源流の自然・文化を保全することの大切さを発信しています。その全国源流の郷協議会では、毎年「全国源流サミット」と題して、24の自治体関係者や、源流に関心を持つ一般の方が集まり、源流の自然・文化の保全・活用、上下流交流のあり方に関してディスカッションする場を持っています。今年度、8回目となる全国源流サミットは、多摩川の流域に位置する東京都世田谷区二子玉川の「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」で、10月13日(金)に開催されます。連続講義とし…

  • 里山コミュニティビジネス塾のご案内

    宮崎県北部の高千穂郷・椎葉山地域の5町村が2015年にその山間地農林業複合システムが評価され、「世界農業遺産」に認定されました。その世界農業遺産認定を契機として、5町村の有志が集まって、観光交流や6次産業化等の新たなコミュニティビジネスを立ち上げようという機運が高まっています。 そうしたことを背景に、フォレストピア高千穂郷ツーリズム協会では「里山コミュニティビジネス塾」と題して、コミュニティビジネスの事業モデルや実施体制等の構築を目指す会を開催します。その第1回の会が、9月27日(水)~28日(木)に、五ヶ瀬の里キャンプ村(宮崎県五ヶ瀬町)にて開催されます。私も講師の一人として参加し、近年増加…

  • ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの会議に参加

    一昨日、いわきにて、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの会議に参加させて頂きました。公益性と事業性をどうバランスしていくのか、簡単ではありませんが、ロマンに満ちた世界です。学生時代からNPOの世界に踏み込んで、気づけば20年ほど。公益の事業化。会社を経営をしている今だからこそOUTPUTできることがあるのではと思っています。

  • LBA大和田さんと小菅村へ

    10/13の全国源流サミットに登壇頂くロハス・ビジネス・アライアンス共同代表の大和田順子さんに、多摩川源流の小菅村にお越し頂きました。ここ最近、村の個々の施設や組織の目下の経営課題で頭がいっぱいだったこともあり、村づくり全体の動向を再確認する良い機会になりました。(大和田さんに頂いたコメントも大変参考になりました。)移住施策と成果に関しては、大和田さんも驚いておられました。700人の村に、ここ3年間で17家族63人(うち子供が35人)移住して来られていること。単身者や地域おこし協力隊も入れるとさらにプラス十数人になります。人口もH26年4月の726人からH29年4月には738人へと増加に転じて…

  • 東京新聞「東北復興日記」に寄稿

    9月5日付けの東京新聞朝刊「東北復興日記」に寄稿しました。2015年から、在来種の綿花を有機栽培で育て、福島に新たな産業を生み出すことを目指す「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」を、2015年より伴走型で支援しています。この記事では、栽培した綿花から収穫したワタから、地域住民やボランティアの方々とともに、糸を紡ぎ、ランプシェードをつくるソーシャルムーブメントを紹介しています。ご一読頂き、ご関心を持って頂ければ、ぜひこの活動にご参加ください。 http://www.iwaki-otentosun.jp/cotton/ https://www.facebook.com/foc.projec…

  • ピープル拠点整備意見交換会へのご参加ありがとうございました。

    9月1日に開催しました「ザ・ピープル活動拠点整備へのご意見を伺う会」にご参加くださった皆様、ありがとうございました。ピープル活動拠点整備へのご意見を伺う会当初、弊社オフィスで開催予定でしたが、参加申し込みが想定数より多かったため、急きょ貸し会議室を借りての開催となりました。約25名の方々が参加くださり、4班に分かれて、「ザ・ピープルの活動に関わる、スタッフ・地域住民・ボランティア・応援企業のみんなが集い・繋がるためには、どんな拠点があったらいいだろうか」と意見交換しました。以下の写真にあるように、模造紙に入りきらないほどの意見・アイデアが、参加者の皆さまからあふれてきました。この意見・アイデア…

  • ザ・ピープルさんの活動拠点づくり、ぜひご一緒に!!

    創業してから4年間、「ふるさとの夢をかたちに」を旗印に地域に伴走させて頂いてきましたが、最初は一つの商品や一つのイベントの仕事だったのが、地域の計画づくりの仕事になっていたり、組織をつくる仕事になっていたり、いつの間にか、頂くお題が大きくなってびっくりすることが少なくありません。伴走型コンサルティングの醍醐味でもあります。今回もまさにそんなご縁を頂きました。オーガニックコットンの商品開発を3年前からご一緒させて頂いているNPO法人ザ・ピープルさんの活動拠点づくりを微力ながらお手伝いさせて頂くことになりました!ザ・ピープルさんは、福島県いわき市で古着の回収・リサイクル事業を20年以上前から運営し…

  • 平成29年度 第1回椎葉焼畑研究会 のご案内

    椎葉村(宮崎県)では、高千穂郷・椎葉山地域の「世界農業遺産」認定の重要な要素となった焼畑を将来に渡って継承していくために、平成28年度から「椎葉焼畑研究会」を開催しています。平成28年度は研究会を4回開催し、焼畑の歴史や意義・特徴等を分かりやすく解説する普及啓発書「椎葉の焼畑」を作成しました。今年度は、3回の研究会を開催し、焼畑の各作業の具体的な方法や焼畑の作物の活用方法等に関して情報収集・体系化し、今後新たに焼畑に取り組む方が、現場で使える「手順書」を作成する予定です。今年度第1回の研究会では、宮崎大学農学部の伊藤哲教授をお招きして、焼畑での作物栽培後の森づくり、特に、広葉樹の森づくりの考え…

  • チーム・シェフコンクールに「さとゆめ賞」提供!

    第2回から毎回「さとゆめ賞」を提供させて頂いておりますが、第5回も提供させて頂くことになりました!!チーム・シェフコンクールは、「全国のおいしい農産物・加工品を求めるシェフ、ショップや飲食企業などのバイヤー約100人が大集合!知られざる逸品を掘り起こし、販路、付加価値向上、PRなどの機会や様々な賞の提供を行うコンクール」です。限られた受賞者だけが栄光を得るタイプのコンクールではなく、できるだけ多くの応募者に商品の磨き上げの機会や新たな販路を提供することを目的としており、かなり実質的なメリットがあります。ご関心のある方、ぜひご応募ご検討ください。応募期間は、9月25日までになります。team-c…

  • さとゆめ × アトリエ = サトリエ

    さとゆめでは、様々なリソースを有する企業様、手に職を持ったプロフェッショナルの皆様、地域に関心をお持ちの有志の皆様とコラボレーションし、ふるさとの夢をかたちにする工房(アトリエ)をつくることを目指すイベント「サトリエ」をスタートしました!(サトリエは、もともとは社内勉強会としてスタートしたのですが、vol.2から一般公開型で開催することになりました。)www.facebook.com 8月25日(金)に開催するサトリエ vol.2では、「健康経営×地域」をテーマに、さとゆめが運営に参画する、長野県信濃町の地方創生×ヘルスツーリズム事業「癒しの森事業」に関して話題提供させて頂きます。そして、従業…

  • 株式会社さとゆめ、人材募集始めました!

    株式会社さとゆめでは、コンサルタント及び新規事業ディレクターの人材募集を始めましたのでご案内します。 今回募集する人材は、以下に挙げる職務を担ってくださる方を想定しております。(1) 新規事業ディレクター ・地方創生特化型クラウドファンディング事業の立上げ ・海外での地域産品PR、販路開拓事業の立上げ ・地方創生人材育成事業の立上げ ・自然活用型ヘルスツーリズム事業の立上げ 等(2) コンサルタント ・地域の計画/戦略の策定 ・商品開発 ・店舗開発(道の駅、アンテナショップ、古民家再生等) ・販路開拓、プロモーション ・ワークショップによる合意形成支援 等さとゆめは、「ふるさとの夢をかたちに」…

  • 脱・オオカミ少年?

    前職を辞めるときに、カミさんに「自分で会社つくったら、自分のペースでのんびり働けるから。ゆっくり旅行したりしような!(キリッ」なんて言ってたのですが、結果的に、(人並以上に忙しかった)会社員時代のさらに3倍くらい忙しくなり、2倍くらい出張が増え、夜も会食で家に帰らなくなり、土日もイベント対応で家を空け、カミさんに「大ウソつき!オオカミ少年!」とボロカスに言われていたのですが(泣やっとやっと、名誉挽回できました(笑。先週の宮崎への家族同伴出張から、そのまま大阪・京都・鳥取へとお盆も兼ねた家族旅行をして、計10日間も、ゆっくりと家族と一緒にいることができました。これは、ちょっと前には考えられなかっ…

  • 祝!コカ・コーラ&マクドナルド超え!

    さとゆめが運営事務局を担当する「日本さばけるプロジェクト」では、80種類以上の魚のさばき方を動画で紹介するyoutubeチャンネル「さばけるチャンネル」を展開しています。www.youtube.comそのさばけるチャンネルの登録者数が3万人を突破しました!なお、8/9現在約31,300人となっており、コカ・コーラ(27,000人)、マクドナルド(31,000人)の公式チャンネルの登録者数を上回っています!魚をさばくという行為は、スローフードや食育、クールジャパン等の文脈においても、重要な日本の文化であると考えていますので、このように多方面から注目頂き、大変嬉しく思っております。今年の新作動画も…

  • 民俗学×コンサルティング

    台風が近づいてこないことを祈りつつ、椎葉に粘っています。今夜は「民宿おまえ」さんで、椎葉の山の幸を堪能しました。嬉しい知らせもありました。昨年、「椎葉の焼畑」を執筆した際に参考にさせて頂いた、民俗学の論文(確か15年程前の刊行)に登場する村の古老・尾前新太郎さんが94歳になる今もご健在とのこと!スズヤボ・タコーラヤボ・粟ガンノ・麦ヤボ・大根ヤボなど、今は殆ど行われていない焼畑の種類を、新太郎さんへの聞書き記録から学んだのでした。民宿おまえのおばあ様である尾前ハツ子さん(92歳!)が新太郎さんの遠戚で、新太郎さんの話で盛り上がりました。私がコンサルを志したのは、私が敬愛する民俗学者・宮本常一が、…

  • 日之影町 石垣の村

    今回は家族同伴で出張に来ています。焼畑の火入れや聞き取り調査の合間に、家族水入らずで、日之影町の石垣の村に来ました。日本一の石垣や、吊り橋があったり、棚田百選に選ばれていたり、見応えがあります。泊まった石垣茶屋も、家族が気兼ねなく泊まれる良い宿です。日之影は、家族向けの観光に強みがあるのではと改めて感じました。

  • 日生諸島視察

    西粟倉の帰りに、同じく岡山、備前市の日生(ひなせ)諸島を視察してきました。日生諸島の頭島にイタリアンレストランをOPENした寺田真紀夫シェフに付きっ切りで案内して頂くという非常に贅沢な2日間でした。※寺田シェフについてはコチラ ristorante Terada日生漁協さんのアマモ再生の30年間の取組みには感銘を受けました。1940年代には590haあったアマモ場が、護岸工事や生活排水の流入が原因で、1985年には12haまで減少してしまった。それを、漁師さん達自らがコツコツと種蒔きや海底の浄化などを続け、今では200haにまで回復しているそうです。継続は力なり。全国のアマモ再生活動の聖地とし…

  • 西粟倉村視察

    西粟倉村に2泊3日の視察に行ってきました。「人を惹きつけるのは、人」「挑戦している人がいるから挑戦者が集まる」「やってくれる人とお金を探してお膳立てするのが行政」と、地域のリーダーの方の言葉。自分が目指す地域づくりの方向性は間違っていないかなと言う安堵感と、だいぶ先に行っておられるな~と言う焦燥感と。とても学びと刺激の多い3日間でした。

  • 来年の3月11日に・・・

    先週は火曜にタイから戻って、福島出張→山梨出張→川崎でイベント参加と、ちょっと夏バテ気味です。。それにしても、さとゆめの仕事は3年、4年(長いのは会社設立前から10年以上)と長期の仕事が多いのですが、1年目・2年目に一見華々しい成果が出ずに、それでもクライアントや地域の方々が我慢の時を共有してくださり、そして一緒に一つ一つ地道に積み上げてくださり、3年目にバンっと成果が出始めるような仕事があります。そのときは、ほんっとに嬉しいですね。皆で分かち合う歓喜の瞬間です。ふくしまオーガニックコットンプロジェクトのお仕事がまさに今そんな感じです。3年前にオーガニックコットンの手仕事での商品づくりを依頼し…

  • タイへ、足場固めに。

    3連休はタイに来ております。3年前程から、弊社が伴走支援している地域から、産品を海外に売りたい、訪日外国人に地域に来てもらいたい、というニーズが、かなり沢山寄せられるようになってきています。弊社としては、私の第2の母国であり(4年ほど住んでいました)、訪日客数もドンドン伸びている「タイ」で、そのニーズに応えられる体制構築を目指しています。具体的には、今年、タイ支社か営業所的な拠点を作って、タイへの輸出・PR、タイ人向けインバウンドツアーの企画を行えるようにしようと思っています。今日から、タイでのビジネスパートナーの方々との打合せや、拠点となりそうな物件の視察などを、休みなくしています。が、3連…

  • 「椎葉の焼畑」継承プロジェクト、今年度もスタート!

    宮崎県椎葉村は、平成27年12月に、椎葉村を含む「高千穂郷・椎葉山地域」の伝統的な山間地農林業と伝統文化が「山間地農林業複合システム」として、国連食糧農業機関(FAO)により「世界農業遺産」(GIHAS)の認定されたことを受けて、認定の重要な要素となった「焼畑」の継承・発展に取組んでいます。さとゆめは、平成28年度から、椎葉村役場からの委託を受け、椎葉の焼畑の知識の集積・体系化や継承方策の検討を行う「椎葉焼畑研究会」の運営と、椎葉村の焼畑の継承者や支援者を増やすための各種ツールの作成を担当しています。 昨年度は、焼畑のことをまずは沢山の人に知って頂くために、椎葉の焼畑の歴史・特徴・魅力を分かり…

  • 千葉県観光物産協会の総会にて

    千葉県観光物産協会の総会にて、地域産品の海外プロモーションの話をさせてもらいました(協会の会員でもあります)。また、今年度も、千葉県アンテナショップ「ちばI・CHI・BA」(丸の内KITTEにて、11月下旬から1ヶ月の期間限定開催)の企画・運営を担当させて頂くことになりました。都会でも、海外でも、どこでも、産品の価値を理解してくれる人のところにしっかり届ける、そういうシンプルな考え方で事業を進めていきたいと思います。(千葉関係の皆様、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。)

  • Cafe Okinawa rail

    先日、ふらっと、沖縄県国頭村のやんばるの森へ視察に行ってきました。昨年9月に国立公園に指定され、来年には世界自然遺産登録が(たぶん)実現するであろう、ホットなエリアです。やんばるというと、小学生の頃に見たジャポニカ学習帳の表紙を飾っていたヤンバルクイナの写真が強烈に記憶に残っているのですが、30年の時を経て、そのヤンバルクイナの実物を初めて見ることができました。あまりにカジュアルに車の前をヒョコヒョコと横切ったもので、エッ?と声をあげているうちに、写真を撮る間もなく、森の中に消えていってしまいました。で、今回の写真はヤンバルクイナの英名(Okinawa rail)を冠したCafe Okinaw…

  • 高千穂郷・椎葉山地域×インバウンド

    株式会社さとゆめが、昨年度から、様々な業務で関わらせて頂いている、宮崎県の高千穂郷・椎葉山地域。世界農業遺産にも認定されたこのエリアを、外国の方にもっと知ってもらいたい、来てもらいたいということで、インバウンドツアーを企画中です。外国の方に、高千穂郷・椎葉山地域の何をどう見せたらいいのか、どう伝えたらいいのか、そんなことを考えるために、来日中のタイ人料理研究家Kanlaya Ngamkum(カラヤ・ガンクム)さんを、5月20日から22日の2泊3日の日程で5町村をご案内し、ツアープログラムを検討しました。5町村の皆様のホスピタリティ溢れるご対応と、素晴らしいプログラムで、カラヤさんも大満足でした…

  • オーガニックコットン×手紡ぎ

    だいぶ前になりますが、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの糸を紡ぐ道具(スピンドル、チャルカ)を制作頂いている、長野県朝日村の木工家・ 山田 義明さんの記事が信濃毎日新聞(5/13付)に掲載されました。道具の開発にあたって様々な形でご指導・ご協力頂いている 谷口 泉さんのお名前も。本当にありがとうございます。2年前に、吉田 恵美子さん、大和田 順子さんからお声掛け頂いて参画しているふくしまオーガニックコットンの商品化。単体の商品をつくることを目標にするのではなく、地域のお母さん方、都市部のボランティアの方々や企業の協力を得ながら、オーガニックコットンの手紡ぎをムーブメント化し、地域の「衣…

  • 釣具のDAIWA×小菅村!

    さとゆめが関わらせて頂いている地域で日々沢山のニュースが生まれていて、シェアが追い付かないくらいなのですが、こちらも嬉しいニュースです!!釣具大手メーカーのDAIWAさんが「源流探検部」なる素敵なチームを結成して、これから全国の河川の源流エリアの魅力を発信されたり、源流の環境保全に取り組まれたりする活動を展開されるとのことなのですが、その記念すべき第一弾に、多摩川源流「小菅村」を選んで頂きました!!これから(少なくとも)1年間、毎月小菅村に取材に入って頂いて、毎月、季節折々の源流の自然や暮らしや文化を、魅力的な写真付きで紹介する記事をDAIWAさんのウェブサイト(PVすごいらしいです!)で発信…

  • ウォール・ストリート・ジャーナルに!!

    さとゆめが、長野県信濃町にて、ひとときの会さん、アファンの森財団さんとともに運営する「癒しの森事業」が、ウォール・ストリート・ジャーナルに特集記事として取り上げられました!www.wsj.com信濃町の皆さまの努力がこうしてかたちになって、素晴らしいです!個人的にも、癒しの森事業は、かれこれ10年以上伴走させて頂いており、かつ、さとゆめの創業メンバーが出会うきっかけになった事業であり、それがこうして世界的なメディアに取り上げられて、とても嬉しいです。"The movement is gaining popularity from Japan to Hollywood, and includes…

  • 長野県信濃町に家族旅行

    今日から、長野支社のある、信州信濃町に家族でやってきました。2006年からかれこれ10年以上通っていますが、黒姫山・妙高山は何度みてもそのスケール感に心動かされますし、高力さんのガイドウォークは毎回時を忘れるほど癒されます(今日のガイドも気づいたら4時間以上経っていました・・・)。一応プライベートで来たはずなんですが、もっともっと沢山の方に癒しの森を体験してもらいたいな〜、何ができるかな〜とか考えはじめたら、若干仕事モードになりそうで、いかんいかんと思うGWの夜です笑

  • 椎葉焼畑の狼煙をあげていこう。

    昨夜は、第4回椎葉焼畑研究会。今年度最終回。高千穂郷・椎葉山地域が世界農業遺産に認定された際に重要な要素となった椎葉の焼畑。ただ、認定当時、火入れを毎年続けていた農家は1軒にまで減っていました。焼畑農家がなくなったら、世界農業遺産認定の根拠を一つ失うし、何よりも、縄文・弥生時代から続けられてきた椎葉の焼畑の知恵や、在来の種(たね)を絶やしてはいけない。「椎葉焼畑の継承者を増やす。」というのが、業務のミッションで、そのために、焼畑に関わる人、焼畑に関心を持つ人に集まって頂いての研究会を定期的に開いて、焼畑をより多くの人に知ってもらうための冊子や、焼畑の技術体系をまとめた手順書の作成を進めてきまし…

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日本再発見ノート 地域づくりコンサルの見聞録
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