この傷が癒えるまで 1

いつまでも、暗い道でもいいからずっと逃げていたい。そう思うようになってから私は、随分と弱虫になったものだ。泣き叫んだり立ち止まってみたり戸惑ったりそんな行動を取ればまだ弱虫とは呼べないけど私はただひたすら、自分の腕を切り続けていた。こんなにも辛くてこんなにも悲しくてこんなにも生きるのが嫌だった逃げるために切っていたのかもしれない。いや一人になるから怖かった。腕に傷を残せば、あの日思っていた自分を置いていける。だからこそ逃げながら、昔の自分を置いてきている。なんと弱虫な行動だろうかいつからこうなってしまた？きっと信じてる。この傷が癒えるまで……。←ポチリといって下さい。この傷が癒えるまで1

理由

どうして世界はあるのだろう？どうして私は生きているのだろう？その理由が分かれば今よりはもっと気楽になれるだろう。何の為に生きて、何の為に死んでいくのか。人生ってそもそも何なのか。自分には分かって他人には分からない共通点とは何か。寂しくて潰れそうになってしまうのは自分の心が弱いからなのか。他人が怖くて仕方ないのは自分の目の錯覚なのだろうか。友達に聞いてもわからない、そんな質問ばかりいつも頭に浮かんでくる。この理由さえ分かれば……今よりずっと気楽に生きていけるだろう。←ポチリといってください。理由

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どうしようもなく

笑ってみせてほしいのよ私もゆっくりと答えてあげるから落ち込んでいても大丈夫そう、大丈夫旅立ちの道はしゃぎながら渡っていてもどこか気まずい不陰気があったのはなぜだろうでも何も言えない...どうしようもなく止まらないこの気持ち思い出に惑わされて誘惑に負けている信じ続けたいからそれも偽り、私の真実の願いは？やっぱり立ち止まることしか出来ないんだHarsh...弱音は吐かないでいつも助けられるわけじゃないけどHarsh...あなただけじゃないのだからそう、そうさ立ち止まらずに前に進もうどうしようもなくいつ見ても変わらない姿その声その瞳何もかも同じあなたはいつもここで立ち止まったまま一歩も前に進んではいないのねどうしようもなく

孤独だと知ったとき

孤独だと知った……毎日が変わりなく進んでいるように思えたそれなのに孤独だと知った……昔傷ついた傷跡が呻き声をあげながらゆっくりと開き始めた治ることの出来ないその傷は私の心を縛り付けたそれでも頑張ろうと必死になるけれど必死になればなるほど夢は遠ざかってしまう昔に戻れたらどんなにいいだろう？やり直せたらどんなにいいだろう？自分は悪くないと知っていてもそれでもやっぱりどかで自分を責め続ける崩れかける光への階段やがて花は枯れていく……こんなに苦しいのに未だに孤独だと知っている……孤独だと知ったとき

見失った時

あなたは自分を見失った時何を思いますか？自分は強くあらなきゃ駄目だと思いますか？それとも自分は弱くて諦めていますか？人の気持ちは誰かが勝手に覗いてはいけないそれと同じように感じればいつか自分というものに気づくはずそう……戻れなくなるような気もするけど諦めてはいけない諦めなければきっと道は目の前にあることにも気づくのだから見失った時

泣いている私と笑っている僕たち

僕たちはいつも笑っているでも君たちは心の中で笑ってはいないあの花は大きな太陽に向かって微笑んでいるのに僕たちは何も知らないような振りをして楽しんでいるそれが私には辛かった忘れ去られてしまうことが私を強く苦しめたきっと僕たちは気づいている私が深く傷ついていることに……だから今もこうして私は一人泣いている泣いている私と笑っている僕たち

はじめまして

どうも、はじめまして。小説を書いている、カナと申しますw今の所、小説の題名はないです。m(__)m＜ごめんなさいブログのタイトルも死んでますね、はいw将来の夢は、もちろん小説家志望です。夢に向かって頑張りますbgooのブログは初めてなんで、右も左もわかりません笑まぁ、大袈裟に言ってみただけですけども（≧ω≦）bえー中学二年生ともあって、さらには部活もやっています。毎日更新出来るように、頑張ります！でわでわ、最初のご挨拶、失礼しますwはじめまして